【タイトルより短いあらすじ】
弥生時代の少年王が乙女ゲーのヒロインに憑依。帰ろうと見様見真似で呪術を使うが果たせない。そのまま魔法学園に入学すると悪役令嬢がヒーローの攻略を頼んできた。その理由とは……?
全八話
【お断り】
本作はフィク
ションです。弥生時代の日本に居たかも知れない人物やあったかも知れない出来事、当時の風習等に関する記述がありますが創作部分が多く含まれています。
【お断り2】
本作は元々作者の別作品のスピンオフ的な位置付けで書き始めた話を、独立した作品に作り直した物です。その為登場人物の外見描写、世界設定等がその作品と似通っていますが全員別人、別世界です。
【お断り3】
BL要素はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 05:50:00
39713文字
会話率:15%
すっころんで頭を打ったエマ男爵令嬢に転生してしまった私。
素敵な王太子や、3人のイケメン同級生に取り囲まれている状況は、もしや恋愛ゲーム? 私はヒロイン? と思ったが。
学園で王太子の婚約者と出会い、自分が悪役令嬢もののヒロイン、つまり悪役
に転生したと知る。
このままではまずい。
ってことで、王太子たちから嫌われるべく、ある行動を開始するのだが。
すべての人から嫌われることになるとは微塵も思っていなかった……
かなりドタバタなお話になってます。
よかったら立ち寄っていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 19:35:39
126136文字
会話率:49%
孤児院で暮らす少女サブリナは、夢の中で色んな未来を見る。王子に溺愛される「ヒロイン」、逆ハーレムで嫉妬を買う「ヒドイン」、追放され惨めに生きる「悪役令嬢」。──だけど、どれもサブリナの望む未来ではなかった。「あんな未来は、イヤ、お断りよ!」
望む未来を手に入れるため、サブリナは未来視を武器に孤児院の仲間を救い、没落貴族を復興し、王宮の陰謀までひっくり返す大活躍! ところがその結果、王子や貴族令嬢、国中の要人たちが次々と彼女に惹かれる事態に……。「さすがにこの未来は予想外だったわ……」運命を塗り替えて、最高すぎる未来を楽しむ異世界改革奮闘記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:33:50
34890文字
会話率:56%
姿は人間であるがラッコの獣性を持つマーニャ男爵家の令嬢に転生したマリーローズ。もしや自分はヒロイン? と疑ったがモブ系悪役令嬢だった。本物のヒロインにコロリと傾いた婚約者のレミアスをおしおきするべく、王宮夜会に足を踏み入れるのだった。
最終更新:2024-11-09 07:00:00
9430文字
会話率:33%
ここは多くの異能力存在し、その中で魔法という力が頂点の世界。
とある事情により金が無い事(ついでに魔法の成績)を悩んでいたカエデス・メタスタシスは、ある人物に出会う。
それは現代ではありえない存在である『魔術師』セーレ・グレモリーだった
。
彼女の下で働き始めるカエデスだが、その出会いが彼の人生を大きく変え、数多の異能力や人物、そして事件と関わることになっていく。
これは君が自分を知り、私が君に狂わされた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:36:55
107328文字
会話率:37%
エメランデは貴族学院の卒業パーティで、仲良くしていた王太子から断罪された。
ところがその王太子もまた、公爵令嬢との婚約は既に解消されており、同時に貴方の廃嫡も決まっていると告げられるのだった。
牢で向かい合う2人は、お互いが転生者であり、
思い出した前世と今世のすり合わせと情報交換をしていた。そこへ元王太子の護衛騎士がやってきて、今すぐ逃げないと彼らの命が危ないと言う。
自分もまた転生者だと告白する護衛と3人で牢から脱出し、新たな人生を歩む事になるヒロイン?とヒーロー?と護衛の話。
コメディです。
緩くて軽いお話なので、詰めが甘いところは読み流していただけますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 09:09:27
27148文字
会話率:36%
【アルファポリスにも掲載しています】ヘイデン侯爵の嫡男ロレアントは容姿端麗、頭脳明晰、魔法力に満ちた超優良物件だ。周りの貴族子女はこぞって彼に近づきたがる。だが、ロレアントの傍でいつも世話を焼いているのは、見た目も地味でとりたてて特長もない
リオ―チェだ。ロレアントは全てにおいて秀でているが、少し生活能力が薄く、いつもぼんやりとしている。国都にあるタウンハウスが隣だった縁で幼馴染として育ったのだが、ロレアントの母が亡くなる時「ロレンはぼんやりしているから、リオが面倒見てあげてね」と頼んだので、律義にリオ―チェはそれを守り何くれとなくロレアントの世話をしていた。
だが、それが気にくわない人々はたくさんいて様々にリオ―チェに対し嫌がらせをしてくる。だんだんそれに疲れてきたリオーチェは、対応策を練り、自分の将来について考え始めるが‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
67129文字
会話率:35%
サブタイトル
『ドアマットヒロイン、頭をぶつけた拍子に前世が大阪のオバチャンだった事を思い出す』
