35歳非正規社員の田中太郎は不慮の事故により死んでしまう。
冥界にでも行くのかと思いきや、女神より悪役令嬢を勧められ賛同する。
また、10歳天才科学者♂をオプションとして頂いた。
勘違い悪役令嬢が繰り広げるコメディここにあり。
最終更新:2021-06-28 07:00:00
117166文字
会話率:33%
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れ
ないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:52:35
29514文字
会話率:36%
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れ
ないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:41:13
66745文字
会話率:37%
大正時代の伝説的詐欺師モンドが、粋な芸事の師匠藤巻茜とその腰巾着の男を巻き込んだ結婚詐欺を仕掛ける。まんまと大金はせしめた。それなのに、なぜかしっくりこない。その手筈を改めて振り返ってみれば、腰巾着男の果たした役割の大きさと手際の良さが侮れ
ないことに気付かされる。これから更に大きなヤマを踏むにはこの男抜きには考えられないと、一緒にやることを誘いかけ、どうにか仲間に引き込んだ。メインを担うのがモンドなら、この男はあくまでもアシスタントのようなもの。それ以来サブと呼ぶことにしてコンビを組んだ。騙しの仕事はとんとん拍子に進んだが、実績を挙げればそれだけ名が売れ顔が知られてやりにくくなる。やむなく闇の世界へと足を延ばして、ピストルや麻薬を売りさばくことにした。そしてついには軽はずみな嘘がバレて悪者どもに追われる身となり、サブはその場で命を落とす。一人隠れ家に逃げ込んだモンドのもとに、あの世からサブが訪れ死を誘う。モンドは先行きのなさに身をはかなみ、サブと一緒にビルの窓から飛び降りた。
やって来たのは、あの世の入り口にあたる天の移民局。管理官に、二人の絶妙なコンビネーションと詐欺の腕を買われて、死ななくてもよい命を救う救急救命士にならないかと勧められる。
地獄へ落ちるよりはよいだろうと地上に戻った二人が向かった先は、現代のオフィス街。百合という名の女性が働いている。このうら若き女性が、勤め先の上司に期待を裏切られたとの勝手な思い込みから、絶望の淵に立っている。その理由はつかめたものの、救ってやるにもまさか誰もが驚くような手は使えない。一度死んだ者として、ここはこっそり死なずに済むようにしなければならなかった。しかし、幽霊に物理的な力は発揮できない。考えあぐねているうちに、上司を道連れに飛び込もうとする電車がやって来る。残された手は、念ずる力と、どこへでも行くことができる移動の力ぐらいのもの。ふたりは力を合わせて、元の会社の同僚や上司を利用して、すんでのところで百合の無謀な行為を止めた。そこで気付かされた罪滅ぼし。百合は昔騙した藤巻茜の曾孫だった。
一件落着と天に戻るが、地獄行きが免除されて天国への道が開かれる、というわけにはいかない。管理官は救急救命チームとして働き続けることを進める。その意義に同意するモンド。しかしサブは心が定まらない。どうなるモンドとサブ。乞うご期待。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 11:28:52
25683文字
会話率:48%
「アナスタシア、お前との婚約は解消だ!」
学園の卒業パーティーの最中、アナスタシアは王太子であるルーカスから唐突にそう告げられた。彼の傍らには、王子に付きまとっていると学園で噂になっていた男爵令嬢の姿もある。
……いいわ、向こうから破棄して
くれると言うのなら、喜んで受けさせてもらいましょう。私は修道院にでも行くことにするわね?
婚約破棄されて修道女になった気が強くて毒舌な女の子が、堕天使に溺愛されるだけのお話です。
※R15は保険です。
※なんちゃってファンタジー。ファンタジー色強めです。
※のんびりマイペースにやっているため更新は遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 00:00:00
70633文字
会話率:43%
勇者パーティーから追放されたレイは、彼の能力「強化と代償」を用いて魔王軍勝利に貢献していた。
そんなある日、突然辺りが急変しバグったような世界を見た後、気がついたら――
時間が戻っている!?
その原因は勇者パーティーの一人であるクラ
ラであった。
状況をうまく利用し魔界に無理矢理でも行くレイと、時間遡行をしてでも勇者パーティーにレイを戻そうとするクララ。
魔王が勝つか、勇者が勝つか。
たった一人の存在だけで全てが決まってしまうその結果のために。
謎を解明し利用する頭脳戦、ここに開幕……。
※この作品は二人の視点から描く群像劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 09:39:26
11525文字
会話率:26%
「貴様はもう用済みだ。『聖女』などという肩書きに踊らされて大損だった。どこへでも行くが良い」
突然の国外追放の宣告。国のため必死で祈りを捧げたのに、その仕打ちはあんまりではありませんか!
