ここは未来(さき)の世界のものがたり
わたくしめがそのことをかたりまする
なんてね♪
きょんちゃんならそんなふうに語るかな(笑)
あたしの体験した少し先の世界。
もしかしたら起こりうる未来のかたちの、
もうひとつのあたしの世界のこと。
これは、
あたしのかたるみらいがたり♪
※仙道アリマサさまの企画、
『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』への参加作品です♪(^人^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 06:09:09
4400文字
会話率:6%
夜をたどって、君に会いに行きます。
なんてね……
最終更新:2024-03-15 05:28:01
393文字
会話率:4%
カッコいい奴に昔から憧れがあんだわ。
だから、俺はカッコいい奴になれる方に行く。
『夢』を本気で掴みとったるわ!
最終更新:2023-10-27 23:02:31
396文字
会話率:0%
私が神になろう。
なんてね…
最終更新:2023-06-06 21:10:41
300文字
会話率:0%
これは駅前で実際に遭遇した人物をモチーフにした寓話なんだけど、なぜ裸足なのか、二年にわたって考えてきたが合理的な理由がみつからない。遭遇時期は大寒のころだから暑いわけじゃない。いや暑いからっていまどき裸足なんてね。アスファルトなんかだとかえ
ってやけどしちゃう。本人に直接聞けば早いのだけど、あれ以来、姿を見かけない。帰っちゃったのかなあ。え。どこへ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 02:17:38
3757文字
会話率:40%
この世界では、赤は魔女の象徴として忌み嫌われていた。
赤髪で生まれ、幽閉生活を送っていた子爵令嬢のエヴィ。しかし、彼女はその赤髪を恨んではいなかった。
「だって本当に前世が魔女だったんだからしょうがないじゃない」
彼女は五百年前の
前世で、本当に魔女だった。とはいえ力があってもポンコツで、趣味はお菓子作りの、子供を庇って死んでしまうようなお人好し。
「もう魔力もないのにどうして赤髪なのかしら……嫌いでは、ないけれど」
今の彼女の夢は、いつか家から追い出されて前世で住んでいた森に戻り、自由になること。
「ひとりぼっちには、慣れているけれど……やっぱり一人は寂しい、なんてね」
あわよくば好きなお菓子をいっぱい作って食べたり、好きな人や友達を作って幸せに暮らしたかった。
そして久々に部屋から出ることを許されたデビュタントの日。
エヴィは中庭で一人、月を見ながら涙を流し、お菓子を食べている男性を見てしまう。……冷淡公爵と有名なはずでは!?
「一年間、俺に全く好意を抱かなければ、離婚して自由にしてやる」
秘密を知ってしまったエヴィに公爵が持ちかけたのは……賭けとおかしな契約結婚。
「では、俺に菓子を作るというのも足そう」
うまいように流されて、エヴィは賭けに乗り、契約してしまう。
「赤髪でもいいんですか?」
「君は嫌いなのか?」
「いえ、好きですけど」
「俺もだ」
公爵様は少し変わり者なようで……?
