日本初のVRMMO"ノルディスク・サーガ"が、βテストを経て、正式サービスを開始した。
父の勤め先が"ノルディスク・サーガ"開発元だったため、βテスターとしてプレイしていたプレイヤー[リープ]は、正式
サービスも嬉々としてプレイを始めた。
βテスト時からソロプレイをしていたリープは正式サービスでもソロプレイを始めるが、開始早々βテスターであるプレイヤー[濡羽(ぬれは)]と出会う。
そしてリープが濡羽と出会った一ヶ月後。正式サービス開始一ヶ月後に、VRMMO"ノルディスク・サーガ"に事件が起こる。
――このセカイは、現実である――
ゲームのセカイの死が現実の死となる。恐怖がセカイに満ちるなか、「引きこもってても始まらないし」「そうだな。じゃ攻略するか。」ちょっとコンビニ行ってくるようなノリでリープ達は自由気ままに攻略を始める。
少し(?)変わったソロプレイヤー達の、頭のおかしなほのぼのデスゲームが始まる。
※残酷描写は保険です。戦いや怪我の描写、戦いの末に人が死んだりモンスターが死んだりする以外ありません。
また、本文はちょいちょい手直しをするため変わることがあります。ご容赦ください。
16.3.10 "ヴォルスング・サーガ"から"ノルディスク・サーガ"に変更しました。
カメ&不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 00:00:00
9302文字
会話率:18%
主人公保科冬弥の幼馴染、伊月伊織は中学に上がる前に引っ越してしまう。そんな主人公がもし恋に落ちるなら、それは過去にとらわれているのか、それとも新しい恋に落ちるのか。あなたはどっちがいいですか?
この小説は処女作です。作者の文才がないため
1話がとても短いです。不定期更新です。ですがもしよろしければ見てください。
誤字脱字その他指摘がありましたら感想でお教えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-11 06:52:00
3924文字
会話率:59%
仲秋の名月
金木犀の香りが満ちるなか風にススキが揺れて音を立て秋らしく月が輝く
最終更新:2015-09-27 21:34:32
192文字
会話率:0%
昔から男勝り。
小中高と共学なのに、女の子からの告白が絶えなかった。
恋する女の子を見てるのは可愛いし、応援したくなる。
だけど自分が恋に落ちるなんて、想像もできなかった。
理想はそうだな。
背が高くて。
手が大きくて。
頭が良くて。
お
洒落で優しくて。
そして何より
些細な変化に気づいてくれる人。
そんな私が恋をしたのは
身長170未満で
無愛想で
お洒落なんて無縁で
髪の毛切っても気づいてくれない
坊主頭の2個上の先輩!?
こんなの恋だなんて認めない!
【現役女子大生が恋に落ちたら。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 09:01:28
1149文字
会話率:38%
それは暑い暑い夏のある日のこと、翔太すなわち僕、駿、桃子ちゃんの三人は、九十九里の海岸で遊んでいた。
三人の家は、ここから車で15分ほどのところ。
入道雲の空は青く、ギラギラの太陽がそこにはあった。
年上の美咲お姉さんも一緒に来ている。
運
転手兼三人のボディーガードだ。
しかし海には入らず、日傘の下でウーロン茶を飲んでいる。肌を焼きたくない!年頃なのだ。
海岸に来て1時間が過ぎた頃、上空の雲行きがあやしくなってきた。
先ほどの真っ白の雲とはまるで別物のグレーの雲が、空をどんどん覆っていく。
「翔太くーん、夕立が来そうだから早めに引き上げようかあ」
「はーい!わかった」
美咲お姉さんの呼び掛けに、僕も空を見上げてみる。本当だ!激しい雨が降りそうだ・・。
遠くの空では、雲の中で稲妻が光っている。
「桃子ちゃん、駿、そろそろ帰るよ。ほら見て!どしゃ降りになりそうだ」
「ラッキー、行くぞー」
最近の突然の豪雨は、昔の夕立などという言葉とは似合わず、ゲリラ豪雨だ!その事は僕もよく知っていた・・。
四人と一匹は、ホースの水で砂を落とし、美咲お姉さんの車へと急いだ。
そして美咲お姉さんが、車のドアを開けようとしたその瞬間、轟音とともに、縦の稲妻が今まで遊んでいた海岸を貫いた!
