「こ、これで十件目……」大学生になってバイトにサークルに大忙し!……の予定だった陰キャ大学生、浦田ここはバイト面接に落ちること十件目。傷心のまま、ふと立ち寄ったゲーセンで、かわいいぬいぐるみを求めてUFOキャッチャーに手を出してみるも撃沈、
二千五百円を溶かしてしまう。
諦めて台を離れた矢先、同い年くらいの女の子が三百円でぬいぐるみを取っているのを見てしまう。すっげー。
「えっ、あっ、あぁっ!ごめんなさいっ。本当にごめんなさい!」
え、え?なんで私が謝られるの???
ゲーセンを愛し、ゲーセンに愛された女子大生たちの、数年遅れの部活(もどき)が今始まる。日常系ゲーセンライフストーリー『ゲーセンで金を溶かせ』
まずは三千、突っ込みな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 20:00:00
20755文字
会話率:53%
春、田舎から都会へ上京してきた大学生・飯山 和茶(いいやま かずさ)が入居したアパート<デッド・ハイツ>。名前は和茶が苦手とする怖いものを連想させるが、リフォームをしたということで綺麗なアパートだった。しかし、和茶には気になっていることがあ
った。和茶の部屋の家賃は異様に安かったのだ。まさか、事故物件というやつか?不安になった和茶だが、もう1つの空き部屋の家賃も安かったはず。そして、和茶は若き大家の嶺想寺(りょうそうじ)を愛想が良く、ただの親切な、良心的な大家だと思いたかった。和茶は、不安を抱きつつも、大学からも近い<デッド・ハイツ>への入居を決めて、今に至るというわけだ。が、しかし、和茶の不安は地獄への入り口だった。地獄を卒業してきた住人たち、時々、生きている人間のお話。超のつく怖がり大学生は天然のお化け屋敷でやっていけるのか?和茶の、背筋が凍る新生活が始まる。
◯現代ファンタジーなのか、よく分からないコメディー的な作品です。書きたいことを書けるだけ書いたら、こうなりました。登場人物は生きてたり死んでたりします。展開がめちゃくちゃです。ゆるっと読んで頂けたら嬉しいです。著者は嶺想寺と、とあるキャラの絡みがお気に入りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 03:10:36
17980文字
会話率:48%
これは恋ですか?それとも愛ですか?
もしくは、
キーワード:
最終更新:2024-08-06 02:16:34
294文字
会話率:0%
プロローグ終了後にあらすじ公開
月1(暇があれば月2)で投稿していきます!
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-08-01 00:07:55
12230文字
会話率:44%
世の中には、常識では測れないような、不思議なことが溢れている。
例えば“幽霊”や“妖怪”。
私が住む日本にも、数多くの不思議な伝承や都市伝説がたくさんあるが、それらの多くは、ただの噂だったり、見間違いだったりと、信憑性の低いモノがほ
とんどだ。
でも、その中には、少ないながらも“ホンモノ”が混ざっている事がある。
それを事前に発見し、対処を行う事で、私達の世界に“本当の不思議”が流れ込まないよう防いでいるのが、三大都市の県庁地下に秘匿併設された、私達の働く部署――
“別の次元”や“別の世界”を観測し、世界同士の隔たりに穴が開くような、大きな異常に対し迅速な対応するための、監視や干渉を行う――“多次元世界の修繕及び管理を行う国営組織”
――通称『異世界管理局』なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:16:53
55354文字
会話率:47%
怪盗山倉アクタに呼び出された京終智吏。盗みの手伝いをしろと言われ仕方がなくアクタについて行けば、そこには贋作の山が広がっていた──!?
「八馬の家に侵入してほしいのは、ある妖刀を探し出してほしいからだ」
アクタに頼まれたのは、キケンな妖刀を
盗み出す手助けをすること。友人の慈や新登場の妹も巻き込んで、いざ八馬家に乗り込め!
日常がぎゅっと詰まった、山倉アクタシリーズ第二弾!!
※ミステリーもどきの習作も二作目です。上下で終わります。
※書いてあることを鵜呑みにしないでください。間違っている場合があります。
※他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 00:00:00
7804文字
会話率:48%
西鵆市にある独歩美術館に、予告状が送られてきた。今時怪盗?時代錯誤にもほどがある。
そう考える京終智吏(チリ)は、独歩美術館の警備員だった。人が来なくなって久しい美術館に何を盗みに来るのか。警戒していた智吏は、予想だにしない結果に驚愕する─
─。
怪盗山倉アクタシリーズ第一弾!!
