他の場所にも載せてます。
最終更新:2016-10-22 20:21:59
2083文字
会話率:25%
中堅ゼネコンにつとめていた南野君は、ある日とつぜん、フィリピン勤務を命じられた。「マジかよっ!」
*基本、実話ですが、記録をとっているわけではないので、いい加減な記憶は適当に補完されます(笑)。
この作品は、カクヨムにも掲載してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 22:29:48
72972文字
会話率:19%
作家、安堂理真(あんどうりま)は、同郷の新人作家、有井麻矢子(ありいまやこ)の出版記念パーティーに出席する。麻矢子は正体不明のストーカーにつきまとわれており、素人探偵としても活躍する理真が、その相談に乗ることになった。
東京から故郷であ
る新潟県に帰郷している麻矢子は、久しぶりの旧友たちとの再会を喜ぶ。しかし、パーティー会場で差出人不明の花が発見されたことを皮切りに、麻矢子の周囲にストーカーの影がちらつき始める。
五年前に起きた麻矢子の恋人の失踪事件。「その恋人は宇宙人に殺された」と口走る少年。調査を開始する理真の前に、不可解な謎がたちはだかる。
そして、ストーカーの正体も分からないまま、転落死体発見の報がもたらされる。煙突に上っての飛び降りと思われていたが、その煙突は登頂不可能な状態であったことが確認された。落ちるはずのないところから転落した、空中密室殺人とも言える死の謎を、安堂理真は解けるか?
登場人物
事件関係者
有井麻矢子(ありいまやこ)
恋愛小説賞『ジュリエット賞』受賞者。ストーカー被害に遭っている。
古橋由起夫(ふるはしゆきお)
麻矢子の高校時代の同級生。書店に勤めている。
真鍋次郎(まなべじろう)
麻矢子の高校時代の同級生。地元ゼネコンに勤めている。
石黒塔子(いしぐろとうこ)
麻矢子の高校時代の同級生。バイトをしながら熱気球のインストラクターをやっている。
倉田文彦(くらたふみひこ)
麻矢子の叔父。小さな航空会社に勤めており、ヘリコプターの操縦も行う。
白浜和夫(しらはまかずお)
麻矢子の担当編集者。
星野翼(ほしのつばさ)
麻矢子を知る少年。中学二年生。
薩摩昇(さつまのぼる)
麻矢子の同級生だったが、五年前の高校三年のときに突如姿を消す。現在も行方不明中。
警察関係者
城島淳一(じょうしまじゅんいち)
新潟県警捜査一課警部。
丸柴栞(まるしばしおり)
新潟県警捜査一課刑事。
中野勇蔵(なかのゆうぞう)
新潟県警捜査一課刑事。
美島絵留(みしまえる)
科学捜査研究所研究員。
降乃論子(ふるのろんこ)
新潟県警生活保安課刑事。
平松(ひらまつ)刑事
所轄署である日吉署の刑事。
安堂理真(あんどうりま)
恋愛作家で素人探偵。
江嶋由宇(えじまゆう)
理真のワトソン。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 21:00:00
134967文字
会話率:58%
某中規模都市にある中堅ゼネコンの社員で現場監督である阿佐賀が、修羅場の現場が終わり明日から滅多にない3連休を楽しむ前に異世界へ招待される。
彼は異世界に招待されたのに、荒野に放置され行き倒れる。そんな阿佐賀が現代の社畜より待遇が良い奴隷
になりました。そんなヌルイ奴隷が異世界を旅する話です。
《2016年5月1日で第7章が終わります。折角、密林を抜け人里を旅するのかと思われた主人公。結局、一番最下層の逃亡奴隷に落とされ密林と同じ様な大湿地帯を旅する羽目に。新章ではどんな災難に遭うのか‥‥‥。詳しくは本文を読んで見て下さい》
題名で奴隷と出てますがそんな暗い話ではなく奴隷になった主人公の日常を書きました。R15ですが保険の為で、過度な期待はしないでください。こまめに投稿したいと考えています。拙い文章ですが生暖かく読んでくれるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-11 00:12:27
1980605文字
会話率:24%
第1章 輝く都市
第2章 シモキタのワカモノ達
第3章 帰ってきた任侠フィクサー
第4章 港ヨコスカの悲劇
第5章 兄弟盃~豊田劇場陥落
第6章 下北沢ヒルズ
(完結)
※一部テキストファイルの都合上、改ページがズレている部分がありますが
ご容赦下さい
【梗概】
