主人公リュシカは村を焼かれ兄と帝都エレンダルへ移住。精霊の加護を受ける7名が帝都を支えていたが光の加護を受ける者が亡くなり、権威及び土地が枯れるのを防ぐべく彼女が代わりの加護者を探すことになった。
◆キャラ一覧:兄[アドラ]「お前の心を壊す
ような人間は要らない」/
雷の恩人[智堕(ツェンツイ)]「君と一緒に地の涯まで堕ちるだけ、だから一緒に死のう?」/
風の野生児[ヤエリ]「オマエいるだけでしあわせだ」/
木の詩人[マリクチス]「誰も邪魔できない二人だけの楽園」/
土の宰相[スラメルギン]「小生は主を守りたいだけなのだ」/
水の従弟[ラビス]「あのような下等な奴等といては君の品位がさがる」/
闇の龍〔ドラグマド〕「村を焼いたのが誰か知りたいか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 03:06:03
3222文字
会話率:55%
母の身分が農夫である事で蔑まれ、王子の名を捨て城を出たマリクにとって、戦争によって国が滅んだ事など他人事でしかなかった。勝手にしろとしか思えなかった。
しかし、そうは問屋がおろさなかった。
「君が最後の王族だから王位を継ぎたまえ」
「ヤ
ダ面倒臭い」
「君がやらなきゃウチの国が君の国の借金まで背負って破産しちまうんだよ!」
「御愁傷様」
「やってくんないと……税を高くするぞ」
「(チッ)……副業でなら王位を継ぎます」
これは、あくまで本業は農夫だと言い張る若き王様の王国再建記である………予定。
初投稿です。文章力無いので不定期更新です。ちなみにほとんど脊髄反射で書きました。よって今後どうなるかは自分にも分かりません(オイ)。
R15・残酷な描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 20:48:33
9368文字
会話率:45%
私立開花高等学校付属・小中学校小等部五年一組。委員長を務める煌星那菜(きらほし なな)は、容姿端麗頭脳明晰、クラスの中心的存在である。六人の幼馴染みと共に送っていた平凡な生活は、七月一日を境にして崩れ去った。
選ばれし者『アリス』と、選ばれ
無かったもの『グリフ』。そしてその裏に隠された何者かの野望。
幼き少女達が戦いの果てに描く未来図は―
幼き少女達の魔法少女としての日々を描いた物語。
※友人のテーマリクエストを元に描く作品です。10話以内で完結する予定です。
おおまかな構想はありますが第2話以降の投稿時期は未定ですm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 20:21:31
6984文字
会話率:33%
[200文字小説] はその名の通り200文字で構成されています。
一種の暇つぶしなので、不定期更新というか定期更新予定なし。
一話1分で読める気軽さ!コンパクトさ!
完結するので後腐れもありません!
よろしければちょっと覗いてみてください。
※感想をくださったら狂喜乱舞します。
テーマリクエストなどがありましたらお気軽にどうぞ。
ちょ、調子に乗るなとか言わないで〜!
そして、あらすじも実は200文字だったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 08:37:08
5400文字
会話率:8%
私は死霊に出会って以来、溶ける身体という病いに罹ってしまった。試行錯誤する中、K子という霊感少女に救いを求める。私はK子が言うがままに、死霊退治を試みるが、K子の本性が明らかになり。
最終更新:2011-12-29 11:33:54
17343文字
会話率:25%
十年に一度の特別な建国記念日に陛下は賭けていた。
今夜こそ決める。
彼が参考にしたのは『プロポーズ大作戦〜成功の秘訣(マリク・リシャール著)』。二年越しの陛下のプロポーズは果たしてうまくいくのか。
最終更新:2011-05-28 12:49:39
5581文字
会話率:29%
これはささやかなバカップルのお話
最終更新:2010-12-29 11:11:20
735文字
会話率:74%