前世で読んだ異世界恋愛小説の世界に転生したわたしは、ざまあされちゃう王子の母親になっていた! まずい、何とか王子をざまあされない子に育てなくては――。どうしたらいいだろう? そうだ! 前世で人気者になったあの人物の母親が言っていた、子育て
の四箇条をわたしも実践してみよう! そうすれば、きっと愛される王子に育つはずだから――。
※少し前話題になっていたことを素材に、「異世界話」を書きました。ちょっと遅きに失した感はありますが、お読みいただければ幸いです。しかし、もちろん、実在の人物や団体等とは一切関係ありません。「ヒューマン」ぽいですが、「文芸」要素はないので、ジャンルは「その他」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:18:16
8245文字
会話率:15%
この世の中、頑張っている貴方へ。
最終更新:2023-02-26 02:32:14
484文字
会話率:4%
私の名前は美楽。美楽と書いてみらと読む。
美楽のお父さんとお母さんは交通事故にあっちゃった。
美楽は今高校1年生。5教科は全国で平均、英語は英検1級持ってて、
家庭科は3つ星シェフくらいの料理を作れる。
だから就職には困らないはずだから人生
順風満帆だ!と思っていた。あの日までは...
私はあの日親友の友梨にクッキーを作ろうと考えながら横断歩道を渡っていたら胸に暑さを感じた
気がつくとお腹が真っ赤に染まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 08:11:44
2491文字
会話率:23%
魔の森の奥深くで目覚めた美しすぎる男、シャルル。
彼には記憶はないが知識があった。
どうやら転生したらしい。前世は覚えていないが、前世の知識がたんまりあった。
人格が形成されていない子供のような精神で、知識だけは大人顔負け、賢者顔負け。
そ
の身に宿った強大な力で魔獣を倒し、「人」がいる都市を目指す。
都市に行けば、多分冒険者として登録することができ、魔獣を倒したり薬草を摘んだりしてお金を稼いで生活ができるはずだから。
記憶がないのでどこか子供っぽいシャルルは、公爵領の街、デラディアで様々な問題に巻き込まれていく。
前世の「記憶だけ」を失った知識ありの転生者(種族:精霊王)が自分の事を人間と勘違いしたままのんびりぼんやりぬるっと人間社会に溶け込んでいくお話です。
しばらく毎日21時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 21:00:00
45804文字
会話率:62%
山奥でひっそりと暮らす青年ブレッグ。
元冒険者という経歴をもつ彼は、自然豊かな山の中で誰にも邪魔されない生活を満喫していた。
いつものように山菜を採取していると、すやすや眠っている少女が魔物に襲われている場面に遭遇する。
命からがら生還を果
たした彼は、人里離れたこんな場所を訪れた少女へ目的を尋ねた。
少女曰く、『異界の魔法使い』なる人物が近くにいるはずだから探しているとのこと。
そんな魔法使いに聞き覚えのないブレッグだったが、周辺の村や地形に詳しいことから協力を申し出る。
情報収集のため最寄りの村を訪ねた二人だが、村の様子は普段と違い静まり返っており……。
『異界の魔法使い』とは何者なのか、村人は何処へ行ってしまったのか。
誰からも必要とされていなかった青年は少女フィオラと出会い、自身の持つ才能を少しずつ開花させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 16:48:15
145003文字
会話率:37%
ガタンゴトン、
揺れる車窓の向こうには、七色の降る城がある。
少女と獣は『学園』を目指した。
なぜならそこには、殺したいほど憎い相手がいるはずだから。
※少女と獣による緩やか学園復讐譚です。百合だよ。
※魔法とかある世界観。文化レベルはま
ちまち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 06:00:00
146451文字
会話率:32%
仮想現実を用いたゲームを楽しむ一般人だった私。
けれどある日、私の意識は途切れ…目覚めたのは見知らぬ場所。
SF染みたカプセルから出た私を待っていたのは、ゲームのような巨大な兵器。
訳も分からぬまま、外へと躍り出た結果、この世界が元の場所
でないことを確信する。
どこまでも広がる荒野、自然に溢れすぎる森、そして荒廃した都市群。
混乱が収まらぬまま、偶然発見したのは一人の少女。
機械の体である彼女を相棒に、私は世界を旅することになる。
自分の記憶もあいまいで、この世界が現実かどうかもわからない。