両親亡き後叔父家族に虐げられながら育ったジゼル。
厄介払いされるように嫁いだ家でも婚姻後直ぐに任地に赴いた夫が帰らない事から蔑まれ続けてきた
。
しかし転倒時に頭部を強打した瞬間に、ジゼルに前世の記憶が蘇る。
「ちょい待ち?ここって、前世で読んだラノベの世界とちゃう?」
ドアマットヒロイン系の物語に出てきた夫に捨てられる超モブ妻に転生したと知るや否やジゼルは考えた。
どうせ「他に好きな人が出来たから別れてくれ」と言われるんだから、もうその前にさっさと出て行ってもいいんちゃう?ていうかドアマットヒロイン?ウチの方がドアマットやっちゅーねん!と。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティ・
ノークオリティ・ノーリターンのお話です。
誤字脱字の宝庫と思われます。自己脳内変換機能をフルにしてお読み頂けますと助かります。
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:39:15
80733文字
会話率:35%
気が付いたらアプリゲームの中に転生していたわたし。
男性恐怖症のわたしがピンク髪のヒロイン? 次から次へとイケメンが出てくるけど無理ですから! 怖いからわたしの背後に立たないでくれますか!?
こんな状況では今の人生、恋なんて無縁だろうなあ
、と思っていたのだけど――。
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:44:34
170196文字
会話率:40%
リーガード侯爵令嬢アンネッテは義妹リッケの態度に困っていた。リッケはことあるごとにアンネッテを見下したり、社交界でやりたい放題なのだ。アンネッテの父モルテンと後妻してリッケと共にやって来た義母グレーテもリッケに甘くアンネッテに厳しい。
こう
なってはアンネッテも何も出来ないのである。
そんなある日、アンネッテは夜会でリッケにいちゃもんつけられて困っていた。アンネッテの婚約者やモルテンとグレーテも揃ってアンネッテを責め立てる。
そんな状況の中、筆頭公爵夫人であるリスベッドがやって来た。彼女はモルテンとグレーテのその対応はアンネッテへの虐待だと指摘する。更に、リスベッドはモルテンとグレーテはリッケにも虐待をしていると言う。
果たしてその真意はいかに?
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 10:54:52
4447文字
会話率:33%
アリスはルシヨン伯爵家の長女で両親から愛されて育った。しかし両親が事故で亡くなり叔父一家がルシヨン伯爵家にやって来た。叔父デュドネ、義叔母ジスレーヌ、義妹ユゲットから使用人のように扱われるようになったアリス。しかし彼女は何かと斜め上の行動を
するので、逆に叔父達の方が疲れ切ってしまうのである。そしてその結果は……?
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 17:00:00
13640文字
会話率:44%
俺、水戸川 奏気は気づけば見知らぬ森にいた。
そこには俺を襲う化け物が居て、それを簡単に屠る化け物も居て。
なんとか森の中で生き延びる術を手に入れた俺は奇妙な縁でウサギのような動物(?)と出会い絆を育むことになってり、化け物を狩る化け物
になんかついて来いと案内させたところにメイド姿の幽霊がいたり──────
サバイバル染みた生活が移住者を迎えて集落となり、村となり、人の集まりはいずれ大きな都市となる。
この世界に巣食う病魔の正体を知り、俺はそれに立ち向かうための強さを求めてこの世界を生き抜いていく。
これは一人の青年が人の居ない森の中で強さを身に着け、首長となり、侵略者から世界を守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 19:18:19
126215文字
会話率:16%
「貴方も転生者なんでしょう!?ヒロインならヒロインらしく、逆断罪されなさいよ!!」
「えっと……どなたかとお間違えではないでしょうか?」
ピンクブロンドの令嬢、アイリーン・バックリー男爵令嬢は卒業パーティでレヴァイン公爵令嬢から身に覚えの
ない罵倒を受けた。
逆ハーもヒロインも、何のことかさっぱり分からない。だって、アイリーンはごく普通の、常識的な令嬢なのだから。
ピンクブロンド令嬢がまともだったシリーズ第二弾。
設定はゆるふわです。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:39:05
9081文字
会話率:18%
転生したヒロインはそもそもヒロインという事実に気付いていなかった。転生した悪役令嬢は自分が転生した世界の事を知っていた。その違いで、未来は大きく分かれたのである。知っていたからこそ、余計な事をして自滅する事になった悪役令嬢の話。
最終更新:2024-07-02 06:00:00
19511文字
会話率:8%
――姫だったの。だからあの人のところへ。
死にゆく謎の幼女は、近くにいた触手の魔物に最後の言葉を残す。
死体に寄生し操る能力を持っていた触手は、新鮮な幼女の死体に寄生する。
すると、何故か幼女の魂が残存しており、しかも記憶を失っていた。
不
良品だと捨てようとした触手だが、寄生を解けないばかりか、幼女にお願いをされてしまう。
――いっしょにおうち探してくれる?
