あまり他人に興味がない高校生・来栖ハヤトと、すでに死んでいる学園のマドンナ・水瀬ミヤコ。奇妙な縁で取り憑かれたハヤトは、ミヤコの未練を晴らし成仏させるため協力関係を結ぶことに。恨まれ主人公と嫌われヒロイン、拗れきった2人のほんのりホラーな青
春恋愛模様。
別作品の息抜きに書いているため、超不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 15:10:41
59303文字
会話率:73%
ある日、父が愛人の子を連れてきた。
それから二年、その子は死んだ。ただそれだけの話。
最終更新:2025-03-30 06:00:00
7134文字
会話率:14%
生き物の面倒は最後まで見ましょうね。そんなお話。
人によってはホラーっぽいと感じる部分があるかもしれませんのでちょっとの怖い話でももうダメ、っていう人は回避推奨。オバケちゃんは出ません。
最終更新:2025-02-08 06:00:00
9807文字
会話率:13%
王命とは言うものの実際は王命どころかそれ以上の効力がある世界の話。ほんのりなーろっぱテイストですが実際こんな異世界転生は暮らしにくくて絶対いやだ、みたいな世界の話です。
最終更新:2025-01-16 06:00:00
19245文字
会話率:6%
『真実の愛』が蔓延した結果、王宮侍女となったアンナの日常。華麗な王宮の裏でお掃除に励んでいるが、アレな掃除が一番の悩み。
**********
不定期連載。ラストはうすぼんやりと決めてますが、未定。だらだらと書きたい。
ゆるふわ設定が許せ
ない方にはお勧めしません。
沢山の方に読んで頂き、お礼申し上げます。
評価・感想・ブクマ・誤字報告ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 06:23:50
337919文字
会話率:25%
毎月1回、職場で送付しているメールがあります。
ただ素直に送るだけじゃ、なんか物足らない!! ということで毎回毎回、小話を添付しています。
日常で感じたことであったり、日本記念日協会で検索した記念日であったり、暦のお話であったり、笑い話であ
ったり、時々毒舌を発揮したり(笑)
あくまで私個人の考え方や思いを、ただただ綴っているだけですが、読んでくださっている方々には評判が良いので、こちらにも残そうかと思いました。
あくまでも、これは「私だけの考え方や感じていること」なので、合わない方はスルーしてください。
それから、関西弁丸出しです(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 23:02:42
39387文字
会話率:6%
かつて「神童」ともてはやされていたミヤビの現在は、なにをして収入を得ているのか怪しい弟・マリスに養われるヒモニート。燃え尽きたミヤビと、その世話をするマリスの生活はしかし、家族によって終わりを告げる。「神童」であったミヤビを更生させたい家族
にうんざりし、発作的に飛び降りてその生涯を閉じたミヤビ。だが気づけば生前の罪をそそぐ「あの世学校」とやらにいて、そこには後追い自殺を遂げたマリスもいた。「いっしょに転生しようね♡」と言うマリスをぶっちし、異世界転生を果たしたミヤビ。前世とあの世の記憶を失ったミヤビ改めミーヤだったが、なぜかすべての記憶を持って生まれ変わったマリスが現れたことで、ミーヤもまたすべての記憶を思い出してしまい――。
※現代日本(BL)→あの世学校(BL)→異世界ファンタジー学園(ガワ男女・中身BL)。どうしようもねえ(元)兄弟の話。TS要素はほんのり香るていどしかありません。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 00:00:00
8265文字
会話率:28%
「廃都」と呼ばれる半放棄された都市で、比較的上流の家庭で生まれ育った高校生の薬袋艾(みない・もぐさ)には幼馴染がいる。その幼馴染・毒島鈴蘭(ぶすじま・すずらん)はヤンキーから足を洗ってしばらくの美少女。家族に見捨てられてホームレスの鈴蘭を養
うため、艾が思いついた方法は、コンテンツ配信プラットフォームで金を稼ぐというものだった。オカルト危険地帯である「廃都」ではネタには事欠かない。そして「廃都」の外では絶賛オカルトブーム中。かくして艾は鈴蘭と共にオカルト系実況界へ身を投じることになる。
※一応一話完結型。四話目で一旦完結予定。作品全体を総括するような大きなオチはないです。
※便宜上「掲示板風」と呼称していますが、システムや雰囲気等はかなり違います。また、リアリティよりも読みやすさを重視している箇所が多々あります。自分が読みたいものを書いたのでそんな感じになっています。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 00:00:00
94203文字
会話率:1%
おれはこの日を待っていた。ああ、ずっと待っていた……!