「うまい」
「最低限度の生活基準くらい知ってくれ」
「怪我があってはいけない」
想定外に優しい公爵に、エヴィは絆されていく。
『魔女』
────公爵は、ずっと“彼女”との再会を夢見ていた。転生、という禁忌を犯すほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:09:48
7197文字
会話率:47%
天才スイマー厳巳豪(いずみごう)は弱冠15歳にして競泳男子 平泳ぎの頂点を極めようとしていた。しかしながら、その"ストーリー"は彼が望んだものではなかった。
彼が望むのはギリギリの闘い。スポーツを通じて切磋琢磨し合
うこと。叶うなら挑戦者であり続けたい。孤高の絶対王者など願い下げだったのだ。
けれど、その願いは舐めプでは叶えられない。その実力でもって完膚なきまでに敗北しなければ。どうにかして天狗になっている自分の鼻を明かしてほしい。
「……誰か、誰でもいいから僕を『ざまあ』してよ」
豪は切に願い続けた。だが、その願いも虚しく"終わりの時"は刻一刻と迫ってくる。
ある時、豪はその不安からか悪ふざけに興じることに。授与された金メダルを公園のゴミ箱に放り込もうとしたのだ。
「一発で入ったら引退しようかな。……なんてね」
軽はずみな気持ちでメダルを放る。メダルは放物線を描いてゴミ箱の中に入る――はずだった。
豪の横を誰かが凄まじいまでの速さで駆け抜けていった。青年だ。彼は軽々と2~3メートル近くまで飛び上がり、メダルをキャッチする。
「バカ野郎!! 何考えてんだ!!!」
その驚異的な跳躍力に魅せられる間もなくこっぴどく叱られた。160センチ前後の小柄な青年。愛らしい顔立ちとは裏腹にその言動は酷く暑苦しい。
最初の内は単に彼の気性によるものだろうと思っていたが、どうにも馴れ馴れしい気がする。
「君、誰?」
豪は思い切って訊ねてみた。すると彼は豪のことをとてもよく知っているようで……?
拗らせ男子×(後に)拗らせる男子のじれじれラブストーリー。
※他サイトでも公開中。内容は同じです。
※ド健全です!(=エロいシーンなし)申し訳ございませんがご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:29:16
30547文字
会話率:55%
どこにでもある乙女ゲームのクライマックス、卒業パーティでの婚約破棄シーンに、ガチモンの乙女ゲームキャラが乱入してきた!そうだよ、本来の乙女ゲームってこんな話だったよ!婚約破棄イベントなんてねえよ!悪役令嬢さんは本当の事を思い出して顔真っ赤に
なった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:22:04
2257文字
会話率:53%
ただの雑記なのであらすじなんてねえよ。
最終更新:2024-01-11 19:29:39
871文字
会話率:0%
2000年も仕事ばかりやってきた神”ブッタ”が神になってから初めての休暇で、弟子とともに異世界で冒険することを決めた!手続きも終わり、次巻では、ついに冒険へ出発!?
最終更新:2023-12-05 20:51:11
1943文字
会話率:87%
こんにちは。あなたも調べ物にきたの?
私は……新世界の起源について。ハァ、一体いくつ世界の記録を読めばいいのかな。
あの方々もいったい何を考えているのやら。
なんて、実はこれが当たりじゃないかと思ってるんだけど。
目次を見る限りだと一人の
少年の復讐譚、らしいわ。そのわりには随分とにぎやかみたい。かわいい女の子とか、惑星がふっとばされる……なんてね。
よかったら一緒に読む?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:08:46
16882文字
会話率:58%
時代とともに変わっていて・・・そんなもんかなぁなんてね
最終更新:2023-11-15 10:41:15
1356文字
会話率:5%
みんな悩むよ小説の書き方
多分みんな悩むと思いたい
私だけかな?
なんてね。
最終更新:2023-11-06 15:06:06
18267文字
会話率:2%
あらすじなんてねーよ
最終更新:2023-09-15 07:11:45
200文字
会話率:0%
あらすじなんてねーわわわわー
最終更新:2023-09-05 01:28:46
300文字
会話率:0%
暑いんだよクソがあらすじなんてねーわ
最終更新:2023-08-22 07:34:30
202文字
会話率:0%
「赤月さん、一口!一口でいいから、君をはむはむさせてくれ!」「来ないで下さい、変態っ!」
大学入学したばかりの赤月千穂は同学年の爽やかイケメンに追いかけられていた。
知りたい、触りたい、食べたいと笑顔で迫って来る大上君から逃げまくるビビり
で泣き虫な赤月さん。
「逃げられると追いかけたくなるのが狼(大上)の性だよ?なんてね」
果たして、赤月さんは狼の手から逃げられるのか!もしくは美味しく(色んな意味で)食べられてしまうのか!これは二人によるいちゃいちゃ攻防記である。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:00:00
456446文字
会話率:45%
気になる彼から頼まれたら、助けてあげるが令嬢の心得、学園の平和を守るため、ほのかな想いを貫く、金髪メガネの令嬢ジジ!黒髪の令息 レオ! 二人には、明るい未来が待ってるぜ! なんてね。
最終更新:2023-06-06 20:33:43
2551文字
会話率:28%
時は大回航時代……の大分あと。
記憶を無くしてしまった主人公、湫がとある取引をしたことで契約関係となった大物海賊セシルと、海に眠る、何の願いでも叶うと言われる宝石〝海心石〟を探し、失われた湫の記憶を取り戻す『王道冒険物語』。なんてねェ!
