高校生の墨林夏向は父親の転勤に伴い転校する運びとなった。
転校前日、必要な物を買っておこうと出掛けていたところ――とある公園で傍らに車椅子を置き、杖で身体を支えた銀髪の美少女と出会う。
無意識にガン見していた夏向は少女に不愉快だと言われ、一
言謝罪しその場を後にしたのだが……。
買い物を終えた帰宅途中、交差点の横断歩道で倒れている銀髪の少女を目撃し――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:03:55
6702文字
会話率:36%
俺、渋谷春樹のかわいい幼馴染の愛花は引きこもりだ。一人は淋しいから彼氏が欲しいらしい。彼氏候補枠はきれいに俺を素通りして、練りに練った? 作戦を実行していく。だけど、ちょっと待ってくれ。その作戦おかしくないか……?
家にいながらにして、
いかに彼氏をゲットするかと奮闘する幼馴染に、俺の目はくぎ付けだ。
理解できない作戦に唖然としながらも、なんにでも全力で頑張る愛花は愛しい未来の俺の嫁(予定)だ。日夜俺は未来の嫁を見守り続ける。ほぼガン見だ。だがしかし、俺は決してキモくない。キモくないんだ。
そんな愛花の奇行も、友人ができたことで次第に落ち着きをとり戻していく。しかし、友人ができたからこそ、浮き彫りになってくる愛花の過去。
これは、溢れた幼馴染愛が愛花にバレないよう必死に隠しながらも隣に居座り続ける俺と、愛花の成長の物語――俺と幼馴染とのほんのり甘酸っぱいただの恋の物語≪ラブストーリー≫だ。
35話で完結予定です。
R15保険でつけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 21:00:00
175965文字
会話率:47%
可愛いものを見るとついつい齧りたくてたくなってしまうというフェチを携えた女子高生がおりました。
その名は 神田 美香
齧りたい欲求を抱えているとは思えない、見た目はいたって普通の女子高生。
ある日の学校帰り
『あっ!あの赤ちゃんかぅわ
いぃぃ~!』
向かいの信号待ちをしている母子のベビーカーに乗った赤ちゃんのあまりの可愛らしさに思わずガン見する美香。
『何で赤ちゃんの頬っぺたってあんなにプクプクしてて可愛いんだろ~!あ~ハムハムしたいっ!(じゅるりっ)』
となんともアホなことを考えながら自慢の視力を遺憾なく発揮していると、信号が青に変わる。
『すれ違うときにあのプクプクを目に焼き付けておかなくちゃ!』とまたまたアホなことを考えながら横断歩道を渡っていると
キキーーーーーーーーーーーーッ
耳つんざくようなブレーキ音
美香の右手から勢い良くバイクが近づくーーーーーー
反射的に母子を突き飛ばした美香だが、そのすぐ後ドンッという衝撃音と共に美香の体は宙を舞った
『あのお母さんと赤ちゃん大丈夫だったかな?最後にあの頬っぺたハムハムしたかった ーーーー 』
そんな何とも言えない前世を思い出してしまった公爵令嬢の
アリス リネンブルク 10歳。
『可愛いは正義…。』
鏡に写った美少女はニヤけながらそう呟き、どうにかして自分の頬っぺたを齧れないものかと真剣に考えていた。
どうやら転生してもフェチは健在のようです。
いや、前より酷くなってます。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています
※基本コメディです
※基本主人公はこんな感じ
※R15は保険の保険
※更新は目標毎日。…ですが不定期になるやもしれません
※初心者なので誤字脱字、設定の甘さなどは多目に見る又はスルーしていただけると幸いです
ゆるーいお話なので、気軽に読んでくださいませっ(*^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 11:46:35
20366文字
会話率:36%