ついにセックスアンドロイドが届いたのだ。
数か月前に注文した最新モデル。レビューサイトでは軒並み高評価で『完璧なパートナー』とまで称されている。ようやくおれにも青い春がやってき
たぜ。ああ、最高だ。
……そう思っていた。
だが、箱を開けた瞬間、その期待と喜び、そしてほんのり抱いていた恋心は、殺虫剤を浴びた蝶のように死んだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-21 11:00:00
2812文字
会話率:42%
「おお……思ったよりも入ってるじゃないか」
「だな、はははっ」
「当時もコアなファンがついていたとは聞いてたが……」
「ああ、おれたちも、まだまだ捨てたもんじゃないなあ……」
とあるライブハウスの舞台袖。上木と野茂は、客席を覗きな
がら顔を見合わせ、ニヤリと笑った。
「なーに、ニヤついてんの、お二人さん」
「おお、三原さん」
後ろから声をかけられ、振り向くと三原が立っていた。ドレス姿に、ほんのりと火照った肌から色っぽさが漂っている。たぶん、照れているのだろう、と上木は思った。
「馬子にも衣装ってやつだな」
野茂が笑いながら言うと、三原は少し顔をしかめた。
「それ、褒めてないよねえ?」
「あいてて、悪かったって」
三原が野茂に掴みかかったが、野茂はされるがまま抵抗しなかった。
「まったく、見せつけてくれるなあ」
上木はその様子を見て、苦笑しながらそう言った。
「ははは、やめてくれよ」
「そうだよ、あと今は三原じゃなくて、この人と同じ名字だから。不本意にもね。まあ、まぎらわしいから、今日は三原でいいけど」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-28 11:00:00
5184文字
会話率:75%
シャイで奥手で硬派な主人公の夏野空(なつのそら)は、名門野球部所属の高校2年生。部活の帰りに急に降り出した雨に驚くも、持っていた傘をさし歩いていると……クラスでも人気の秀才美少女、涼風愛優(すずかぜあゆ)が雨やどりしているのを見かける。
空
は想いをよせている愛優に傘を差し出す。
様々な出来事に遭遇しながらも、良き協力者のもと進展してゆくのか。
ふたりの淡い胸キュンな恋模様をお楽しみ下さい。
作中、愛優の心情を表す詩も挿入します。そちらも併せてお楽しみ下さい。
この作品の第1章・第2章は、遥彼方さまの「夏祭りと君」企画参加作品です。
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 15:35:38
150906文字
会話率:26%
雪宮胡桃は、ある事情によって作家のひよことして一人暮らしをしている。夜中にいつものコンビニエンスストアで買い物を終えて家に戻っていると月明かりに照らされて明るい夜道に捨て猫のように蹲り震えている少年を発見する。雪宮胡桃は、自分自身の心の中に
眠る正義感が少年を救いたいと感じ、少年に手を差し伸ばす。その少年は、警戒心が強く、心も閉ざしていた。
この出会いが、自分自身の生活に大きく変化を齎す出来事になるとは知らずに・・・。
雪宮胡桃は小説の素材を探しながら、少年と暫く共に過ごす事になったが、事件に巻き込まれたり、少年の抱えている問題に巻き込まれてしまい小説どころではなくなってしまう。
雪宮胡桃の物語は、平和な日常から少し危険な非日常へと変化する。
心を閉ざしていた少年と共に非日常から抜け出す事はできるのだろうか。
「ほんのり甘い特製のアップルティーは如何ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 20:00:00
30049文字
会話率:53%
高校生の村雲ハルは双子の弟ナツと共に、叔父が所長を務める村雲怪異探偵事務所という場所でアルバイトをしている。
その名前の通り、ここは怪異や霊的な現象に関する揉め事・トラブル・事件に関する依頼の解決を専門に行う事務所だ。
霊的な現象、怪異に
よる被害、人間の悪意や思惑――。
そんな面倒で厄介でドロドロしたものの対処に当たる、怪異専門の何でも屋、それがここだ。
しかし依頼が来るよるも、遭遇する方が多い気もする。
「引き寄せてんじゃね」
――そうかもしれない。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 09:31:51
99353文字
会話率:36%
帝都を脅かす<怪異因子>という化け物を討伐するための隊の隊長に、齢十六で就任したのが双子のホノカとヒノカだ。
問題児扱いされている二人。しかし就任した隊もお世辞にも評判が良いとは言えない。
