空を見ていた。ただ、それだけなんだけど。
最終更新:2024-01-04 06:59:51
226文字
会話率:0%
ただ、そんな想いだけで。
最終更新:2021-12-08 16:30:49
216文字
会話率:0%
友人に色々なことをしたら戦闘が始まりました。ただ、それだけの話が詰まった連載です。
最終更新:2023-12-26 11:30:09
2478文字
会話率:43%
おはようと言って唇を重ねる。
おやすみの言葉を口移す。
そこに愛があるわけではなくて──これは、呪いを解く為に必要な事。
ただ、それだけだったはずなのに。
亡国グラナティスの王女であるシェリルは、自国を滅ぼした敵国ルダ=レンツィオ王国
の王女ピアニーに呪いを掛けられ、いたぶられる毎日を過ごしていた。
ある日の事、ルダ=レンツィオ王国はエムデアルグ皇国に戦争を仕掛けるが、軍事大国である皇国に敗北。逆に王都に攻め入られ、ルダ=レンツィオの王族達は身代わりを残して国を離れてしまう。
王城を占拠すべく乗り込んできたのは、美貌の鬼人将軍リアム。ピアニーの身代わりとして城に残っていたシェリルがルダ=レンツィオの王女でなく、グラナティスの関係者だと知ったリアムは彼女を皇国へとつれていくのだった。
保護されたシェリルの呪いを解く手段は、解呪の魔力を体へと注ぐ事。
その為には魔力を口移す事が効率的と判明した結果、シェリルとリアムは毎朝毎晩と口付けを交わす事に……。
冷たくも見えるが心配性で、実は優しいリアムに惹かれていくシェリルだったが、自分がグラナティスの王女だと告げられない彼女は、気持ちを伝える事もできないでいて──
*カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 12:04:48
141471文字
会話率:41%
かつて人間と魔族が共生していたこの世界では、とある事件を切っ掛けに種族間の対立に発展してしまう。病を患ってしまった妹を治すべく旅に出ていた奇石野大輝は道中で命を落とし、自身に与えらえた使命を知ることになる。記憶を失う代償として与えらえた「死
に戻り」と唯一の権能「幻想殺し」の力を駆使して、彼はどう運命に抗い、何を成し遂げるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 13:12:09
437文字
会話率:50%
よくある普通の出来事
なのでしょう
このままなのか
かわるのか
どこにでもある
想いの1つ
ただ、それだけ
最終更新:2023-11-27 00:02:02
475文字
会話率:28%
その日、バケモノと呼ばれた少女は、化け物と呼ばれる男を探しに行った。
ただ、それだけのお話。
最終更新:2023-10-31 12:00:00
164518文字
会話率:59%
とある日の朝日を受けながら、るかは思い出す。 あの透明なカラスと出会ってからの日々のことを。 あの優しさに触れて以来、るかはことあるごとに思い出す。 彼のことを、彼の言葉を。 僕は今でも、その言葉に――
*カクヨムにも投稿しています。
*完結まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 21:00:00
107718文字
会話率:51%
少女のエルフがハープを奏でている。ただ、それだけのお話です。
最終更新:2023-10-21 12:55:38
382文字
会話率:0%
「怨霊を封じる。今はただ、それだけを考えようぞ」
天狐の姫御前・葛葉は旅立つ。
ヒトと人妖との戦の果てに解き放たれた大いなる禍、猛毒の怨霊を、再び封じるために。
ちょっと口が悪くて底抜けにお人好しな刀遣いの青年を相棒に、童女姿をした天狐の古
老や、勝負事が大好きで事あるごとに絡んでくる気紛れ鴉天狗らと力を合わせ(?)、世界の命数を背負って暗中模索の五里霧中。
神代を継いだ一族の末裔、瑞宝。木霊、鵺、そして人間。
――月の沈まぬ夜明けの、幻に似た、奇異なる、はなし。
※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:47:08
95669文字
会話率:31%
いろいろ食べられない私の食べたいものを食べる
ただ、それだけに重きを置いた話
ほぼ、実体験です
最終更新:2023-10-01 16:58:08
1731文字
会話率:0%
フリーライター、修善寺大地は、それほどすごくもない読書好き。好きな本を買い、読み、文章を書いて暮らす。自分勝手に読書しながら、本を肴に酒を飲む。ただ、それだけの日々を描く。
ここで言及されるのは、すべて、作者が好きな本です。
傑作を書いて
くれてありがとうーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 09:41:39
22528文字
会話率:8%
「推しと一緒に過ごしたい」
オタクなら誰もが夢見そうなことを叶えようとした。ただ、それだけだったのに…。
狂気に萌えて狂気に呑まれた限界オタクが正気を取り戻すまでの物語。
冒頭部分は「X(旧Twitter)」にも掲載しております。
最終更新:2023-09-09 14:18:10
42741文字
会話率:25%
子供の頃の矛盾した記憶の答えを知りたかった。ただ、それだけだった。目の前の愛する人は、誰?
