えれえめにあったぁ~♫ ほろ酔い即興わけわかめの歌。まったく意味がありません。なんのオチもありません。登場人物、場所出来事などはすべて架空です。現実の筆者は普通に元気に楽しく生活しております<(_ _)>(*^-^*)いつもお付
き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 17:17:22
421文字
会話率:17%
ノイングラート帝国皇立学園。
その最高学府、ベルンカイト校では本日、中等部の終業パーティが開かれていた。
パーティはダンスホールを使った立食形式で、終業する3年生と多くの来賓が、豪華な食事を楽しみながら歓談を続ける。
同盟国であ
るランドハウゼン皇国の第二皇女、アリア・リアナ・ランドハウゼンも、終業生の一人として、このパーティに参加していた。
アリアは本年度終業生の主席。彼女の元には、ひっきりなしに祝辞の声がかけられる。
ランドハウゼン皇国は、三大国でも容易には攻め込めない強国だ。
アリアを通した皇国との繋がりは、誰もが欲しいところ。
それにアリア個人も、人気、実力、容姿、全て揃った魅力的な姫である。
男達の様々な思惑が渦巻いた結果、アリアはパーティ開始から1時間半、全くの休みなく来賓の相手をし続けることになった。
途切れることのない話し相手に笑顔で応え続けるアリア。
若年とはいえ、皇族たるアリアは平然とそれをこなしていくが、よく見ると、こめかみに一筋の汗が滴り、笑顔もどこか引き攣っている。
腰も僅かに落ち、膝上まで露出した脚は時たまブルっと震えて見せる。
疲れから来るものではない筈だ。
普段からよく鍛えているアリアは、例え2時間立ちっぱなしになったとしても、疲れを見せたりはしない。
なら、酔ったか? それも違う。
相手に付き合い、いくつもグラスを空けはしたが、アリアは毒物全般の分解が早い体質だ。酔いは精々ほろ酔い程度。
では一体何が、表面を取り繕えなくなる程に、アリアを追い詰めているのか。
(早くっ……早く終わって……!)
……分解されたアルコールは無くなるわけではない。血流として全身を巡り、やがて体外に排出されるのだ。
(このままじゃ……私……!)
汗や息、そして――尿として。
(こ、ここで、漏らしちゃう……っ!)
歓談と演奏に賑わう会場の中、アリアは耐え難い尿意に襲われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 20:36:17
10504文字
会話率:18%
『申し訳ないが辞めてもらいたい・・・』
「は?」
5年勤めた会社をあっさりクビになった俺。失意の中、帰宅したら彼女の浮気も発覚して・・・!
ヤ
ケになって普段は行かないBARに行き、ほろ酔いになっている時に美青年に声を掛けられ洗いざらい話をすると、『なるほど・・・では、この世界に未練はありませんか?無ければ良い就職先をご紹介致しますよ!』
未練?未練なんかない!そう答えた後、意識を失った・・・
そして次に目覚めたら、異世界に転職してました・・・。
「は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 20:00:00
520文字
会話率:67%
お酒は二十歳になってからーー、いつしか美味しいと感じたら。
最終更新:2021-11-03 01:00:00
200文字
会話率:0%
フリーターの男が仕事帰りに買ったバター。そして、何故かそのバターを狙う美女が現れ…
[使用キーワード]
バター
愚者
パート
ほろ酔い
情報番組
最終更新:2021-09-04 17:16:19
4420文字
会話率:28%
昔、中学のクラスメイトだった委員長が訪ねてきてハンドガンを突き付けられる。
[以下のキーワードを元に作成]
ほろ酔い
危うい
雲の上
カメラ
ミカヅキモ
最終更新:2021-08-28 16:46:03
3429文字
会話率:24%
俺の名前は|大石竜也《おおいしりゅうや》。
名前とのギャップに悩む25歳のサラリーマンだ。
|竜也《りゅうや》って強そうな感じがするが俺はそうゆう喧嘩とかそうゆう事とは無縁な生活を送っていた。
だから友達には|竜也《りゅうや》ではなく
、|竜也《たつや》と呼び方が違う名前のあだ名を付けてもらい呼ばれていた。
そんな感じな俺でも大学を出て中小企業だが普通の会社に就職し3年が過ぎた。
季節は4月、新部署での歓送迎会の帰り俺はほろ酔い気分で自宅近くの夜の公園をブラついていた時に爺さん…いや神様に出会った。
そして俺の何気ない生活に異なる世界…そう、異世界の門が開いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 12:00:00
210365文字
会話率:34%
シナリオ作品 第一弾。
いつまでも悪縁を切れない女といつまでも実らない恋をしている男。
最終更新:2021-08-14 17:33:36
1545文字
会話率:73%
それは成人式から家へ帰った後の事。
ほろ酔い気分で哉眼(かなめ)が家へ帰ると、赤い菊の上で、祖母と黒狸が寄り添って倒れていた。
哉眼はそれを一瞥すると、多くの事を悟り、そして走り出す。
哉眼は弔いの一刺しを舞いながら、今なら懐
かしいと思える追憶に心を委ね、自分の悲しみと寄り添い戯れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 04:03:57
9629文字
会話率:30%
うつらうつらと美酒の夢
最終更新:2021-06-10 23:54:41
317文字
会話率:0%
普通の高校生ショウが中華料理屋の爆発事故に巻き込まれて異世界に召喚される。そこでは『神器』をもらう事ができる。ショウが手にした『神器』とは、、、、、
最終更新:2021-06-04 07:00:00
7572文字
会話率:50%
ほろ酔いで書いた、自分へのエール!
