私の人生はまるで霙である。
最終更新:2023-01-27 20:08:25
245文字
会話率:0%
ごく普通の高校生だった俺はいつものように起きて、学校へ行き、授業を受け、部活かバイトをし、帰宅して晩飯と風呂を済ませ軽くゲームをして寝る。これが三年続く。そう思っていた。
目が覚めると何故か片膝立ちをしていた。前を向くと見るからに貴族の
ような服装をしたおじさんが座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 12:00:00
1428文字
会話率:64%
2020年6月
非現実的なことは起きない現実に生きている紅みぞれ
ある日の朝、見知らぬ少女がテレビ局をジャックし、国民全員に異能力を付与すると宣言。その日を境に日本は渾沌と化した。犯罪は山のように増え、行方不明者は後を絶たない。そんな中1人
の少年は成り上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:00:00
2011文字
会話率:88%
俺の名前は中山春日。高校2年生である。
俺には超絶美少女の彼女がいる。
名前は西野なみ。黒髪ボブのクールな清楚系だ。
だけど。
最近、俺の彼女が俺にだけそっけない。
寄り道しようと言えば、
「え……なんで」
ドジを踏めば、
「ばかね
」
学校から先に帰っちゃうし、視線は冷ややかだし、おまけにチャットの返事は非常に遅い。
そんな彼女だったが、グイグイくるギャルの幼馴染と浮気してしまったことで、ヤンデレに豹変して……。
「……はるくん。好き。大好き。…………ねぇ、私に飼われない?」
これはヤンデレ?それともストーカー?
愛らしい瞳から滲む狂気にきっと虜になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:04:53
10848文字
会話率:37%
高校1年生である新村京介のマンションの隣には、妹のような存在の少女が住んでいる。
小学5年生である今から、将来相当の美女に成長するだろうと思わせる容姿をしたドールのような顔立ち。
北欧とのハーフ特有の色素が薄く血色の良い白い肌、長い
まつげに、流れる銀髪はいつも元気なツインテールだ。
そんな美少女、粟屋ここあの将来の夢は……「俺のお嫁さん」!?
「京にい、たっだいま~!」
「なんか、新婚さんみたいだねっ」
「もぉ、ばかにい!とにかくココは京にいのお嫁さんになるから!覚悟しといてよねーっ!!」
普段は生意気で、京介をからかってはにやにやと楽しむここあだが、積極的に来られるのにはとことん弱くて……。
ぐいぐい迫ったかと思えば、恥じらってたじたじになり。
「……あいつはマジで、俺と結婚するつもりなのか……?」
これは、小さくも可愛らしいアタックを仕掛ける美少女ここあと、なんだかんだと世話を焼く京介のあまあまラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 21:12:39
6673文字
会話率:46%
比較的裕福な家庭の高校1年生、|蓮見恵斗(はすみえと)の家では、家政婦を雇っている。
週に3日程度きてもらい、掃除に洗濯から料理まで家事全般を頼んでいるのだ。
新しく雇った家政婦はなんと、学園二大美女のうちの一人であり、クラスメイト
である清楚で優秀な大和撫子、|若槻紫乃(わかつきしの)だった。
「んむんむ、うんっ美味しい!ねぇこれお口に合うかなぁ?味見して欲しいな。はいっ。」
「いやあーんしなくていいよ!?」
「ふぇっ!たた確かに……!ちが、違うの。気付かなくって!うう…。……でも、その、……いや?……あーんとか。……あーん、して?」
一見完璧な美少女、若槻紫乃はなぜか恵斗の前になると無自覚系天然美少女になってしまい、ぐずぐずに溶かされる。
これは、時折無自覚に紫乃を照れさせてしまう主人公と、無自覚に自爆を繰り返すポンコツな美少女が織りなすチョコレートみたいなラブコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 21:17:47
59125文字
会話率:42%
一本の万年筆をきっかけに、現在と三十五年前の男女の思いを繋ぐ物語。
主人公の舞衣は、勤めていた会社の人間関係に悩んでいた。みぞれが降るような寒い夜に、舞衣は街をあてもなく歩いているとある万年筆屋が目に入った。
特に万年筆にこだわりのあっ
た訳ではなかった舞衣だが、その店に並べられたインクの様々な色に心を奪われた。
その美しい色のインク瓶を外の窓から見ていた舞衣は、その店の主人の三島宗介に『中に入ってご覧ください』と誘われ、店の中に入っていった。そのインクを見ているうちに不思議と心が落ち着き、舞衣は『ここで働かせて下さい』と主人に頼んだ。
今、勤めていた会社には、既に自分の居場所がないと感じていた舞衣は、宗介が躊躇するも、半ば押しかけるようにして、その店に置いてもらい働き出した。
その店では、宗介の親友の盛岡定道。インクを集めるのが趣味の前田碧。大学教授の田村慎一。妻に先立たれ、供養として毎日手紙を書き続ける中村靖夫など様々な人生を送る面々がお客としてやってきた。
その人たちの姿を見たり、聞いたりしながら、舞衣の成長する姿を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 15:44:37
64230文字
会話率:51%
いつも通りの学校生活を送っていた男子高校桜田はるは目が覚めると美少女になっていた!