下北沢駅を沿線に有する電鉄やディベロッパー、ゼネコン、銀行により「下北沢地区再開発組合」が結成され、新たに建設予定の巨大複合施設「下北沢ヒルズ」を巡って住民との間で激しい抗争が繰り広げられていた。
駅前商店街の土地を管轄する「月菱会」と、安岡都市銀行元頭取の鬼田権造率いる「東和会」の仁義なき戦いが、下北沢の地で繰り広げられる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 22:48:40
167170文字
会話率:33%
階堂修二ち宮下麗子はペンフレンドである。階堂は大学卒業後大手ゼネコンの大西洋建設に入社。宮下麗子の住むT市に赴任する。T市は飛行場建設の為に大手ゼネコンがしのぎを削っていた。
T市の建売住宅業者塚本住宅の1万立米の宅地造成を宮下麗子の力
によって契約を取ることができた。その上伊能というT市の実力者とも繋がりができた。
飛行場建設の受注に向けて順風満帆体制が出来たと喜んだのもつかの間、大西洋建設の本社の社長の贈収賄事件が発覚する。多くの地方自治体が大西洋建設の指名業者の指名取り消しを公表する。
T市はまだ大西洋建設を指名業者にしていなっかたが階堂達社員を避ける素振りを見せるようになる。
2月に市長夫人主催の茶会がT市の公会堂で開かれる。主席者は市長や市の職員幹部、市会議員、市の実力者である。伊能も出席している。
茶会のお点前は宮下麗子以下三名の女性たち。宮下麗子のお点前の作法は他の三名の女性よりもずば抜けている。伊能は麗子のお点前の腕を皆の前で褒めちぎる。そして市長は大西洋建設を他のゼネコンと差別しないと発表する。
階堂は宮下麗子の深い愛情に感激。その場で麗子に結婚を申し込むのだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-14 16:54:05
38223文字
会話率:24%
九月の下旬、M市内にある民自党衆院議員の佐藤研一郎の地元事務所に、東京地検特捜部の家宅捜索が入った。捜査班のチーフの皆木が陣頭指揮を執り、特捜の一員である俺も捜査に加わってガサ入れする。佐藤は二年後の二〇一五年に市内に建設が予定されていたレ
ジャーランド着工の便宜を図る見返りとして、ゼネコンの古谷工業から二億の金を小切手で受け取った疑いが持たれていた。俺たち特捜は捜索のため、動き続けていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-26 14:20:48
2472文字
会話率:56%
とあるクーラーが聞いた室内で、とある二人がgdgd談義しています。
最終更新:2013-08-12 19:20:05
596文字
会話率:64%
ゼネコンの東京支店長っであった主人公は、突然の辞令で資材センター長に左遷される。そこには多くのリストラ要員が送り込まれており、主人公の任務は首切り。会社の方針に逆らって、かつての同僚達に就職先を斡旋していたのだが、経営陣に復讐しようとする
男の引き起こす事件に巻き込まれてゆく。
カオスパラダイス・NEWVELにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-25 06:04:26
149664文字
会話率:51%
(じわじわっとしたミステリーです。どんどん展開していくミステリーが好きな方には物足りないと思います。あまりに悲しい結末です。それに建築現場のちょっと狭い世界。初めてノブシリーズを読まれら方にはお勧めできないかも。初めてノブシリーズをご覧頂く
方は、「ノブ、ずるいやん」か「ニューキーツ」を。でも作者の住む実社会を最もよく反映している作品ではあります。次の作品「ニューキーツ」に繋がっていく部分もあります)
---------------
建築家生駒が携わるマンション新築工事現場で、ゼネコン職員の転落事故が起きる。幼馴染で、同じこの町の出身者である現場所長から聞かされた言葉が気になって生駒は……。
---------------
「ノブシリーズ=生駒&優 長編ミステリー小説シリーズ4」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 23:06:50
226291文字
会話率:36%
とある高専で建築を学んでいた球恵、美怜、礼奈、恵梨子は楽しく学生生活を送っていた。しかしある女の勘違いから悲劇に巻き込まれて・・・
最終更新:2008-11-08 15:30:20
1114文字
会話率:40%