田舎の森の奥深くにあるボロ屋敷に、うら若き美しい公爵令嬢が越して来た。何故、こんな所に、何故……。
とまあ、そんな訳で。地元の在地領主(伯爵家)の三男の俺は、彼女が気になる、気になるのだ。俺は彼女の屋敷へ通い始めた。
でも、ストーカーじ
ゃないぞ、ストーカーじゃないんだからな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 17:24:37
17879文字
会話率:42%
工藤真尋は内気でどんくさい高校生。ある日、閉園した遊園地から異世界へと迷い込んでしまう。そこは人外たちのためのテーマパーク『獄楽ランド』。パークの心臓部を壊して捕まってしまった真尋は、そこで働かされることになる。配属されたのは人気のない野
外ステージでのイベント係。パークの支配人は一週間働かせて使い物にならなければ真尋を引き裂いて殺すという……
おどおど少女のリオ、歌姫オーク、ガミガミ妖精、ホラーハウスの陽気なアンデッドシスターズ。
楽しい仲間たちと生き延びるため帰るため、一生懸命働きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:33:16
101377文字
会話率:44%
「どんくさい」という理由のもと、パーティを追放された盾役兼回復役のルアン。
男で回復魔法を使えるのは珍しかったのだが、回復力は女性に比べて低かった。
もしも女の子だったら……そんなあり得ないことを考えながら、餞別代りにもらった『呪いの盾』を
出来心で装備する。
――結果として、呪いの効果でルアンは女の子になってしまった。
そんなお話のプロローグ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:39:54
1863文字
会話率:19%
おじさんが子供だった頃、学校ではフットベースが流行っていた。
自他ともに、どんくさいと認めるおじさん。守備は外野を任されて、遠距離弾を追いかける役目だった。
今日も近所の公園で試合をしていたら、場外ホームランすれすれのボールが、やぶに突入
。
潜んだゴミたちをかき分けるおじさんの耳に、快晴の空から響き渡る雷鳴が……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 22:00:00
3950文字
会話率:11%
村で一番弱い奴がいた。誰よりも弱くてどんくさい。そして俺が助けられなかった奴。
そいつは”魔王”になっていた。
それならば、”勇者”である俺が殺してやるのが、この世界の理。そうだろう?
「ああ勇者、早く僕を倒しに来てよ」の続き→https:
//ncode.syosetu.com/n6256fh/
「強くて怖くて、かっこいい君へ」というセリフから作った歪んだ魔王と勇者の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 19:00:00
7200文字
会話率:32%
伯爵令嬢のシェルリ・ダンカンは、暗くてどんくさい。そんなシェルリの婚約者は、顔が良く、成績優秀なアーノルド。
釣り合わない、と嫉妬され、学園でいじめられているシェルリだが、だれも想像してはいないだろう。か弱く震える姿は、彼女の演技であること
を。まさか、そんな目的のために、そこまでするなどと。
最高のぎゃふんのために身を削る、ドS?ドM?令嬢がくりなす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 11:41:30
14386文字
会話率:16%
昔、小さな頃に出会った黒髪の少年。少し口が悪いけどどんくさいセシリアに付き合って遊んでくれた優しい人。毎日の様に幼いセシリアと遊んでくれた少年は、ある日ぱったりと姿を現さなくなる。名前も顔も覚えていない淡い初恋の相手にもう一度だけ会いたくて
、そしてもし恋が叶うのならと考えていたけれど、ある日セシリアの元に婚約話が舞い込んできてーーーーーーーーーーーー幸せな話を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 02:54:05
1696文字
会話率:47%
ある日、一つの王国が姿を消した。
美貌の騎士(溺愛気味)とどんくさい姫君の逃走劇が始まろうとしていた。
注釈:最初はあまりにも姫君の影が薄くてこいつ本当に主人公か?と思われますが、一応主人公です。
美貌の騎士がハイスペックですが、どことなく
残念な気質です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 19:00:00
57818文字
会話率:46%
