この作品はハーメルンにも連載中です
https://syosetu.org/novel/272261/
現在改稿作業中
不定期更新
本編
あらすじ
空軍編
プロローグ
「地球で最後に目撃されたのは」
1章異世界転移
「神からの依頼?何だ
それ」
「彼と実際に会った人は」
2章救出任務
「わかった、やろう」
「八重島鷹=、サガミという式が成り立つのでは?」
3章再会
「この縄を外せ」「だめ」
「この女性のせいで?」
4章角笛
「集団失踪?きな臭いな」
「日本国が転移したのか?」
5章再臨
「10に増えた?馬鹿言うな」
「ヤタガラスは異界にて再臨せりか。」
6章再会/帰るべき場所
「懐かしい味だ。だが、戻らなければ」
「帰りたくなかったんじゃない、帰れなかったんだ」
海軍編
不明
陸軍編
不明
以下作者の感想
「色々詰め込みすぎた、完結出来りゃ偉業だな。
メシテロはやり過ぎた。色々ふざけすぎた。
この小説には以下の要素があるためご注意ください」
ヤンデレ
メシテロ
ガバガバミリタリー描写
ご都合主義
テンプレ多様
主人公最強
など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 13:45:31
148598文字
会話率:24%
「おっ!」
声を出したと同時に、おれは草むらの中に飛び込んだ。
「よしよしよしよし……! わはははは!」
やった、やったぞ! 午後、道を歩いていたら、近くの草むらがガサガサと動いた。そして、雑草の間からちらと見えたその色とフォルム
から、おれはもしやと思った。そして予想通り、野生の肛門を捕まえたのだから、笑わずにはいられない。
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最終更新:2024-08-31 11:00:00
2228文字
会話率:46%
「……うん、そうなの……で……そう、あっ!」
おれがスイッチを押してリビングの明かりをつけると、妻はバッと顔を上げておれを見た。目を見開いて、まるで幽霊を見たかのような表情を浮かべていた。どうやら、玄関でのおれの「ただいま」は妻に届いて
いなかったらしい。おそらく、外が暗くなる前からずっとここでそうしていたのだろう。スマートフォンの充電器がコンセントに刺さっており、コードが妻の手元まで伸びている。
「……夕飯、買ってきたから。まあ、好きな時に食べなよ」
おれはそう言って、テーブルの上にスーパーで買ってきた弁当を置いた。妻はボソッと何かを言った。おれにはよく聞き取れなかったが、それが「ありがとう」だったらいい。しかし、おれに対して言ったことですらないかもしれない。最近は、夫婦の間にほとんど会話がない。あの事故から数ヶ月経った今でも、妻は亡くなった娘とばかり会話をしている。
おれはビニール袋をガサガサと鳴らしながら弁当を一つ取り出し、自分の部屋へ向かった。本当は電子レンジで温めたかったが、同じ部屋にいるのが気まずい。妻もそう思っているだろう。
自室のドアノブに手をかけた瞬間、妻の声が聞こえた。耳を澄ませてみたが、妻はおれに対して何か言ったわけではなく、また娘と会話を始めたようだ。
おれはため息をつき、部屋の中に入った。
椅子に座って、弁当を机の上に広げ、箸を伸ばしたが、どうも食欲がわかない。この家にこもった湿った空気と臭いが、まるで雑巾を丸ごと喉の奥まで詰め込まれているような気分にさせるのだ。
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最終更新:2024-08-02 11:00:00
1614文字
会話率:67%
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで
