私、藤咲瑞穂(ふじさきみずほ)はオタクで腐女子な高校二年生。
友達と共に二次元の薔薇を愛でる、優雅で平凡な日常を送っていた。なのに、「藍沢健人くんの笑顔かわいい! 圧倒的受けすぎる!」と、ひょんなことから塩顔イケメンな三次元の推しができて
しまう。
推しを眺めることも、日常の一部になりつつあった。だがしかし、「藤咲さ、健人のこと好きでしょ」と推しの親友、砂糖顔イケメン瀧田くんにバレて、さあ大変! ……って違う! 断じてガチ恋などではない!
推し本人にも絶対伝わる……。きっと引かれて終わりだ……と思ってたのに、あれれ。私、いつの間にか二人に付きまとわれるようになってません……?
私の腐友達に惚れたバスケ部の男子に協力したり、個性が強すぎる吹奏楽部の仲間や、これまたキャラの濃い家族との事件が起きたりなどなど。私の優雅で平凡な日常が、てんやわんやの日常へと変貌を遂げてしまった!
※念のためR15としていますが、気にせずお読み頂けます。
※本作品は毎週一話更新となります(具体的な曜日、時間は決めておりません)。更新の際はTwitterにてお知らせ致します。また、同じくTwitterにて登場人物のイラスト等も掲載していきますので、ぜひ美化しながらご覧ください。よろしければ月見 エルのTwitter(▽ https://twitter.com/otukimi_ll )のフォローをお願い致します。泣いて喜びます。
※番外編は、主人公以外の視点でのお話です。
※カクヨム、エブリスタでも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 22:36:23
152851文字
会話率:46%
てんやわんやのサンタクロースの仕事。
キーワード:
最終更新:2024-11-18 12:44:52
573文字
会話率:6%
敬は、副賞として勇者として召喚される事になった。
だが、女神の落ち度で召喚ではなく、転生する事になってしまう。
しかも転生する世界の勇者枠は、すでに一杯だったのだ。
果たして、敬の運命はいかに?!
最終更新:2024-11-17 11:03:50
88398文字
会話率:33%
コーヒーペチカの居候、萌果は恩返しのためにアルバイト。高校とカフェの忙しい日々を送っている。
ガサツでドジな萌果を助けてくれたのは、華という先輩アルバイトだった。華は大学に通う青年で、これがきっかけで仲良くなる二人だが、気に食わない人もい
た。
「私の方が長く華さんと一緒にいるのに…」
そんな彼女をそっと見守るカフェの一人息子、紘斗は一人想いを抱え込んでいた。
そんなてんやわんやの中、不思議なお客さんがやってきて、「あなたは私の運命の人、ぜひ結婚してください。」なんて萌果の手を取り言い出した。
萌果はどうするのか、不機嫌な華は何を思うのか。
コーヒーペチカで起こる、淡くしっとりとした恋愛物語を、一杯のココアと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 00:11:02
96153文字
会話率:47%
趣味でバンドを組んでいた音助は実家に帰ろうとした日、車に轢かれてしまう。やり残したことに後悔をしながら自分の死を悟り意識を投げ出した後、目を覚ましたら女の子になっていた。
自分の娘のクローン? 俺は高校生からやり直せ?
女の子にさせられてし
まった主人公がてんやわんやする話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 21:41:44
180189文字
会話率:60%
中性的な容姿がコンプレックスな姫川郁美は、カッコいい男になるべく日々努力していた。そんなある日、学校でインキュバスに襲われる。絶対絶命のピンチに駆けつけてくれたのクラスメイトの咲明日梨々花で、彼女の正体はなんとサキュバスだった!
郁美は
危機一髪のところを救われるも、梨々花から驚くべき事実を告げられる。
「あなた……サキュバスになってるわよ」
サキュバスになってしまった郁美は、再びインキュバスに襲われる危険を加味して『魔装具』と呼ばれる魔法を制御する服を常時着用することとなったのだが……。
「これ、女の子用の服だよね!?」
学校へも女子の格好をして行かなくてはならなくなった郁美。元々容姿が中性的だった郁美は、どんどんと男にモテてしまい……?