『ドーン、バリバリバリー!!』
まさにに間一髪という感じ。
他の人たちは大丈夫だったろうか・・。
あまりの衝撃に、駿の口は開いたままだ。
「駿、大丈夫かあ?!駿」
僕の問いかけにも返事はなく、ただ固まってる。
「海岸に雷が落ちるなんて驚きだね。普通は鉄塔とか木とか、高いところに落ちるはずなんだけど」
なるほど、美咲お姉さんの言う通り、何か変だな・・。
僕はなぜか胸に引っ掛かるものを感じていた。それが何なのかは、今はさっぱりわからないが・・。
おとぎ話にタイムスリップしたようなストーリー。そこで翔太と駿は色々な仲間と出会い、最強の敵と闘うことになる。翔太たちは見事敵を倒して、宇宙に平和を取り戻せるのか・・。
リスタートライフ改訂版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 10:30:22
138433文字
会話率:64%
まさか俺が落ちるなんて。
こんな人生最悪だ。
子矢島 拓人が通うことになったのは全寮制の
猫兎高校。そこで彼は二度目の長き苦痛。
いじめに悩まされる。こんなんならいっそのこと…
そう思った矢先に現れた「協力者」。
彼は変わる。クラスを統治す
る支配者へ。
信者を洗脳して…
彼を待つ未来とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 20:45:04
4598文字
会話率:22%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 不覚!よりによってフードコートで恋に落ちるなんて! 】で黒歴史的勘違いなしょっぱい話を書いてみた。お題見た途端浮かんだギャグ。ネタバレになるけどB/Lもどきなネタをギャグでも許せない方はブラバ
で。タイトルははみ出したラスト。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 01:18:23
200文字
会話率:67%
「たぁッ!」
ヒュッ!
青年の持つ剣が相対する相手、彼と比べれば大男と呼べ…否、誰の目から見ても大男と形容されるであろう男の腹を薙がんと横薙ぎの一撃を放つ
「甘い!はぁぁぁぁぁッ!」
ガキャン!
音をたてて薙いだ剣が、触れれば斬れ
るであろう刀身で当てたにも関わらず大男の身体を切り裂けずに弾かれる
「ッ…<チカラ>による<障壁>か…!?」
<チカラ>…世界に満ちるなんらかの法則性をもったエネルギーの塊、有史以後この能力は人類の発展に貢献してきた。誰しもが使えるまさに無限の可能性をもったエネルギー…ただし未だそれは人類のみしか使えず無機物には宿すことはできても発生させることはできないというものだった…
「ッ!ヴァルセルトー!!!」
今の攻防で大男、ヴァルセルトが行ったのもその<チカラ>の操作による防御。通称<障壁>と呼ばれる類の防御用運用方法である
「ふ…甘い、甘いぞツバキ!」
現在2人はその<チカラ>を各々の得意とする運用方法で酷使しながらギリギリの剣戟を交し合っている
「椿!」
その彼の後ろで1人の少年…ツバキと、椿と呼ばれた青年が守らんとしている少年が叫ぶ
「安心しろ光輝、俺は負けない。お前を殺させるかよ…」
その光輝と呼ばれた少年…彼が、彼こそが狙われている存在で…
「馬鹿椿!俺のことはいい、だから…勝て!!!」
その光輝は応援するしかできないほどに、どこまでも…無力だった…
創造のリクリエイタ…光輝は果たして何者となれるのだろうか…さて、開幕ですよ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 16:31:53
9517文字
会話率:70%
スカイダイビングが大好きな彼と、高所恐怖症な私。空から落っこちるなんてとんでもない! だけど、ちょっとだけその気持ちを垣間見た……かも。 ※自サイトからの転載です。
最終更新:2012-07-17 01:12:43
2943文字
会話率:50%
さようなら、世界。
堕ちていく僕を誰が殺してくれるのかな。
最終更新:2012-04-24 20:00:00
1012文字
会話率:3%
休日に行ったショッピングモールで見かけた一人の女性。なんとなくその人の行動が気になって視線で追いかけていたら…。別にそんなつもりではなかったのに、まさかこんなに急激に恋に落ちるなんて。
『小さなキューピッド』の男性サイドです。『小さなキュー
ピッド』を先にご覧頂いた方が判りやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 17:18:55
2830文字
会話率:10%
酷い苛めを受けていた少女は、ふとマンションのベランダから、アスファルトへ向かって落ちる想像をする。思い立ったので実行へ移そうとするが……。
最終更新:2010-04-03 23:06:25
963文字
会話率:28%