世界最強の軍隊を持つ軍事帝国、その最精鋭である特殊部隊に所属していたイグニス・ハルバードは、演習で使うはずだった大量の武器と共にファンタジーな王国へと突然転移してしまう。
おまけに、頼りにしたそこの魔法教会から「科学など蛮族の使うもの」と言
われ邪険にされるという泣きっ面に蜂。
だがイグニスは消費した弾薬を復活できる最強クラスのジョブ『空間魔導士』に目覚めており、異世界のモンスターを頼れる部下と共に次々と倒していき、ギルドのクエストをたった1パーティーで制覇する勢いで成長。
そんな彼らは、いつしか周りから『伝説の勇者パーティー』と呼ばれるようになり、スローライフを望むイグニスとは対照的にドンドン注目されていくことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 20:27:12
11346文字
会話率:38%
ハルバード伯爵領の次期領主であるアイル・ウォン・ハルバードはケーキを食べてる最中に前世の記憶を思い出す。日本人童貞の意識と記憶が宿った彼は今までの自分の行いを反省して更生しようとする……がしかし! 翌日にアイルの行いに限界が来た父親
に研修と称して領地から投げ出されてしまった!!
王都に身寄りもなく一人で投げ出されたアイルはとりあえず仕事を探すことに。デブなアイルはどこにも働き手として雇われずに残った仕事は……兵団(レギオン)で働く事。つまりは冒険者として生きていくしか道は残ってなかった。
「まずはダイエットしなきゃ……」
でぶっちょなアイルがダイエットしながら必死に生きていく話です。
※とりあえず乙女ゲームの世界って設定ですけどあくまでオマケです。本人知らないし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 19:18:03
130923文字
会話率:34%
西暦2102年、航空機と人型のふたつの形態をもつ兵器が生まれた。
人々はそれを守護者(ガーディアン)と呼んだ。
ガーディアンは世界秩序を保つために造られたはずだった。
西暦2104年、宇宙軍ゲルト・ハルバードが創設された。
これは地球外か
らの脅威から備えるために建てられたものだった。
しかし、平和は長く続かなかった。
西暦2109年、宇宙軍ゲルト・ハルバードが地球軍に宣戦布告をした。
その宣戦布告は余りにも唐突であった。
地球の各国は兵器開発を怠っていたのである。
西暦2112年、遂に宇宙大戦が起こった。
この戦争では大量生産により地球軍が勝利し、ゲルト・ハルバードは宇宙海賊と認定された。
しかし、この大戦では多くの兵が死に、地球がデブリに包まれた。
西暦2113年、地球の各国はそれぞれ同盟を組み、団結した。
太平洋連盟、ユーラシア・アフリカ共同戦線、例外としてイギリスだけが独立した。
西暦2116年、一隻の輸送艦の撃沈からトレミー戦役が勃発する。
これには軍事学校を卒業した新兵も投入された。
そして現在。
西暦2118年、テスト機アマテラスを駆る少年ルークは戦争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 17:22:10
37105文字
会話率:38%
勇者に唯一の恋人を奪われた騎士、エデル。
彼は恋人を奪われたその時から、何かに取り憑かれたかのように戦場の前線に立ち続けた。
何時でも氷点下まで冷めきった顔、しかしエデルは幾度も撤退時には殿を務め、撤退する仲間に迫る敵軍の魔の手を食い
止めながらも、敵部隊を半壊させ、前線を維持するという偉業も何度も成し遂げる、軍人の鏡のような活躍をする。
表情は冷めきっていても、その手から救われた兵士、国民は数知れず、何時しかエデルは『救国の戦槍』と英雄と同様に称えられるようになった。
しかし、エデルはそれに喜びを示すことはなく、その日も戦場で殿を務め、且つ前線を維持する。
──戦うことしか、自分にはない
恋人が、何時か振り向いてくれるのを願って、エデルは今日も戦場で斧槍(ハルバード)を振るい続ける──が、心身ともに限界が近づき、遂にそれまで感情を押し殺していたエデルはある日、敵兵士の死体が転がる血生臭い戦場の中心で、感情吐き出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 12:37:41
58102文字
会話率:35%
王国には、銀の鎧の男がいる。その男は全身を覆う銀色の鎧を身に纏い、自分の体よりも大きいハルバードで数多の屍を作り、ドラゴンさえも屠る力を持っておる。誰もその鎧に傷を付けることはできず、自身に刃向かう者は破滅に追いやっていると、恐れられてい
た。
そんな噂話で王国は持ちきりだ。しかし、何故それ程の男が噂話程度なのか。それは、その銀の鎧の男を見た者が少ないからであった。
少ないなりに目撃者はしっかりといる。だが、その鎧の中身を見た者は誰一人としていなかった。ある者は歴戦の戦士だと言い。ある者は地獄から来た悪魔だと言い。ある者は敵国からの密偵と言う者までいる。
誰も知らないその鎧の男の正体とは・・・
「いらっしゃいませ~!今日もー、美味しいパンが焼きあがりましたよ!いか~がですか~!」
パン屋でアルバイトをする少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 05:54:27
6606文字
会話率:65%
九つの種族が共存するこの世界には、全生命と今ある世界を代償に世界を作り替える禁忌の秘術〈世界創生〉が存在した。そんな世界を統制していたのは、各種族の頂点に位置する絶対的な皇である〈九皇帝〉達とそれを統括する〈総皇〉だった。
そんな時代、
突如として勃発した〈未決戦争〉が原因で4人の皇が〈玉座〉と共に姿を消した。〈世界創生〉の鍵である〈玉座〉を損失したことにより、二度と〈世界創生〉は行われないものと世界が思った。しかしその二年後、世界は新たな世界へと創生を始めたのだった。
〈世界創生〉を阻止する為に形成された反乱軍に所属していたシアン・ハルバードは世界の終わりを目の前に一人聖堂内で戦闘による傷を痛んでいた。その彼の目の前に現れたのは、自らを「魔皇」と名乗る謎の女だった。この出会いがたった一人の兵士を〈世界創生〉を阻止する最終決戦へと誘われえることとなる。
命かながら生き延びたシアンであったが、目覚めた世界は二度目の〈世界創生〉を巡る戦場だった。いつかの約束と雪辱を果たすべく、全てを賭けた皇達の戦いへと足を踏み入れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-19 20:06:07
25499文字
会話率:40%
女神から異世界転移を言い渡された主人公だが、同じ勇者の仲間の性格がご都合主義解釈な面倒くさい性格だった。それに加え、召喚した国の国王や貴族が国が困っているとか言っておきながら自分達は贅沢三昧。嫌になった主人公の決断は…え、勇者辞めちゃった
の?