「ハァ、ハァ……やっぱり『ひろ×いく』よね」
「人を勝手にカップリングしないでくれる!?」
あげくのはてに、梨々花が腐女子であることも判明してもうてんやわんや。
「だから僕、男同士には興味ないんだって!」
「それでいいのよ姫川くん。片方はノンケだって相場が決まっているのだから」
「ああもうこの腐女子悪魔は!」
だが、梨々花には梨々花なりの悩みがあることも知っていき、郁美は彼女の手助けをしようと決意する。
――僕たちはただ、普通に生きたいだけなのだから。
※注意! この作品は可愛い男の娘は男にモテるべきという信念のもと作られています。作品の都合上男性同士のキスシーン(人外によるものも含む)がありますので苦手な方はご注意ください。一種の設定として男性同士の接触が描かれているだけで、男性同士の恋愛を示唆するものではありません。登場人物には女性も存在し、物語はサキュバスであるヒロインとの交流を主軸に構成されています。また、本作には日常シーンや戦闘シーンなどの健全な描写の中に、予告なしで嬌声を連想させるような台詞が入る場合がございます。後ろに人がいるときなどの御拝読は、お控えいただきますようお願い申し上げます。
以上の注意点を了承いただいた方のみ、ご一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:15:21
8210文字
会話率:39%
半年前に仕事を辞めた河野海斗は行く末を案じていた。世界に置いていかれるような、漠然とした不安感に襲われる瞬間があったのだ。そんな10月31日の夕方、海斗は美しい鐘の音を聞く。どこからか聞こえるその音は何故か音量が変わらない。それは化け猫であ
るムギワラのキナコが海斗に聞かせていたものだった。この鐘の音を聴き、目が合う者。それは彼らと働く上での適合を意味した。押し問答の末に連れていかれた古ぼけた事務所で出会ったのは猫魈であるサビのリョウスケ。この時食べたパイが契機となり、海斗は株式会社夏梅で働く事となる。そこは思った以上にしっかりとした人間の会社で、本来は猫であっても皆それぞれ人に化けて通常業務をこなしていたのだ。元々あまり物事に抵抗しない海斗はあっという間に馴染み、仕事を覚えていった。
クリスマスはアイルランドの下請けで、九州物産展は支部の管轄?!会場には守神の白狐が現れて…と海斗の周りはたくさんの個性的な仲間たちでいつも笑顔でてんやわんや!
疲れてしまった心を新しい仲間と癒していくわちゃわちゃお仕事ファンタジー。あなたもこんな上司となら働きたくなるかも?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 11:33:54
26918文字
会話率:63%
浅葱優子(あさぎゆうこ)、彼女は27歳のしがないOL。現実の人間に興味が露ほども湧かず漫画やアニメに没頭する日々を送るオタクである。
だがある日、そんな彼女の前に現れた素性も何も知らない相手に優子はあっさりと心を奪われてしまう!?
推しにお
近付きになりたい!嫌でもそんなのおこがましい!!!!とてんやわんやする日常が始まるのだった。
人生初めての経験に暴走気味になる彼女とそれに振り回される友人。そして知らずのうちに優子の推しとなった相手との日常ギャグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 14:06:18
7580文字
会話率:77%
東南アジアのある地域、呪物の中に入った「神霊」が、ひょんなことから日本へ。
日本に来てからは、てんやわんやの日常。
さて、「アジアン」の小さな神様は、日本でどのように活躍してくれるのでしょうか?
最終更新:2024-08-26 00:39:31
1301文字
会話率:0%
結城アストは剣士になりたかった。
だって父親は剣聖なのだから、自分にも欠片ぐらいは才能があるはずと信じて。
だけれども、現実は残酷で。
賢者の才能ばかりが開花して、気付けばその年齢にしては上位の魔術師になってしまっていた。
これではいけ
ないと実力を隠し、剣士として冒険者になることを決意する。
だけども早速クラスメイトにばれるわ、いろいろ事件に巻き込まれるわでてんやわんや。
彼は無事、剣士になれるのだろうか!!
