僕の想い達です。人を大事に生きていきたい。人間を愛したい。これが僕の願いです。
最終更新:2024-12-12 12:12:03
1871文字
会話率:0%
僕、朝比奈守羽はまたしてもはずれを引いた。
大好きな人が死んでしまう世界というはずれを。
だから僕はまた扉に入る。
その先の世界が「あたり」であることを信じて。
最終更新:2024-11-22 17:41:36
7039文字
会話率:29%
道端で朽ち果てていく誰かの墓碑。
そこには確かに「死」があり「悲しみ」があった。
時の流れはそれすらも忘却の彼方へと運び去っていく。
今、そこにはもう何もない。
だから僕は……この記憶を何かに残したいと思った。
そこにあった「死」とかつて
あった「生」を忘れないために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 13:52:12
1505文字
会話率:7%
何か特化した音楽好き達の日常。
最終更新:2024-10-04 11:00:00
5404文字
会話率:55%
僕の婚約者メアリがおかしくなった。自分の前世はニホンジンで、異世界恋愛コミックにはまりすぎて体を壊し四十代半ばで亡くなったそうだ。
しかも我がネールガンド王国は、物語の世界だと言う。
このまま彼女が「転生者」と主張すれば、婚約破棄は免れない
。
だから僕は、ネールガンドの王太子として、メアリに前世を忘れさせることにした。
五万字、二十話ほど、七月中に完結予定です。毎日更新します。
初めて異世界転生婚約破棄物語に挑戦しました。
用語とかおかしな点がありましたら、ぜひ、お知らせください。
エブリスタ・アルファポリスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 17:50:00
82660文字
会話率:45%
「君は嘘をつかない正直者だから、僕とは違う。だから僕は君のことが好きなんだ」
最終更新:2024-08-15 02:16:26
1827文字
会話率:31%
カースト上位イケメン×ネガティブ陰キャ
斉藤雪穂、17歳。僕はゲイだ。
どれだけ多様性が説かれている時代でもきっと僕は「普通」に生きられない。だから僕は「普通」を装いながら波風立てずにひっそりと生きていた。
そんなある梅雨の日の放課後、雨
の中相合い傘をして帰るカップルに「ああなりたい」と呟いた声を学年でもトップの陽キャに聞かれた。
桐生空、同じ年の17歳。顔もスタイルも頭も運動神経も良い神様が作ったバグみたいな男。でもこの男にはとんでもない趣味があったんだ。
これは桐生の秘密を受け入れた僕と、とんでもないくらい変態で僕の心を掻き乱す馬鹿桐生のだんだん関係性が変わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:10:00
100277文字
会話率:49%
小学校を卒業する時に離れ離れになった貴女は、あの時の記憶を失くしてしまっていた。だから僕はまた、貴女との物語を、青春を作り上げていく。
最終更新:2024-04-11 09:00:00
9248文字
会話率:63%
新しい技術を発表したとある会社。同僚がその会社の株を買うとはしゃいでいる。どうも胡散臭いと感じた僕は軽く調べてみたのだけど、どうにもインチキっぽい。だから僕は彼に忠告をしてみたのだけど……
最終更新:2024-02-10 11:59:48
1412文字
会話率:37%
楽しかった日々をありがとう。
最終更新:2024-01-18 03:13:59
1359文字
会話率:5%
麻薬カルテルの台頭によって大きく成長した南米のメリー市。街は『童話の住人達(グリム)』と呼ばれる奇妙な力を使う者達を抱えた大小様々な組織と、警察との間で微妙なパワーバランスを保っていた。
次の市長選挙を控えた今、一人の男のある行動により、
やがて市内全土を巻き込んだ抗争へと発展する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:16:39
43847文字
会話率:64%
ある日、コロッケがいなくなった。
だから僕は探しに行くことにした。
最終更新:2024-01-02 06:45:03
4347文字
会話率:38%
恋愛格差が目の前で繰り広げられすぎて、彼女が欲しくてたまらない。
最終更新:2023-12-13 13:13:50
3477文字
会話率:57%
3話以降にあらすじはまた出します。
最終更新:2023-12-02 23:58:09
1999文字
会話率:47%
友達はいつも遅刻する。だから僕は暇を潰す為に人間観察をする。
だけど今日は少し様子が違うような……?
最終更新:2023-11-30 08:36:14
7621文字
会話率:20%
僕が非常に面倒くさい彼女と遠距離恋愛している理由。
最終更新:2023-11-01 01:36:14
3895文字
会話率:59%
忘れ去られることに全く寂しさがないと言えば嘘になる。でも忘れるという行為の中にいつだって悪気は見られない。僕だって何を忘れてしまったかもう思い出せないけど、きっと数え切れないほどの物事を忘れてしまっているはずだ。だからなるべく今覚えている記
憶については大切にしたいと思うけど、その決意を忘れないという保証もない。だから僕は日記を書く。誰に見せるでもなく。それは強いて言うなら未来の自分に宛てたものなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 19:46:37
30271文字
会話率:86%
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
と名台詞を吐いて人を殺すメリーさん。
そんなメリーさんに僕も狙われてしまったらしい。
僕は恐怖したが、同時に、メリーさんが僕の後ろにいけなかったらどうするのだろうと気になった。
だから僕は、メ
リーさんの背後に回って彼女の背中に乗っかってみることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 11:04:17
3499文字
会話率:28%
「悪虐王」———それはこの世界の全ての憎悪を背負った存在。
世界の2分の1を支配する超大国・リベルオン帝国が、地下資源魔法石と火薬の原料となる硝石を手中に収めるために民主連合国に侵攻を開始してから約300年——最弱の劣等生時沢翔と民主連合
国が誇る不世出の姫エリーゼ・メリアの出会いによって世界の命運がうねり出す。
エリーゼ姫との出会いにより、翔が、実は定期魔力診断では測定できない黒属性の重力魔法の使い手だと判明する。最弱から一転、最強の魔法士になる可能性に胸を膨らましたが、人を傷つけることができない呪いにも縛られいることも分かってしまった——。
平和な世界を望むエリーゼのため、孤児院の妹や弟達が戦争に行かずに済む世界を作るため、翔は世界の憎しみ全てと、自らに課された呪いを背負いこみ、世界への叛逆を誓う。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:09:44
40177文字
会話率:31%
騎士のセイ・ジーツには恋人がいる。
なのに父親がカナリ・ノアーク令嬢と僕の婚約話を受けてしまった。
ジーツ家の事業への資金援助と引き換えに。
だから僕は恋人ヒイロ・インの手を取って駆け落ちした。
婚約者は逃げた僕に呪いをかけた。
1日が20
0文字になるという呪いを。
毎日20:00くらいに投稿します。
1日1話200文字です。
下記サイトにも掲載しています。
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory
https://estar.jp/novels/26153875折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 19:14:18
3377文字
会話率:33%