言葉には力がある。特に自立語には。それに、ある魔法使いが魔法を施した。
短い詠唱、才能の差などなく誰でも使える『言魂《アート》』
これは魔法使い達にとって革命だった。
『言魂使い《アーティスト》』の"エルミア・ナイトウォーカー&
quot;は持ち前の力でボディーガード業をしている。
突如雇用主が死んでしまい毎日パンの耳を覚悟したが…
某私の作品のキャラクターと名前が似てますが、同一人物かそうで無いかはあなた方のご想像にお任せします。
"ケセラセラ"を元に執筆したこの作品。さて続きはあるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 19:56:34
10525文字
会話率:56%
とある地方に住むイルーシャが仕えるアルニダ男爵の令嬢に結婚の話が持ちあがった。しかもお相手は第一王子殿下らしいし、後宮に入れば家族そろって老後も安心☆――なハズなのだが、令嬢には後宮に入りたくても入れない深~い事情があって!?
「イルーシャ
、頼むから身代わりになってくれ!」「あはは、無理ですって。私、おやつで食パンの耳にバター塗って美味しいって言ってるド庶民ですが何か?」
ある貴族にお仕えするメイド長が身代わりになって入宮を目論むお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 19:20:51
5261文字
会話率:47%
幼馴染トライアングル。
ただの仲良しにはなれない。友情のような執着のような、憎しみのような愛のような。
やればやるほどエスカレートして、もうやめどきもわからない。
最終更新:2014-04-20 00:49:35
7677文字
会話率:54%
志望校に受かったのに急に親がなぜか莫大な借金をせおってしまい高校に行けなくなった『僕』。
そんな彼がある公園で出会ったかわいい女の子。
でもなんかちょっとふつうの女の子じゃない!?
最終更新:2013-09-23 20:00:00
1770文字
会話率:58%
昔、ある所に厳しい王様がいた。
罪のない民のひとりに敬虔な母がいた。
その息子に真面目な兵士がいた。
兵士には親友の物売りがいた。
そして嫉妬深い仲間がいた。
兵士が死んだ。悪いのは――誰?
最終更新:2012-01-23 01:37:47
345文字
会話率:0%
パンの耳についての小話
最終更新:2011-03-13 13:55:32
225文字
会話率:0%
相戸祐輝はおみくじの託宣通り、運命の人と巡り合うが、彼女:ハムエはハムエッグトーストだった!?
最終更新:2010-09-30 21:55:40
9660文字
会話率:59%