魔法技術が進んだ今、妖精への祈りという不確かな
力を行使する聖女は国にとっての『金喰い虫』。
「これから大災厄が来るのにね~」
「ばかな国だね~。自ら聖女様を手放そうなんて~」
妖精の声が聞こえる私は、知っています。
この国には、間もなく前代未聞の災厄が訪れるということを。
もう国のことなんて知りません。
追放したのはそっちです!
故郷に戻ってゆっくりさせてもらいますからね!
※ 13話以降、少しだけざまぁ要素を強めに改稿しました
※ 他の小説サイト様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 10:08:42
14543文字
会話率:32%
1人の女性と、その女性に恋する人たちの物語です。
多分。そうです。
書き方としてセリフ及び主人公の心の声しか書きません。セリフから行動を想像してください。
例
主人公「そっか。仕方ない。今日は疲れたね。帰ろっ
か。」
A島
B子「はい、すみませんでした。」
あははー、かなりしょげてるなぁ。帰りに飯でも奢ってあげるか…
主 「ご飯でも行く?」
B 「いや、今日は…遠慮します…」
主 「何何?遠慮してんの?」
B 「してませんし、ほっぺた引っ張らないでくださ
い。」
主 「うん。」
少しは元気になったかな?
基本登場人物の名の頭文字を使います。主人公も名前が出れば頭文字に変えます。
あと、文と文の間に1行空けているのは、場面変更です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 14:53:10
11103文字
会話率:61%
俺は童貞高校生。只今絶賛就活中の俺は面接に向かう途中、車に轢かれて死んでしまった。
その後、慈悲深き女神エイルと色々あって、異世界転生してもらえることになったのだが、エイルの妙な勘違いによって、美少女として転生する事になってしまう。
エ
イルに授かったユニークスキル<絵本の世界>は、自分の知っている物語や伝説を具現化する事の出来る一見チートみたいなスキルだけれど、癖が強過ぎて使い熟すのには難あり。
苦労と困難を乗り越えて、妹や仲間達と何処までも行く!
あわよくば、美少女になったけどハーレムを体現して見せる・・・。
そんな感じで全力で頑張る所存です。
ブックマーク、評価、コメントなどを頂けると嬉しい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 15:54:29
299226文字
会話率:30%
天利孝はどこにでもいる警備員である。
会社から言われればどこにでも行くが、本当はあんまり動きたくない。
基本的には警備室で監視モニターを見ながら書類を書いていたい。
しかし彼の思いとは裏腹に、怪異は彼の元へと舞い込んでくる。
彼は人
とは違う体質があったから。
※本作は一つの話が一話か二話完結のオムニバス形式に近い形となる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 05:42:56
67448文字
会話率:49%
宇堂大輝と戦女神スルーズ……住む世界も寿命も、何なら生態系までもがもはや違うものの、しかし惹かれ合う二人。
スルーズは姫沢春海という人間の体を手に入れて、現代の人間界に舞い降りる。
そのスルーズが一目ぼれした相手であるところの大輝は、順調に
付き合って行けていると思われた中で必ず死んだ。
大輝が死ぬ度、その恐るべき執念からスルーズは何度も春海の人生をやり直す。
その数およそ二万回――。
そして大輝が死ぬまでの、粗方のパターンを把握したスルーズが辿り着いた、たった一つの答え。
それはハーレムを作らなければ、大輝は死んでしまうということ。
――そうだ、ハーレム作ろう。
独占欲の強いはずのスルーズが下した、まるで京都にでも行くかの様な苦渋の決断。
二人は、いかにしてこの試練を乗り切るのだろうか――。
※この作品は、アルファポリス様にも同じというかこの小説の元になっている作品が投稿されています。
タイトルを「手の届く存在」から、「やり直し女神と、ハーレムじゃないと生きられない彼の奮闘記」と変えて、第7回ネット小説大賞応募用に改変しました。
かなり内容が変わっているので、アルファポリス様で一度読んで下さった方もそうじゃない方も楽しめると思います。
感想、ご指摘などなどバンバン頂けると喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 09:45:50
993216文字
会話率:39%
何処までも何処までも行く。ほうき星を追い掛けて。太陽がある日も、太陽が隠れる日も。
※本作品はノベリストでも公開しています。
最終更新:2019-01-10 13:55:08
2569文字
会話率:0%
川のほとりに立てられた、黒い鳥居。そこには災難が流れ込んでくるという。小説家の稲津利光は、6年前に起きた、神田流れ事件の真相を探っていた。
--神田川のほとりで19時以降に遊んでいる子供は、川に流されいなくなってしまう--
そんな噂がた
ち始めたのは、6年前の5月。高校生だった利光は、釣りが大好きで、よく友達と釣り堀を探しては、魚を釣っていた。
「今度さ、神田小学校の近くにある神田川へ釣りに行こうぜ」
利光の釣り仲間、風道明は、そう提案した。
「ああ、神田川か。黒い鳥居で有名だよな。今日の放課後にでも行くか?」
「いや、今日は爺ちゃんの魚屋手伝うことになってて、19時まで店なんだ」
「そっか。手伝い終わった後は?」
「おう、いいぜ。じゃあ終わったら電話するからな」
そう言うと、明は自分の席へ戻って行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 09:18:33
1199文字
会話率:62%
「ルイジア!貴様は自身を聖女と偽った!その罪で私との婚約を破棄し、貴様をこの国から追放する!」
ある日私、ルイジア・パレストアは突然呼び出され、婚約をしてもいない王子に婚約破棄された。
しかも、その王子の側には自分を本物の聖女だと叫
ぶ妹、ルシア・パレストアの姿があり……
……いや、真っ先に聖女になるための訓練から逃げ出したルシアがどの口で自分が聖女だと主張できるの?
