「お前は、今日限りでクビだ」
メンバー全員を追放し、すっかり落ちぶれたSSSランクパーティのリーダー、グリス・アルベルダ。そんな彼は新たに非日常感溢れる生活を手に入れるため、一匹のスライムを連れて変化(へんげ)の森に住むことにした。そこで
出会う個性溢れるエルフや精霊たち、それぞれ違った思いを抱える元メンバー…………新たな理想郷を築き上げていく中で、彼のクイックライフはどんどん加速していく!「戦闘?トラブル?どんと来い!俺の人生はここからだ!」※出だし暗いですがすぐに立ち直ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:09:51
2544文字
会話率:57%
山本さんは勤勉な方だ。
愛妻家だったのかは知らないが、そんな彼を中心としたチームが業務にあたる。
チームリーダーの山本さんは体調を崩しやすい所があった。
少し不安だが業務を行うのに欠かせない人材だ。
少しでも長く働いてくれることを、会社も願
っていることだろう。
そんな山本さんとのエピソードになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 10:43:27
7512文字
会話率:26%
「あなたも誰かのサンタクロース」
藍野が東京で高坂家総指揮代理、杜山が神戸護衛チームリーダー代理となった12月のある日。
学校帰りの車内で杜山が取る予定のクリスマス休暇の使い道についてが話題に。
護衛中でもスカウトが来るほどのイケメン杜山
、クリスマス休暇は何をするのか。
ブックサンタこっそり応援企画です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 08:59:42
1821文字
会話率:29%
低級ヒーラーのマリーはAランク冒険者チームで働いていたが、低級の回復魔法しか使えず、専ら冒険者ギルド街で仲間たちの帰りを待つのが仕事になっていた。家事全てと料理を担当しながら。
しかし、戦闘力のないマリーはセクハラを受けたりと、その能力の
低さを馬鹿にされ虐められるようになる。そして、チームリーダーの慰み者になるよう強要されたがそれを断り、ついには追放されてしまった。
だが、追放した者たちはマリーの能力が低いと決めつけ、彼女の能力をろくに「検証」していなかったのだ。上位の冒険者チームの間では常識でもある、冒険者仲間の能力検証……追放されたマリーは、自らの魔法を小瓶に封じ込めることが出来るスキルに目覚めていたのだった。
そんな彼女の能力は最強のSSランク冒険者チームの目に止まる。マリーは他人の使う魔法も封じ込めることが出来たのだ。ハイパーヒールを封じ込めれば、劣化しない超性能の完成……メテオを封じ込めれば、最強レベルの攻撃を無詠唱で好きなタイミングで撃ち込むことができる。
低級ヒーラーでありながら、マリーの【封じ込め】スキルは最高のサポートスキルとして認知されて行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 05:33:14
2902文字
会話率:55%
課長はどこにでもいる!ヒーローたちにも管理職がいる!
ヒーローって孤独に戦っているイメージですよね。
でも、ヒーローに管理職がいれば、もっと彼らは活躍できるはず。
そんなヒーローの管理者の物語を通じて、私の経験、得た知識をもとに、管理者に
必要な3つのものを表現しました。
管理者、マネージャー、チームリーダー。
みなさんチームを率いることがあるかと思います。
楽しく読み進めながら、自己啓発として使える情報を得ていただければと思います。
下記ブログで小説他、仕事や生活に役立つ記事を配信しています。
https://bonzinkun.hatenablog.com/
※この小説は自分のブログとカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 08:00:00
142228文字
会話率:30%
歴史の裏に潜み、人知れず悪を切る異能の暗殺者達。
天見蓮太郎(あまみ・れんたろう)は、暗殺者の家系である天見家の次期頭領でありながら、暗殺者としての才能の薄い〝薄血頭領〟である。
先代である父親が【魔族】と結託し仲間を裏切った事から
、裏切り者の息子とも揶揄されていた彼だったが、そんな数々の苦難にも負けず、同級生の時雨(しぐれ)の協力も受けながら努力を重ねていた。
ある日、時雨の身に降り掛かった理不尽な暴力から彼女を守ろうとした時、蓮太郎の中に眠っていた力が覚醒する。
分家で血が薄く、才の無い落ちこぼれ――しかし真実は、かつて暗殺者の始祖となった二人の天才が持っていた『暗殺者の異能を打ち消す力』と『異能をコピーする力』を持つ、最強のハイブリットだった。
「落ちこぼれの〝薄血頭領〟がよぉ! 一人前に、この俺に楯突くつもりかぁ!?」
彼を見下し虐げる者達を蹴散らし、プロの暗殺者と同様に功績を上げ、蓮太郎の存在は周囲から認められていく事になる。
「天見蓮太郎、貴方には、これから【アサシン】を統べる……いえ、この闇の世界に君臨する、そんな器があると私は見ているわ」
やがて闇の世界を統べる、一人の暗殺者の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 19:00:00
67822文字
会話率:35%
雨の日は毎日のように靴が水溜まりのなか。
誰かに押されて水溜まりのなか。
最悪だ。と、思いながら下校しているとき怪しいドアを見つけ中にはいると、そこは真っ白な空間であった。
