「女神様!俺に、どんな敵にも負けない超怪力をくれ!」
かつて単身黒竜に挑み、あっさりと死んだ凡庸な冒険者、オズマ。
死ぬ時に女神と出会い、誰にも負けない怪力と言うチートスキルを貰って転生することに成功!
ここからウハウハのチート無双
ライフが待っているかと思いきや、怪力を制御できずに自分の体も武器も壊しまくってしまうというとんでもない状態で?
最初の目標は、冒険者試験の突破!
面倒見の良い相棒のカナンと共に、“絶対に壊れない聖剣”を求めて、オズマ改め少年ロークは遺跡巡りの旅に出ることに……!
※この作品は、ノベルアップ、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:00:00
113088文字
会話率:46%
ある日、女の子になってしまった僕、三笠 傑(みかさ すぐる)は冬神 刹那(ふゆがみ せつな)お嬢様に仕える執事。でも、お嬢様は僕のことがあまり好きではらしい、、、。でも、僕が女の子になってからお嬢様の様子がおかしくて?
最終更新:2023-03-15 16:30:49
51097文字
会話率:40%
浮気で女の子大好きな冒険者の青年と、関西弁の魔女っ娘の賢いお買い物もようを描く日常もの
最終更新:2023-01-31 11:00:00
3844文字
会話率:44%
俺の名前は、小原周。
ひょんな事から、大っ嫌いなライトノベルのツンデレヒロインと同居せざるを得なくなった。
クラスでは、ほぼボッチだった高校生活。
だが、それは突如、作品の中から現れた彼女との“運命的な出会い”をキッカケに、少
しずつ状況は変わって行く。
そんなラブコメ展開の行く末に……。
*この作品は、第一章のラブコメ編が終わると、異世界編に突入します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:16:49
94983文字
会話率:20%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
恋は盲目ってやつですね
注)カクヨムでも閲覧できます。
最終更新:2022-08-08 11:17:08
11237文字
会話率:47%
全高12mの機械の巨人〈ヴァルクアーマー〉が剣と銃、そして魔法で戦う世界。敵は超技術を誇った古代文明の遺跡、通称ダンジョンから現れる機械仕掛けの魔物。人々を襲い、暴虐の限りを尽くす魔物をヴァルクアーマーで撃退しつつ、どうにか人類の版図を維持
し続け数百年が経った頃。
凶悪な魔物が蔓延る大森林の奥地、天然由来自然成分100%で育った野生児・アークが、何故か彼にしか動かせない試作機アークスターに乗り込むところから物語は始まる。今や絶滅危惧種なツンデレヒロイン・アマネや、神秘のヴェールに包まれているかもしれないチビっ子超絶美人天才有能美少女科学者・先生、そしてこれまた一癖も二癖もある個性的な仲間たちと共に、アークはダンジョンを攻略していく。
そして、彼とアークスター、古代文明に秘められた謎が解き明かされる時、世界に何が起きるのか。
この物語は、アークが自分を知る旅路である。
異世界風ファンタジー×ロボットアクション! 魔法と銃もあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 17:31:38
155685文字
会話率:63%
「氷の騎士」こと、ジークハルトは美貌と武勇とを併せ持つ完璧な騎士だと人気を集めていた。そんな彼の悩みは、人見知りとあがり症が過ぎて他人とまともに話せないこと。舞踏会で貴族令嬢と踊れた試しもなく、結婚など夢のまた夢。唯一、心を許して話せる女性
である幼なじみのコモナに、軽口で「結婚してくれ」と言ったら怒らせてしまう。原因がわからず悶々とするジークハルトの元に、「コモナは預かった」という誘拐犯からの手紙が届いて――
――コモナのことは、俺が一生守り続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:02:20
9076文字
会話率:35%
俺、直原伊月の幼馴染である少女、九鬼天音はツンデレだ。テンプレートなツンデレだ。
そんなツンデレ幼馴染である天音は、バレンタインにはいつもチョコレートをくれる。
「か、勘違いしないでよね!これは義理なんだから!」そんなセリフとともに今年もチ
ョコを貰えるものだと、俺は疑っていなかった。
だからこんなことになるなんて、本当に思わなかったんだ。
「はい、今年のチョコ。言っておくけどこれ、本命だから。絶対に勘違いしないで」
………………ツンデレどこいった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 20:19:50
7786文字
会話率:35%
どこにでも居るような平凡な男を自称する高校生・橋上蓮はある日、学年三大美少女の1人である藤森千聖を偶然助けてしまう。その日から何故か藤森さんがチラチラとこちらを見てくるようになって……!?
ツンデレヒロインと平凡主人公が織り成す王道学園ラ
ブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 11:54:37
18066文字
会話率:43%
親友、風見優斗に想いを寄せる少女──有栖川彩香に恋をしている九重湊は彼女から恋の相談を受けていた。しかし、ある日彼女を庇って事故に遭った時から態度が変わって……?