新しい女の子としての新生活に戸惑いながらも男としての意識を保ち続けようと頑張りながら楽しく過ごす王道TSラブコメディ!
最終更新:2022-07-26 23:47:35
655文字
会話率:24%
現代社会に悩む色んな人々の話
最終更新:2021-10-29 18:01:57
213文字
会話率:0%
悪い男が女の子とキスをするお話。
(直接的な性的表現はありませんが、一夜を共にする話なのでご注意ください)
※この作品は作者のTwitter、ピクシブにも掲載しています。
徒然みぞれ(@SsMizore)
最終更新:2021-06-02 21:24:25
1835文字
会話率:57%
独特の郵便物と不思議な能力を持つ女の子と一緒に郵便配達をする話。
最終更新:2021-06-02 21:12:46
18118文字
会話率:49%
両親が共働きで家を空けることが多くなり、梁間(はりま)家では三兄妹の生活が完全に定着していた。
運動神経抜群でしっかり者の長女、霞(かすみ) 中学3年生。
普段だらけているが非常に高い学習能力を備えている次女、みぞれ 小学5年生。
そして、
取り柄が何もない長男、雪彦(ゆきひこ) 高校1年生。
なんの才能もなく、夢も目標も持ち合わせていない自身を自虐的に「凡人」と評しながら、才能ある妹たちのために日々尽くす雪彦。
「高校」と「家庭」という二つの生活の中で様々な出会いや経験を経て、雪彦は「自分」というものを見つめ直す。
雪彦の3年間を描く青春ファミリーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-24 20:00:00
308282文字
会話率:43%
日名川章太郎(ひながわしょうたろう)である人生は、飛行機墜落事故により終わりを告げた。
次に目を開けたときは異世界に転生してしまっていた。
魔法と呼ばれる奇跡が存在する世界。
この世界には6つの大陸が存在し、その中の一つ、北東
の大陸、極寒の国イブルドンがある。
イブルドン大陸のシカヌペペという町に生まれたショータ。
生まれながら無才のショータは親に捨てられた。
森の中で赤子の声を聞いた霙の魔女アイヌは、一度は赤子を無視して通りすぎたが、不憫に思った魔女は赤子を育てることにした。
霙(みぞれ)の魔女 アイヌ
ショータの育て親。
ショータ
日名川章太郎。前世は墜落事故により死亡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 17:57:09
263文字
会話率:0%
勉強の苦手な津田健也は、ある神社の秘密を知っていた。そんな少年はある日、神社である少女と出会う。その少女は猫を飼っていて動物好きな健也と意気投合した。そんな幸せな生活が続くと思っていたのだが...