疲弊した聖女の魂の代わりに期間限定で世界を支えてほしいと請われ、美少女だが酷い環境にある聖女の肉体に憑依した主婦。聖女の悪評をなんとか変えようと頑張る姿に信頼する人々が少しずつ増えていく中での一場面。**検索除外にした『神泉の聖女』の登場人
物を使ったアンリさま主催『私の神シチュ&萌え恋企画』の参加作品です。『私の神シチュ』自分の好みドンピシャな男を恋愛とは少し離れたところからガン見する。『萌え恋』お互い自覚なしでの厚い信頼と一途な想い。(女⇔男)こうじゃなくて(女→←男)こんな感じ。**『神泉の聖女』を読まなくとも判るようには書いたつもりです。**戦闘描写がありますが一瞬だけです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 06:00:00
4654文字
会話率:42%
右目に歴戦の猛者のような傷を持ち、常に校舎を一望できる位置から睨みを利かせる『大魔王』東出栄介くんは、別に大魔王ではなかった。
よかれと思って行動しても、その風貌から誤解されることばかり。
別に不良扱いされてもいい。諸悪の根源? オーケー
オーケー、キミが好きな子に振られたのも、テストの成績が悪いのも、全部僕のせいでいいよ。
あまり積極的に人とは関わらないようにしよう、と思っていたのに……。
学校の人気者、「校内で美辞麗句が使われたとき、そこに彼女がいる」ことで有名な、スラックス着用女子、菫屋奏音がなぜか絡んでくる。
ある日の休み時間、栄介はいつものように一人になれる場所を求めて校内をさまよっていると、女子の着替えを目撃してしまう。その状況は、ふしだらな思いとは別の意味で目が離せなかった。
そこではなぜか「スラックス女子」の奏音が、スカート姿に着替え、ウイッグまでつけて何かやっていたのだった。
頭に大きな「?」を浮かべながらその光景をガン見していた栄介は、奏音と目が合ってしまい……。
【以下のサイトにも掲載しています】
カクヨム、LINEノベル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 17:54:13
54723文字
会話率:35%
女4人の家庭に下旬している中1男子
あまりにも堅物
最終更新:2020-05-03 15:25:52
263文字
会話率:50%
《おかげさまで70000PVありがとうございます。》
「先輩のことが好きです///……好きっ、大好きっ!」
突然告白してきた後輩の桜木ちろる、しかし、俺には別に好きな人がいた。
「………///」
ちろるんは恥ずかし気に、俺の胸へ
ぎゅっと顔をうずめている。
どうする? どーすんの? オレ? どーすんのよ!!!
俺の脳内には、少し前のオ〇ギリジョーの出てるラ〇フカードのCMのように、三枚の選択肢が書かれたカードが浮かび上がった。
本命、俺には他に好きな人がいるんだ、告白を断る
対抗馬、ちろるんこんなに頑張ってんじゃん、ちろるの告白をOKする
穴馬、回答を保留する。
一途すぎる後輩は俺に好き好きアピールを繰り返し、天使過ぎる可愛いクラスメイトを俺は日々ガン見して観察する。球技大会や文化祭などを経て、天使なクラスメイトともいい感じになりつつ、可愛い後輩も猛アプローチをしかける。そんな三人の三角関係の結末はいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 21:25:13
258977文字
会話率:53%
今日も日本は平和だねぇ。
最終更新:2019-02-03 21:52:25
223文字
会話率:0%
※R-15をかけてあります。暴力表現はありませんが性的表現が含まれています。
無敵と謳われた魔導師は海であっけなく死んでしまった。 ▼
しかし!現代へ転生したのだ! ▼
ぬいぐるみに!! ▼
___何故ぬいぐるみなん
だ。
(ほんの少し)変態で上から目線な天才は(かなり)変態な女子学生の部屋を仲間と覗く…いや、ガン見する!!