だとしても、日々を楽しむ権利は自分にもあるはずだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 07:00:00
523786文字
会話率:33%
自分の事をどうしようもないヤツだと考えた男の子が、博士にもらった薬を飲んで、いい子になろうとするお話。出来損ないの息子じゃなくて、何でも出来るいい子になれれば、お母さんも苦しまずにすむはずだから……
最終更新:2022-07-10 08:00:00
4367文字
会話率:10%
ショーもパレードも続いていくように、パーティも終わらない。
足を踏み入れる、勇気だか、洒落っ気さえあれば。
招待状なら、誰にでも届いているはずだから。
最終更新:2022-06-26 12:00:00
378文字
会話率:0%
あなたにも、わたしにも大切な思いがあるはずだから
最終更新:2022-06-04 18:43:09
300文字
会話率:0%
虹はキレイに輝く、キレイと思うとき、その前のこと
最終更新:2021-11-26 20:43:02
438文字
会話率:0%
レミは友だちがいないけれど、学校猫のファーファがいるので学校は嫌いじゃない。だけど、ある日クラスの男子宍戸の文房具がレミの机にあったことで、レミが盗んだと思われてしまった。それで先生はレミが盗んだのではないはずだから、みんなで探偵になってち
ゃんと考えてみようと提案する。クラスのみんなが探偵班を作って調査をすると真犯人はレミではないことがわかった。
「ひだまり童話館」開館7周年記念祭参加作品です。テーマは「7の話」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 21:06:14
4296文字
会話率:45%
初投稿
何事も分からないことばかり、今が大丈夫ならそれでいいじゃない?
どうなるかなんて分からないけど、取りあえず今のままで
いつかきっと何かが変わるはずだから
でも気を付けて、分からないことはきっと何よりも恐ろしいから
最終更新:2021-12-26 22:09:25
1934文字
会話率:0%
「貴様――ユリエラではないな?」
私の喉元に剣先を突き付けて男はそう言った。
ユリエラ。古代最強の魔女。通称『赤の呪い屋』。
艶やかな赤髪の彼女は飛びぬけて黒魔術が得意で、そしてそれを人のために行使することが大好きだったようだ。
「なぜ
そう思うの?」
ゆっくりと降ろされた切っ先をぼんやり見つめながら私は目の前の男に問うた。
男――ジゼルは自嘲気味にわらう。
「ユリエラならばもっと生き汚いはずだからな」
それを聞いた私は、一瞬思考が停止して……そして大きく笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 06:29:42
2237文字
会話率:35%
第2部『大シラン帝国崩壊』
2019年5月7日 17時に『序章 進軍』を公開予定
※ 久しぶりに確認したら、ブックマークしてくれている人がいました。
ありがとうございます。
ゆっくりのペースになると思いますが、連載を再開します。
約1万字の短編『さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ』を以下のリンク先で掲載しています。すぐに読み切れる文章量ですので、一読をしていただけると幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n9137fg/
感想、要望を頂けると幸いです。楽しい物語にするための参考とさせて頂きます。
少年“ソウヤ”と“ジヨウ”、“クロー”、少女“レイファ”は銀河系辺縁の大シラン帝国の3等級臣民である。4人は、大シラン帝国本星の衛星軌道上の人工衛星“絶対守護”で暮らしていた。
4人は3等級臣民街の大型ゲームセンターに集合した。人型兵器を操縦するチーム対戦型ネットワークゲーム大会の決勝戦に臨むためだった
4人以下のチームで出場できる大会にソウヤとジヨウ、クローの男3人で出場し、初回大会から3回連続で決勝進出していたが、優勝できなかった。
今回は、ジヨウの妹“レイファ”を加えて、4人で出場し、見事に優勝を手にしたのだった。
しかし、優勝者に待っていたのは、帝国軍への徴兵だった。見えない艦隊“幻影艦隊”との戦争に疲弊していた帝国は即戦力を求めて、賞金を餌にして才能のある若者を探し出していたのだ。
幻影艦隊は電磁波、つまり光と反応しない物質ダークマターの暗黒種族が帝国に侵攻してきていた。
徴兵され、人型兵器のパイロットとして戦争に身を投じることになった4人だった。
しかし、それはある意味幸運であった。
以前からソウヤたち男3人は、隣国オセロット王国への亡命したいと考えていたのだ。そして軍隊に所属していれば、いずれチャンスが訪れるはずだからだ。