大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパタ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
神剣、草薙剣と天叢雲剣には、龍が宿っている。両剣をそれぞれ保管している狼の国と獅子の国の王はその神剣を継承し、龍をその身に降ろすことで、世界皇帝である龍帝王を守る役を代々担っていた。その役にずっと憧れていた、狼の国の次期王とされるカグラは、
神剣を継承する日の早朝、何者かに殺された。間違えて龍を継承してしまった妹のサガミは、兄の夢を奪った罪悪感と復讐心に挟まれながら、犯人探しを開始する。龍を崇拝することで安寧を得られていると思っている世界の真実が、犯人と共に明かされていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 19:00:16
102006文字
会話率:59%
これは、ただただ馬鹿馬鹿しいだけの物語である。
【うちに突然、桃太郎が住みつきだした!】
家に帰ると何かいる。
チョンマゲ結って、スーツにピンクのネクタイ。
ワラジを履いたメガネ男。
「桃太郎」と名乗ったソイツは、信じられないこと
にアタシの部屋に居座る気だ。
高校受験に失敗したリカが住むのは、完璧美人の姉が経営するアパート(ボロ)。
キテレツな住人たちを相手に、リカは関西人のサガで鋭いツッコミを入れまくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:20:00
126981文字
会話率:33%
17時。放課後。
夕方なのにまだまだ暑くて。
私と梓希は制服のスカートをひらひらと揺らしながら、コンビニで買ったアイスの入った袋をガサガサとさせ、コンビニ裏の木々が繁った公園に入った。
そこで、梓希とミルクのアイスを食べていると、ぴち
ゃっと、梓希の鎖骨にアイスの白い液体が飛び、つうっ…と、その白い液体が梓希の胸元へと流れて行った。
私は、梓希の鎖骨に舌を乗せると──────
※こちらは裏のセクシー作品を修正した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 21:22:04
1196文字
会話率:43%
筆者がずっと長年プレイしていたソシャゲ「インサガEC」ですが、ついに2024年末での終了が決定しました。
それについて、何故このゲームが終了に至ったか。
また、ソシャゲ全体の問題点やソシャゲを取り巻く時代の流れについて、(個人的推測が大半に
なりますが)語ってみました!
※本エッセイは「カクヨム」、また個人ブログにも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 15:03:04
19810文字
会話率:1%
サガシリーズ最新作サガエメこと「サガエメラルドビヨンド」をプレイ中の筆者。
しかしその最中に起こった数々の理不尽に、筆者は散々考えることになる。
ゲームにおける「自由」とは。サガシリーズが目指す「自由」の意味とは。
サガシリーズ以外にも様々
な作品と比較して、色々と考えてみました。
サガシリーズに関してはこのようなエッセイも書いております↓
歴代サガシリーズ、その知る限りを語る!
https://ncode.syosetu.com/n8118ie/
※本エッセイは「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 19:18:06
10241文字
会話率:1%
当方の思い入れ深いゲームシリーズといえば、サガシリーズ。
その中で既にプレイしたものを、昔語りも交えつつ片っ端から語りまくっております!
※ネタバレを多く含む語りとなる為、未プレイのかたはご注意ください!
