062 のデビューシングル
レコーディング中におもらしするメンバーも
最終更新:2020-01-05 16:47:12
388文字
会話率:0%
ダンスと歌のレッスン
デビュー曲のレコーディング
その最中に・・
最終更新:2019-12-16 22:46:18
261文字
会話率:34%
ハルが目覚めたのはプロバレインと呼ばれる怪物が住む世界だった。
自分を救ってくれた魔術師と共に、プロバレイン探求の旅が始まる
最終更新:2019-12-31 00:07:27
214文字
会話率:8%
中学を卒業してから女の子という存在を性のはけ口としていた私は見境なく女の子に手をだしていた。そんなある日、音楽仲間であり後輩である女の子から、私に気の合いそうな女の子を紹介された。私と紹介してもらった女の子は話をしていて意気投合して、いい雰
囲気になり関係が発展していく。私の音楽仲間達にも、その女の子を紹介して応援してくれることになる。ところが、ある日を境にその紹介してもらった女の子が悩みを抱えて暗くなってしまう。私は悩みの内容を聞いても教えてもらえない。彼女は一体何を悩んでいるのか?それには裏側に隠された真実があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 16:15:30
7677文字
会話率:77%
井川真琴が生まれたのは日本ではなくアメリカだった。両親共に日本人だった真琴だったが親の仕事の都合でアメリカで育った彼。そんな彼が小学生になった時、突然親の仕事先が日本へと移る事に。日本語が儘ならない中不安を抱えつつも日本の小学校へと転校す
る。担任が彼の事を紹介した途端にざわつく生徒達。それが自分への蔑みや嘲りなのではと杞憂に圧し潰されそうになったその時、クラスの一人がその喧騒を破るように立ち上がり突然歌い始める。その唄は真琴もよく知る聴き慣れた曲『きらきら星』だった。
それが真琴とその人物――松原蓮の出逢いだった。
その出来事がきっかけで次第に打ち解け親友へと絆を深めた二人。そんな彼らが中学進学を間近に控えたある日、二人の前にとある芸能事務所に勤めるという男が現れる。二人を歌番組に出させたいと申し出た彼に二人の気持ちも高揚し、親の快諾あって二人は揃って歌番組へ出演する事に。その出演を機に二人は同じ夢を掲げ、ある約束を交わす。
『もっと大きなステージで、もっと多くの人達を笑顔に』
一緒に並んで再び歌う事を誓い合う二人。暫く経ち、二人の元に芸能界入りを示唆する話が舞い込む。それは二人にとって願ってもない話だったがそこで二人の道は違える事となってしまう。
紆余曲折を経て高校生になった真琴は未だ約束を忘れる事はなかったが歌う事への楽しさを見出せずレコーディングも上手くいかない日々を送る。そんな折別の楽しみを見つけてしまった彼は次第に本業が疎かになり蓮との約束も消滅するかと思われた矢先、偶然にもデビューが決まった蓮と事務所で再会する。蓮はその頃の真琴が歌っていない事を指摘したが真琴はそれに反発し、その返答に交わした約束を無かった事にされたと結論付けた蓮は彼を責める訳でもなく蓮が真琴に背を向けた事で彼らの気持ちはすれ違ってしまう。
苦悩しながらも真琴は自分が本当は何をしたかったのかを再度思い直し蓮と思い描いた夢を共に叶えようと気持ちを新たにする。漸く夢が実現する一歩手前まで漕ぎ着け、やっと約束を果たせる時がすぐそこまで迫ったある日、衝撃的な現実が真琴を襲った。
大事なモノを全て失い、挫折と絶望を味わった真琴が最後に手にしたものは。そして、果たせなかった約束の行方は。
※この作品は2019年オレンジ文庫ノベル大賞第三次落選作品を一部修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 01:34:00
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会話率:51%
1990年。まだケータイもスマホも普及していなかった時代。長崎市に住む青年、二十歳になったばかりの杉内直己は心をかけて打ちこめる何かを探していたが、小さな家出がきっかけでストリートミュージシャンになる決意をする。