初陣はオセロット王国の軍事先端研究所の襲撃。そこで4人に、一生を左右する出会いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 17:00:00
191742文字
会話率:41%
ずっと焦がれていた。
ずっと忘れようとしていた。
ずっと思い出さないようにしていた。
あの笑顔も、あの匂いも、あの声も——。
幼い頃から共に過ごし、遊び、喧嘩して、その度に泣いて仲直りして、共に苦楽を味わってきた幼馴染の彼女。
まるで空気の
読めない優太日々に——「しょうがないわね」と笑ってついて来てくれた彼女。
そんな彼女も、四年前のあの冬の日。
ついに、その彼女でさえも、優太は掌からこぼれ落としてしまった。
残ったは、灰色の青春と乾いた彼女との思い出だけ。
そんな時だった。
日常に指した影が日々濃くなる中、桜の季節共に一段と綺麗なった彼女が再び優太の前に現れたのは——。
だけど、四年の月日を経て一段と綺麗になって帰って来た彼女の横顔は、常に側にあったその横顔は、今もう遠目に眺めていることしかできなくなっていた。
——それでも。
あの日、あの時、あの場所で、優太自身が選び抜いた選択肢は、間違いではなかったはずだから。
ずっと、信じている。
またいつの日か、優太は彼女と笑い合える日々が来たることを、いつまでも——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 21:10:12
222555文字
会話率:36%
「ここは記憶をとても重要視する世界。キミにはどんな記憶があってどんな記憶を無くしたいのかな?
そんなキミにはこの世界で記憶を売り買いして過ごしてみると良い。今までには無い世界が待っているはずだから」
…と話をされたのだけど、いつそんな話を
されたのか記憶がない。なぜだろう…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 11:34:19
2232文字
会話率:43%
とある侯爵令嬢マリーは、前世『鈴木秋子36歳、独身。中小企業勤務。地味・つまらない性格』の記憶を思い出し、婚約相手の王太子から婚約破棄と追放を言い渡される。
だが、マリーの心は軽い。
何故ならこの後、別の素敵な王子様との出会いが待ち受けて
いるはずだからだ。
……なーんて事はなかった。
彼女に待ち受けるのは苦難の連続。
おかげでマリーは、とてつもないタフで明るい女へと変化する。
その結果彼女は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 11:07:28
5247文字
会話率:23%
昼夜逆転気味で働きもしないおっさんが、異世界に転生。当然死んで到着する訳だが、その原因は本当に勇者!
最終更新:2021-04-25 01:47:09
468文字
会話率:9%
みんなそれぞれ持ってる「好き。」
恥ずかしがらずに出して生きていきたいね。
好きな何かと向き合うのは時々苦しくて、逃げたくなる事もあるけどやっぱり好きな訳で。
続けていくことの難しさに今直面していて、苦しかったので抜け出す為に書きました
。
ネガティブよりポジティブの方が強いはずだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 00:26:13
377文字
会話率:0%
中学卒業の日、付き合っていた彼女から振られた主人公、九重史郎を待っていた高校生活は、元カノの朝倉志保を護衛する生活だった。
幼馴染の久遠奏の励ましもあり、春休みの引きこもり生活を脱して迎えた入学式の日、休職中の仕事の後輩、萩野結愛からの
協力の依頼を引き受け、史郎は志保を守るべく、秘密の護衛として動き始めるのだが……。
「私、史郎と付き合うのは難しいとは思った」
「実は都合よくキープされていない? 朝倉さんに」
「ねぇ、先輩。どうですか? 私を、彼女にしてみませんか?」
迫る怪しい影。それぞれの思惑を抱いて送る新生活。そして忍び寄る本当の危機。
誰かを守る。その権利が、まだ残っているのなら。
それができる力だけは、あるはずだから。
「賢い振りして動かないことが正しいなら、そんな正しさはいらない。目を逸らして見捨てられるような俺なら、死んだ方がマシだ」
守りたい人が多い高校生活、その始まり。
「失恋した俺の高校生活は、守りたい人が少し多い。」の一章部分を大幅改稿したものを、そのまま仕舞いっぱなしにするのも勿体ないので、投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 17:49:59
94786文字
会話率:53%