※この作品は「カクヨム」にも投稿
しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:16:02
68236文字
会話率:2%
これは悪魔なウエイターが悩めるある罪を持ったお客様を料理と毒舌?でもてなすお話。
魔界から地球に落とされた悪魔、デモンがウエイターをしているのは夜だけ開く「リストランテ魔窟」。
昼は魔窟の店長の両親が営む定食屋、夜は短髪で陽気な店長兼コッ
クがいる店で接客をしているがお客様は人や自分に罪を抱えてる人達ばかりみたいでー。
登場人物
デモン
魔界から地球に落とされた悪魔、リストランテ魔窟のウエイター。口は悪いが時折意味深な言葉を言う。微力ながら魔力がある。
荒城 明(あらしろ あきら)
見た目20代後半の魔窟の店長兼コック。明るく口うるさい。定食屋荒城の夫婦の息子。
サガン
デモンの魔界にいた頃の部下。デモンより後に地球に来た。
今は荒城で定員をしている。魔力は地球でも使えるが普段抑えているため疲労がたまりやすくその分よく食べる。
その他
上野 つばき
魔窟を訪れたお客様。彼からプロポーズされたが指輪をまだはめれない。疑心暗鬼になっている。
木下 愛莉(あいり)
イヴの日に同棲してる彼氏の浮気に気づいて魔窟に辿り着く。愛憎の感情を持つ。
品川 せり
友人のなずなの婚約話に嫉妬を覚え魔窟に行く。
美島 華
最近、失恋を機に引っ越した。夢はあるが勇気がない。怠惰だなと自身感じている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 11:35:43
93573文字
会話率:20%
「怖い噂とか興味ないわ」
「まあまあ聞いてこうよ」
「うるせぇ怪談とか全部ウソだろ」
「み、身もふたもない……いいから聞いてってよぉ!」
まあ、だいたい、こんな話。
最終更新:2024-07-04 06:10:00
4183文字
会話率:28%
夜の繁華街…ひっそり佇む「スナックアサガオ」
今宵も切な気持ち、そう
stay with me
キーワード:
最終更新:2024-06-12 18:58:22
1580文字
会話率:53%
卯佐見蓮華には他人には晒せない秘密が二つある。
一つ目は、他人の心を読む能力を持っていること。
二つ目は、美しい顔をした女が心の底から絶望した表情に性的興奮を隠せない、というサガを背負っていること。
この秘密が暴かれるとき、蓮華の青春が始ま
る──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:00:00
16693文字
会話率:44%
サラリーマンの俺は限界だった。
今日も残業、明日も残業、そして休日までもが出勤日。
「早く家に帰ってアニメが見たい、ゲームがしたい! 結婚は…… まぁ、いいや」
このままでは会社に殺されると思った俺は、会社を辞め引きこもりとなる。
しかし、やっと手に入れた自分だけの時間は、そう長くは続かなかった。
気がつけば俺は死んでいて、テンプレどおりの出来事が待っていたからだ。
そして、なんやかんやで異世界転生。
新しい人生は、イケメン貴族であらゆるスキルを持つ完璧超人のはずだったのだが……
迫りくる困難な出来事を、主人公が悪運と知略を駆使して乗越えていく物語です。
「俺つぇー!」は目指しておらず、コメディやパロディ多めの異世界転送モノになる予定です。
気軽に楽しく読めるように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 03:00:00
420148文字
会話率:38%
三国志の名鍛冶師 蒲元の知られざる功績を綴る
最終更新:2024-05-11 09:50:11
1489文字
会話率:91%
史書は歴史の真実の60%も記していない、黄忠が好例である。
史書には若き日の黄忠の事績については全くと言っていいほど記していない。
しかし黄忠の前半生は後半生以上に波乱に富んだ世界を駆け巡る冒険の物語であった。
最終更新:2023-07-02 08:27:38
100768文字
会話率:61%
ダメ姉と、生意気“妹”と、火星の公爵令嬢が、宇宙鉄道開業を目指します!
