30年前の日本。
バブル崩壊という時期を迎え困窮とした時代でしたが、ある地方都市に仲のいいミヨという幼い少女とトシというやはり幼い少年がいました。
二人は仲良く幼稚園に通い暮らしていましたが、小学校に上がる頃ミヨが突然トシの目の前から消えて
しまいました。
実はミヨには重大な秘密があり・・
約30年後。すっかりオジサンになったトシは都会に疲れてしまい地元のバスの運転手になっていました。
そしてそこで再会した少女はなんと・・
ちょっと切ない恋?の物語w
セルフリメイク作品ですがどうぞ楽しいひと時をお過ごしください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:31:27
3714文字
会話率:8%
銀河系で高速航行が実現してから早5000年が過ぎ、人類は銀河のあちこちで道と遭遇してきた。
そんな世界で、ある組織に所属する少女はある日、戦闘の残骸から拾われたカプセルに眠る1人のエルフ少女と出会うことになる。恩人の提案でその少女を
故郷へ帰すべく、憧れの銀河を自由に旅できることになった。
しかし、行く先々に待ち受ける問題と敵の山。そんな彼らと戦い、旅をする中で様々な出会いと別れを経験していく。
何が悪で、何が正義か。
そして自分の信じることは本当に正しいのか。
そんな世界を探索するルーシの先に待っている、夢に見た自由な世界。
様々な人たちと出会うことで広がってゆく、宇宙探索物語!
【別のアカウントで書いていた小説のリメイク版になります!】
展開がゆっくりで未熟な作品ですが、よければ完結まで一緒に読んでほしいと思います。
掲載予定は、月・水・金の午前7時予定です。進捗によっては多少前後します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 07:00:00
46609文字
会話率:40%
よくある異世界転生。
その逆で異世界から現代日本へと転生したお話。
転生の定番であるスキルや能力獲得を知らないで、何も習得させてもらえずに現代日本に転生させられてしまったエルフの少女(推定250歳)。
寿命や歳は人間に合わせて変更されている
上に魔力は皆無。
エルフ語の言葉も通じない転生ミスをしてしまった少女「ケレヴリル」。
そんな子と出会った「浅谷孝義 あさたにたかよし」。
現代日本で始まった二人の日常生活の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 02:12:23
32849文字
会話率:14%
人類文明の崩壊後、ただ二人だけ生き延びた元人類の片割れが、天の川銀河系の隅っこの少しファンタジーな惑星で、巨大星間国家の星系総督をやってみたり、過ぎ去った思い出に浸ってみたり、おじさん騎士との会話で安らいでみたりする話です。
最終更新:2023-12-31 20:12:41
7008文字
会話率:28%
『寺生まれのTちゃん』こと冬羽(とあ)は怪異を「破ァ!」の一発で祓う(ぶん殴る)『結界少女』。相棒(バディ)の異世界エルフ少女ロリスを嫁として愛でながら、東北呪界の『要(かなめ)』たる遠野郷で最強の祓い屋として平穏(?)な学園生活を謳歌して
いた。
しかし、平和な里に新たなる脅威が迫る。
ネットに巣食う『AIの呪詛』による浸蝕、跳梁跋扈する『反社系怪異』ども、暴れ熊『アーバン・ベア』の悲劇。押し寄せるオーバーツーリズムと『迷惑系配信者』による聖域蹂躙――。
境界を越え次々に襲来する新世代の『名状しがた呪詛』に対し、冬羽(とあ)とロリスの怪異コンビが挑む!
冬羽や現代怪異の仲間たちは「新時代の怪異」を祓えるのか――!?
