鬱病は怖い。
本人だけじゃなく周りまでも不幸にしてしまう恐ろしい病気なんです。
最終更新:2019-11-19 23:19:02
562文字
会話率:7%
高島浩介。この青年は不幸である。小学生の頃、交通事故により両親を亡くしてしまった。このことだけでも不幸に違いないのにも関わらず、日常的にも様々な不幸が降りかかる。
そんな波瀾万丈な生活をして約10年…高校生になった高島浩介の前に現れたのは、
謎のくノ一である。そして、このくノ一……とてつもなく強いのだ。そして、浩介は、無理矢理そのくノ一の弟子にされてしまう。この物語はそんな不幸体質な青年、高島浩介とくノ一の師匠が織りなす日常ストーリー!いや、もはや非日常ストーリーと言った方が良い。だって「マナ」とかいう魔法みたいなものを使ったりするからだ。もはや忍者ではないような気が……。(シリアスもあれば、ラブコメも…?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 18:52:41
145671文字
会話率:51%
アニメ「ソード・ナイト・デート」に似た世界へと転生した青年。しかし彼が転生されたのはアニメ主人公の友人キャラだった・・・。
小、中と主人公の仲介役まがいの事をやってきた彼、しかも作中では友人キャラはどこまでも不幸であり、最後には主人公をか
ばって死んでしまうと言うバットエンドが待ち構えていた。
そんなのは嫌だ!っと高校生になった青年は「友人キャラの仕事を放棄する・・・!」と心に誓い自分の人生を歩んでいこうとする。
学園ラブコメにバトル系も織り交ぜて行きます
基本はラブコメ多目です!
ゆっくり更新するので温かい目で見てください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 20:40:38
9886文字
会話率:34%
※ 前章終了しました! ついに後章突入 ※
元婚約者の王子と私の『心』が入れ替わった!
棄てられた私が、棄てた貴方。棄てた貴方が、棄てられた私?!
よりにもよって、貴方なんて冗談じゃありません!
「君との婚約はなかった事にする!」
婚約者だった第一に王子に、私(リーリア)は婚約破棄を突きつけられてしまう。
しかも、公衆の面前で新しい婚約者の『聖女』を連れてという最悪の形でだ。
これだけでも不幸なのに、汚名を着せられて五日後に処刑まで決定する。
絶対絶命の中、元凶の元婚約者の王子と私の『心』が入れ替わってしまって……
処刑まで残り僅か。このままだと死ぬのはどっち?
私か、私の中にいる元婚約者の王子か。
どちらにしても処刑されるのは、私の体。
そんなの困ります!
ならば、
元婚約者の王子の体を利用して、無実を晴らさせてもらいます!!
元婚約者の視点て処刑回避を目指すうちに、見えなかったものが見えてくる。
謎あり? 戦いあり? 策謀あり? 忘れていた筈の初恋あり?
婚約破棄から始まる入れ替わり物語 開幕中
週に1~2回の更新予定です。一話5000文字程度。
前章を30話程度。後章を同程度。
春ごろ完結予定。
※複数投稿サイト、またはブログに同じ作品をぽつぽつ掲載しております
誤字脱字などもありますが、ご容赦頂けると幸いです。
文章がまだまだ拙く、安定しない時があります。上達する様に精進します。
折り返しまで来ましたので、最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 19:05:08
332591文字
会話率:36%
今日という日が幸せでも不幸せでも、そんなのどうだっていいの。
最終更新:2019-03-01 18:00:00
621文字
会話率:0%
ある日「門」というダンジョンへ通じる道が世界中に出現した。世界は警戒を示したが得られる資源や恩恵を受けるうちに警戒は解けていき日常としての存在となっていった。
そして時は流れ主人公渡辺 悟(ワタナベ サトル)は気ままな実家暮らしの社会人
として愛犬や家族とともに幸せに過ごしていた。
しかし事件は起きた。サトルの住む地域だけでなく周りの県まで洗い流した歴史的豪雨。道は分断され物資は枯渇し被災者となった人々の心から「余裕」は消えた。
そんな中、彼の家でも不幸が起きた。
愛犬が突然の貧血で倒れてしまった。
彼は助けを求めた、しかしここは被災地。物資は無く助けてくれる人も現れない。
彼は絶望の中思考し決断する。自分が動かなければ愛犬は死ぬ。
そしてサトルは愛犬を救うため、ダンジョンで得られるポーションを求めて歩き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 11:00:00
430911文字
会話率:36%
本名も過去も捨て、犯罪で飯を食ってきた男。
真夏のある日、男はパチンコ屋の駐車場に停まる車から脱水で危険な状態になった少女を助けた。
(おいおい。俺は何をやってんだ? 人助けなんて柄かよ)
と男が思っていたところに少女を車に閉じ込めた張
本人の両親がパチンコ屋から出てきて男を誘拐犯と罵倒する。
勘違いだと説明しようとする男だったが、見た目が悪いからか耳を傾けてももらえず、男は野次馬に殴る蹴るの暴行を受けて死んだ。
『最期に人の命を救えた』と思い人生に満足していたカラスだったが、死後の世界で男が救った少女は助からなかったと神に教えられショックを受ける。
しかも少女は異世界でも不幸な運命を背負わされていると知った男は少女を救うため異世界に転生することを決意する。
『上等だよ!』
しかし転生先で男は立って歩く犬『獣族』のオスで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 21:50:18
13582文字
会話率:42%
オレは至って平凡な、どこにでもいる熊本のサラリーマンだった。
与えられた仕事をして、上司にへこへこ頭下げて、雑用をこなす。
「ツヅキ!片山昭浩!この書類のまとめはまだできないのか!?」
「すみません。」
「絶対今日中に仕上げとけよ。」
どちらかというと作業効率は悪い方で、残業することしばしばあった。
しかし何もない日は、定時になれば家へ帰ってほっと一息。そこから独り身のために家事をし、酒を飲みつつ一日を終える。たまには友人に付き合って酒を飲み明かす日もあるが、基本はテレビを見ながらのんびり一人酒だ。
特に幸せでも不幸せでもない、平凡な日々を送っていた。
そんなある日…
定時に仕事を切り上げて寄り道せずに帰宅し、リビングの扉を開けると信じがたい光景が広がっていた。
家の中に、ジャングルが出来ている。
カーテンには蔦が絡まり、部屋の中央には何だかよくわからない木の実をつけた樹木があった。台所の床には、小さな花が2つ、3つと咲いている。最新技術を駆使した薄型テレビと、少し背伸びをした買い物だったかなと思っていた高級黒皮ソファにはコケがびっしり生えていた。
どうやらオレの人生は薔薇色ではなかったようだ。え、何、真緑じゃん?オレの人生って実は緑色だったの?女神様もお人が悪い。…あ、人じゃないからお神が悪い?