これは自称空気読むチートの主人公が織り成す魔王討伐よりも国家転覆を目指す物語。
なお、ヘタレやすく、豆腐メンタルで亀更新という三拍子揃った駄作者なので、多目に見てね☆なお、処女作なので駄文注意!!
10月11日:小説のあらすじを変更しました
10月23日:キーワードを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 22:41:17
22447文字
会話率:63%
「あの、どちら様で」
「余か?アトアリア皇国第34代皇帝、ハルバードである」
「はあ…それは…遠路はるばる…」
自称皇帝と一般人の日常。
特に山場もなくだらだら続けていきたいと思っています。
※1~2話までは短編と同じものになります。
最終更新:2018-02-19 22:03:59
64173文字
会話率:37%
「あの、どちら様で」「余か?アトアリア皇国第34代皇帝、ハルバードである」「はあ…それは…遠路はるばる…」自称皇帝と一般人の邂逅。
最終更新:2017-06-08 23:22:04
4142文字
会話率:37%
目が覚めると、四角い部屋にいた!
あるのは真ん中にあるダンジョンリアクターと、タブレット端末、レーザーポインターのような機械のみ!
仲間にしたちっちゃなメイドさんや、モンスターたちと共に、ダンジョンを作って侵入してくる不遜な者どもを撃退する
!
””””””””””
誤字脱字の指摘や、感想など、よろしくお願いします!
(2017/10/1)
リアルが忙しい時期を抜けました。
(2018/1/14)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 21:00:00
118498文字
会話率:45%
【ソル】
それは幽霊のような曖昧な魂の残滓。
【ソラ】
それは魂に宿ったもう1人の自分を宿す武器、武具。
なんでもない日常を彼は過ごしていた。
しかし大学2年になった四月始め、友人に合コンに誘われたその日の夜。
全てが変わ
った。変えられてしまった。
危機を救ったのは身の丈ほどの青白いハルバードを持つ少女だった。
その少女との出会いが青年の世界を大きく変えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 21:01:03
44157文字
会話率:29%
領地守るためにがんばります。
最終更新:2017-02-14 09:02:12
247文字
会話率:0%
若き王ロルフが率いるグロス王国軍はテンシュテット王国との最終決戦を挑むために王都リブレー目前まで迫っていた。全ては己の正義と復讐のため。
そして武によって覇道を歩む野望を秘めて、ロルフは歩き続ける。敵を全て切り伏せ、薙ぎ倒し、食らいつく
す。その彼の前に、一人の少女が現れる。奴隷の少女はロルフに一つの交渉を持ちかけた。そうして、ロルフは剣と血以外の道と交わる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 04:08:42
43369文字
会話率:51%
前編 あらすじ
主人公ヤスノ ユタカとデンパじいさんとミニサ カンナは
ある日目覚めると くじらの上にいるのであった!!
後編 あらすじ
ユタカたちはついに外の世界に出れた!
そこに待っていたものとは?!
最終更新:2014-10-16 22:32:24
8449文字
会話率:47%
ある日俺は目覚めたら
別世界にいた。
そこにあるのは、人沢山とくじら。
そして遠い遠い場所にでかい城
俺は召喚されたんだ。
城から、こいつらを、守るために。
最終更新:2014-10-16 20:28:57
485文字
会話率:0%
赤い目で産まれてきたせいで悪魔や化け物扱いされて育った少年は親にも虐待され、施設に預けられた、そこで初めて家族と言うものを見つけたと思っていた。
しかしそれは所詮幻想に過ぎなかった。
裏切られる事を恐れ人と親しくならないように壁を作り彼は一
人で生きてきた。しかし高校卒業間近、学園名物ハーレム軍団の異世界召喚に巻き込まれてしまう。さらに異世界では赤い目は魔族の象徴であり王に捉えられてしまった。
その夜は月が出ていた…
女神に猫にされ、人間に戻るためにぼちぼち頑張る物語
「異世界っつったら剣と魔法なのに武器はハルバードだし、魔法ほとんど使えないとか…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 21:54:41
8347文字
会話率:45%
人と亜人が争い、人と人が争い、亜人と亜人が争う時代。
とある男が旅立ち、そして、故郷へと戻ってきた。
その隣に人間の少年と亜人の少女を引き連れて・・・。
この物語は大陸全てを巻き込む戦乱を駆け抜ける者達の戦記。
キーワードは神具と宝玉。
そ
して、失われし血統である。
一度投稿したのですが、誤って消してしまいましたので再投稿します。
以前お気に入り登録してくださった皆様、
勝手に消すような事をしてしまい、申し訳ございませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-28 20:00:00
531292文字
会話率:44%