★現代妖怪(ネットロア)× 青春 × 百合バディ × オカルトと呪術、 クロスオーバー怪異譚
★本作は『最強、寺生まれのTちゃんと美少女エルフさん』の続編(シーズン2)ですが本作のみでお楽しみ頂けます♪
【登場人物紹介】
・寺林冬羽(てらばやし とあ)
16歳の女子高生。黒髪の快活な印象だが、可愛い少女に興奮する変態百合属性。
遠野郷の結界を守護する「結界少女」の一柱で、退魔・対怪異因果操作能力『破』を宿している。敵を時空から存在ごと殲滅する『天葬砲(テンソウホウ)』が必殺技。
京都の陰陽師たちに総本山『陰陽寮』からは「怪異免疫たる特殊な結界少女」として危険視され最重要監視対象。遠野の山寺で生まれ育ったので『寺生まれのTちゃん』というコードネームで呼称される。
・ロリス
異世界から来たエルフの少女。
若草色の髪に翡翠色の瞳にエルフ耳が特徴。
上品で控えめだが「芯の強さ」を併せ持つ。
故郷の異世界が超次元魔王により滅ぼされ地球に逃げ延びてきた。
現代怪異『くねくね』に襲われ行き倒れていたところを冬羽(とあ)に助けられ、冬羽(とあ)と共に暮らしながら様々な怪異に立ち向かう相棒となる。
金属を植物に変える魔法『リコリス・ブルーム』で現代の兵器、武器を無効化できる。
・琴畑(ことは)紬(つむぎ)
霊感を持ち、知らず知らずに怪異・事件に巻き込まれてる「巻き込まれ系」女子高生。
高校入学を機に都会から引っ越してきた。
AIに呪殺されそうになったところを、冬羽とロリスに救われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:29:58
11772文字
会話率:28%
『寺生まれのTちゃん』こと冬羽(とあ)は片田舎の女子高生。人々に害をなす現代妖怪を「破ァ!」の気合いで祓い(ぶん殴り)つつ、日常と青春を謳歌していた。
ある夏の日、水田で『くねくね』に襲われ気を失っていたエルフ少女(!)を助けたことから運
命の歯車が動き始める。エルフ少女は地下の『まる穴』と呼ばれるゲートから、現代日本へ渡ってきたという。
「危機な魔導師にこの世界は狙われています!」
エルフ耳の美少女・ロリスは侵略者の襲来を警告。やがて次々と出現する未知の魔物たち。ゴブリン、オーク、異形のモンスターに魔導師……! 彼らは「異世界ファンタジー的な並行世界」からの侵略者だった。村の平和が脅かされたとき、冬羽(とあ)――『寺生まれのTちゃん』は颯爽と現れ、敵を次々と撃破する。
「破ぁ!」
共に立ち向かうのは、冬羽(とあ)に捕獲され改心した現代妖怪たち。『くねくね』のデバフ(SAN値削り)『八尺様』の即死スキル、神速「ターボババア」が敵の心を打ち砕く。
――この地の秘密と平和を護らなきゃ、異世界の魔物よりも恐ろしい『彼ら』が来てしまう……!
★現代妖怪(ネットロア)×青春×異世界ファンタジー。クロスオーバー・オカルテックストーリー、開幕です★
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 12:51:25
115145文字
会話率:45%
寡黙な元Sランクの凄腕冒険者――〝竜断〟のラルクは周囲に惜しまれながらも35歳で冒険者業を引退。
ラルクは故郷である、海と山に囲まれた辺境の村へ帰る途中で、邪教徒による儀式の生贄にされそうになっていたダークドラゴンを助けてしまう。
翌
日、ラルクの下に現れたのは――黒髪の美少女だった。
「先日救っていただいたダークドラゴンのディアです! お礼にしにきました!」
「……帰ってくれ」
一人で静かに暮らせると思っていたラルクはディアを追い返そうとする。
しかし、〝命を救われた竜は、恩人に一生を尽くさねばならない〟――という竜の掟に従わないと竜界から追放されるとディアに泣きつかれてしまい、最終的にラルクは渋々彼女を家に住まわせることになった。
村人達からは夫婦だと勘違いされながら、ラルクは家の修繕、家具作り、荒れ地の開墾や漁業の為の道具作りに精を出すのだが、手伝いを申し出るディアの規格外なドラゴンパワーに振り回せることになる。
ディアの重力波で荒れ地を開墾して畑を作れば、竜の魔力のせいで謎の作物やドリアードが生まれ、釣り道具を作ってみるもディアが海中に電撃を放った方が早いと言ってやった結果、魚が大量に採れすぎて処理に困ったり。
ラルクのライバルを自称するSランク冒険者のダークエルフ少女とディアが喧嘩したり、竜の魔力に惹かれてやってきた海や山の魔物を追い払ったりと、騒がしい毎日を二人は送ることになる。
それでも、いつだって困っている村人達の為に働く二人はいつしか村の中心的な存在になっていく。
そうして不器用で寡黙なラルクと、素直で感情表現豊かなディアの二人は、少しずつ絆を深めていくのであった。
しかし海中に住む種族や、ディアの過保護な家族もラルク達に興味津津で?