恥ずかしっ(*´ω`*)
最終更新:2020-12-09 19:03:35
1050文字
会話率:25%
女子高生がうざい。特に花川弥生がうざい。
花川に会ったのは夜中のことだった。俺はその日、会社の飲み会で帰るのが遅くなって、大した量は飲んでいなかったのだがほろ酔いの楽しい気分で駅から自宅までの道を歩いていた。すると道端で女子高生が蹲って
泣いてやがった。街灯のぼんやりした灯りを頼りに自転車をがちゃがちゃやっている。どうやらチェーンが外れたらしい。「どうしよ」、「帰れない」とか掠れた声が聞こえてくる。
いい気分だった俺は珍しく親切心を出してしまった。「だいじょうぶかぁ?」と酔っ払い特有の間延びした声で呼びかける。街灯に照らされた女子高生がキッ、と鋭い目で俺を睨みつけたが泣いているからその白い顔は随分と力なく感じる。まあ知らんおっさんに急に声をかけられた若い女の反応しては妥当なところだろう。
JKに絡まれたおっさんが鉄壁のガードで女子高生を撥ねのけるお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-10-28 14:38:49
8442文字
会話率:57%
都内のアパレルショップで勤務する琴美は、上司であり兄のように信頼している達樹の付き添いでカクテルバーに来ていた。お気に入りのカクテルと洒落たジャズが流れる空間でほろ酔いになるなか、達樹のとある質問に、琴美は割り切った関係を続けている男、淳へ
の思いを達樹に話し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 21:57:19
5851文字
会話率:54%
この街は、やり場のないユーモアで溢れている。
中途半端でパンチがない、でもちょっと誰かに教えたい。本当に見た光景に、脚色とユーモアを加えた一話完結ヒューマンコメディ
最終更新:2020-02-24 16:34:33
858文字
会話率:0%
通りの三番町から新川小路を川に向かって上がっていくと、空はキラキラ晴れているが、暑さはまだ立っていなくて、楽しいおしゃべりのあとのほろ酔い気分の中、オールディーズはBGM以上の姿で顔を出し、穏やかな日曜日の昼下りを一緒に歩いて呉れた。その
日のオールディーズはやけに匂いが先に立つ甘い曲ばかりと繋がっていた。
緩いカーブの先から見えてくるジョギングびとの姿が、いつもとは違う。何処か割れ目からでもひょっこり飛び出してきたようなひとたちばかりだ。あれよあれよ、百人、二百人、三百人と走ってる全員が、赤T、赤シャツを着ていて、かつらやマントそのほか仮装用の小道具を手に手に走り回ってる。なりきりいっぱいに跳んでる、はしゃいでる。一番うしろから、大群の羊を追い込むように、ハンドマイクもった男が「みなさん、あと少しです。もう少しです。あの橋の下にいっぱいのチョコレートが皆さんを待っていますよ」と、芝居がかったセリフのアナウンスでゴールへと誘ういざなう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 11:48:59
1182文字
会話率:0%
ある男の声に導かれて僕は骨董屋で1個の石を買った。男はそれをプリズムと呼び、時間と空間を飛翔する窓だと言った。僕はそのプリズムを通って、徳川幕府十一代将軍家斉へと転移する。
将軍の一日に当惑しながらも、勝手に宿敵と定めた老中筆頭松平定信へ
の敵愾心で一人盛り上がる。無論、大奥の存在も大きい。