まぁ、この国を追放されるというならば、チートな聖女の能力で気ままに旅でも行くことにします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 17:00:00
162056文字
会話率:27%
黒沢孔明は凄腕の交渉人である。
いままでアフリカ、中東、南米、と様々な地域で危険な交渉を成功してきた外交関係者には有名な人物である。
そんな黒沢は勤め先の会社と政府との極秘プロジェクトに参加することとなった。
その極秘プロジェクトとは日本が
同盟国のアメリカにさえ隠して行う異世界との外交であった。
黒沢は同じプロジャクトの仲間とともに様々な異世界の種族を交渉し異世界特有の品を日本に持ち帰える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 14:00:00
3233文字
会話率:35%
執事は今日も主のために動く、例え火の中水の中主ためなら何処でも行く。どんな非常識なことをしたとしても「執事ですから」で済まされる。
そんな執事と一緒に住むことになった親が居ない悲しい過去を持つ少女との日常。
最終更新:2018-04-06 00:00:00
2131文字
会話率:43%
その場所は誰も知らない場所にある
だけど誰でも行くことが出来る。
近いのに遠い存在そんな場所の名は異界図書館。
今、異界図書館の扉は開く。
作者という存在を忘れ、読者様の個性的な想像力を働かせて自由にこの作品を楽しんでください。
自分のペースで投稿しますので
急に沢山投稿したり、全然投稿しなくなったりするかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 20:00:00
5988文字
会話率:40%
これは勇者リオ・ジャックの物語
だけど、魔王は倒さない。
魔王討伐?5年前に終わりましたよ?
いまはただ娘達と世界を見て回る平和な旅の途中だ。
けど、世界はリオに平穏を与えてくれない
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
勇者リオは雪女のエリザ、金髪ツンデレのサクラ、発明家のアデル、甘えたがりのマリアを引き連れ、世界を旅する
ただ、娘達に世界を見せてあげたいと思った旅。
でも行く先々で起こる事件、争い。
国家最高戦力としてリオは勇者の力を発揮する。
この旅、魔王倒した旅より大変じゃないか!?
勇者と家族が世界を再び救う家族と成長する2度目の勇者戦記!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 07:00:00
29877文字
会話率:58%
主人公の咲耶は、夢だったジュース屋さんを異世界で開店する。神様から貰ったジュース屋さんと助手につけて貰ったドラゴン族のマーブルくんと、今日も異世界を行く。ジュースはプチチート能力がついてるし、魔法のジュース屋台はジュースを飲みたい人のトコに
何処までも行くし。助手のマーブルくんとはイマイチコミュニケーションとれてない気もするけど………。元気とラブがあれば大丈夫!………だよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 19:23:29
9671文字
会話率:23%
平凡な中学生が異世界へ・・・行きません。TDLにでも行くがよろしかろう。
幼女成分、ハーレム要素・・・皆無です。むしろ女っ気がないorz
胸熱な超展開・・・フラグすら立つ気配はありません。
なにこれ??・・・自己満足要素なら死ぬほど迸ってお
りますw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 13:55:35
1791文字
会話率:5%
亜美は優を山登りに誘ったがあまりいい返事をしてくれなかった。
しかし、亜美が1人でも行くと宣言した途端に優は反応し……
最終更新:2016-06-03 19:00:00
5088文字
会話率:42%
僕らだけに許された場所があった。念じて近くの扉を開けると、いつでも行くことができる。言うなれば、逆どこでもドアだ。時間、世界の概念から外れたその場所を、前にお会いした先輩は「ヒーローたちの控え室」と名付けていたので、自分もそう呼んでいる。
今日もまた、訪れる僕たちを、あの部屋はきっと待ってくれているのだろうー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 22:00:00
4417文字
会話率:48%