これはうっかりダークドラゴンを救ったばっかりに、ちょっぴり規格外で騒がしいスローライフを送ることになる、一人の冒険者の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:00:00
120624文字
会話率:52%
2021.03.01:書籍化に合わせてタイトルを変更しました。
旧タイトル「弱者と呼ばれて帝国を追放されたら、マジックアイテム作り放題の「創造錬金術師(オーバーアルケミスト)」に覚醒しました -魔王のお抱え錬金術師として、領土を文明大国に進
化させます-」
帝国に住む少年トール・リーガスは、公爵である父の手によって魔王領へと追放される。
理由は、彼が使えるのが「錬金術」だけで、戦闘用のスキルを一切持っていないからだった。
彼の住む帝国は軍事大国で、戦闘スキルを持たない者は差別されていた。
だから帝国は彼を、魔王領への人質・いけにえにすることにしたのだ。
しかし魔王領に入った瞬間、トールの「錬金術」スキルは超覚醒する。
「光・闇・地・水・火・風」……あらゆる属性を操ることができる、究極の「創造錬金術(オーバー・アルケミー)」というスキルになったのだ。
「創造錬金術」は写真や説明を読んだだけで、そのアイテムをコピーすることができるのだ。
そうしてエルフ少女や魔王の信頼を得て、魔王領のおかかえ錬金術師となったトールだったが──
「あれ? なんだこの本……異世界の勇者が持ち込んだ『通販カタログ』?」
──異世界の本を手に入れてしまったことで、文明的アイテムも作れるようになる。
さらにそれが思いもよらない超絶性能を発揮して……?
これは追放された少年が、帝国と勇者を超えて、魔王領を文明大国に変えていく物語。
・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 13:27:44
1643557文字
会話率:45%
夢も希望も無くした無気力中年が、ネット通販で手に入れた怪しい儀式を行う。目覚めた場所は広大な樹海の中! 不思議な力を使えるエルフ少女の身体に転生してしまう。 夢か、あの世か、はたまた現実か? 判断つかぬまま、自分の”定め”を探し始める。
緑の小人、山の小人、巨人族と共に巨大な陰謀と戦う決意を固める。人類が生まれた訳と生きていく意味に恐怖しながら、1万8千年前の過去世で、人類史をたどる旅に出るお話。
※なにぶん素人作品ですので、誤字脱字・引用の誤り、表現の貧弱は多用されています。自分で読み直して気づいた点は逐一修正する予定ですが、長く細い目で見守ってくれると助かります。 文章で人に伝えるって難しいですねホント。 他の方の作品も読んで読みやすいお話にしたいものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 16:16:02
678990文字
会話率:35%
東の国ニホンからきた侍・ヨシマサは、記憶を失った少年・ミドリと旅をしている。
旅の目的は、ミドリの身元探しと、もう一つ。ある騎士への恩返しだ。
大陸のどこかにある忍者の里を見つけ出し、騎士の国との協力関係を築くこと。
何の手がかりもない、
雲を掴むような話である。と思っていた二人の前に、
エルフの少女マリカが現れ、自分も旅の仲間に加えて欲しいと申し出た。
本人は何も言わないが、マリカはどう見ても忍者であったので、ヨシマサは承諾。
マリカの仲間、レティアナも加えて4人での旅となった。
怪しまれないよう、逃げられないよう、しっかり注意しながら、
里の情報を引き出していこうと考えるヨシマサ。