※カクヨム様にも投稿させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 21:50:40
165806文字
会話率:48%
お仕事ドラマ。私が見た実話を元に書きました。冷凍食材のあの店なのですが、苦労顔してる店長さんを見て書きたくなりました。さといも1つでてんやわんや。罪作りなさといもです。店長になったばかりの店長さん。顔がすでに疲れてるんですよね。大丈夫です
か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 08:51:46
5518文字
会話率:60%
少年は復讐を誓っていた。異能を操る『能力者』と呼ばれる者たちを目の敵する組織に命を奪われかけただけでない。双子の姉が深く傷つき、また自分の不甲斐なさを思い知らされる。それからはかつて自分の命を脅かした『能力者の殲滅』を目的とした組織を壊滅さ
せることに身命を捧げた。ひたすら能力を活かした任務をこなすための研鑽の日々であった。
ところが恩義ある能力者一族のトップに立つ人物から、家族にならないかとくる。しかも学校へ行き、普通の少年としての生活を送らせたい意図も見えた。
少年は復讐に生きたかった。だから敵組織の動向情報に飛びついた。
カクヨムにもアップしている作品となります。
夕刻と定められた15時から19時は、予測不能な不可思議現象が起こり、解明不能な情報通信網のプラックアウトや謎の電波障害、取り締まり不能ゆえ殺人を始めとしてあらゆる犯罪が許される「無法の時間帯」が法令化された『逢魔街』世界で最も危険とされる場所で動きが見えるという。
少年は復讐を続けたかった。学校へ行くような生活は送りたくなかった。だから敵組織壊滅へ気合いを込めて彼の地へ訪れる。
少年が逢魔街へ乗り込んだ矢先に出会った、カノジョ。運命的な出会いには違いなかったが、ここは逢魔街。住む人々もひと癖どころか二癖もある者たちだ。カノジョとその周囲にいる人たちだけでなく、実の姉やいずれ義理とはいえ父母に兄となる者たちも加わって・・・。
てんやわんやしていた少年が、やがてする決意。それは世界の命運に関わることだった。
これは苦境を潜り抜けても成長しているかどうか微妙な少年のボーイ・ミーツ・ガールの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 13:24:27
380051文字
会話率:30%
十二年前が、「スーパーヒロインズ!」のはじまりだった―。
安達太良まゆみを中心に、ヒロインズ・日文ティーチャーズ・「博士」率いる謎のヒロイン集団が「引き」回されてゆく。師走に入り、ふみか・いおん・はなび・ゆうひ・もえこは、自分達に似ている
他校の学生と知り合う。司令官は不在になるわ、これまでと違う戦いに悩まされるわ、冬休みが近いというのに新しい教員が日本文学国語学科に赴任するわで、てんやわんや。「祓」とは、「スーパーヒロイン」とは何ぞや!? 「日本文学課外研究部隊」に、お茶をすすって落ち着く暇なし!
どんな「ヒロイン」になるのかを問われる五人の学生と、いい年した准教授の青春物語第三弾!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 20:00:00
138750文字
会話率:52%
初投稿です。もし良かったら読んでみてください。
(ただモブとモップをかけたかっただけです。)
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俺は鈴木彰、31歳だ。
清掃員、として働いてい
る。
給料は低めだが生活は苦しくない。元々物欲はないし、"モップ清掃員"だからな。
モップ清掃員ってのは俺の会社だけの制度で、モップ、窓拭き、掃除機など、いくつかの清掃作業の中から優れた技術を持つ人が選ばれる。
それ以外は俺は平凡なアラサー男だ。いや、だった。
今の俺はアキトザーラ、5歳だ。なんだその名前って?知らん。俺も変な名前だと思っている。
ここはこの世界の王立学園が舞台の乙女ゲーム、「どきどき!?学園物語」らしい。なんで俺が乙女ゲームを知っているのかって?一つ下の妹がやってたからな、リビングで。それも結構な音量で。うるさいし、何度もやるし、挙句の果てには、
「このモブA、彰に似てるー。ねえみてみてー。
ほら、悪役令嬢に振られた時のこの嘆きとか、彰にそっくり!びみょーに顔も似てない!?ほらほら!!」
いや、知らねーし!!こちとら勉強してんだぞ!ていうか、なんで俺が振られた時の姿知ってんだよ!全部合ってるから文句も言えねーし!!
やべ、今更怒れてきた。まあでもこの世界にはいないだろうし?そのおかげでモブAっていう立場からも逃れそうだし?いいけどね?
そう、俺がモブAなのである!悪役令嬢に振られる、ただのモブ!!最悪。
それがわかってからはもうてんやわんやよ。
悪役令嬢である公爵家の3女と成金伯爵家の3男の俺との婚約はもう成立してるし、破棄したくても破棄出来ない。
そして初の顔合わせの日になった。
おう、綺麗。婚約者サマは俺にはもったいないぐらい綺麗な人だ。
ま、婚約破棄されるから関係ないけどね!
