しろうさちゃんとくろうさちゃんは、そうたくんのたいせつなともだちです。
どんなときも、いっしょにすごしてきました。
あるひ、そうたくんたちいっかはとおいまちにひっこすことになりました。
とうぜん、ふたりもいっしょです。
でも、そのひっこしの
さいちゅう、たいへんなことがおきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 23:13:32
8476文字
会話率:26%
“魔女”
“元巫女”
“大家さん”
“元軍人”
“社長”
“なっちゃん”
“お蝶”
“爺”
“元王子”
“元国王”
総勢10人が住む小さな木造アパート──さいはて荘。
十人十色どころか十人十界の、まるで違う世界を生き
た人々が集う最果ての場所で、幼い魔女を中心にして紡がれていくホームドラマ風コメディタッチの、グルメ要素ありな日常もの。
大好きな大家さんとおいしいごはんを作って、怖いけれど優しい元軍人と手を繋いで、俺様何様イヤミ野郎な社長と口論して、清廉潔癖な元巫女に身も心も引き締まる思いになって、姉御肌なお蝶に料理を教えてもらって、いたずらをして爺に説教されて、なっちゃんとなんてことない会話を楽しんで、元王子のハイテンション加減にツッコミを入れて、もりのくまさんのような元国王とほのぼの過ごす──とても凡庸な物語。
「さいはて荘・春」〝家族〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・夏」〝友達〟の章
全45話完結済。
「さいはて荘・秋」〝恋愛〟の章
全45話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:00:00
638463文字
会話率:48%
大学生の年下彼氏に誘われて、仕事帰りに彼のアパートへ。
彼の笑顔とおいしいシチューに癒されて、甘いひとときを過ごしたけれど――
恋の終わりを予感しながら、一生懸命恋をする女性のお話です。
最終更新:2022-11-06 14:23:38
2334文字
会話率:28%
ふたりの百合の詩人の詩集より、
あたたかい野原で、
なぜぼくたちは
とおいむかしの思い出ばなしをしているのか?
あの輝かしい恋の歌を
貴女よ
歌ってくれないか?
ぼくが貴女を
好きになってはいけない理由なんて
どこにもないよね?
そ
こは百合の花咲き乱れる
野原だっりするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 00:31:57
94029文字
会話率:3%
2020年新型コロナウイルスの大流行。学生は自宅待機を余儀なくされ、落ち着いた後も交流や行事を制限しながら青春をいたずらに消費した。
しかし、悪夢はそこで終わらず2034年新型皮膚感染症ルナウイルスが大流行。触れるだけで人に感染する脅威
のウイルスは、青春を送るには大きな障害となった。
2035年高校に上がった灯火 太陽(とうか たいよう)はたった1年で青春から程遠くなった高校生活を送るはずだった⋯⋯。
しかしクラスでも話題の美少女、遠井 月夜(とおい つきよ)に誘われ失われた青春を謳歌しようとする部活へと誘われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 06:00:00
25594文字
会話率:51%
【3つの単語を掛け合わせた短編】
どんなに望んでも明日には散り散りになってしまう卒業式。
ずっと本心を隠したまますれ違い続けた女子高生の話。
3つのお題を組み合わせて、朗読用にさっと書いたものです。
よかったら使ってみてね。
最終更新:2022-06-03 20:45:16
1503文字
会話率:44%
亡くなった父の遺品を家族総出で整理していた時のこと。
僕の妻が見つけたのは、高そうなとっくりと猪口だった。
酒が好きな父らしい遺品だが、長く一緒にいた母も見たことがないという。
僕らは「せっかくならば」とそのとっくりと猪口で晩酌を
することに。おいしいご飯とおいしいお酒。
酔いがまわったその夜に、僕らは亡くなったはずの父と酒を酌み交わすことになる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 19:47:41
3897文字
会話率:45%
ちかくてとおい百合。
最終更新:2022-02-18 16:48:23
1639文字
会話率:32%
幼馴染の綾香が作ったお菓子の味見。実家がケーキ屋であるというだけで、ここ最近、毎朝繰り返される恒例行事。高校に入ってからは交流も途絶えていたのに。綾香の作るお菓子はだんだんとおいしくなっているけれど、俺は絶対に認めてやらない。だって、それ
は、綾香があいつを想って作ったものだから。
素直になれない男子と好きな人のためにお菓子作りを頑張る女子の、お菓子がつなぐ、ほろ苦い恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:27:54
1000文字
会話率:38%
とおい時代(じだい)。
とおい星でみる、ながれ星(ぼし)の話(はなし)です。
※残酷(ざんこく)なシーンをふくみます。
にがてなかたは、よまないことをおすすめします。
最終更新:2021-12-21 09:29:05
213文字
会話率:0%
これは、わたしたちのすむ星から、ずっとず~っとはなれた、とおいとおい星にすむ空飛びねこのおはなしです。
『冬の童話祭2022』参加作品です。
最終更新:2021-12-19 14:35:02
2131文字
会話率:8%
普通の中の平均人間、戸笈信(とおいまこと)。
ある日、彼が目覚めると、全く知らない世界に飛ばされていた!?。
謎の種族や謎の武器。そして、初めて見る魔法。
想い人似の自称メイドと、普通の異世界転生主人公は、はたしてもとにもどれるのか?
最終更新:2021-10-27 22:49:29
13477文字
会話率:24%
カレーに大根を入れるとおいしいですよ。ホントですよ。
最終更新:2021-10-01 19:30:49
1352文字
会話率:2%
舞台は異世界ですが、転生や転移要素は一切ありません!!