だが、ヨシマサは知らなかった。このエルフ少女二人組はBLが
大好きであり、レティアナはBL小説家として多くの女性ファンを
抱えていたこと。しかも既に、ヨシマサとミドリを実名で扱った作品が
大好評を得ていたこと。
それやこれやの騒ぎを経て、
やがてミドリの出生の秘密から、世界の命運を左右する陰謀へと繋がり、
そしてそれを凌駕する規模の、マリカとレティアナの企みが……
そんな作品です。
(この作品は、「アルファポリス」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 13:42:12
132360文字
会話率:49%
自宅アパートで晩飯を作っていたはずだった俺は、気がつくと見たこともないようなでっかいキノコとかが生えている怪しい森の中に横たわっていた。
事態を飲み込めずにパニックになりかけた、その時。
見るからに『神』といった風貌の老人が突如として目の
前に現れると、数枚の紙が挟まれたクリアファイルとボールペンを手渡してくる。
老人は「今日中に中身に目を通しておくように」と言い残すと、次の瞬間にはもう姿をくらませていた。
慌ててクリアファイルの中身を確認すると二枚の羊皮紙が入っており、そのうちの一枚を熟読した俺は、ようやくにして自身の置かれている状況を把握するに至る。
「まさか……ここは異世界?」
いずれにせよこの場に留まっていても仕方がないのは間違いないので、この世界の住人にあって助力を求めるべく森の中をさまよい歩いた。
そうして一時間もした頃、ふいに背後から声を掛けられ振り向いた俺は言葉を失い、そのまま立ち尽くす。
俺に話し掛けてきたのは物語の中でよく見るような、テンプレートな容姿をしたエルフの少女だった。
そして俺は二秒後にはもう、そのエルフの少女に恋をしていた。
なぜならば、彼女がメッチャどストライクな容姿をしていたから。
「あの、あなたは誰? ここで何をしているの?」
「俺は――」
青年はなぜこの世界に転移したのか?
そこに隠された真実とは?
恋の行方は?
果たして森に生えていたでっかいキノコは食えるのか?
人間の青年とエルフの少女が織りなす冒険活劇が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 21:21:10
2962文字
会話率:83%
※アーススターノベル様より書籍化されます!
11月15日に発売です!
36歳のおっさん冒険者ジロ。貯金として金貨1万枚を貯め、その日彼は冒険者を引退した。
湯治に向かう途中で、借金まみれの孤児院を経営するエルフの少女と出会う。
金貨1万枚
の借金を、善人のジロは肩代わりしてあげることにした。
その代わりにとジロはエルフ少女の経営する孤児院に住まわせてもらうことになる。そこは獣人の子供たちが暮らす貧乏な孤児院だった。
ジロは持ち前の【物体や魔法をコピーする】能力を活用して、孤児院を立て直すことになる。
美味しい肉、この世界で貴重な塩、この世界にはない道具や資材でさえも、コピーして大量生産できるため、貧乏孤児院の暮らしはまたたく間に向上していく。
かつての恩師である美しいエルフ嫁や、元気いっぱいの獣人の幼女たちと楽しく過ごす、ジロの第二の人生がスタートするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 11:40:06
938471文字
会話率:44%
【本編完結済み】
世界大陸が魔獣の侵略によって侵されて幾年。唯一人間が暮らしていける場所は、超巨大な建造物《冰結宮殿》のなかのみになった。