「綺麗な家ね」
(お、わかるか?この前モップをやっと作れたから家中掃除したばかりなんだよなー。やっぱり掃除っていいなあ。またやるか。)
「まあ、じゃあ私の家も綺麗にしてくれる?」
「え?はあ」
声に出してないはず......あれ?
「じゃ、お願いね。」
「はあ、わかりました」
あっれー?婚約者サマ行っちゃったぞー?掃除してって言ってたけど、嘘だよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 21:00:00
3495文字
会話率:42%
異世界召喚された佐々木拓也25歳無職は、「相手の記憶を消せる」という一見超チート級の能力を得るが異世界といえども人生はそんなに甘くなかった。序盤からてんやわんやの異世界ファンタジーモノですが、恋愛要素とかも色々詰め込んでいきます。初投稿です
ので拙い文章になっていると思いますがお付き合いいただきたく存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 22:04:49
3564文字
会話率:48%
「おめでとうございます!今日からあなたが勇者です!」
俺の名前はマサヨシ。ごくごく一般的な農民系男子だったはずなのに、どういうわけか突然勇者に指名されちゃった!?
さっそく魔王を討伐しに出発したはいいけれど、戦闘経験皆無の俺はお荷物状態
。仕舞いにゃ使えないからいらないとパーティから外される羽目に!?
せっかく勇者になったってのに、このまま何もせずには終われねぇ!お前等より先に魔王をぶっ倒して、俺をパーティから抜いたことを絶対後悔させてやるぜ!――なんてことにはならず、あとはお前らに任せたってことで実家で農業するわ!
そんな感じでおとなしく家に帰った俺だったが、突然ゴブリンの群れが襲撃してきたり頭のおかしい美少女魔法使いと戦うことになったり、もうてんやわんやで!?
こうなったらもうやるしかねぇ!ダイコーン一本、男マサヨシ、戦います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 20:00:00
72110文字
会話率:47%
異世界に集団転移して、なんやかんやあって機械生命体となった女性がてんやわんやする話です。
最終更新:2023-09-06 18:00:00
25429文字
会話率:39%
「寝言は寝て言えクソ親父!!」
前世で夢を捨てざるをえなかった青年が異世界へ転生した。しかし母親の死後で騎士達に連れられ生き別れた父親に会うことになり
「貴族?跡継ぎ?やだよそんなの俺は冒険者になるから」
いかなる理由があろう
と自分と母親を捨てた男に変わりない。当然即答でお断りして飛び出した。
しかしその世界はなんとゲームの世界、名のしれたタクティクスゲームなのだが青年はそのゲームを知らなかった故に物語は最初から頓挫し崩壊、本来の道筋から大きく外れヒロインすら代わる事態に他の転生者達はてんやわんや
「最初にこんなイベント無かったぞ!?」
「主人公どこいった!?」
「私ヒロインじゃないの!?」
これは前世で恵まれなかった『風』の名を持つ青年『翼』を得てが夢であった旅をし自由に世界を巡る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 09:11:11
62860文字
会話率:55%
冷凍のフライドポテトを油で揚げて、ノーアルコールビールを食べるいい大人!(笑)
キーワード:
最終更新:2023-08-18 20:30:22
959文字
会話率:8%
どこにでもいる平凡な高校生・白(しろ)は、ひょんなことから超絶イケメン転校生・尊(みこと)が、実は女の子だという秘密を知る。白は尊の秘密を守ると約束するが、尊に惚れた同級生のギャルに恋愛相談されたり、尊が以前通っていた学校から追いかけてき
たヤンデレな後輩に嫉妬されたり、もうてんやわんや。
こうなったら、王子様に解決してもらうしかない!
「いやぁ……その……ボク、恋愛とか苦手で……」
「嘘だろお前」
王子様がヘタレすぎて、ぜんぜん解決できない!
告白されれば慌てふためき、デート当日になれば「やっぱり明日でもいいかな!?」と言い出す始末。
これはそんなヘタレすぎる王子様の秘密を守るために、白が奔走するラブコメである。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 19:24:27
121522文字
会話率:71%