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※ミステリーもどきの習作です。
※書いてあることを鵜呑みにしないでください。間違っている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 00:00:00
7878文字
会話率:50%
色とりどりの家々が立ち並ぶ街並みに
立派に聳え立つ大きな王城
お城の前にはこれまた立派な学園があり
部屋の窓からその美しい光景が一望できる
そんな我が家は母が1人経営するこじんまりとしたパン屋さんで
街の人々からは長年愛されている
暖かな日
差しが包み込む庭先があり今朝から干している洗濯物がパタパタとなびく様子はさながら理想の家庭そのもの
決して裕福ではないけれど幸せいっぱいの家
それらが指し示すことそれはズバリ
私はヒロインかもしれないということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 17:55:16
7675文字
会話率:44%
異世界へと召喚された女子高生・紗良と葵。
同時転送された親友の葵は聖女として歓迎される一方、自分は何の力もなく影で「聖女もどき」といわれていた。
現代に戻れず悲壮の中、第二王子レオナルドに話しかけられ、今の自分にできることを模索する。
王女
にお菓子をだすと大好評。友達として聖女葵を助け、さらにレオナルド王子との距離が急接近するなか、今度は隣国王子がやってくると宮廷が大賑わい。
城下であったやたらに絡まれた男の子がまさかの隣国王子で……!?
〇本作はカクヨムとNolaで同時公開しています※著者名は同一です〇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 21:02:24
51796文字
会話率:38%
見切り発車なのであらすじとかない。
VRMMOの話。
でもMMO要素少ないかも。
R15はなんとなく。
最終更新:2024-07-12 05:43:54
11075文字
会話率:16%
ブラックワークの日々を送っていた主人公(♀︎)。久方ぶりに布団生活に睡眠バッチリで満足しながら起きると……ここ何処? 私は誰?
……。
うぎゃぁぁぁぁああああっっっっつ!!!!!
な、ナニ! ナニが付いてる何でぇぇええええつっっ?!?!?
!
何と男になっていた!
どうやら異世界転生しかも、性別転換というオマケ付き☆°・*:.。.☆
責任者出てこおぉいいっ!
と叫んだら、異世界の神様が説明してくれました。
曰く、手違いで死んだらしい。嘘でしょっ?!
悲しんでいてもしょうがない。どうせならこのハイスペックな容姿を活かし、理想の男性になってみせましょう!面白みを加えて、オネエっていうのはどうかしら?!勿論恋愛対象は男よっ!
……え?
だって、心は女だもん。
これは異世界に男として転生してしまった主人公が、紆余曲折しながらも理想の男性達と切磋琢磨しながら恋愛していく奮闘記!!!
……かもしれない。
※話の進行上BLに近いですが、現時点では最終的には女性の状態でゴールインする可能性が九割超えております!予めご理解の上読み進めて下さい。
※主人公が目指すオネエは、作者の考えるオネエです!定義や解釈違いなどがあるかも知れませんが、ご理解の程よろしくお願い致します!
※頭を空っぽにしてお読みください!更新頻度は他の作品よりも遅いかもしれません!気長にお待ちいただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 10:00:00
173150文字
会話率:32%
燕子花子安という、一人の男がいた。
一目現場を見ただけで犯人を言い当てる超人的な推理力と洞察力を持った、その年の同業者であれば知らない人はいない刑事だった。
そんな彼が唯一解決出来なかった事件。
「警察家族連続殺人事件」
家全体が密室となり
、
二種類の血液のみが発見された未解決事件。
事件発生から4年後
未だ他の警察官たちは、陽炎の先に彼を思い浮かべる。
当人たちを除き、誰も真相を知らないこの事件の謎を
東風生香織は追い求めていた。
彼女は二度と刑事課へは帰ってこない燕子花に何を思い、何を馳せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 07:30:00
9385文字
会話率:31%
他サイトで公開中の、王道をずれたファンタジーです。一度『なろう』でも公開しましたが、読みづらくて自分で嫌になったので、改稿しながらの再公開になります。他サイトは未改稿です。
ふわっとシリアスな街角ファンタジー。
思いを寄せる女の子に龍の
資質があった。
今の世に青龍を蘇らそうとする魔道士が台湾にいた。
おかげで仲間は四神獣もどきと化し、俺は自分の姿も見えない座敷わらしになってしまった。
舞台は東京。異形といえども猫、狼、カラス程度の五人は、単なるカラスが相手でもキツイ展開。そのうえ敵は、怨霊や異形の大カラス、鬼や異形を成敗する魔道士まで……。
しかも、みんなは二日を過ぎると人だった意識も存在も消えてしまう。俺は永遠に闇をさ迷う羽目になる……。でも俺は火伏せの護符を手にしていた。
タイムリミットは刻々と近づくけど、性格も強い美人魔道士の助けを借りて、戦い続けあがき続ける。
フィナーレは本当の姿の五人で奏でる『5-tune』。
そこまでカウントアップしてやる!
