人間性スペクタクルと動物性タンパク質の融合が世界を変える系ファンタジー!(嘘)
最終更新:2020-11-11 18:03:40
22394文字
会話率:69%
【ギャグ】【筋肉】【ファンタジー】
1回の投稿が短文なので、サックリ、ニヤッと楽しんで頂けたら幸いです!
お気軽に閲覧くださいませ!
むさ苦しい野郎共が主な登場人物の為、女子は現在のところ皆無です。
主人公は天才的魔導士の素養を兼ね備え
ておきながら、筋肉に目覚めてしまったアルドラ、
に腐れ縁で付きまとわれるクリフ君。
初心者なのでお見苦しい点、間違い、色々ご迷惑をお掛けすると思いますが、
どうぞ宜しくお願い致します。
温かい気持ちで笑って頂けたら幸いです!
一応世界観↓(読まなくても全く問題なし)
「時は魔術全盛時代。人類のほぼ9割が古代魔法や神聖魔法と言った御業を習得し、多種族から頭一つ秀で、世界を席巻し繁栄と栄華を享受していた。
しかし、魔力の錬成を不得手とする1割の人類はその恩恵から零れ落ち、格差が生じ始め、その綻びが俄かに燻り、ほんの些細なきっかけで、今にも爆発するのでないか…
そんな危うさを内包する世界」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 20:19:16
15158文字
会話率:32%
人間が宇宙に暮らすようになった未来、宇宙空間での長いコールドスリープ中の人間を見守るために船と情報を統括できるコンシェルジュが必要とのことで、人間はアンドロイドを作ってその職務に当たらせました。
でもね、そのうちに人間は目的よりも趣味に
走ってしまったの。
つまり、アンドロイドだと無機質すぎるからと、タンパク質を使った人間と殆ど同じ質感の生物を作り上げてアンドロイドの代りに据えることにしたの。
それが私。
人間には、コンシェルジュプーペ、CPと呼ばれています。
私達CPは船主の趣味と他船との差別化をするために船ごとに違う姿形のものと作り上げられますので、生き物と言っても出来上がった時からデザインされた完成体です。
生き物と言っても、成長も老けもしない、コアさえあれば取り換えの利く肉体。
ええ、お人形さん、プーペそのものね。
でもいいの。
大多数の人間が生きる目的が無いと嘆くけれども、私達には使命がある。
私達の使命は乗船者の健康を見守り、そしてより良き航海の手助けをすること。
だけど、アンセル大佐。
あなたの相談事はコンシェルジュの職務範囲外ですのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 23:26:31
32592文字
会話率:34%
この世に存在する境界線は、往々にして目には見えない。
地上を支配した人類は、その血塗られた歴史の中で英知を駆使し、凡ゆる境界の可視化に努めて来た。
有史以前から人の社会に紛れて生きてきた“人に非(あらざ)る者たち” 彼らは、18世紀頃からV
ampire=吸血鬼と呼ばれ始めた。
百年にも及ぶ、
ヴァチカンの布教と駆除によって、一時はヴァンパイアは滅んだかに思われた。
しかし、その歴史的事実には裏があった。
ヴァチカンは聖なる者の存在を信じさせるため、悪しき者どもに存在の余地を与えたのだ。
さらに19世紀後半には、深海からある“新薬”が発見される。
その“新薬”は、ヴァンパイアの呪われた血や細胞を構成する特殊なタンパク質を変異させ、まるで人と変わらない生活が送れるまでにするものだった。
闇に息を潜めてきた吸血鬼たちは、
白昼堂々、人間とともに生きることができるようになった。
その一方で、あくまで吸血鬼としての能力を誇示し、人間を餌として付け狙う原理主義的な吸血鬼も存在した。
そして、現代の日本。
吸血族の父と、人間の母を持つ高校生、
巽晴は、自らが吸血族の血を受け継ぐ存在とは知らずに育っていた。
ある日ひょんなことから、村井玲という魅惑的な大人の女性と知り合う。
しかし、その正体は永遠に生き続ける伝説の吸血鬼ラミアであった。
彼女は人間との共存を目指す吸血鬼の一派を従え、“カウント”吸血鬼原理主義組織と対峙していたが、
同時に政府の中枢にパイプを持つ彼女を脅威と見なす輩も少なくなかった。
時の警察当局が組織する“夜警”は、
ラミアの駆除を決定し命をつけ狙う。
巽晴は行きがかり上、玲と大切な人々を守るために吸血鬼として能力を覚醒させてゆく……。
第2部(第9章〜)
吸血鬼原理主義組織《カウント》首魁マッド ・スティール(Mud Steel) ことアンティパティースは、
ラミアへ《魔獣ガランティス》との魂の融合を匂わせ、圧倒的な力を見せつける。
追い詰められたラミアたち一派は、最終手段に出る。
