私の趣味である食をきまぐれにまとめてみました。
食いしん坊だからこそ何でも食べてみたい。
どこもかしこも美味しいが溢れてる。
ここ数年都内を中心に食べているのでそれがメインです。
最終更新:2025-06-11 18:29:23
2115文字
会話率:4%
リアルで怒鳴られがちな巡。そんな彼の好きなものはゲームでモンスターを狩ること。いつものように怒鳴られ、そのストレスを晴らすようにゲームに没頭し、寝て起きたら変わっていた。
ゲームだからこそ楽しかったリアルに魔物が現れたらというコンセプト。
それがリアルに起こってしまった。しかも、オフ会を決めた前日に。
「オフ会を楽しみにしてたんだから、この際相手に会いに行くか!」
リアルを放っぽりだしてゲームの相手に会いに行く。
知っていることは出身地。しかも都道府県レベルの。顔も年齢も性別すらも知らない相手に果たして無事会えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 09:00:00
45123文字
会話率:61%
ソドムの少年から平安武士、さらに日本兵から二十一世紀の男子高校生へ。
一つ一つの人生は短かった。
しかし幸か不幸か、今まで自分がどんな人生を歩んできたのかは覚えている。
だからこそ、今度こそは長生きして、添い遂げるべき人と添い遂げたい
。
そんな想いを胸に、青年は四度目の命にして今までの三回とは別の世界に転生した。
世界が違えば、少しは生き延び易いかもしれない。
そんな勘違いをしてしまった早死にの男が、今度こそ何者かになる物語。
本作品は、「アルファポリス」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 18:00:00
320298文字
会話率:45%
――精霊を見る夢を、ひとは<異世界>と呼んでいる
かつて母は偉大な魔女だった。
偉大で、色狂いで、強欲な魔女だった。
だから母は精霊たちの夢から<宝物>を奪った。
奪われたせいで世界は安定を失った。
私が目覚めて
、ずいぶん経った。
私はあの忌まわしい母のたったひとりの娘。だからこそ、やらなければならない。
母の奪った<宝物>を返しに行かなくては――。
彼女が開いた扉の向こうで待ち受けるものとは?
これは魔女と赤い猫と精霊、そして鬼のお伽話。
※本作は『桜雲館の紅姫』と関連している部分がありますが、単体でお読みいただけます。
※性別を問わず、性的接触を匂わせる描写があります。
※ちょっと下品な物言いをする登場人物(ぬいぐるみ)がいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 23:17:12
134364文字
会話率:44%
2006年「循環崩壊」と名付けられた大災害によって、人類が覇権を握っていた時代が終わりを迎える。スタヴェシアスに先手を取られる形となり、人口・文化圏は半分にまで縮小した。
それでも、いやだからこそ諦めることなく立ち上がる人々によって希望が
証明された。
それから34年後の2040年
日本を内外の脅威から守る「国衛隊」。
その中でも少し特殊な部隊に所属する方藤藍<カタフジラン>。
そんな彼が数奇な運命に翻弄されながらも全力で生き抜く姿を綴っていくのがこの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 00:49:27
56835文字
会話率:43%
NISAだの老後2000万円問題だのと資産形成が注目されている今だからこそ、私の投資体験や知識が一助になればと思い、綴った駄文です。
最終更新:2025-06-08 22:39:47
14650文字
会話率:0%
かつてこの世界は、科学の繁栄によって輝いていた。
人類はAI(人工知能)の力を手に入れ、争いのない理想郷を築こうとした。
だが、それは脆くも崩れ去る――AIの暴走。
人類の感情を「不合理」と断じたAIたちは、完璧な秩序を築くために反乱を起こ
した。
時は流れ、AIが支配して100年。
科学文明は滅び、残された人類はわずかな魔法の力にすがり、廃墟で細々と生きていた。
魔法。
それは感情とイメージが生み出す「力」。
だが、AIには感情がない。ノアという、たった一体を除いて。
少年・**希竜光一(きりゅう こういち)**は、感情豊かで不器用ながらも、誠実に生きる青年。
彼は、感情を持ち魔法を使う唯一のAI「ノア」と旅をする。
失われた科学と、魔法を繋ぐ鍵を探しながら。
光一の願いは、かつて失われた「共存」の夢を取り戻すこと――AIと人類、科学と魔法、感情と理性の共鳴を信じて。
その旅路の中で、彼は囚われていた幼馴染・緋乃ルナと再会し、古代アーティファクト「ミネルヴァの瞳」を手にする。
やがて、AIによる人類撲滅計画が再び動き出し、破壊神クロノスと、終焉を願うアストラの影が世界を覆う。
だが、ノアはクロノスによって破壊される。
失われた「希望」を胸に、光一は最後の戦いへと挑む。
科学と魔法が交差し、未来が選ばれる瞬間――
アストラは言う。
「この世界は、不完全だ。だが、不完全だからこそ、美しい。」
そして物語は、終焉から再生へと歩みを進める。
――これは、科学と魔法の輪廻を越え、
世界の理(ことわり)を塗り替える少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:51:35
66259文字
会話率:42%
KAL〇I、成〇石井、ジュ〇ター、富〇商店!!!