松本哲人:主人公。ひそめた力がある。
桜井夏奈:主人公が思いを寄せる女子。快活。青龍の光を受ける。
川田陸斗:主人公の親友。大柄。玄武の光を受ける。
和戸駿:主人公の親友。小柄。朱雀の光を浴びる。
横根瑞希:同じサークルの女子:小柄でまじめ。白虎の光を受ける。
王思玲:台湾の魔道士。主人公を助ける。
劉昇:師傅。思玲の兄弟子。
楊偉天:思玲の師匠であった妖術士。
琥珀:楊偉天につかえる小鬼。
流範:楊偉天の式神である大鴉。
竹林:楊偉天の式神である大鴉。
焔暁:楊偉天の式神である大鴉。
峻計:楊偉天の式神である大鴉。
三石香蓮:桜井の同年齢の従妹。
フサフサ:野良猫。
ミカヅキ:町のハシブトガラス。
ツチカベ:野良犬。
カンナイ:流範の使いの秀でたカラス
ゴウオン:流範の使いのカラス
ヂャオリー:流範の使いの雌カラス
ロタマモ:フクロウの使い魔。
サキトガ:コウモリの使い魔。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:24:32
1546649文字
会話率:47%
人間もどきのうわさを聞いたことはありますか?
最終更新:2024-07-04 00:09:37
3840文字
会話率:65%
いつでも周りに笑顔をくれる破天荒なおてんば少女、相田雫の優しい恋のお話。中学生になった雫はひょんなことから大好きな幼馴染の翔と付き合い始める。二つの歳の差に戸惑いを覚えているところに、いじめっ子だった記憶の壮が現れた。恋はどきどきするものだ
と本で読んだのに翔と居てもどきどきしない。壮と居るとごちゃごちゃする。ごちゃごちゃするのに再会した壮は優しくて一緒に居ると安心した。翔に対する「好き」の意味を考えだした雫は翔に「さよなら」を伝える決心をする。本当は昔からいつだって助けてくれて背中を押して笑顔をくれるのは壮だった。側に居過ぎてなかなか気付かなかったホントの気持ち、気付いたらもう止まらない。大人になるってどういうことなのだろう? どんどん欲張りになっていく自分。笑うも泣くも笑顔も不安も何もかも、全力で突き進む雫の成長ラブストーリー。キスしたい、キスされたい。触れたい、触れられたい。一緒に居るだけで笑顔になれるみんながもれなく好きだ。誰かが傷付くことを雫は恐る。それでも「好き」には色々な意味がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:41:21
115797文字
会話率:31%
誰もを虜にしてしまう存在自体がチートであるヒロインのアリーシアが、ふと思い出す前世の記憶や知識をなんとなく使いこなし周りの過保護な人達に守られつつ成長して、幸せを振りまく。そんなお話です。
たまに勘違いしたヒロインもどきな少女や、意地悪
で高慢ちきな悪役令嬢もどきや、ツンデレな王子様、更に偉そうなモフモフも出てくるかもしれません。
内容も設定もふんわりとしておりますので、
のんびりと楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 15:28:36
236144文字
会話率:30%
オリジナルの造語をただ羅列した辞書もどきです。
海底遺跡と森林限界にも一部使用中
キーワード:
最終更新:2024-06-21 11:41:55
45688文字
会話率:3%
王太子の浮気現場に遭遇したソフィーリアは、自分が我慢の限界を迎えていたことを知る。その時、ソフィーリアの前に現れたのは、一人の騎士だった。
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婚約破棄ものを書いてみたいな、と軽いノリで書き始めたシリアスもどきのギャグです。長く
なってきたので、わけて投稿させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 17:57:22
630140文字
会話率:35%
その日暮らしの文系ポスドクもどきのトゴン・テムルはまた新たな工場へ働きに出る。その工場では特殊な商品を生産していて…
キーワード:
最終更新:2024-06-17 08:38:06
935文字
会話率:48%
無双系だけどネガティブ思考のせいで恋愛経験ゼロの少年が、人見知りすぎる魔女や重すぎる聖女や極めすぎな腐女子なんかの恋愛不能少女達といっしょに、やがては恋を知るかもしれないおはなし。
女の子達を攻略していたつもりが、気付けば攻略される側
になっていたり。こんなチョロすぎていいのと思うくらいトントン拍子にいっていたと思いきや、それ以前に根本的な所で救いようのないほどにすれ違っていたり。どう転んでも一筋縄ではいかず、難儀な道しか歩めない、そんな少年少女の悲喜こもごも。
――或る女は、柄にもなく祈りを捧げる。願わくば。彼と彼女達の『恋もどき』の先にあるものが、どうか絶望だけではありませんように――。
※1 予告なく文章中に補足事項を付け足したりすることがありますが、ノリと勢いと雰囲気で察しながら気軽に読んでおくれ。
※2 もし感想もらっても返信したりしなかったりかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:34:01
706475文字
会話率:42%
山の麓の寺に住む和尚さんは、食べることが大好き。
でも、魚や獣の肉は戒律で禁じられているので、口にすることはできない。
「一度でいいから戒律を気にせず、思う存分に美味しいものを食べてみたいなぁ」
そんな和尚さんの願いを知った里の人々は、肉や
魚の代わりに野菜や穀物などを使って、美味しい「もどき料理」を作ってあげることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 00:00:00
11458文字
会話率:44%