「あの子(の中)には、二人いるんです。」
「二人??」
「分からないですよね。人格が2人いるんです。」
「襲われそうになった娘と家にいたって言った娘?ってことですか」
「はい。表現の仕方が難しいんですが。先ほど言った虐待を受けた娘が
、はるです。もう一人が、ちいといいます。そして・・・」
「そして?」
「二人は、姉妹なんです。」
「えっ?」
俺達が知り合った子は、どうやら複雑なことになっていたらしい。
でも、状況を聞いても驚きはしたものの突っぱねる要素は全くなかった。
むしろ家族になれればと思った。
そこから、二人との関係が始まる。
しかし、まだ家族になろうとしている蓮と響以外のメンバーには言えない重要なことがあった。
それはいったい・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 00:00:00
82391文字
会話率:60%
あぁ、私は何もできないのか。バイトをやめたのはこれで6回目だ。
いっそ人間をやめて天使か悪魔にでもなれればいいのに。
そう思いながら寝ると、夢の中で悪魔が語りかけてきた。
悪魔になって人間の魂を食う仕事をやってみないか?人間をやめられるぞ。
私はやってみたいと答えた。
こうして私は悪魔になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 17:02:13
2479文字
会話率:0%
実家の候爵家で虐げられる娘、アマーリエ・シュヴァルツ。不遇な境遇にウンザリしていたある日、この国の第一皇子が領地を視察に来るという。彼に媚びを売り、気に入られれて、愛人にでもなれれば、この酷い環境から抜け出せるかもしれない。
無事、皇子
に気に入られ、これでこんな所からはおさらば! と喜ぶのもつかの間。なんと、皇子がアマーリエを気に入ったのは、彼女が死んだ婚約者にそっくりだったからだった! アマーリエは、彼女の『代用品』で終わるのか、それとも、皇子から愛される事が出来るのか!?
※本作では一部に文章生成AI「AIのべりすと」を使用しています。また、画像は画像生成AI「novelAI」で出力したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 09:39:45
15746文字
会話率:47%
現世でのバイト中に突然死。目が覚めたら俺は槍を持って立っていた……え?
これ昨日やってたクソゲーの世界じゃね?
俺はどうやらグスタフという王城衛兵に転生してしまったようだ。
しかも、翌日に姫が魔王軍にさらわれるイベントで死ぬ運命がきまってい
る衛兵にだ。
転生直後に死んでたまるか!というわけで徹夜でレベルアップをすることにした。
死なない程度に強くなれればそれでいいって思ってたけど……なんだか本来勇者のハーレム要員になるはずの美少女たちと急接近できてる気がするよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:12:04
175046文字
会話率:61%
何でもよかった。
何かになれれば、
もうなんでもよかった。
最終更新:2023-08-17 21:24:50
447文字
会話率:0%
真夏の怪談夜話
直ぐ近くにある異界と現世の狭間が見える瞬間
逢魔が刻
少年の心の中に棲むモノは?
※ホラー短編を書いて見ました。
少しでも涼しくなれれば幸いです。
最終更新:2023-06-27 13:00:00
1138文字
会話率:38%
《侯爵令嬢に転生した少女が、憧れの悪役令嬢になるべく奮闘しては空回り! テンプレの呪い(?)は振り切れるのか!?》
侯爵令嬢に転生したことに気がついたピェニャ。転生するときに神様に頼んだのだから、悪役令嬢になれるのでは!?とひらめいた彼
女は、三つの目標を決めた。
一、婚約破棄される。
二、一回破滅する。
三、なんやかんやあってイケメンと幸せになる。
しかしまず婚約者がいないので、父親にねだった。
「お父様、婚約者がほしい! イケメンで、かつ後から婚約破棄してくれそうな人がいいわ!」
「何を言っとるんだおまえは」
婚約者を見つけてもらったはいいが、期待とはだいぶ違っていた。
「お父様、なんであんなのと婚約させたの!?」
「おまえが『イケメンなら誰でもいい』って言ったからだ」
「誰でもいいとは言ったけど、本当に誰でもいいとは言ってない!」
「婚約を結んだからには責任持って面倒を見なさい」
「ペットじゃないのよ!?」
憧れの悪役令嬢は遠い。しかも、『君を愛することはないテンプレ』の呪いまでやってきて……?
彼女の未来はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 07:06:19
6459文字
会話率:58%
異世界転生したら最強でした。
レベルが誰よりも高ければ最強じゃん。最強になれれば地位・名誉・金が全て思いのまま。そしたら、もう前の世界に未練なんて無いよね?