最終更新:2022-01-24 11:26:05
4236文字
会話率:45%
気づいた時には異なる世界で王都守備隊に所属する騎士そのAとなった俺。
戦いに強い恐怖を抱きながらも、逃げに特化した力でどうにか生き残り続ける。そんな俺に上司から一つの命令が下された。それが「勇者の伝承が存在する村を見つけ出し、国の希望
として勇者を連れて来い」という命令であった。
前世で漫画やアニメを貪っていた俺は、この展開には心当たりがあった。言わば俺は勇者を迎えに行くモブ兵士の様な立場だったのだ。
もしもこのまま展開を進めてしまえば、俺は勇者の糧となって死ぬか。あるいは報われない友人キャラの二択になってしまう。普通に嫌だったが、嫌だからと命令が断れるはずも無い。
俺は伝承の存在する村に向かう。
村に辿り着けない可能性や、勇者が女性でありそれを支える存在になれる可能性。それを心の支えにどうにか村に辿り着くが、そこにいた勇者は傍にツンデレヒロインっぽいのがいるイケメンであった。
もはや高望みは死を招くだけだと理解した俺は、素敵な恋愛という夢を捨て、無事に勇者の戦いを終えることだけを目標に、それなりに頑張る。
その結果、気づかぬうちに勇者のヒロインだった人に好かれ、病ませた主人公のお話。
※病むのは少し後の予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 07:00:00
51516文字
会話率:46%
上から目線で口が悪く愛想なし、おまけに酒癖最悪の喧嘩っ早い短気な男と周りから評されるも、自らはギルド最強を謳う黒髪の青年は、ある日ギルド長から追放処分を言い渡される――そこから始まる“本当の彼”と、彼を取り巻くギルドメンバーたちのすったもん
だな物語。
完璧なイケメン団長、努力家な治癒師、ツンデレヒロイン、イキりまくりの後輩たち、など。
そんなありふれた属性の彼らを相手にしながら、一見とっつきにくい主人公が時々『無自覚』に、時々『勘違い』を挟んで時々『やれやれ』しながら時々『無双』する、そんなお話。
+++++
※※※本作に『ざまぁ』要素はありません※※※
なろうテンプレの追放モノにジャンプの三大原則『友情・努力・勝利』を混ぜて爆散しない化学反応を目指した作品です。(一周回って只の王道になった感…)
戦闘シーンで流血表現等があるためR15にしています。
見方によっては、かっこつけ系のイキり主人公なので苦手な人はブラウザバック推奨。
あと未成年の飲酒シーンありますが推奨してるわけではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 00:02:01
66713文字
会話率:49%
俺、御崎八太郎は健全な高校生らしく、美少女だらけのハーレムを待望していた。確かに、俺のハーレムは学校で人気のある美少女だ。そこまでは完璧だ。……だけど、なんで全員ツンデレキャラなんだよッ!! 俺は、俺は、俺は……!!! 少し変わった、ツンデ
レ好きの、ツンデレ好きによる、ツンデレ好きのためのラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 17:14:37
4498文字
会話率:48%
前世で最推しだった彼女はラブコメの負けヒロインだった。
いつの間にか大好きな小説の世界に転生していた主人公、黒瀬純は思った。
負けヒロインになるあの子を幸せにしてあげたいと。自分はそれができるかもしれないと。
愛読していた小説の主人公、九
条秋人と我が推しの月城智里をくっ付けてやろうと!
そう心に決めていたのに私が智里に惚れそうになってるのなに!?
どうしてこうなった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 23:49:56
75325文字
会話率:35%
ラムリィ王国は魔法と書物に秀でた国である。
後者を担う王立トート図書館で、主人公のヘルメスは『司書見習い』を務めていた。
億を超える書物を抱える図書館には、毎日のように『精霊姫』と名高い王女・ジュノーがやってきている。そしてヘルメスとジュノ
ーは幼少の頃より図書館で共に本を読み、時に駄弁る身分差の幼馴染だった。
しかしそんな関係にも限界はある。
ジュノーが寮制の名門、王立シュレヴィ魔法学院に通うことになった。これを機にジュノーとの関係は途切れるだろうと思っていたヘルメスだが、国王や『司書』の計らいでジュノーと同じ学院に入学することになる。
邪神が遺した魔獣を倒すため、魔法騎士となる者たち。
彼らの中に交じった一般人であるヘルメスは、類まれなる才能を持っているはずの学院の生徒の中で上位成績者のクラス・A組に所属することになる。
同年代で並ぶ者がいないとすら言われるジュノーの隣を歩きたいと考えるヘルメスは、図書館で読み漁った膨大な知識を武器に戦う。
最先端の学説、古い逸話、マニアックな分野など……。
普通では持っていない知識を本を読むことで身に着けた彼は――――無自覚に最強級の魔法使いとなっているのだった。
「結局俺は、先人が編み出したものを読んだだけだ。読んで書いてある通りにするだけなら誰でもできる」
「――――だから、俺は月みたいなものだ。自分の光では輝けない、ちっぽけな存在なんだ」
「それでも俺は、ジュノーの隣にいたい。いつかその輝きを直視できるくらい、自分だって輝いていたい」
全ては、図書館で出会った瞬間から始まった。
勇者と呼ばれし初代国王に憧れて眩く輝く、愛おしい人の隣にいるために。
『司書見習い』はやがて、真なる魔法の物語を編む。
これは『司書見習い』と『精霊姫』の、図書館から始まったラブコメディだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:24:55
31503文字
会話率:54%
ある日、佐々木忠光は憑依の異能を手にする。
任意の人間に対して、時間無制限に精神を乗っ取ることができるというチート異能である。
そして、一度乗り移った相手には、対面せずとも乗り移ることができる。
では、この異能を何に使うのか?
