ふと、10分で思って書いてみたその17
最終更新:2020-02-03 23:59:52
747文字
会話率:0%
いつも生き急いでいる僕は、この日もやはり何事かに追われて自転車の変速を6にしてペダルを回していた。漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ、漕ぐ。だけど、ギアを落としたからこそ、見える景色もあるのだと知った。
最終更新:2019-08-04 12:30:38
859文字
会話率:0%
最近の交通事故で、うじうじ考えていたら、とあるニュースを見た。
最終更新:2019-06-11 12:24:23
531文字
会話率:0%
日向葵(ひなた あおい)が、高校生活初日に出会った、今流行りのロボットを操縦して戦うゲーム。
そして、始まる奇想天外な部活動。
これは、そんな彼女の物語。
この物語には、ネタやパロディが多く含まれています。って言うか、それがメ
インでストーリーが構成されています。
でも、戦いはシリアスです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 20:11:39
215867文字
会話率:44%
2048年。日本。
一家に一台。いや一人に一台という時代がやってきた。
《Battle Order Xaxis》
バトル オーダー ザクシズ
通称BOXと呼ばれるそれは、
男の子なら誰もが憧れるであろうコクピットを自室に持つことの出来
るゲームだった。
全長2メートルの黒塗りの立方体の箱に入り、アーム(フランス語で魂、英語で腕、と2つの意味をかけているらしい)と呼ばれる人型ロボットを操縦する体感型ゲーム。
両手で操縦桿を握り、両足でペダルを踏む。
左右には様々な計器が付いていて、視界は全方位見渡せる全天モニター。
そんな夢のような機械を自宅に置いて、いつでも気軽にプレイできるのだ。
もう、わざわざゲームセンターに行ってやる必要はない。
一昔前の高級パソコンを買うくらいの値段でこのBOXは手に入る。
発売から1月で、このBOXは瞬く間に情報が広がり飛ぶように売れた。
誰しもが、自分の部屋の中に自分だけの空間を創り、世界に没頭した。
これは、そのゲームにハマった者達【箱乗り】に起きた、実に摩訶不思議で奇妙な物語である────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 23:21:04
71746文字
会話率:49%
ある事情によって自転車選手をやめた坂雪結心。
両親の通っていた高校で幼馴染みたちと過ごしていたが、二年生となってとある一年生と出会い……そして前に進み出す。
作者より
はい、前作『僕ッ娘には訳がある』の続編とあたるハルたちの子供たちが主人
公です。こちらも応宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 09:00:00
73270文字
会話率:58%
大型トラックの運転手が心臓発作で死んだ。
足がアクセルペダルを踏んだままだった為、トラックはアクセル全開のまま異世界に召喚され……
最終更新:2018-01-13 12:43:03
9808文字
会話率:17%
冬に自転車で走る。頭から湯気が出る。
最終更新:2017-12-22 06:00:00
648文字
会話率:0%
冬のある夜、ぼくは河川敷へとペダルをこぎだした。
この作品はpixivにも投稿しています。
「冬のいろ、君のいろ。」 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8674000
最終更新:2017-09-17 22:05:55
1548文字
会話率:9%
二十八歳の弓使いイルと十四歳の魔法使いアオイの、ゆるやかながらも成長していく冒険記。
最終更新:2017-06-11 07:03:17
20853文字
会話率:40%
もう、走れない。走りたくない。
そう思っても、ペダルを踏み続ける。
疲れ果てても、もう嫌だと涙を流しても、
人は生活のために、存在意義を確かめるために、
ひたすら、自転車を前に進めようとする。
走り続けられないことを認めたくない。そう思われ
たくない。
ふらふらとバランスを失い、自転車は蛇行し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 05:32:41
