父が学生の頃に体験したという話を元にしました。
ある夜、友人と夜更かしをしていると、ドアノブがガチャガチャと回った。
でもおかしい、このドアノブは・・・・
設定には多少フィクションが含まれています。ご了承ください。
夏のホラー2022企画参
加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 22:42:58
1820文字
会話率:34%
毎晩のように起こる怪奇現象
ドアノブを何者かがガチャガチャと動かす音。
その現象に悩まされている僕は毎日寝不足だった。
しかし、このままではいけない、安眠を取り戻すために僕は戦う。
さまざまな作戦を駆使してドアノブを怪奇現象を起こすものから
守り抜く、ドアノブ攻防戦が幕を開ける。
ホラーのようで、そうじゃない。
クスッと笑えるようなコメディ要素あり。
みんなもドアノブをガチャガチャされたら、ドアノブを守るために僕の作戦を参考にしてください!
それでは、開戦!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 17:49:10
6236文字
会話率:12%
ドアノブもない不気味な「扉」があった。
「扉」の隣の部屋に住む私の日常は、徐々に壊れていく。
最終更新:2022-02-26 20:17:24
5091文字
会話率:1%
ある時、底のない大穴ができた。
最終更新:2021-12-17 15:54:55
803文字
会話率:6%
この町には「わ~」と叫ぶ謎の男がいる。
最終更新:2021-12-15 01:49:50
1024文字
会話率:30%
居眠り運転で重大な人身事故を起こした大学生の庄助は、過失運転致傷罪に問われ、金庫100日執行猶予五年の実刑判決を受けた。
親に内緒で大学を中退してネットカフェ難民となり、浪々とアルバイト生活を続けていた。
今池の焼肉レストラン『明洞』でバイ
トしていた頃の話である。
ある日、同じアルバイトの佐藤夏子から、侵入者の相談を受けたことから関わり合いになる。
トイレの便座が上がっていたというけど、庄助は半信半疑、寝ぼけて自分で上げたものと思った。
一応彼女を安心させるために部屋の点検をして、ストーカー対策にドアノブを取り換えてもらうよう進言した。
だが、逆に庄助が疑われることになり、庄助を慕うようになっていた夏子は庄助と距離を置くようになった。
でも再び侵入者があり、庄助の疑いは晴れて、夏子が再び庄助に助けを求めてきた。
庄助はネットで防犯カメラを購入して玄関と、夏子には内緒でトイレにも仕掛けた。
その防犯カメラに映っていたのは―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 10:12:16
30156文字
会話率:39%
モンスターが蔓延る世界、ポラリスに転生したリヒト。彼は「圧倒的な力」を女神に授けられ、順風満帆な人生を歩むはずだった。しかし、その目論見は儚く崩れ去る。
食事の際にフォークは壊れ、扉に触れるとドアノブが粉と化す。そんな圧倒的な力を文字通り
手に入れてしまった彼は、ゴリラとしてその生を歩むことになった。かくして小さめのゴリラは、ギルドの戸を叩く。お金を稼ぐため、そして二度目の生を謳歌するために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:26:06
196750文字
会話率:47%
異世界人召喚に巻き込まれた矢島楽41歳は仕事順調、高級マンションに住み、結婚を控えた人生満足系サラリーマン。
下の階に住む高校生の異世界召喚に巻き込まれ、不運にも異世界に飛ばされてしまった。
転移した世界はもちろん魔法あり、魔物あり、獣人・
エルフ・ドワーフいろんな種族ありのザ・異世界。
しかしそこは人族が強欲に好き勝手しまくった挙句、全ての種族から忌み嫌われるようになった世界だった。
漏れなくとばっちりを受けた楽は、独身歴の長さで培った料理術を時に自分のため、時に嫌がらせの武器として振るいながら地球帰還を目指します。
巻き込まれただけの楽には言葉補正なし、魔法なし、チートなスキルなし。
あるのは偶然掴んでいたドアノブから一緒に転生されてきたマイホームだけ。え、マイホームに自在に入れるってチートでは?
楽はどんな料理で嫌がらせを繰り広げるのか?
そして無事日本に帰れるのか?
さぁ飯テロの時間です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 01:27:57
357464文字
会話率:56%
人は想像出来るだろうか。そこにあるはずの物が無い事を想像できるだろうか
最終更新:2021-07-31 02:32:53
6136文字
会話率:32%
小さき人と言われる小人族のミミは、ドアノブに手が届かなかった瞬間、転生したことに気づく。前世は高身長女子、身長が理由で振られたミミは確かに、小さくなりたいと願った。しかも割りと本気で願ったことは認める。だからって、こんなに小さくなるなんて思
わない。
いろんな種族が集まる交流会で小人族のミミが好きになったのは、巨人族の王子だった。またも身長が理由で振られるミミだがそう簡単には諦めない。小さくなりたいと願ったミミが、心の底から大きくなりたいと願うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 16:30:02
8361文字
会話率:43%
ふと目が覚めた。
時計を見る。深夜3時。
目が覚めた理由は特にない。全くないこともないけれど、なんとなく目が覚めた。少し喉が渇いた気がする。トイレにも行きたいような気がする。そう、その程度なんだけれどなんとなく目が覚めた。
水を飲み、トイ
レに行く。玄関のドアに目が留まる。誰もいないのに何故か人の気配を感じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 14:24:36
6105文字
会話率:28%
日常の中の言葉のすれ違い、発想の違いから生まれる暖かな時間をお楽しみください(*´∀`*)
最終更新:2021-03-13 17:00:00
1146文字
会話率:96%
ずっと長い間、自分の中に大きな扉があるのを感じていた。
その扉には取っ手やドアノブもなくて、どれだけ強く押しても引いても叩いてもビクともしない。手では駄目だと足で蹴破ろうとするが、それでも絶対に開いてくれない。
ある災害がきっかけで
能力社会となった世界。 三木隆介は能力社会において自分の能力が使えなくなっていた。自分の中にある鍵も取っ手もない扉を開けることに苛まれていた彼はある出会いを果たす。
落ちこぼれと天才が出会った時、物語は動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 19:11:27
95483文字
会話率:47%
尊が大学から帰ると、アパートのドアノブにレジ袋がかかっていた。中身はおにぎりのようだが一体誰が置いていったのだろうか?