面白かったら評価お願いします。感想も良ければお願いします。
*毎週日曜に更新しよ
うと思ってます。
カクヨムに連載してます。小説家になろうではすでに投稿済みの6話まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 18:00:00
67520文字
会話率:32%
先日、友人から「小説を書くのってどうすればいいの?コツとかある?」と相談を持ち掛けられました。
その時に準備した内容が、もしかしたら他のこれから小説を書いてみようかなって人の役に立つかもしれないと思い纏めてみました。
書いてある内容は大きく
外れてはいないと思いますが、逆を言えば調べれば幾らでも似たような内容を書いた人が過去に大勢いることでしょう。
それでも少しでもあなたの手を動かすきっかけになれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 23:46:18
4447文字
会話率:12%
前世の記憶を持つ葉山桃華。彼女には『不思議さん』と呼ぶ、不思議な生き物が視えていた。家族に隠れこっそり『不思議さん』と遊ぶ桃華。そんな彼女の元に、ある月夜に来訪者が現れる。泥棒だと思い撃退する桃華であったが――。その正体はデュラハンである、
剣崎公爵であった。
帝都で起こる妖精が関わる事件を解決する為に、帝都に来て協力して欲しいと乞われる桃華。力になれればと承諾する桃華であったが、何故かデュラハン公爵と婚約することに!?
【この作品はカクヨムにも掲載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 00:00:00
4483文字
会話率:52%
これはデータベースではなく物知り博士の主観的な視点で述べたエッセイです。
よって様々な反論が出る可能性は十二分にあります。
最近小説を書く純粋な気持ちがマンネリ化してきた人にあてて書きました。
誰もが通る道とは思いませんが、多くの人が通る道
だと思います。
この小説がたった一人でもクリエイターの一助になれれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 00:00:00
1430文字
会話率:82%
初の連載作です。(なんなら投稿作品が初です。)よろしくお願いします。
僕の作品で誰かが少しでも元気になれればという気持ちで書いていきます。
あらすじ……
色がなくなった世界で色を取り戻すべく敵、「空帰」と戦う
世界から色がなくなったのは
何故なのか
どうして色はなくなったのか
取り戻すことはできるのか
今日も「消えた世界で彼らは鮮やかに戦う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 20:47:34
3319文字
会話率:53%
自分の事をどうしようもないヤツだと考えた男の子が、博士にもらった薬を飲んで、いい子になろうとするお話。出来損ないの息子じゃなくて、何でも出来るいい子になれれば、お母さんも苦しまずにすむはずだから……
最終更新:2022-07-10 08:00:00
4367文字
会話率:10%
パッとしない冒険者『ソーマ』は、依頼の最中に新しいダンジョンを発見し、その独占攻略権を手に入れた。
意気揚々とダンジョン攻略に乗りだすソーマだったが、何故かモンスターと遭遇しない。
何も無いままダンジョンの最奥に辿り着いたが、その先は異世界
の村『ポルト』だった!!
そこでは、お爺さんがドラゴンを石で叩き落とす。
使う農具は神具級。
さらに、帰ろうとしても、何もいなかったダンジョンには何故かモンスターが湧いていて帰れない!
ソーマは思う。
「ここで強くなれれば帰れるかもしれない!」
ソーマはお爺さんに弟子入りを頼み込む。
「ん〜、お前さん新規就農者か? そんなら歓迎じゃ〜 」
シンキシュウノウシャ? よく分からないが強くなれるのなら! 帰れるのなら! 僕はそれになる!
僕は、シンキシュウノウシャになってやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 17:00:00
17272文字
会話率:33%
いつか笑顔になれればいい、寄り道してもいい
最終更新:2022-04-23 09:46:38
269文字
会話率:0%
あくまで、私が個人的に思っていることをぼやいていく場です。主に、書き手目線の意見です。他の方のエッセイを読んで影響されている部分も少なからずあると思います。ちょっと愚痴っぽいかも……?
ああ、こんな考え方してんだなーとか、こういうやり
方してんだなーとか思いながら流していただければ。どなたかの執筆のヒントになれれば、さらに、嬉しく思います。
基本的に異論は認めます。感想欄へどうぞ。駄菓子菓子、But! 批判中傷は受け付けていません。……とは言え、そこまで、精神虚弱でもないので、お気軽に。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 23:10:10
25912文字
会話率:0%
私は、ただあなたを待つだけ。
深く考えず初めて作った作品です。終わりもはっきり決めていません。投稿もたぶんカタツムリより遅いです。
少しでもあなたの妄想などの糧になれれば幸いです。
キーワード:
最終更新:2022-03-22 22:03:43
1104文字
会話率:31%
描きたまった自作の絵を挿絵用フリーイラストにしてみました。
きっと、とても使いづらいのですが、どこかでどなたかの創作の一助となれれば幸いです。
最終更新:2022-03-14 08:47:12
670文字
会話率:0%
初めまして、三城谷と申します。これは僕の気持ちです。
他の方々のちょっとしたお力になれればと思い、書いたものとなっております。
かなり私事な内容もありますので、苦痛や不快感を覚えた方がいらっしゃいましたら、
その時点で読むのを止めて下さい
。
初めてこういう物を書きましたが、最後まで読んでいただいた方に感謝の言葉を申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 15:55:29
2330文字
会話率:13%
結構最近,はるか近くの高校で,,,
戦場はいつも各指揮官(の頭の良さ)によって全く違う。消耗さも大変さもまるでけた違いだ。
できるだけ多くの敵(問題)を倒し指揮官の手足となれれば,世界大戦(受験)でも使ってもらいえる…
今日も俺は戦場を駆け
巡っていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:24:35
752文字
会話率:0%