かつて帝都にこの隊ありとまで言われたのが、今は見る
影もない状態で。
「隊の連中は隊長の指示を聞かない、単独行動が多い、やる気がない、出動すれば騒動を起こしてくる」
「どこかで聞いたような話ですね」
「指示を聞かないのと、やる気がない二点を除けば、まんまお前らだよ」
なんて言われる始末。まぁ命令ならば従うのが軍人だ。話を受けてその隊へやって来た双子だったが、その就任初日、とある殺人事件が発生する。
その犯人として浮上したのが、六年前に双子の父を死に追いやった張本人――――帝都の切り裂き男と呼ばれる猟奇殺人犯だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 19:43:29
86869文字
会話率:47%
エリザベスは幼馴染のヘンドリックの事が好きだった。けれどある日ヘンドリックが告白されている場面に遭遇してしまい……。
これは正反対な幼馴染同士の、ささやかな恋の物語。
最終更新:2020-06-28 16:19:13
5273文字
会話率:33%
生まれつきの病により18歳で命を落とした神凪命(かんなぎみこと)は、気が付くと『神の宝物庫』と呼ばれる場所に居た。
神の宝物庫は未練を抱えて死んだ魂たちが集まる場所。
そこでは魔法の道具を1つ選び、そのままの姿で異世界に行く『転移』と、
高い能力や身分を持った現地人として生まれ変わる『転生』が選べる。
「でも君には『全知の鏡』である俺を持っての転移を選んで欲しいんだ」
全てを見通す鏡の賢者に自分を人間に戻して欲しいと頼まれたミコトは、彼とともに異世界へ旅立つ。
彼を人間に戻す方法を探すとともに、今度は自分が誰かの力になりたいという、彼女自身の願いを叶えるために。
素直で健気な旅人ヒロインが魔法の道具たちを駆使して、たくさんの人を幸せにする愛と魔法の異世界ファンタジー(このお話はアルファポリスにも投稿しています)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:06:42
358955文字
会話率:46%
日本に住む一人の少年は、ダークエルフの女の子セナ=エンデヴァルとして転生してしまう。あっさりエルフの里を追い出されたセナだったが、生きていく為に必死で戦い、頑張って強くなり、英雄譚に名を残すほどの存在になった。でもそれはずっとずっと昔の話で
、今はゆったりひっそり暮らすことを望んでいる。しかし、彼女の望みとは裏腹に、セナを想い、尊敬し、言い伝えのままに探す人々は多かった。そしてその中にはエルフ族の至宝"白の姫"もいる。"白の姫"は世界最強にして最も美しいとされるエルフだが、そんな姫の、セナへの愛は限界を遥かに超えていた。*色々理由をつけて逃げ回る主人公の日々を、ダラダラくどくど描いた物語。*主人公のセナは外見だけなら凄く綺麗なお姉さん。*TSほんのりシリアス風味ほのぼの系を目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:20:35
258691文字
会話率:52%
おてんばで、破天荒で、美人な、火剣の姫。
そんな私の前にメッキをはりつけたような笑顔の王子がやってきた。
隣国の王子。
数多くの貴族の女性を恋に落とし、
その全てを振ったと噂される王子。
その相手の家はことごとく没落するという。
けれどそ
んな悪評にもかかわらず、父上は最初からノリノリで、私の背中をぐいぐい押してくる。
私はこんな嘘つきメッキ王子、願い下げなのに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 17:30:00
87524文字
会話率:35%
風鈴の音。いいですよね。
夏に軒先に下げられてる風鈴が、そよ風に流されてガラスの音を鳴らすのが涼しく感じさせてくれるって言いますよね。
でも私、風鈴の音が苦手なんです。
※この作品はフィクションです。
※多分ホラー系です。ほんのり怖い、ほ
ん怖系。
※連載作品で出しちゃいましたが、一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 08:50:44
2877文字
会話率:15%
「あれ? 女の子が座っている……俺の夕飯?」
異世界トリップしていちばん最初に出会ったのは、彼女を食料扱いする頭のおかしい空腹男だった。けれど、常識も何も知らない彼女が無事に暮らすためには彼の保護がどうしても必要……
――身の安全と引き換え
に料理を振る舞って胃袋を掴め!
暗い森の深くの教会でシスターの恰好をして、彼女は誰に祈るのか? 恋愛薄め執着マシマシファンタジー!