松平定信といえば寛政の改革だ。倹約の厳しい取り締まりが庶民の暮らしにも影響した。特に戯作や浮世絵を出版していた版元と呼ばれる業界は目の敵にされていた。小姓の武部と御庭番の神津を味方に得て、僕は江戸市民の視察にお忍びで出かける。蔦屋などから刺激を受けて、倹約ではなく経済の立て直しを思いついた僕は、勘定奉行と北町奉行も自陣への取り込みに成功する。そして、まず庶民の苦情を知らせるべく、江戸城の公開花見を企画して庶民を城内に引き込み、定信に生の庶民の声を聞かせたのだ。だが、敵もさる者。政策は手続き本位を盾に、僕の思惑は頓挫してしまった。しかも、命を狙われ、危うく一命を取り留めた僕は、また一計を案じて、公式には死亡したこととし、一方で城内での宴会を企画する。僕の存命を知らない定信が宴会の中止に乗り込んで来たところで、僕が登場して、定信の謀略はあっけなく幕切れ。
僕の味方であった筈の武部は定信の間者で、その報告で僕が城外にあって狙われたと知った。しかし、武部の誠実さを信じる僕は彼を疑いきれず、処分を保留する。定信を失脚させ、目的を果たした僕は蔦屋と酒を酌み交わし、ほろ酔いで店を出たところで一発の銃弾が僕を襲った。それを身を挺して庇ってくれたのは武部だった。彼は銃弾に斃れ、僕への手紙を残した。それで事の真相は知るのだが、スッキリしない。
経済政策も上手く行かず、結局は元の浪費武士を抱えた江戸社会のままだ。僕は疲れて元の自分へと戻って行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
86966文字
会話率:58%
浅草の端っこの祖母の姉が遺した家で一人暮らしをしているアラサーOL多嶋田福恵は、
いつものようにほろ酔いで帰宅する道すがら、はらぺこ男子を拾いました。
最終更新:2019-08-12 23:43:20
29267文字
会話率:51%
木崎咲真はいつもの様に晩酌をするべく駅を降りた。
そして、高校時代に振った後輩、蒲生ひたちと再会する。最初こそは流されて一緒に飲んでいたが、次第に高校時代の様に気の置けない関係の呑み仲間になっていく。
かつて振った者と振られた者の再会から始
まるほろ酔い吞兵衛ラブコメディ。
ハーメルン様でも同名で投稿しております。
また、不定期更新となります。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 14:00:00
27484文字
会話率:59%
【ゆりゆりしい女の子たちが、世界の美味しいビールを紹介します】
大学四年生の島牧都麦(しままきつむぎ)は就活を終え、とうとう学生最後の一年間を迎える。ふと、前に親友の栗山芽衣(くりやまめい)と一緒に飲んだ「ハートランドビール」を思い出し、ど
うしても飲みたくなってふらりとお店へ。そこは前にあった居酒屋ではなく、世界中のビールが堪能できる「アイリッシュパブ」だった。
パブの店主や常連客、親友とそのバイト先まで巻き込んだ百合ドラマを、美味しいビールが香しく彩ります! あなたもぜひベルを鳴らしてご入店ください!
※舞台はビールの世界三大名産地である札幌。あと二つ、ご存知ですか?
【こんな人にぜひ】
・のんびり百合を眺めたい。
・ビールが好き。
・一杯目にビール頼む女の子が好き。
・悪役なし、恋愛に絡んでくる男なしの女子だけの話が読みたい。
■諸連絡■
・お酒は二十歳になってから。
・この小説は未成年もお読みいただけます。
・このお話はガールズラブ要素がそれなりの度数で含まれております。
・【 】内にその話の視点になる登場人物を明記しています。
・( )内にその話で紹介されるビールを明記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-02 19:53:07
54734文字
会話率:39%
ある日、ほろ酔いになると自然にタイムトラベルしてしまう能力が身に付いた熟女が、最近亡くした夫との様々な思い出の過去のシーンへ逆行する。そして、子供の頃に事故で亡くした母にとうとう会うのだか…
最終更新:2019-02-02 19:33:35
4898文字
会話率:0%