そもそもオレは、神様を信仰していない典型的な現代日本人だったのだから、文句を言うのはお門違いなのだが。
そこで、あまりにも非現実的な光景に放心していたオレは、ソファに座っている女の存在に気がついた。ずっとこちらの様子を窺っていたのだろうか。ばっちりと視線が合った瞬間、女に声を掛けられた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 09:29:26
9968文字
会話率:36%
主人公リコットは異世界転生を果たしたが引きこもった。だが、結婚して子供もいた。異世界転生をしたのにそれが受け入れられなかったが、ただ引きこもりたい自分の希望は叶っている。幸せでも不幸せでもない。そんな話。
最終更新:2018-06-24 19:44:56
4147文字
会話率:24%
塾からの帰り道、暴走トラックに轢かれた佐藤詩音は気づいた時には転生していた
何気なく毎日を過ごしていたが、ある日気づいてしまった
ここは生前友人に薦められたBLゲームの世界である事に…
そして、自分がどのルートでも不幸な目に遭うモブだという
ことにも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 01:17:10
36603文字
会話率:49%
現代社会では不幸にしか見舞われなかった僕だったが、交通事故に合い異世界転生!
心機一転の人生が始まると思ったが、年齢的には若くなったが見た目は全く変わらないという不幸っぷり。
さらに集まる仲間も我が強いものばかり。果たして僕に救いの道はある
のか……誰か教えて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 01:09:41
1884文字
会話率:13%
世界には死後の世界がある。それはどの世界にでもある。
だが死後の世界で何が起こっているかは死んだものにしか分からない。
その中でも不幸な死を遂げたものたちの生と死をかけたものたちの戦いである。
最終更新:2018-03-06 19:00:00
2853文字
会話率:41%
幸福でも不幸でもない人を知った少女の話
最終更新:2017-11-22 22:00:00
5409文字
会話率:15%
ピ──────
無機質な機械音が病室に満ちる
「18:20、ご臨終です。」
業務的な医師の言葉に続き看護師たちが遺体の処理を始める。彼を見舞った人はいなかった。彼は人生の最後に1人になったのだ。
これは81歳の老人(バツイチ)氷室恭介が死ん
でからの話である。彼の運命はどこまでも不幸だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 00:00:00
1268文字
会話率:80%
不幸な人生のなか生きてきた小鳥遊 騎士(ナイト)彼はある日トラックに轢かれなぜか異世界に、しかも異世界でも不幸続き彼はこれからどうやって生きていくのやら
最終更新:2017-08-13 23:54:01
7823文字
会話率:48%
不治の病でろくに青春時代を送らぬまま死んでしまった悠里。せめて来世は健康的な体に!その願い通りに、来世では健康な体で転生したはいいが、魔族の貢物として育てられた家畜同然扱いの人間だった。こんなの健康な体で転生した意味ないじゃん!悠里は健康
で幸福な人生を目指して頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 12:46:14
26057文字
会話率:26%
冒険して死んでも不幸ではないのだ。安心に魂を売り渡したくないから。
最終更新:2016-05-08 01:51:26
537文字
会話率:15%
自分でも不幸と認識している中学生二年生、片野宮葛葉は先生から頼まれて、授業用のプリントが入っているダンボールを職員室から教室へと運んでいた。
重いダンボールを慎重に運んでいた葛葉だったが、階段に差し掛かったさいに何故かポイ捨てされていたバナ
ナを踏んで、滑ってしまい、そのまま落下して意識を失ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 22:06:55
5894文字
会話率:47%
――もしも心と肉体が別々というのなら、どうして悲しいと涙が出るの?
母は信仰さえあれば幸せになれるという。
どんなに貧乏でも不幸でも、心さえ平穏なら幸せになれると母は言う。
暴力で新興宗教『すばらしき恩寵』の信仰を押しつけようとする母。
放課後、みんなで交霊会をひらいた。
そこで里香は願った。
――母が死にますように、と。
注・『アメイジング・グレイス』は賛美歌。
アメリカ合衆国で最も慕われ愛唱されている曲の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 00:00:00
4362文字
会話率:30%
暗く細い路地の奥にある、小さな骨董屋。そこに集まるのは、どこまでも不幸でどこまでも幸福な、人と異形。 傍から見たら救いがないけど、本人たちだけは幸せなメリーバッドエンドが書きたかった代物。一話完結、短編連作です。
最終更新:2014-08-28 21:30:11
78100文字
会話率:42%