あらすじ〜
優しい母親と、仲のいい幼馴染達。決して都会とは言えないが、静かで長閑なふるさとの村。
そこで暮らす少年・宮城 登笈(みやぎ とおい)は、突如として国の内乱に巻き込まれ、全
てを失った。
これは、彼の成長を描く物語。
妖精の消えた土地———アストライア大陸にて、時に学び舎で友人を作り、時に旅先で恋をして、時に自分の周囲を脅かす敵と刃をぶつけ合う等身大バトルファンタジー。
主人公→宮城 登笈(みやぎ とおい)。男の子です。
キャラ→多数。完結までに登場するキャラクターは総勢100名オーバー。
過激なエログロ→無しですが、細かい描写や生々しい場面も出てくる可能性があります。
魔法→ありますが、ごくごく限られた人物しか使えません。魔法に限りなく近い技術も存在します。
作品のイメージ→主人公の成長劇と、それをベースにした、この物語の中に生きるキャラクター達による群像劇。ラストはキャラごとの後日談も書いて終わらせたいと考えています。
評価、感想など、正座してお待ちさせていただいております。「このキャラ好き」や「あのシーンいいね!」など、ぜひぜひ書き込んでいってください!!
こちらは小説投稿サイト『ノベルアッププラス』様にも連載をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:00:00
170010文字
会話率:40%
深い森でひっそりと暮らす少女。少女があるとき手負いの狼を助けたことから、歯車は狂う。狂ったのは、だれの歯車か。湖のほとりに咲く、赤色と水色の花。とおい昔の、物語。(※一部、獣姦に相当する描写があります。予告なしに残酷な描写が入ることがありま
す。苦手なかたは回避してください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 18:00:00
36908文字
会話率:23%
幼いころにあなたが奏でた思い出の笛の音はとおい。
あの輝きとあこがれ、かなしみはとまってくれない。
あなたを諦めていれば、なにかかわっていただろうか――?
国と愛する者を失った姫が、見出だす思いとは。
タイトルは、『落日の音(らく
じつのね)』とお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 22:00:00
27157文字
会話率:29%
「大切なのは未来の平和ではなく、今日の晩飯なんだっ……!」
――『宝剣祭』。
そう呼ばれる戦いがその世界には存在した。
それは『真の聖剣』を創り出すための儀式であり、『宝剣』と呼ばれる数多の聖剣候補がぶつかり合う大いなる闘争であった。
『真の聖剣』を巡り、地位と名誉、誇りと正義、力に財宝に世界の平和……この世のあらゆるものを賭けた偉大なる戦いが繰り広げられているのだった。
――それはさておき、この世界へと異世界転移してきた一人の男、零一郎はそんな戦いに全く興味がなかった。
大切なのは今日の晩飯。
身一つで異世界に飛ばされた彼は、まず自分の命を守ることで精一杯だった。
『食べた魔物のスキルを獲得できる』という宝剣の能力を得た彼は、宝剣同士の戦いなんてそっちのけで自分の晩飯を確保していく。
宝剣に宿る精霊の少女――フィアと共においしいものを探す旅が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 21:00:00
211693文字
会話率:40%
むかしむかし、とおいむかし、とあるはるかかなたのぎんがけいにあるちっぽけな村に住んでいた米男はひょんなことから、押すと100兆ドルが湧き出るボタンを手に入れる。米男はそのボタンでお金を生み出し、村の全てを買い占めようとするのだが……。
最終更新:2021-04-17 19:33:40
10290文字
会話率:56%
すこしくらいびょうしつのなか
わたしはしゅっさんのときをまつ
夫はどこのだれかはしらないが
びょうきのないけんこうたいであり
そのがいけんてきとくちょうは
しゅぞくてきにかわりない
めはあおかみはきんいろはだはしろい
うまれたとちやしゅうは
ちがうが
ディーエヌエーてきにきんしんそうかんにはあたらないしそれなりにとおいもんだいがとうけいてきにあんしんといわれた
わたしはくらやみのなか
あかりがつくのをかんじた
わたしはもすうぐうまれる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 20:40:59
733文字
会話率:0%
バイト暮らしの「俺」はある日、アパートの前で「猫」を拾った。
猫はとおいどこかから逃げてきていた。子猫であるそれを追い出そうとするが、猫は食い下がる。仕方なしに俺は猫を連れて友人の出演する劇を観に行く。面白くもない劇を見た帰り、何を食べるか
聞いたところ猫は「カレーライス」といった。
カレーライスを食べる猫をしげしげと眺め、家路につく俺。その夜、猫が俺の書棚を荒らす。
訳を聞いたところからこの猫はあらすじの粗筋を話し出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:07:09
11580文字
会話率:20%
目標も目的もなく生きる高校一年生の北城周は、幼馴染の鳥羽菜浪とともに、ある日突然異世界に転移してしまう。
異世界冒険譚を空想するのは好きだったが、本当に自分が転移してしまうとは!
レベルもスキルもクラスもチートも存在しない、「本当の」異
世界に身一つ。
周は、一緒に転移してきたであろう幼馴染を探し、現実世界に帰るため、懸命に生きる。
ここは、災厄の大戦を経て魔導秩序が国を束ねる世界の一角ノルタルシア。
王政、貴族、民主制、身分格差、政争、宗教、謀略、そして魔導士
周は何を見て、何を経験して、何を選択するのか―
※少し重厚め、少し大人めの異世界転移ものにしたいです。
※「魔法の力」に焦点が当てられた世界秩序のもと、魔法を通じて、現実世界からやってきた主人公が困難と向き合う物語が中心になる予定です。
※序盤のストーリーは「学園」ものになります。(戦闘もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 02:48:56
19799文字
会話率:43%