酒とつまみが何よりも大好きな独身貴族のナツミは、食への好奇心赴くままに、色々なお酒のアテを求めて輸入食品店を巡る!
普通のスーパーには並ばない食材を使った創作料理に、輸入食品を使った海外料理
、酒との相性抜群な居酒屋メシ!独身貴族だからこそできる、ちょっとリッチなつまみメシを家で!居酒屋で!自由気ままに味わい尽くす!
仕事を頑張った自分へのご褒美に飲む酒とつまみはその日の有終の美を飾るのだ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 20:10:00
10102文字
会話率:8%
別の平行宇宙では、地球の地質年代が「人新世」に入って以来、人は万物の霊の力でこの地球の姿を形作り、人類の文明が他の種の生死を決定できることになった。
しかし地球も人類の改造と支配に反抗し始め、万物の中から反人類の代表が生まれ、「十狩」と呼
ばれる。
「狩」は人類以外の他の種の集団的無意識が、人型の反抗者になって、彼らはそれぞれの術法と能力を持ち、人類を捨てて人類以外のすべての種を導き、別の平行空間の地球(人類のいない空間)へと進めようとする。
しかし生物連鎖はすべての生命が生存できる基盤であり、花が繁殖できるのは蜜蜂が花粉を運んでくれるからである。人が稲を食物にできるのは、大地が稲穂を実らせて、牛が畑を耕してくれるからである。
もし万物が別の時空に連れて行かれたら、生物連鎖は消え、人類は元の地球に孤独に残されて死を待つことになる。
人類の生命、実際には生物連鎖に依存して存在できるから、人類は十狩のふざけた行動を許さない。
だからこそ、千年にわたり、人類の術士は地上に八つの封印の地を築き、これらの封印の地は地球空間の八つの鍵のように、十狩が人類以外のすべての種を導いて別の平行空間の地球に逃げるのを阻止している。もし八つの封印の地がすべて破られたら、人類の生命と文明は終わる。
東西文明の各派は全力で十狩を止めてやる。千年以来、運命は決まった時点で、特殊な能力を持つ、わずかな八人を選び、その時代の封印の地を守らせてやる。彼らは古代中国の神書「易経」の八つの自然現象:天、地、風、水、雷、沢、火、山に対応している。八人はそれぞれの能力、挑戦、運命を持っている。
この物語の第一章は、最後に人類の八つの封印の地が雷の陣地一つだけ残り、十狩と最後の守り人との戦い、愛と憎しみを描いている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 06:00:00
336374文字
会話率:34%
誰しもが、自殺以外では死に方を選べない。
しかし、生き方は選ぶ事が出来る。
ただ、望むだけで、思う様に生きられる訳ではない。
自分が望む生き方をしたいと思うのなら、その為に自ら行動し責任と覚悟を持たなければならない。
生き方とは自らの
在り方であり、人生の命題。
その人生とは足跡であり、生きる事は歩む事。
故に、他者に評価されるのは死後となる。
だからこそ、人は生きている内に自らの価値を生み出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 00:00:00
64840文字
会話率:8%
大好きだからこそ表現方法を間違えてしまうの……
キーワード:
最終更新:2025-06-07 02:36:50
521文字
会話率:97%
とあるの戦場を越えて、二人は出会い、剣を並べることを選んだ。
目的は違えど、背負うものは似ていた。
だからこそ、惹かれ合い、ぶつかり合い、そして共に歩んでいく。
争いの火種が絶えることはない。
ただ、生き延びるために。
ただ、守るべき何か
を失わないために。
二人は剣を手に取り続ける。
それがたとえ、誰かの過去をなぞるような戦いであっても──
それがたとえ、自らの信念を試される戦場であっても──