その男は、世界に存在する賢者の一人。
なかでも短くして生涯をおえた《大賢者》は、知りたいという知識欲
と根性、世界へのだらだらの未練で、千年後の世界に転生する。
名をベルティスと変えたかつての大賢者は、奴隷市場で一人の小さなエルフを買う。
退屈な人生に彩りを。
この弱き存在に教育を。
大賢者は、今まで培ってきたノウハウと、前世の人脈を持ってして、奴隷エルフを最強の剣士に育て始める。────たまに親バカになりながらも。
※どちらかというとエルフ少女の成長物語
※主人公は最初から最強。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 14:31:17
290168文字
会話率:48%
「ランス、おまえみたいな、適なしの無能は、このパーティーから追放だ!」
職業適性の有無で、評価される世界。
職業適性なし。
そして高難易度ダンジョンで、強敵へのおとり。
そんな理不尽な理由で突然、所属パーティーを追放されたランス。
仲
間だと思っていたパーティーメンバー。
彼らはランスを、もともと仲間と思っていなかった。
ランスは、二つの強力なスキルで、パーティーをサポートしてきた。
しかし、それらが認められることは、ついになかったのだった。
追放されたランス。
奴隷だったハイエルフ少女のミミと、パーティーを組み。
そして冒険者として、どんどん成りあがっていく。
その一方でランスを追放した元パーティー。
彼らはどんどん没落していった。
気づけはランス達は、元パーティーをはるかにりょうがしていた。
そんな中、ある人物からランスは自身の強力なスキルが、勇者と魔王の固有のスキルであることを知らされる。
「え!? 俺の両親って勇者と魔王?」
ランスは様々な争いに、次々と巻き込まれていくが――
その勇者と魔王の力とランス自身の才によって、周囲の度肝を抜く結果を引き起こしてゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 00:03:04
330203文字
会話率:32%
古都の町家を購入してバルにリノベーションした高辻将平は、内装工事を終えた日に奥庭に突如大穴が開き困惑した。大穴から一人のエルフ少女――ミミルが出てきたからだ。
言葉が通じない中、ミミルの魔法でなんとか意思疎通ができるようになり、将平は大穴が
異世界を繋ぐダンジョンであること、地球に来てしまったミミルは異世界に戻ることができないことを知る。
そして、確認のためダンジョンへと連れられて入った将平は、ダンジョンに日常生活にないロマンや心躍る冒険心を刺激され、帰る場所がないミミルを保護し、共に暮らすという選択をするのだが……。
日常生活をしながらダンジョン攻略を行う将平視点のお話と、言葉や文化の壁で生じる大小様々なすれ違いを描いたミミル視点の話、ミミルの救出を目指すミミルの仲間たちの話(第三者視点)があります。
第一部:出会い・攻略編
将平とミミルの出会い、ダンジョンの攻略と日常生活を描いたお話。
第二部:姉妹の絆・仲間の絆
第三部:(非公開)
第四部:(非公開)
注:更新は月曜日と木曜日がお休みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:00:00
1241289文字
会話率:21%
タイトル通り。
転生した元人間のハイエルフ少女が夢を叶えるために奮闘する話。
カクヨム様でも公開してます。
最終更新:2022-06-18 20:00:00
49642文字
会話率:32%
エルフが弱いと誰が決めた――……?