相手
を乗っ取り、金品を奪うのか?それとも、相手を社会的に抹殺するのか?
いや違う。佐々木はその能力である望みを叶えようとする。
そう。彼女が欲しいのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 18:16:03
43351文字
会話率:34%
「もう大丈夫だから。もう、大丈夫だから……」
生死を彷徨い続けた子供のジルは、献身的に看病してくれた姉エリスと、エリクサーを譲ってくれた錬金術師アーニャのおかげで、苦しめられた呪いから解放される。
三年にわたって寝込み続けたジルは、その
間に蘇った前世の記憶を夢だと勘違いした。朧げな記憶には、不器用な父親と料理を作った思い出しかないものの、料理と錬金術の作業が似ていることから、恩を返すために錬金術師を目指す。
しかし、錬金術ギルドで試験を受けていると、エリクサーにまつわる不思議な疑問が浮かび上がってきて……。
これは、『ありがとう』を形にしようと思うジルが、錬金術師アーニャにリードされ、無邪気な心でアイテムを作り始めるハートフルストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:00:00
258165文字
会話率:42%
「片付けできない、寝食忘れて倒れる。ルゥは多分オレがいなきゃそのうち死ぬぞ」
「あたしがいなきゃ死ぬのは、あんたでしょうが!」
魔力の源である星空の泉を管理しているツンデレ天才魔女ルーナは、悪しき魔女と恐れられている。
ある日彼女
の家に担ぎ込まれてきたのは、ルーナが憧れる至高の顔面を持つ英雄騎士フォルモント。
彼は古代竜を倒して英雄になったが、その戦いで傷を負い、ルーナが開発した術式で心臓を動かしていた。
フォルモントが生きるために必要なルーナによる心臓のメンテナンスは週に一度。
だが、彼はあまりに怠惰なルーナの生活を心配して、居候としてルーナの世話をするようになり、果てには彼が居なければ生きられないようになってしまい……!?
ルーナの幸せだけど、心臓の落ち着かない日々がはじまる。
ひとりぼっちのツンデレ魔女が世話焼き騎士と恋をして、ひとりぼっちではなくなる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 14:23:48
109994文字
会話率:31%
僕はグレン、見た目は普通の人間だけど成人して三年目の狐人……のはず。
その見た目のせいで村からやんわりと追い出された僕は町に出る事になったのだけど、ここでも安定した職にはつけなくて冒険者になった。
だけど肉体勝負の獣人族の中で普通
の人間に近い身体能力の僕の戦闘力じゃ足手纏いといわれサポーターとしての役目しかこなせない。
それでも頑張って二年間やってきたけど今日、魔物の群れの前で足を刺されて捨石にされました。
絶体絶命の大ピンチ!死ぬ以外の運命が見えないけど死にたくない!
足掻いたらなんとか生き延びる事が出来たと思ったのに、助けてくれた少女が奇襲を受けるのを見たら身体が勝手に動いてしまって、庇った瞬間にその子が幼馴染とわかってももう遅い!僕の運命はどっち!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 00:44:02
23964文字
会話率:29%
朝、目覚めると記憶喪失になっていた僕に、君はこう宣言する。
「あんたを、殺す!」
急な殺害予告に僕は唖然とする。
それは君の口から出るはずもない、ありえない言葉。
だって君が教えてくれたんじゃないか。
君は――僕の妻なんだって
。
訳も分からず、愛する妻から逃げる僕。
なぜなんだ。どうしてこうなった。
そして、がむしゃらに逃げた先で、僕は不思議な光景を目にする。
――あれは、学生時代の妻と僕!?
これは殺そうとしてくる妻から逃げつつ、彼女との思い出を辿っていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 18:04:26
26124文字
会話率:46%