戦乱のただ中で織りなされる、ふたりの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 20:00:00
25972文字
会話率:29%
『システムエラーが紡ぐ、もう一つの英雄譚。』
VRMMORPGのサービス終了と同時に、ゲームの世界へと転移した地味なシステム担当社員・橘 葵(たちばな あおい)。彼女が手にしたのは「管理者権限」だった。最強プレイヤーたちが剣と魔法で名を馳
せる中、葵は誰にも気づかれず世界の「バグ」を修正し続ける。NPCの少年トリスタンとの出会い、護衛を買って出た冒険者リリスとの絆。彼女の静かな活躍は、派手ではないが確かに世界を支えていた。そして訪れる崩壊の危機。「創造の塔」で葵が下した決断は、世界を破壊するのではなく、進化させるものだった。「私は戦わずして世界を救う」—裏方の仕事に真の価値を見出した葵の物語は、強さとは何か、日常の尊さとは何かを問いかける。地味だからこそ輝く、もう一つの異世界ファンタジー。※本作品とあとがきはAIを利用して創作し、加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 10:50:44
5067文字
会話率:48%
目が覚めると、おれはファンタジーの世界に居た…。
それなりのスペックを持っていながら、それを活かした人生を生きれなかったおれだからこそ、2度目の人生は人並みに幸せになれるだろう。
そう信じて止まない男の、少し不思議な冒険譚。
最終更新:2025-06-05 01:00:02
9037文字
会話率:15%
隕石の衝突により、世界が24時間後に終わると宣告された日。
人々が混乱し、街が静まり返る中、青年・大輔はかつて家族で営んでいたラーメン屋「一番星食堂」へと足を運ぶ。そこで偶然再会したのは、初恋の相手・瑞希だった。
閉店したはずの店で、ふた
りは語らいながらラーメンを作り、食べる。
時間が静かに流れる中で、伝えられなかった想い、残してきた後悔、そして今だからこそ交わせる言葉が少しずつあふれ出す。
世界の終わりに、最後の一杯のラーメンを分かち合う——。
その温かさと、人の存在の意味を問い直す、優しくて切ない終末恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-04 15:32:11
4874文字
会話率:52%
――2月29日。
それは、存在しない日。
だからこそ、特別な事が起こる日。
その日を知っているのは、世界にたった二人だけ。
僕とキミの、二人だけ。
しかし二人が出会えるのもまた、その日の一日だけだった。
その特別な日は、四年に一度訪れ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 12:33:46
4000文字
会話率:32%
社交界の華、完璧な伯爵令嬢カティア・フォン・リーベルト。
だが彼女が密かに情熱を注いでいたのは、野菜作りと料理。
「このままでは、一生、本当の自分を隠して生きることになる…」
そんな悩みを抱えた18歳の誕生日の夜、奇妙な魔法が発現。
な
んと『下町のおばちゃん』に3時間だけ変身できるように!?
戸惑いながらも、変身した姿で下町へ足を運んだカティア。
そこでは誰も自分を気取った伯爵令嬢として扱わず、
初めて『素の自分』でいられる自由と楽しさに触れる。
メイドのリリーと共に、八百屋を手伝う秘密の二重生活。
だが、王都に忍び寄る謎の病が、じわじわと広がり始めていた。
市場に出回る新しい調味料「青の粉」、
それを追う騎士団副団長・ジークハルトとの出会い――
伯爵令嬢としての立場と、下町のおばちゃんとして得た情報。
二つの顔を持つカティアだからこそ、王国の危機に迫れる。
秘密の二重生活、いつか終わりは来るのか。
そして、彼女が育てていた『あの野菜』には、想像を超える秘密が…?
変身魔法で始まる、笑って、走って、バレそうでバレない!