そんなとき「ようこそ。異世界へ!」と言葉が聞こえたのと同時に、真っ
白だった空間が変わり、
俺はある地にたっている。そこには3人の異界者がおり、自己紹介しあい、チームを組む、そのチーム名が「「フリーズ」」チームリーダーは俺。
異世界ファンタジーの始まりだ───!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 16:46:53
829文字
会話率:38%
第1章
地球で宇宙探査機の整備士として働いていた篠前廻は、ひょんなことから、かねてよりの知人のルーカスが、その名を知らぬ者はいない、宇宙を開拓してきた巨大宇宙船「エンドレス」の一員であることを知る。そして廻は、ルーカスの策略によりエンドレス
の一員に半ば強引にさせられてしまった。
これにより、意図せず宇宙を舞台とした廻の新たな人生が始まってしまった。
第2章
いよいよ、曰く付きの惑星、ムタヘバの2回目の調査が始まった。しかし、調査チームには入っていない廻は、そんなこと関係なくいつも通りの日常を過ごすだけだった……と思われたが、突如、エンドレス内にあるWSI(侵略者鎮圧兵器)が暴走を始め、次々とエンドレスの人々を無慈悲に殺害していく事態が発生
してしまった……。
第3章
WSI騒動のさなか、事態は予想もしない展開を迎える。突如として、エンドレスの近くに圧倒的な存在感を放つ謎の巨大な化け物が現れた。そしてその化け物は、惑星ミールフスへ向けて謎の飛翔体を放ち始める。これを阻止するため、エンドレスチームリーダーのヴォルフガングとギナムは、先陣を切り化け物に攻撃を行うがまるで歯が立たない。2人が途方に暮れかけた時、謎の巨大ロボット、シドシワルワ-CUBE-が戦場に現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 20:30:42
107391文字
会話率:75%
糸目でぶっきらぼうな後輩の男性社員、飯塚。
とあるトラブルでタクシー帰りになりそうだった女性チームリーダーの星谷は、
彼から突然キスされた。
その理由を問いただそうと飯塚を呼び出した星谷が目にしたのは、
会社を守る魔法使い「ディフェンダー」
としての彼だった――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 17:43:13
48105文字
会話率:41%
人類が宇宙へと飛び出し、1000年もの時間が流れていた。
様々な事故、事件、そして新たな対立を生み出しながら、人類は宇宙へと拡散していった。
太陽系から宇宙ステーション、そしてコロニーを多く建設し、生存圏を広げて来た人類はついに次の一歩へ
と足を進めようとしていた。
「――と、いうわけで今や時代は大開拓時代! 興味がある方は、企業様はもちろん個人のお客様も、どうぞ我々『プラネット・テイラー社』にお気軽にご連絡ください! 貴方の気になるその惑星、我々が『仕立て』させていただきます!」
「……陳腐さと胡散臭さが合わさって信頼感が欠片もない。撮り直し」
「CM撮影これでもう5回目ですよ!?」
宇宙開発事業コンサルタント『プラネット・テイラー社』の中でも最も多忙と言われるカスタマーサービス部。
その中で、能力はともかくトラブルに愛されていると噂されるコンビがいた。
カスタマーサービス部第5係、そのチームリーダー、クルトと相棒のガイノイド『リーゼ』の行く先は常に何かある!
※ハーメルンでも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 02:08:12
10477文字
会話率:54%
レベンゼームバトルチームが駐留する世界に、ダイカックー部隊が現れると予知したチームリーダーのオウトゥ・リーン。
リーンは、仲間と共に組織ごと世界の地下空間を築いて、その身を潜めた。
その中を中継局にし、ダイカックーの敵を追い払うため、ブーメ
ランフォルムの巨大カッターバトラー、レベンゼームを発進した。その世界……ファイフのを救い、平和を取り戻すために、バトルチーム『ブルーリアン』は戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 20:09:47
327文字
会話率:0%
今から五千年後の未来。人類は一度絶滅しかけ、世界は白紙に戻った。再興した人類は、「白い鳥」と呼ばれる組織を中心に再び世界を回し始めた。今では、国家間のいざこざの収拾や、和平条約の締結、果ては貿易に至るまで、すべて「白い鳥」を介して行われて
いる。
デイル・ワーグマンは、そんな「白い鳥」の組員であり、最近、異例の若さでチームリーダーに就任した。最初の任務は『某薬品会社が発売した抗癌剤の調査』という難しい内容だったが、なんとか研究所への侵入に成功し、情報を奪取して帰路についた。彼らは研究所内で偶然、凍結保存されていた人間のミイラを発見し、いぶかしく思いながらも持ち帰る。しかし、驚くべきことに、そのミイラは帰路で突然息を吹き返した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-29 08:00:00
34243文字
会話率:26%
俺は、筑波ロボット工学研究所で2足歩行ロボットを研究する、チームリーダーの斎藤文雄、後1年以内に研究成果を出さないとこの研究所をクビになる。何をしてでも成果を出さなければ。
最終更新:2007-01-25 13:32:50
13660文字
会話率:68%