最終更新:2020-12-02 16:27:13
998文字
会話率:39%
ここは青森。肌を貫き心臓に直接当ててくるかのような冷気が吹いてくる。そんな、風に抵抗するかのように前に進み夜の間に積もったであろう雪を踏み潰す。
「ここが噂のカラオケか?」
黄色と赤と青。まるで、信号機のような3色で彩られた派手な外装をした
カラオケ店がそこにはあった。雪が積もる11月の初めに出来た新しいカラオケ店らしい。
だが、ここのカラオケ店からはある噂が流れていた。ここのカラオケ店には謎の能力を持つ奴らの本部のようなものだというのだ。
ここ数年海外で、神の能力を持つという人間達が暴れまわり世界で1番でかい会社らしきものを造り上げた。
このカラオケ店は、その会社の日本支社では無いが能力を持った人間達が集まっているらしい。
神の能力があれば、世界とは言わないが日本やアジアの1部を支配下に置くことは出来る。
だが、そうなれば他の組織との対立というのは避けられない。経済や他のものでの争いであれば害は少ないが能力を持った人間達。ましてや、ここ数年で暴れまわり世界で1番の組織に仕上げた人間達に、小さい島国、日本が戦いを挑みマトモな勝負をできるのかすら怪しいラインであった。
「おい、そこの兄ちゃんここに神の能力持った奴らが居るらしいな」
カラオケ店の店内の灯りが一斉に落ち、当たりが暗くなる。
マッシュヘアーで目を隠している流行りとやらに乗った大学生のような見た目をして受付にいる店員に対して睨みを利かせていた。
「お客さん……あんたも、能力とやらを持ってるタイプの人間ですよね?……害を与えるなら私が直々に相手してあげますよ…」
店員は何かを察し、腹の奥をキツく締まるほどに括りあげている。
「お前は俺とやって勝てる訳が無い。お前の能力じゃ無理だろどうせ。お前の能力は敵に能力があるかどうか、それを判断する能力しかないだろ。」
冷静な判断と明晰な頭脳でテキパキと相手の能力を分析し淡々と能力の解説をしている。
「お客さんの能力は……風の能力ですか……確かに私じゃ相手にならないかと思いますが……何かようですか?」
「俺はお前らの組織に入りたいんだよ……嘘かどうかはお前の能力かなんかで分かるんじゃねぇのかよ……」
店員のクエスチョンに対して、しっかりとアンサーをして店員が静かにカウンター内へ入れ、店員の裏にあった鉄製の冷えきったドアノブを回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 17:48:34
6031文字
会話率:70%
昔住んでいたアパートで、毎日外からドアノブを回されてたんです。一度覗いてみたんですけど__。
最終更新:2020-05-10 12:14:00
344文字
会話率:0%
202×年9月13日、お昼頃。池袋東口。某雑居ビル。6階にて。
黄ばんだドアに、ボロボロの『便利屋、除霊も承ります。』の張り紙がテープで貼ってあり、端っこが破けて紙も黄ばんで今にも剥がれそうになっている。ドアノブには『宗教・セールスお断り
』の看板がぶら下がっている。
「おじさん!お願いがあるの!」
元気な声の、Tシャツ短パンの服を着て、野球帽を被った、男の子が鈴井貴之に走ってダイブした。
ごくごく普通の怪談話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 04:00:00
5096文字
会話率:39%
一人暮らしの自宅トイレで監禁された話。一人暮らしの恐怖、とくとご覧あれ
最終更新:2020-03-07 01:18:09
1512文字
会話率:0%
ひょんな事からバーを経営する事になった主人公一条 泰志(イチジョウ ヤスシ)はバーのクロークの奥に謎のドアノブを見つける。
ドアノブに触れたヤスシは異世界に転移し、自分の家系に纏わる秘密を知り、さらに家業?を継ぐために修行を兼ねて冒
険に出る。そんなヤスシの世界の果てまで行ったり来たりを描く冒険章。
ちょっぴり大人で、まだまだ子供なヤスシの今後の活躍に期待折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-28 14:00:16
8620文字
会話率:32%
同僚のひとりに困った癖があった。鍵をかけたか確認するために執拗にドアノブをひねり続ける。
神経質という性格ではないのに、それだけはどうしてもやめられないという。
ガチャガチャガチャガチャガチャ
最終更新:2019-02-09 16:44:01
2985文字
会話率:13%
これは第三次世界大戦後、そう遠くない未来の話。
なんの因果か急増した『超能力者』たちが集まる能力者特区で。
アパートの一室で目を覚まし、出かけようとすればドアノブが折れる。
料理を作ろうとすれば食材が燃え上がり、掃除しようとすれば本棚が倒れ
てくる始末。
「幽霊にでも憑りつかれてるのかな」
やっとの思いで外に出れば、怪しげな男に声をかけられて……?
「ま、いろいろあるけどさ。とりあえず、君たちは邪魔なんだよね」
「は?」
なんやかんやあって、その少年は巻き込まれることになってしまった。
四年に一度開かれる、残虐極まる『超能力者バトルロイヤル』に
この作品はカクヨムにも連載しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888143014折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 01:28:02
3642文字
会話率:40%