イヤらしいぬいぐるみのあんなことやそんなことを描いたエロくほのぼのな現代転生ストーリー
※極力性的な道具の名称や用語などは控えております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 00:53:32
11391文字
会話率:41%
基本的に何を考えているか分からない口数少なめの秋智。ふわっとした癖っ毛のある茶髪に、色素の薄い澄んだ瞳。ミステリアスなイケメンとして通っているが変な発言もしばしば。基本ぼっち。
だがそんな彼の脳内はエロいことやら下ネタやら食べ物やらで大
忙し。女子生徒の体操服姿をガン見する秋智。そんな彼に見惚れる女子生徒。
これはそんな彼が疑惑のかかる吉田くんやら興奮しまくりの委員長やら彼女なんかいらないと言いつつ女子をガン見する瀬戸くんやら様々な生徒と関わっていく青春下ネタラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 22:44:23
1879文字
会話率:46%
アラサー独身の大学職員 佐藤千鶴。
人生の1番の楽しみは推しの舞台を見に行くこと。
いつものように推しをガン見していると、
なぜか視線を感じて?
推しと接点が欲しくてたまらない女と彼女が大好きで仕方ない男の子の話。
最終更新:2018-10-21 20:38:32
19454文字
会話率:43%
授業を差し置いて女の子を見る馬鹿の話。
最終更新:2017-12-08 12:33:48
544文字
会話率:9%
世界一慎重な勇者シン・カサネは、もろに好みのタイプの女の子を目撃。あんなにかわいい子が人間なわけはない!!侵略しにきた魔王なら監視しないと!?と言い訳しながらガン見してみたら、彼女は本当に魔王で・・・・・・。
ほんのりファンタジー味のバ
カ短編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 22:10:08
10500文字
会話率:50%
気が付くと何故かいつも簀巻きにされている主人公だが、実は世界を救う勇者かも知れないらしく……異世界を旅して勇者仲間の美少女のおっぱいとかをガン見します。
毎週月曜日朝6時更新。
あたま空っぽにして読んでね!
最終更新:2017-04-10 06:00:00
17972文字
会話率:23%
ガン見している男とガン見された女
最終更新:2017-03-07 23:46:58
583文字
会話率:73%
今野澪は、休日を使って好みの服屋に行こうと新宿に来ていた。
アルタ前。タバコを吸ってからの通り道で、澪は赤いバイクに見入ってしまう。
その持ち主、橘歩美はモデルのような体型で猫のような顔立ちの女性だった。
「ガン見料下さい」
そんな言葉
から、二人の歯車は噛み合う。
まるで幼いころから知っているかのように錯覚してしまうほど会話が弾む中で、歩美は言うのだ。
「男なんてのはね、女に騙されて強くなるの。いい男は、女で成長するものよ」
その返答に、澪はついつい本音を口にしてしまう。
「俺は、もっと強くなりたい。だから、君が俺を成長させてくれないか?」
こんなバカなことを言ってもいいんじゃないかと――そう思って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 21:13:53
81221文字
会話率:44%
大学を卒業してニートの俺は、小学生の頃の恥じらい多く不可解な思い出から、◯◯についての独特の捉え方と心境の変化を考察し、それに事寄せて惰性な日常を生き抜くヒントを得ようとする。
最終更新:2014-03-29 14:30:15
1651文字
会話率:0%
いつまでも私の恋は一方通行なままで
あなたの気持ちと交わらない。
平行線のように、
近寄る事も離れる事も無い。
私に、気付いて欲しい。
「…ってか2分くらい前からガン見してるんだから気付けよ鈍感!!」
【一方→通恋】
最終更新:2014-01-28 19:15:29
825文字
会話率:49%
ある青年が死亡した。
だがしかし!
青年の死亡までの経緯を、偶々地上観察していた神がガン見していた。
そんな神の気まぐれで、チート能力付きで転生させられたのだが、このチート能力にはとある仕掛けが施されていた。
その仕掛けに翻弄される
青年の物語開幕w折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-10 00:28:52
365文字
会話率:0%
この作品は、「聖杯を抱く騎士(シュヴァリエ)~Impossible Love~」の続きになります。
「黄泉の国に行った恋人をガン見してはいけません」
冬季合宿に出た緋奈は、自分の騎士・エティエンヌと連絡が取れなくなっていた。
彼に何かあ
ったのでは?と探しまくる緋奈だが、合宿先でも大事件が起こって・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 19:00:00
43124文字
会話率:28%