エルフは長寿長命、ならば人間では叶わぬたった一つの事を為し続けた者が弱い筈が無いのではないか。その意志は、その努力が弱いと誰が言えるのか。否、誰もが認める『力』がそこにある。
少女は語る。筋肉は嘘を吐かな
いと。
少女は喋る。筋肉は友達だと。
少女は言う。筋肉は鍛えた分だけ応えてくれると。
ならば500年間鍛え続けた筋肉は、天を裂き地を砕く、世界最強の『力』へ辿り着いていたとしてもそれはおかしくないのである――と語ったが、やっぱりおかしいですよねコレは、と最後に追記して学園へ手紙を出すことにした。
そんな身体を鍛えて500年、レベルとかそんなの無視して最強の肉体を手に入れたエルフ少女の日常をTwitterで描き続けた140文字の物語が綴られていくのである。(文字制限から1話2ツイート分になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 20:00:00
9504文字
会話率:21%
38歳バツイチ主人公の前に現れた、長耳エルフ少女。
異世界転移者であるエルフ少女が主人公だと察した主人公は
村人Aとしてこの世界のチュートリアルを行う事を決意する。
言葉が通じない彼女との交流を中心に絆を深めて行く。
最終更新:2021-11-10 21:00:00
239022文字
会話率:33%
魔法全盛の世界に、魔力を持たない戦奴として、魔導師により生み落とされた実験体(ホムンクルス)BS-1116、通称バッシ。
丘巨人の血を引く彼は、戦場で拾った鋼の大剣を手に生き延びてきた。
魔法王国崩壊のドサクサに紛れて逃走した後も、魔力を持
たぬが故に底辺冒険者としての生活を余儀無くされる。だが彼には隠された才能があった。それは〝無口な鋼の精霊と共鳴する〟能力。
剣聖と呼ばれた男と同じ力を秘めた彼は、先達たちに認められ、運命が巡り出す。
神託を受けて聖騎士を目指す女騎士ジュエル、偉大なる〝獄火の魔導書フレイム・タン〟と、それを従える褐色エルフ少女リロ、ジュエルに隷属する犬娘ウーシア。
鋼の剣(改)を手に、仲間達との冒険が今はじまる。
2017年8月10日最終章開始しました。
不定期更新で、今後滞ると予測されますが、最後まで書き切る予定です。時間がかかっても良いという方は、お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 22:41:31
820981文字
会話率:28%
その昔、勇者である二人の少年……闘気量が無限のフィアンと魔力量が無限のネビアによって、この世界の最大の敵だった魔王影は倒された。
それから、フィアンとネビアは平和な日々を過ごし続けていた。
だが、この世界……[ネアン星]は闇の宝珠と呼
ばれる有限のエネルギーで星の形を保っている状況だった。
有限であるが故、次第にエネルギーが無くなり、星は崩壊へと向かっていた。
勇者と呼ばれた二人は、この星が完全に崩壊してしまう前に、
自身に秘めた無限の魔力と闘気を永劫に闇の宝珠へ注入する為、闇の宝珠と一体化した。
そうして宝珠は再び輝きを取り戻し、星の崩壊は食い止められた……。
一体化した事で自身はもう動く事ができない。だが、二人には取り除けていない不安があった。
それから約1000年後……
突如、フィアンとネビアが融合し、一つになった際に現れる青年……ネアンが森の中で目を覚ました。
復活直後、突然の事で意味が分からないネアンだったが、徐々に勇者たちの会話を思い出した。
取り除けていない不安……星の危機が迫っている時、ネアンが復活するように準備していたことを……
「私が蘇ってきたという事は……また世界に危機が来ると言うのか……」
ネアンは立ち上がり、旅の途中で出会うエルフ少女二人と共に、またこの星……[ネアン星]を旅する。
・・・
1000年前、勇者として魔王影を倒したネアン。二人の少女の先生として旅をしたり魔法を教えたり、逆に教わる方になったり……
色々な事をしながらも自身が復活した原因……危機の内容を調査し、真相を目にしていく。
※この作品は前作「異世界に転生したら俺が二人になってた。(https://ncode.syosetu.com/n4720eg/)」の世界から1000年以上経った後のストーリーですが、前作を見てなくとも楽しめる様になっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 12:56:36
140180文字
会話率:61%
街中で急におっちんだ俺は、ゾンビになったようだ。ゾンビは嫌なので何とか車に轢かれて転生できたのだが、転生したらまたもゾンビだった。しかも、今度は全身のお肉が腐った本格派。どうなる俺、どうする俺。わしゃわしゃしてるうちに、とうとうスケルトンに
進化!
やったぜ俺、でかした俺! 闇の眷属の仲間(ダーク・エルフ少女、ハーフリングの一見幼女)やトンデモマシンに最凶スライムも得て、俺の進化への伝説が始まったハズ……。
カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 19:18:01
300959文字
会話率:47%