ストリート演奏の途中、どこ
か不思議な雰囲気を持つ香坂麗美と出会い、彼の家出は長期化する。
麗美と暮らしつつ、次第に夜の街へ溶け込みながら唄い続ける彼に、やがて様々な声がかかるようになる。様々な酔っ払い。そして、レコーディングスタジオの社長。
初ライブで出会った音楽事務所のプロデューサーにデビューへの道を示されて思い悩む直己だったが、麗美との幾度目かの別れを胸に、やがて故郷を離れて福岡へと旅立つ決心をする。
そして第二部。同じストリートミュージシャンの日向那由多とつき合い始め、活動拠点を博多に移した直己。そこで博多初ライブに挑むのだが、終演後に呼び出された楽屋には、麗美の姿があった。
彼女の結婚相手というのは、博多で懇意にしてくれた、岡崎興業の社長補佐・岡崎のことだったのだ。やがて二人の関係を問いただされ、麗美が重い口を開いた。半年前まで直己と暮らしていたことを吶々と語り出す麗美。激昂する岡崎に、麗美はお互い許嫁としての運命を受け入れるしかないと弱弱しく告げるだけだった。
わだかまりを捨てて東京で一緒になった二人だったが、一方、直己と那由多の新生活は順風満帆という訳でもなかった。
第三部。ファーストミニアルバムを仕上げた那由多の身辺は、やにわに慌ただしくなる。
岡崎興業からもらったクラブ演奏の仕事をこなしつつ路上演奏を続ける直己と、CD販売に精を出す彼女との生活はどこかしらすれ違いが多くなる。が、そんなことには構わず、八月十一日には那由多のレコ発が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 07:22:16
816930文字
会話率:55%
トラブル・メイカーの美島とトラブル・バスターの宗崎の周りに集まる個性的な面々が繰り広げる群像劇!
伝説のバンド「レプリカンツ」。
解散後、ベースの宗崎達也はライブハウスのブッキング・マネージャーに、ヴォーカルの美島佳太は中堅レコード会社の
宣伝マンになっていた。
1995年の横浜のライブハウスと東京のスタジオを中心に、デビューが決まったバンド、決まらないお騒がせバンド、美貌のタレントと、様々な才能を持ったアーティストたちとの波乱万丈の日々。
芸能プロダクションの社長やマネージャー、ライブハウスやレコーディングスタジオのスタッフ、音楽プロデューサー、レコード会社の制作ディレクター、プロモーター、雑誌記者、映画監督、脚本家等の、裏方たちのスタッフワーク。
それぞれが絡みあい、ライブやCDを作り上げていく過程を詳細に描く。
そこに潜む「音楽的、日常の謎」。
「彼はどうやって衆人環視のライブハウスから脱出出来たのか?」
「スタジオの入口の扉よりも大きい楽器はどうやって入れられたのか?」
「誰もいない楽屋から聴こえた声はなんなのか?」
「スキャンダルをデッチ上げられた時、どうやって弁明すれば良いのか?」
「プレゼントされたCDには何が入っていたのか?」
「音楽を仕事にするという事とは?」
「商品が人間であるという事とは?」
音楽業界が一番輝いていた時代のリアルな生態が浮かびあがる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 09:43:28
131151文字
会話率:51%
人生とコーディングって、似てるのかな
最終更新:2018-11-03 05:12:38
224文字
会話率:0%
クリスマスまで後1週間と迫ったある日。
受験生の正太郎は『死』を見届ける天使ホムラと出会う。
そのホムラから告げられたのは『君は1週間後に死ぬ』という事実だった。
それを知った正太郎は、自分の幼い頃からの「歌手になる」という夢に向かってレコ
ーディング会社のオーディションを受けることを決意する。
本番当日は自分が死ぬと宣告されたクリスマス。
残された時間は1週間。
この1週間で正太郎は命や夢、家族、今まで見えてこなかった自分の『生きる』を見つけて行く。
※「BlueSkyの神様へ」のスピンオフ作品として書き下ろしましたが本編をご覧でない方でも楽しんでいただける内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 23:22:53