基
本ダラダラしててやる気もないまさに怠惰の権化、レッカ・セシルと、思った事はなんでも口に出してしまう毒舌家、新沼湫。基本噛み合わない2人だが、何処か安心感のある2人。しかし、2人ともとある秘密を抱えていて……?湫とセシル織りなす、冒険あり、魔法あり、個性的な仲間ありの奇想天外な異世界人情コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 17:54:57
1614文字
会話率:53%
「この俺に打ち返せねぇものなんてねぇ!」
ボールはもちろん、石でも矢でも魔法でも、愛用の黒バットでなんでも打ち返すハチャメチャスラッガーのタフィ・カルドーゾ。
野球を仕事にしたいと夢見ていたが、残念ながらそれは叶わず、仕方なく選んだ
のは宝を探すトレジャーハンターであった。
バット1本で勝負に出た少年のタフィと、弟分でリスのようなドラゴンのボイヤー、そしてお目付け役であるうら若き女性冒険者のカリンによるトレジャーハントストーリー、いよいよプレイボール!
*アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 21:00:00
89960文字
会話率:57%
隠せ(さ)ない時がきた。
最終更新:2023-05-19 14:56:49
579文字
会話率:5%
大原いずみと山武太一、再会から恋をつむぐ物語。
……のはずでした。
恋愛小説として昨年書いたものの、投稿せずにいた作品です。だって、この二人、恋愛してくれそうにないから。
それに、過去作を読まないと大原いずみと山武太一の関係はわからな
いことから、5月の投稿の際も非公開とし、1か月が経過したので解禁としました。
でも、見つけてくださった方がいれば、嬉しいな。
……なんてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 13:26:25
4359文字
会話率:20%
「そりゃ、そのときには気がついているわけ、ありませんでしたからね。ごく限られた地区とはいえ、全世界で同時多発的に『それ』がはじまっていたなんてね/あの『止まれ』の文字の一帯が、ゾーンとか、区画とか、領域なんて呼ばれるようになるのは、それから
ずっと後のこと。五年以上、先の話ですからね/だって別に害はないし/流言飛語ばっかりだったですよ、最初の頃は…… ペルセウス流星群の仕業とか、宇宙人とか、神様とか、他にもいろいろありましたけど、まあ、ご想像にお任せします/自然現象が新しくひとつ観測された、それじゃ駄目なんですかね……/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 07:16:02
12907文字
会話率:13%
その女子高生の名は鈴木知佳という。生徒会の副会長だ。そのかわいらしさ? 美しさ? があって、性格はドギツイながらも生徒の人気はひじょうに高い。会長である俺との関係は以前と変わった。密かに俺と彼女は付き合っているのだ。べつにその事実が流布して
もかまわなわないのだが、鈴木は日常生活において、いっさい、そんな素振りを見せない。むしろたびたび馬鹿にするような文言を寄越してくる。それに磨きがかかってきた。まさに俺はドアマット。ほんとうに俺と鈴木は付き合っているのだろうか。鈴木の振る舞いが一貫して曖昧なものだから、俺はそのへん、疑っている。女心の本質。そんなもの、男にわかるはずもない。……なんてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 09:15:03
7409文字
会話率:68%