1089文字
会話率:28%
弱〇ペダルにハマった親友に誘われて、アニメ研究会から枝分かれした自転車部に入部することになった恵美。そして自転車部の存続を賭けアニメ研究会と自転車勝負をすることになった。
最終更新:2016-03-14 23:07:06
6994文字
会話率:35%
自転車競技《ロードレース》最高峰の舞台、『ツール・ド・フランス』のそ舞台に憧れた僕は、自転車に跨った。ペダルを踏んで、前に進んだ。これは、そんな僕が走り抜けてきた、軌跡だ。
最終更新:2016-02-18 21:37:19
1690文字
会話率:15%
便所で脱糞していた浪川 努。
彼は小学4年生。
周りからはスポーツ馬鹿だと思われている。
彼はトイレの壁に楽譜が書かれていることに気付く。
彼は亡き母から学んだことのあるピアノを弾きたくなり、
名前すら知らぬその曲の楽譜の練習を始めることを
決めた。
彼は運指や強弱、ペダル使いを知るためにインターネットを使い検索をするが、
その曲の楽譜は一向に見つからない。
その後彼はそのことを相談した友人の立浪和義におんJを勧められる。
ピアノが弾けることを隠していた努だが、休み時間に音楽室でその曲を練習するようになり、
彼がピアノが弾けることはクラスメートに認知されていった。
そして彼はクラスメートである音倉 どれみと合唱の伴奏者の座を争うことになる……。
彼女との勝負の行方は!?
そもそもトイレの壁に落書きをしたのは誰だ!
熱い物語が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 18:34:54
3074文字
会話率:12%
この道の先にはどんな景色が広がってるのか?
私は自転車のペダルを力強く踏んだ。
最終更新:2015-07-30 22:46:50
265文字
会話率:0%
「ペダルをこぐ両足は、何時のときも見られぬほど必死な様相を呈していた。確かに些かおかしいと思った。」
最終更新:2014-04-20 22:08:34
794文字
会話率:0%
追いつけない先を走る男をめざして、啓太はペダルを踏み込む日々を続けていた。バイトと家との往復ばかりである生活の中で、男と走る道だけが、どこか色づいていた。名も知らぬ男と、自転車の話。
最終更新:2012-12-11 15:55:18
4456文字
会話率:26%
普通の平凡な男子高校生、|平山佑都《ひらやまゆうと》は、帰ってゲームをする事で頭がいっぱいで、後ろから来たトラックに一瞬反応が遅れた。
しかし佑都は、(こんな狭い道なんだから向こうがブレーキ踏んで止まってくれるだろう。)なんて事を思って
いた。だがしかし、そのトラックには本来あるべきブレーキペダルが無かった。=止 ま れ な い ☆
もちろんそんな事は微塵にも思ってない佑都は、引かれたのであった。
「ん、え?あ、あわ!・・・・」ギィィィィィ!!!!
それと同じ時間、天界では、火が消えたロウソクと、その傍に転がるダンベル。それを絶望した表情で見つめるガチムチと、背中から可愛らしい羽を生やした絶世の美女が、絶望+怒りが混ざった表情で、消えたロウソクを見つめていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 00:50:02
193文字
会話率:0%
男の子が成長するお話です。
本当にしょうもない成長ですが共感を得られたら幸いです。
一応R15つけておきます。 本当に念の為。
前書きに注意書きを一応書いておきます。
スタート詐欺かもしれません。
以下抜粋
僕はある一大決心を胸に秘め
、入学祝で買ってもらった自転車に跨り目的地へと向け必死にペダルを漕いでいる。流れる景色の中、時折民家の窓ガラスに映る僕の顔はどこか不安げな表情を浮かべている。それもそのはずさ、今でもしっかりと僕の胸の中には不安と希望が入り乱れている。天気で例えるなら雨のち晴れ。もしかしたら雷雨に変わるかもしれないけれども今は考えないでおこう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 20:49:32
7578文字
会話率:0%
チャリ漕いでる男の子に恋しちゃう女の子の詩です。
多分駄作。いや間違いなく(ry
最終更新:2012-06-12 23:23:38
1081文字
会話率:0%