その一方で、巽晴は、瀕死の紋を救えると言う《アルタキエー》を手に入れるため異世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 01:22:22
363590文字
会話率:36%
異世界転生に夢見てる人、大丈夫ですか。
不運にも難病にかかりその治療法を探るための動物実験やら、あなたの体を維持するタンパク質のために豚や牛を食べる過程で生まれる犠牲を見るに堪えられないあなたが、
ギルドに所属してお金を稼ぐため、チンパ
ンジーに見ようと思えば見えなくもない生物であるゴブリンを殴る蹴るの暴行または刃物で刺し、その体液が噴出する瞬間を体感し精神的に耐えるなんてできるでしょうか?私はあなたがそれを出来ずに一年も生き残れないと予測します。
あなたはマタギという職業を知っていますか、普段は山や森などの小動物を狩りをするのを生業としています。それでもマタギは地域の人々と結びついて暮らしているため、非常時として人の味を知った熊が出現したときは野獣の専門家として生死の奪い合いの矢面に立たされる。
それがあなたのなろうとしている職業、ギルド員ですよ。
それにカルチャーショックをなめてはいけない。あらゆる人が新しい文化に慣れるまでにホームシックで病んだりして自殺率を高めるか苦労して一文化に順応します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 17:31:05
1070文字
会話率:25%
人ってタンパク質で出来てるよね
最終更新:2017-11-12 00:28:59
642文字
会話率:14%
この町には魔法少女がいる。その名も、「魔法少女アミノさん!」
彼女は今日も怪人によって惑わされる町民を救うため、恥ずかしい衣装にも我慢して、ポーズを決める!がんばれ!アミノさん!負けるな!アミノさん!
この作品は、作者が受験に疲れて書
いた、息抜き作品となっております。
他作品に比べて、かなり、かなーり、適当な文章ですので、気になる方は「しょーがねーな」って感じでスルーを願います。
高校の部誌にも掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-02 21:31:12
1874文字
会話率:50%
妄想していたことを描いたコラムです。
暇つぶしに漠然と考えていた理論をコラム形式で掲載します。
ほとんど根拠もない創造妄想理論ですが
良かったらご覧ください。
考えること、妄想することは
人間にだけ許された高等な遊びだと思う。
僕たち
は考えるタンパク質。
タンパク質達は何を思うのか。
=====
雑な思想、妄想、空想を
拾い食い的知識を使ってみたり
自分の考えを混ぜてみたり。
なんとなく、考えていたり、思ったりしたこと。
多分、知識のある人から見たら
何言っているのかしら?
となるかもしれない。
でも、少ない知識だからこそ
面白い想像が出来ないだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 01:51:40
2178文字
会話率:3%
ほとんどの知識を通常教育ではなく本などから仕入れ、独学で偏った学問を身につけた筆者の異端的論を展開させたいと思います。笑いがあるか涙があるか保証の限りではありません。
最終更新:2016-04-23 02:07:57
7203文字
会話率:0%
桑原一成は、髪が好きだ。人間の、あの頭皮から生えるタンパク質を愛している。一筋の髪さえあれば、退屈な毎日さえ生きていける。むしろ、その生活に差し込む一条の光こそが髪である。
しかし、その思惑を邪魔するものがいる。これは、ごくごく普通の高校生
である桑原一成の、青春の記憶である。
*本作は未完成です*
*Pixivで先に公開したものに、少しだけ加筆修正をしています*
**あらすじと本編の内容が違うことがございます。あしからず**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 21:01:31
7979文字
会話率:47%
志半ばに生を閉じようとしている一人の若き研究者がいた。
「科学はもっと、人と世界を優しくできるはず」
死にゆく彼女は世界を憂い、ある方法で世界を変えたいと願った。
潮騒音とシアン色蛍光の波紋の間に綴られた、過去からの最適解。
シンプルな選
択と再生の物語。
(あなたのSFコンテスト参加作品。短編予定。本作品の「SF」の定義はサイエンス・フィクションです)
※ 8/31の22時から1時間程度、下書き状態の第3話が自動投稿されていました。
この間に読まれた方、本当に申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 08:18:18
21701文字
会話率:21%