地球と火星コロニーの分断から2世紀半余り。惑星間鉄道「アストロ・レールウェイ」の開業を目指し、試運転列車「エスプロリスト号」が今旅立つ。
新人類の人工生命体「Neb
ulAI」が支配する地球と、旧人類のヒトが支配する火星。二つの世界を繋ぐため、2年間の火星滞在任務に白羽の矢が立ったのは、オタク最終処分省こと文化技術復興省の下っ端職員のヒカリ・サガであった。
彼女が選ばれた理由は、能力ではなく、世界でただ一人の、旧人類と新人類のハイブリッドであること。それを察した彼女は、深く傷付き、覚悟が定まらないまま少尉として列車に乗り込むことになる。
そんな様子を見て、火星滞在任務に同行予定の同僚、ルナ准尉に嫌われてしまう。しかし、衝突しながらも、二人の関係は急速に変化して行き――。
これは、惑星間鉄道「アストロ・レールウェイ」が開業するまでの、紆余曲折に満ちた彼女たちの記録である――。
※dアニメストア様ほかで配信中のWebアニメ「こうしす!EE」と同じ世界線の未来を描く作品です。アニメの他、小説「こうしす!社内SE祝園アカネの情報セキュリティ事件簿」「NebulAI.HOSXI」「ハックしないで監査役」、漫画「伏石ちゃんは意図に反したい」など、関連作品を先にご覧いただくとよりお楽しみいただけます。
【コンテスト応募に関する注記】
コンテスト主催者様へ
本作品は応募者自身(または応募者自身が所有する個人会社)により将来アニメ化することを想定して構想した設定に基づいています。そのアニメの構想全体の進行に影響を及ぼさないようにするため、受賞に係る許諾の範囲は、明確にこの作品の本文のみに限定します。
もし受賞した場合でも、キャラクター・舞台・世界観等の設定およびその設定を使用する既存または将来の関連作品については明確に応募者が全権を留保し、それらの制作、出版及び二次利用その他に関してコンテスト主催者様の許諾を要しないものとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:10:00
139460文字
会話率:54%
東京のゲーム制作会社で働くコーダイ。
家族も友人も恋人もいる。あと妻もいる(ゲームの中に)
ある日好きなゲームをクリアすると突如として世界は変わってしまった。
目が覚めると目の前にはモンスター…?
ここは現実?異世界?ゲームの中?
最終更新:2024-04-27 12:33:19
2430文字
会話率:33%
サガフロ2について思ったことを書きました。
大好きなゲームなのですが、不満点が多いのも事実。
最終更新:2024-04-06 23:48:33
4364文字
会話率:7%
ポケットの中をガサガサとまさぐると、一枚の宝くじが出てきた。ニートの作井でも、宝くじの当選確率は平等である。「宝くじの日 お楽しみ抽選」白地に赤の、のぼりが売り場にはためいている。近づいていくと、敗者復活のチャンスを1枚の紙切れに託したのだ
った。なんと1等を当て、3億円を手に入れた彼は、次々に接近する誘惑を退け、何に使うべきか考えた。そんな時、脳裏に浮かんだのは、いつも自分を蔑んでいるくせに、愚痴を言いだらしなく大酒を食らうサラリーマンたちだった。そして父の会社の株を買い漁るという暴挙に出た彼は、会社のブレーンになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:56:36
7389文字
会話率:33%
良かったら、読んで観て下さい。嬉しがります。
最終更新:2024-03-18 10:19:53
1209文字
会話率:0%
ロマンシングサガ3について、少しだけ。
最終更新:2024-03-15 20:50:33
1152文字
会話率:0%
ある日突然告白された主人公。
付き合うことにしたが好きというわけではなかった。
隠されざる主人公の思いとは…!?
と、こんな感じでいいんでしょうか?
あらすじはよく分かりません。是非読んでください!
最終更新:2024-03-17 16:42:01
5454文字
会話率:36%
死ぬほどやりこんだ貞操逆転世界を舞台にしたギャルゲー、リバーサル・サーガ。
通称【リバサガ】の悪役に転生した俺。
魔眼持ちの最強の姉と妹に見限られ、バッドエンドを迎えることを知っている俺は、二人に見限られないように態度を改め、努力をしまくっ
た。
そしたら今度は逆に姉と妹のブラコンが加速してしまい──!?
さらには女魔王にも目をつけられ世界を巻き込んだ大騒動に!?
バッドエンドを回避したかっただけなのにどうしてこうなった?
みんなからそれとなく距離を置こうとしても、最強すぎる二人にいつも分からされてしまう!
というか、童貞を失うと魔力が失われるなんて聞いてませんよ!?
──そんなおかしな世界で、破滅ルートを回避するために奔走する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:30:13
28952文字
会話率:45%
喜んでもらってくれる人がいたら、ついついあげたくなってしまうのが寂しい人間のサガなのだ…
最終更新:2024-03-09 20:00:00
1331文字
会話率:0%