37449文字
会話率:46%
織野 龍輝は遅刻すると急いで向かったレコーディングスタジオで藤村 秀と出会った。
天使のような秀は自分の声の出し方を忘れていた....。
バンドボーカルの龍輝と小さな花屋の店員秀の小さな恋の物語です。
最終更新:2015-06-07 00:44:16
5950文字
会話率:35%
シュールナンセンス。アコーディングを引く男は。
最終更新:2014-08-10 01:39:38
808文字
会話率:16%
僕の名は篠崎亘。県立至道館高校の三年生だ。
僕たちは、二年生のとき、至道館高校唯一のツッパリドラマー、渡辺亨を生徒会長にする、といういたずらをやった。
それが、どういうことか、亨は本当に生徒会長に当選してしまったのだ。
生徒会室のロ
ッカーなどを、引き継いだ鍵で開けていると、一つだけ開かない机の引き出しがある。それを無理矢理開けてみると、会計関係の帳簿がどっさり入っていた。
一冊変なノートがあった。銀、という人物らしいものに、チョコレートやなんかを五十円だの、百円だので売ったと読めるノートだ。
そこへ、生徒会顧問のナメクジこと高橋伸二先生がやってきて、慌てたようにそのノートをひったくった。
次の日、高橋伸二先生が、不自然な状態で屋上から飛び降り、死んでしまった。
ショックなことに、高橋伸二先生は三人の外国人女性を囲ってハーレムを作っていたことが判明した。
おまけに、亨が謎の自動車に襲われ、ドラマーとして命より大事な腕を折られてしまう。
そのとき、亨が所属するバンド、ルシファーは、プロデビューの階段となる大事なレコーディングを控えていた。他のバンドのメンバーに対しても責任を感じた亨は、銀、の正体、そしてその背後にある闇に迫っていく。
さあ、僕たちの運命は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 17:39:03
66460文字
会話率:31%
アクセス平均約3000人と微妙な人数で行われるネット世界の毎日。つつがなくも 主人公はその日常を画面という物を通して 謳歌していた。しかし、突如としてその日常は変化する、より身近によりリアルに、僕の世界はいつの間にかアナログからデジタルへ
とエンコーディングされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-06 21:49:28
6209文字
会話率:60%
電気体質の小梅が家の押入れを片付けて見つけた黒い箱。その箱は異世界から持ち込まれた高性能端末だったのだが、ユニークな関西弁を話す黒い箱に名前を付けて友達の様なペットの様な楽しい関係になって行く。そんな時に幼馴染の椿が友人を連れてやって来て、
地下の音楽スタジオでレコーディングを始めるのだが・・・椿が連れて来たハルオミと言う人は小梅にとって運命の人なのか?黒い箱との関係は?***異世界物なのですが、異世界も日本に近い設定なので、ややいい加減な設定が有ります。その点はご了承くださいませ。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-06 19:00:00
117670文字
会話率:41%
春にメジャーデビューが決まったバンドGrandCross。とりあえずシングルのレコーディングやアレンジに追われる啓一郎たちだが、他の事務所からライバルが出現?何だか気味の悪い出来事も起こり始めたりして……。恋愛、夢、友情を絡めた人生モノ。Z
EROシリーズ第2話。※音楽モノです。PC本サイト(http://hirona.kakurezato.com)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-27 20:23:04
464287文字
会話率:52%
愛する姉が誘拐された。要求は新曲のリリース。音楽家の義父は苦悩する。新曲の発表の度に送られる手足。千切られる姉の肉体。僕は姉さんの生首を持って、レコーディングに挑む。犯人は存在しない。誰も悪くない。それでも僕は、誰かを憎む。
最終更新:2007-08-08 03:10:38
19851文字
会話率:21%