身体は幼女。頭脳は触手。
桃色尻尾の幼女となった触手が「姫」というキーワードだけを頼りに、幼女を中心とした世界の謎を解き明かしていく、ほんのりミステリファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:31:24
248020文字
会話率:26%
母の死をきっかけに、前世の記憶を思い出した伯爵令嬢のアリシア。 しかし実は彼女、将来の女伯爵であるにもかかわらず、ろくでなしの父や、その父が連れてきた継母や義妹、更には使用人にも虐められ、数年後に美麗な第二王子に助けられたことにより幸せに
なる、という小説のドアマット主人公だった。 だが、その小説を知らないアリシアは、記憶を取り戻して以来、自らの手で、未来を切り開いていく…。助けてくれる王子は、最後の方にちょろっと顔出します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:01:39
15107文字
会話率:22%
ヒロイン?と悪役令嬢?の母親にクローズアップしたお話です。数話で終わります。いろんな登場人物視点のお話が入ります。カップリング複数かも?
最終更新:2024-04-02 23:30:21
52562文字
会話率:47%
IT嫌いの俺が入学した高校が突然先進IT指定校になり、最先端ITデバイス「ARグラス」を身につけなくてはいけなくなった——と思ったら、俺のARグラスがいきなりハッキングされ、侵入してきたスーパーハカーになぜか突然告白された……!?
ヒロイン
?は正体不明。 電脳メガネっ娘とIT嫌い男子が織りなす、俺の個人情報と高校生活が修羅場すぎる、サイバーセキュリティラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 15:00:00
211551文字
会話率:19%
これは…もしや…大好きなマンガの世界に転生ってこと?
待って、めちゃくちゃ嬉しい!めちゃくちゃ嬉しいけど………私、誰?こんなキャラいた??
モブ以下の『妹A子』に転生した私。
それでも動く推しキャラを拝めるだけで最高!
そう思ってたのに、
なんだか展開がおかしい。
この世界どうなってんの?
『妹A子』に転生した『私』が王太子に優しく愛される転生ラブストーリー。
この作品は一部内容を変更し下記でもお読み頂けます。但しそちらはR18となっておりますのでお気をつけください。
https://novel18.syosetu.com/n3503ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:46:56
54748文字
会話率:57%
俗に言う異世界転生を果たしました。
自分はどこか既視感のある顔をしています。
どうやら前世でプレイした乙女ゲームの準ボスのドール系少女だったようです。
そんなの知らんがな。
ヒロイン?攻略対象者?ラスボス?
ゲームのストーリーなんて完全無視
して好きなように生きていきます。
誰にも文句は言わせません。
準ボスが準ボスとして機能しなくなった世界。
一体どうなっていくんでしょうね。
時代の観測者となって、この世界の行く末を見て行きましょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 23:20:43
16447文字
会話率:25%
癒やしの奇跡を持つ聖女セシリアは、教会の奴隷として育てられた。
奇跡の力を己の欲望を満たすために利用しようとする大人によって歪んだ洗脳教育を施され、教会に都合のいい道具として成長してしまったのである。
そんな聖女に近寄るのは自称聖職者の汚
職神官だけではない。
もし綺麗な物語であるならば救いのヒーローとなるべき王子様すら、聖女の力と名誉を利用しようと邪悪な計画を練っている有様。
苦しみも痛みも『それは幸せなことだ』と教え込まれて育った聖女は、そんな地獄を地獄と理解することすらできない。
ただただ聖女らしく、慈悲の笑みと共に傷ついた誰かを休みなく癒やし続ける日々であった。
そんな少女を憐れに思うのは……国家の頂点に君臨する年老いた王ただ一人である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:11:15
25740文字
会話率:29%