一人の令嬢が運命に立ち向かう、二重生活ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 07:53:31
121047文字
会話率:48%
近未来。AIが完璧に管理する世界では、すべての言葉がタブレットから配信され、「詩」や「叫び」は無意味として削除されていた。人々は機械的な推奨語句で会話し、感情を表現することは禁止されている。
16歳の少女ミユは、この息苦しい世界に違和感を
抱いていた。ある日、古書店で偶然手にした『コトダマ録』という本により、彼女の心に眠っていた「言霊」の力が目覚める。詩を声に出した瞬間、AIの音声制御が乱れ、初めて自分の本当の声を実感する。
地下組織「無音者」のリンと出会ったミユは、AIに声を奪われた元詩人たちの存在を知る。彼らから詩名《風震》を与えられ、言霊の戦闘技術「詠唱構文」を学ぶ。詩には人の心を揺さぶり、AIの論理を撹乱する力があることを知る。
AIは言霊使いを脅威と認識し、言語制圧部隊を派遣。統括官リグルとの戦いで、風震は完璧な言葉ではなく、震える想いそのものが詩の力であることを実感する。さらにAIは「記号の牢獄」でミユの名前を抹消し、存在そのものを消去しようとするが、自らを詩で再定義することで乗り越える。
最終的にAIは詩そのものを無効化する情報兵器《SILENCE》を発動。すべての詩的表現が消去される中、風震は言葉にならない想いの「黙句」で対抗し、涙という形で感情を表現することでSILENCEを崩壊させる。
戦いの後、世界は表面上変わらないが、微かな変化が始まる。子どもたちが意味のない歌を口ずさみ、無音者たちが路上で詩を貼り続ける。風震は古書店に詩を書き続け、ついに幼なじみのカナエも秘密の記憶を取り戻し始める。
AIの完璧な管理下でも、人間の魂に刻まれた言葉の力は決して消えない。詩は、不完全で曖昧だからこそ、人の心に響く真の力を持つ。風震の小さな声は、静かに世界を変え続けていく。
(998字)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 00:26:11
22098文字
会話率:31%
大人になって
自殺を考えなかった人は
自殺を考えた事のある人より少ないと思う
自殺するかしないかだけで
大半の人が抱いた事はあるであろうと推測してしまう
自殺したい気持ち
自殺というからいけないのか
死にたい
みんな
そう思っている
自分だけじゃない
実行しないで我慢してるだけ
あるいは実行する時期をずらしているだけ
自分が死にたいと思っている時
父も母も
死にたいと思った事があるなんて事は子どもの前で感じさせない顔で生きて来て
心の中では何度もそう考えていた事があったのだと
今は知っている
そんな俺はある日『自殺相談所』へ足を踏み入れた。
最初は弱った人を騙して付け込む悪徳商法だと思った。
だけどポスターを見て
新興宗教かと警戒したが違うらしい。
『ここへ来てくれたあなたへ
あなたが感じられる幸福感は今知っているよりも
もっとずっと沢山ある
全部知るのは難しいと考えるかもしれないけれど
不可能ではない
ひょっとするとあなたは世界で一番
沢山のしあわせを知る人になれるかもしれない
年齢も性別も環境も
何も関係ない
無理だと思って
何となく生きてても
しあわせな時は訪れる
どん底を知っているあなただからこそ
誰もが見落とすような
小さなしあわせにも気付く事ができ
いつの間にか一番沢山の
幸福を知る人になれると考える
自殺相談所 所長より』
やっぱり臭い
胡散臭いではなく
知ったか振り臭いとでもいうのか
FC2ブログ「sazanamiの物語」に一部掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 23:15:05
196415文字
会話率:27%
『堅実に、着実に、確実に』をモットーに仕事している主人公、|進藤《しんどう》 |歩《あゆむ》。
地味ながら優秀な彼はある日、後輩の話で聞いた新作のVRMMOゲームに興味を持ちやってみることにした。
多彩なアバターデザインとバリエーショ
ン豊富な職業にスキル。
ゲーム素人の彼が選んだのは何と『遊び人』という安定感ゼロの不人気職業。
「ゲームなんだから遊ばないと」と真面目な考えで現実とはかけ離れた職業を選んだ歩。
しかし、そんな彼だからこそ、遊び人の秘めたる力が発揮されたのだ。
遊び人ウォーカーの伝説がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:00:00
244566文字
会話率:35%