※ふんわりと捏造宗教の話が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 20:11:00
55789文字
会話率:61%
――これは俺の日常だった。
好きな女の子が死んでから不眠症になった俺。蒸し暑い夜に近所をぶらついていたら、死んだはずの女の子に出会った。ジャングルジムのてっぺんで、真冬の格好で、彼女は楽しそうに笑う。
***
カクヨムにも掲載中。
最終更新:2022-04-18 09:33:07
3861文字
会話率:29%
ほんのり春のエピソード
最終更新:2025-02-28 13:39:22
575文字
会話率:0%
冷徹な公爵様。
私は悟りを開いているので自由になります。
くだらない人間に振り回され、人生謳歌しないまま死んだ私。
将来は死んだ愛犬みたいなもふもふと、煩わしい社会から抜けて自由に暮らすと決めていた。
そして、気が付けば、知らない
土地。
どうやら疲れた現代人が行きたがる、異世界らしい。
しかし既に聖女らしき人物はいる。
悪役令嬢らしき人物も居る。
だけど貴重な異世界人の私は、婚約者としてイケメンだけど冷徹な公爵様に(私の意見は一切聞かず)匿われることとなった。
けれど、私が居た世界と変わらぬくだらない社会。
話も聞かず、押し付ける一方。
それに魔物だと言って、まだ幼さが残る愛らしいもふもふを平然と殺す人達。
耐えきれず、逃げ出した。
程なくして捕まった私だが、
それからほんの少しずつ、公爵様と打ち解けていく。
もふもふだけには素を見せる私と、冷徹な公爵に足りなかったのは、人間を愛することだった。
17話の最後で、やっとメインのもふもふが出てきます。
カクヨム様の方でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 22:09:38
400853文字
会話率:43%
「治癒の女神」や「聖女」ってあだ名、私は大嫌いなんだ
最終更新:2025-02-17 15:13:55
25612文字
会話率:53%
みなさんこんにちは。
私の名前はアキです。
唐突ではありますが、まずはじめに1点質問をさせてください。
「どうやって夏から秋になるか知っていますか」
夏が終われば勝手にくる?勝手に季節は巡るもの?
あぁ、みなさん勝手すぎる!私の努力も知らな
いで。
「夏」を「秋」にするために頑張っているアキと、そんなアキにちょっかいを出したいナツのお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 18:00:47
3534文字
会話率:53%
日本屈指の資産家の孫である、櫻。
家が栄えているのには、理由があった。
代々、神様のお使いをしていたのだ。
幼馴染の家に住み着いた貧乏神を祓ったり。
死の呪いにかかった青年を助けたり……。
コメディしたり、ほんのりミステリーやホラーし
たり。
ゆるっと読める、キャラ文芸のつもりで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 20:00:00
96037文字
会話率:38%
小さな町の教会で神官として働くリザはある雨の日、ひどい怪我を負った傭兵の男の治療をする。
アーチボルドと名乗った彼はわけありのようで、子ども二人を連れて故郷から逃げてきたそうだ。
リザがそんな3人に教会で暮らすことを提案したことで、少し騒が
しい4人暮らしが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 20:00:00
97272文字
会話率:42%
アルテナ王国の調薬師であるリベカは、平穏な生活を愛している。
揉めごととか高貴な方との関わりとかなんて、結構。平穏無事な日々を愛するリベカ。
それなのにある日出会った、半透明の謎生物――命名もちぷるると出会ったことにより、平穏な生活は終わり
を告げる。
――このままでは、第二王子が成人の儀を迎えられない。
リベカは魔術師の青年・イザークと共に、王家が抱える問題に関わっていくことになるが……。
全26話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:00:00
80106文字
会話率:45%
レティシアは、オルドラント公国の田舎に住む15歳の少女。
平凡な毎日を過ごしていた少女は、ある日自分の出生の秘密と運命を知らされる。
自分は、聖都クインエリア大司教の娘であること。
魔道士の才能を秘めていること。
少女は、魔道士としての
人生を歩み始める。心強い、仲間たちと共に。
※トリップ、転生要素なし
※主人公の成長メインです
※2016年12月23日 完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 17:00:00
797874文字
会話率:39%
月に1回のチョコエッグ開封日。
「僕」はいつも通り、母さんが買ってくれたチョコエッグをいつものように割りますが……。
中から出てきたのはフィギュアじゃなくて、チョコレート色のひよこでした。
チョコエッグから生まれたから、「ショコラ」。
シ
ョコラは少し風変わりなニワトリに成長し、たまごを生むようになりました。
でも、バレンタインデーに彼女が生んだたまごは、ちょっと特別なたまごで……?
※コロン様主催 「たまご祭り」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:00:00
2899文字
会話率:60%