最終更新:2021-03-16 18:14:16
1143文字
会話率:22%
これは「余命」と「幸福」の物語。
死神の手帳、「余命帳」。それは、孤独で、順当じゃない死に方を迎える人間に、のこりの人生を「幸福」の追求に向けさせるための、倫理的死刑宣告である。
これは「余命」と「幸福」とそして命の物語。
最終更新:2020-12-28 22:22:27
10474文字
会話率:23%
舞台は異文化共生社会で混沌とした、架空の日本にある《環光町》。
小学五年生の朝吹暁は、喘息の悪化が災いして不登校気味になっていた。それを心配した両親の計らいにより、夏休みの始まりと同時に、祖母が営む施設《レモン・ピープル》で自然に囲まれ
て過ごすことになる。
彼はそこで東雲みぞれと出会い、ふたりは惹かれていく。暁は小説家に、みぞれは医師になる〝秘密の夢〟を、それぞれ打ち明ける。
そして季節は冬。スキー合宿中に風邪を引いてしまった暁は、帰設後も寝込んでいた。和らいでいた喘息の症状も再発し、体調はなかなか回復しない。責任を感じたみぞれは、万能薬になる野草を採りに出掛ける。が、道中に出くわした過激デモに巻き込まれ、命を落としてしまう。
悲しみに暮れる暁。とある夜明け、みぞれの死を乗り越えられない彼の手に、〝炎〟が宿る。彼女を守れなかった罪と罰に違いないと解釈する。
日本は冬に幽閉されたまま、五年の歳月が流れた。
高校生に進学した朝吹暁は〝炎の手〟のおかげで仲間内では一目置かれる存在になるが、心はまったく満たされていなかった。
東雲みぞれの命日の一週間前。ただならぬ烈風が吹きすさぶ夕方、町の図書館にて、奇妙な邂逅を果たす。暁が本を取ろうとした際、誰かの手と重なった、そのとき。ふたつの手は調和した。
それは《氷の手》だった。黄昏夕妃と名乗る、その謎めいた同年代の女子は、何故だか暁の過去を知っているようだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 03:05:14
7412文字
会話率:5%
みぞれと読みます。
ちょっと泥臭かったり、格好つけたりした詩集。
キーワード:
最終更新:2020-11-30 20:03:03
2884文字
会話率:0%
世界は一度滅んだ。
ある日を境に“ソレラ”は人類を蹂躙した。
誰もが絶望した。
だが、神は人類に最後の希望を残した。
人類は異形の化物を討つための力_『ステイタス』を手に入れた。
これは【終世の日】と【神からの福音】から
10年
主人公がこの地獄に降り立った物語である
主の処女作で完全不定期更新になります!
そこのところよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 05:00:00
51529文字
会話率:43%
聖女「聖女とは自ら名乗るではなく、認められてなるもの。つまり聖女認定された私はもう何をしても聖女なのです! 手始めに悪魔召喚の儀式を執り行ってみましょう!」
魔女「聖女ってそういう自由な解釈ができる生き物じゃないから! なんで最初か
らそんなヤバいとこに突っ込むのよ!?」
聖女「聖女ということで許されること許されないこと。その境目を歩くことに興奮を覚たりしません? 私はもうすでにドキドキです! 聖女な私と異形な悪魔とのコラボ! ステキ!」
魔女「思いっきり境界超えてるわよ! それに悪魔とのコラボわたしの仕事!」
聖女「まあ。魔女がそんな悪いことをしてはいけません! 聖職者に狙われますよ?」
魔女「アンタだけは言うな!」
聖女「悔い改めないと火刑に処しちゃいます! キリッ!」
魔女「……何よその効果音」
聖女「えへへー、ちょっとカッコ可愛くないですか? キリッ!」
魔女「ホンッとにウザいわねアンタ!?」
結局、二人で悪魔を呼ぶことになった魔女のティアと聖女のメルウ。
なんやかんやで聖なる力がすごいメルウの影響下で行う召喚に、悪魔と契約してなんかすごくて格好良い力を使いたいというティアのふわっとした野望は果たせるのか!?(果たせません)
※SSでよく見かけるほぼセリフのみ、いわゆる台本形式でゆるーく話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 23:24:01
26447文字
会話率:100%
オレたちは襲われた。
ヤツは得体の知れない男だ。
一人、二人、三人。森の中で次々と人が殺されていく。
無敵の力を手に入れたオレも、逃げる事しかできなくて。
だがいくら逃げても、逃げても、ヤツはどこまでも追ってくる。
……
そう。どこまでも、追ってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 00:17:38
17610文字
会話率:38%