わたしが何をしたというのか? わたしは名前で呼ばれたことがない。かさぶた...。どんくさいわたしは学校でこう呼ばれている。理由は単純。5月の運動会の徒競走で転んでできた擦り傷がいつまで経っても治らないからだ。治りかけるとすぐに剥がされてしま
う。
集団いじめに立ち向かうノンフィクション。不登校の生徒は果たして立ち直ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 12:57:25
3810文字
会話率:14%
これは私こと『和戸 駿助(ワド シュンスケ』が、どんくさいのが取り柄な『先輩』に恩を売ったりする物語です。先輩に振り回されている私の苦労を、少しでも皆さんに愚痴りたくて堪らないのです。
これは私の周りの・・・いいえ、うっかりミスを多発させる
困った先輩の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 19:54:47
19421文字
会話率:38%
暗い職場の中で私は、突然誰かに声を掛けられた。
その正体とは……。
机がいつも丁度いいところに設置してある、どんくさい私の一日です。
最終更新:2016-08-21 11:33:45
2320文字
会話率:15%
前世の記憶があり、陰陽師という家柄が少し特殊なため人ならざるものが見える神崎 葵は、ある日この世界が乙女ゲームの世界だと気付く(攻略対象は隠しキャラの三人中二人以外はぜーいん人外)。
しかも、ポジションはとても仲が良い親友役。しかし、中盤に
どんくさいヒロインを庇って死んでしまう、という在り来たりだけどリアルではごめんな役目だ。
「冗談じゃない!!」
そんな人生を無駄にしてしまうような役目、誰がなるもんか!!そう叫びながら式である紅蓮と共に陰陽師の修業を欠かさず行うも何故かめんどくさいフラグを建ててしまううえにほとんどの攻略対象者に目をつけられてしまった葵による乙女ゲーム転生物語
*『R15』、『残酷な描写あり』は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 20:25:46
12218文字
会話率:30%
女騎士シュウは、冴えない日々を送っていた。
戦果をあげる事が出来ず、受ける任務をことごとく失敗し続けるシュウは、騎士最低の蔑称「鈍色騎士」を付けられて馬鹿にされていたが、最近では鈍色どころか、どんくさい「どん色騎士」と言われる程だった。
しかしある日、上官の命令で自分とは対照的に最も戦果をあげ、任務も完璧にこなし、何でも出来る最高の魔術師、エミリアとペアを組む事になったのだ。
これはエミリアのパートナーとして相応しい騎士になろうと、様々な壁を克服し頑張るシュウの奮闘と、ときどき女の子同士のイチャイチャを描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 00:44:39
375567文字
会話率:31%
学校一どんくさいと言われている水無月水萌は、学校の屋上で殺された。
彼女を殺したのは同じ学校の生徒と思われる少女。少女は水萌を「バケモノ」と決めつけて彼女の心臓を刺したのだ。
そして少女が去った後、水萌は血塗れになりつつも再び起き
上がる。
なにがなんだか分からないまま……。
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他サイトからの転載。
一応ひとつのお話としては完結はしていますが、本当の完結は迎えていません。
地味に続きは執筆中ですが、ペースは遅いです。
シリアス多めのため、テンションが上がる箇所は少ないです。
終わりもハッピーエンドとは言えません。
残酷表現などありますので、読まれる際にはご注意ください。
それでも平気だよという方は、どうぞごゆるりとお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 20:24:13
52028文字
会話率:45%
ころころ……こころ……
最終更新:2013-05-23 10:00:00
251文字
会話率:0%
ギリシアの神が、直に人間界に姿を現したり手を加えることができた時代。
神が嫌うという黒髪をもつクリスは、とある町で肩身の狭いおもいをしながら、何とか一人絵を売りながら暮らしていた。
そんな中、クリスは絵を売っている市場で、人間の服装を
して下りてきている、オリンポス十二神の一神、ヘルメスから(神界)で絵を描いてほしいと誘われる。クリスが描くことで、後世に神の存在が残るというのだ。
あまりにも胡散臭い誘い文句なので、当初は相手にしなかったクリスだが……。
クリスが神界行きを了承するまでの紆余曲折と、それからの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 21:00:00
90615文字
会話率:48%