私はあの人が好き。俺はあの子が好き。
世界中の誰もがその事を知っている。
そんな時代に生まれた茜は、とっても恥ずかしがり屋な中学三年生の女の子。
好きな人を知られるという事に振り回されて、時には勇気を貰い、時には落ち込んで、それで
も恋心を伝えようと頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 20:16:45
6983文字
会話率:51%
「かーくん、これでかえられるね」
もう十年以上前のこと。長い帰り道を手を繋ぎながら共にした少女に俺、秋谷 叶枝(あきや かなえ)は恋をした。
不思議なことに、俺は高校二年生になった現在も、今となってはその表情も声色も曖昧になってしまった
あの子のことを想い続けている。
そして俺はその理由が、俺とその少女は現在も毎日出会い、言葉を交わしているからではないか?という予想を立てた。
俺の幼馴染の、3人の少女。
活発で思いやりのある後輩、霜織 白菜(しもおり しろな)。優しく穏やかな性格の同級生、浜守(はまもり) ひので。大人びているがどこか抜けている先輩、瑞凪 霙(みずなぎ みぞれ)さん。
この三者三様、産まれた時からの幼馴染の中に、俺の初恋の人がいる筈だ。だが、手掛かりである少女との思い出も十年以上前のことで中々その少女の正体が分からずにいた。
そんな時、同じく幼馴染で、浜守の双子の兄でもある浜守 夕悟(はまもり ゆうご)からその時の記憶の再現、つまりその3人と手を繋いで歩いてみてはどうか?という提案を受ける。
根拠も無く、突発的に思いついた計画だったけど藁にもすがる思いで試してみることにした。しかし、小さな頃ならいざ知らず、高校生になった現在、手を繋いで歩くのは至難の業だ。
そんな中、今まで当たり前の様に接してきた幼馴染達の知らなかった一面にも触れることになる。
これは、在りし日のあの子の手を、あの手この手で追い求める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 07:00:00
14879文字
会話率:43%
地球史上最悪の犯罪者『神無月 霙』(かんなづき みぞれ)は二体の超越存在によって島流しならぬ『異世界流しの刑』となり、地球から追放された。
異世界という新天地に胸を躍らせる彼女は、自分が楽しむために今日も頑張ります。
更新日不定期、基本
0時00分に更新予定。
(注):私の他の作品を読んだ人は分かりづらいと思いますが、この世界(作品)の霙は他の世界の霙とは別物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 00:00:00
344006文字
会話率:48%
我が狂気。
我が狂気はいかにして生まれたのか?
どうして?いつから?どんなに考えても、どんなに悔やんでも完成した後ではどうしようもない。
私(神無月 霙:かんなづき みぞれ)は考える。今の日々を・・・我が狂気を・・・
どんなに壊れても、人と
して生きていくために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 01:18:58
11584文字
会話率:21%
自分を表現するのが苦手な少女?、神無月 霙(かんなづき みぞれ)
元々彼女には自分の心が複数あり周りからは多重人格と言われていたが、彼女の日常は数日前に地球に落ちてきた『0→1』によってあらゆる可能性が溢れかえる世界になってしまった。そのた
め彼女の心一つ一つが個体をもち現実に干渉しだすように・・・ある人は能力者に、ある人は神様に、妖怪や妖精だってそんな可能性を手に入れられる。
そんな世界で彼女はある程度の理性と目の前の事件を楽しむために今日も自分なりに生きていく。自分の欠点『悪癖』を抱えて。
小説初心者です。至らぬところもあると思いますが頑張ります。
更新不定期、途中で気に入らないと勝手に書き換えてたりしますが、殆ど前と変わらないはずですので応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 00:00:00
91161文字
会話率:55%
男がひたすら走って叫ぶ話です。
キーワード:
最終更新:2020-05-12 23:06:34
1889文字
会話率:25%
「事件を未然に防ぐ者は記録に残らない」
事件を未然に防ぐ勇者と、防ぐ所を見てしまった一般人の話。
※諸事情でしばらく携帯からの投稿です。PCからの見易さは保証しません。
最終更新:2020-03-08 23:41:34
1364文字
会話率:34%
私はみぞれだ。
みぞれなのは嫌だ。
霙は嫌われてるから。
はあ、ああ、嫌だ。
最終更新:2019-12-27 15:00:00
997文字
会話率:4%