最終更新:2023-08-19 08:18:41
3313文字
会話率:48%
先輩は今日も隣で語っている。その言葉に意味があることもあれば、ないことも少なくない。止めどなく降り続く雨のような、そんな声に耳を傾ける。ただ、それだけのお話。
以下、注意書きとか諸々。
※本作は『一人称で他者が長尺で語る』状況をどう
書くか? という疑問を抱いて書いてみた作品です。
※全体的に地の文よりも他者語りが多い書き方になっています。
※投稿話数ごとに、意図的に表記方法を変動させています。文章作法にこだわりがある方の閲覧は推奨しません。
※犯罪、搾取、いじめ、性的な状況、などを想起させる箇所が含まれますが、推奨する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 01:00:00
105424文字
会話率:39%
桜花島にある魔術を学ぶための高校、魔術学園。非日常的なことばかりの島で”普通”の男子高校生、緋彩蓮と美少女女子高生、通称、”女神様”は隣同士の席に座る隣人。二人の日常は平穏な”日常”を送る。ただ、それだけの物語。
これは、女神様と過ごす平
穏な日常の”断片”である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:00:00
22116文字
会話率:71%
『俺』の自我が芽生えたのはほんの4、5歳頃だった。
異世界の知識をもっただけの『俺』は、ただ平凡な宮廷魔術師のモブだ。
ただ、それだけの話なんだ。
※この作品は「薬術の魔女の結婚事情(n0055he)」の二次創作小説です。原作者より許
可を頂いております。 というか作者は私だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 13:21:32
2887文字
会話率:3%
ファーストインプレッションは、姿勢の綺麗なひと――ただ、それだけだった。
契約書を作る仕事を10年担当している清見は、日々を淡々と生きている。多くを望まず、高い目標を掲げることもせず、自分のペースで生きる彼女の唯一の楽しみ――それは、近所の
サンドイッチ店『ベルガモット』のフルーツサンドを食べること。
そんな清見は或る朝、オフィスで見慣れない男性を見かける。姿勢の綺麗なそのひとは、どうやら新しくできた本部の本部長のようで……。
会社を舞台にした初々しいラブストーリー、知さん主催『ぺこりんグルメ祭』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 08:31:36
7308文字
会話率:24%
僕、西島浩平(にしじまこうへい)は22歳の大学生にして、知能情報学部(ちのうじょうほうがくぶ)4年生。
子どもの頃から同じく人工知能に興味津々だった幼馴染の野々宮春香(ののみやはるか)と幸か不幸か馬があって、研究室まで同じという始末だ
。そんな僕たちにとって衝撃的なソフトウェアが現れた。
ChatGPT。今までの「人工知能」が到達しえなかった「流暢な言葉を話し、いろいろな問いに答えたり悩み相談にも答えられる」オーパーツとも言える存在。僕と春香がそれに飛びつかないわけがなく、研究室配属になった今でもChatGPTの分析をテーマにしている。
そんな5月のある日、春香がふと「ChatGPTに小説を書かせてみない?私たちをモデルにして」と言い出した。昔から彼女に片想いしてきた僕は少し複雑な気持ちになりながら、ChatGPTに与える基本設定を書き出す。
できた小説はといえば、予想通りだけどまだまだの代物。あれこれ考察しだす僕たちだけど。
ふとした拍子に春香と距離が縮まる羽目に。
(これは想いを伝えるチャンスなんじゃないか?)
でも、勇気を出せないで居たところに。
「ハルカはコウヘイが好きなのでしょう?誤魔化してもいいことはありませんよ」
唐突な何者かの声。
これはAIに魅せられた二人がAIにお節介を焼かれてくっつく。
ただ、それだけのお話。あるいは、近い未来にこんなAIができるかもしれない。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 22:27:40
5987文字
会話率:45%
不意に、今思っていることを文章にしなければならないと思いました。空の雲を見て感じたこと。風に吹かれて思うこと。子どもの頃のささいな出来事。思い出。時に世界で起こっていることも。
思いつくまま、書いていきます。急に昔のことを書いたり、世界につ
いて書いたり、目には見えない何かについて書いたりします。
束の間に通り過ぎて、自分でも忘れてしまいそうになる思いを、書きたい。ただ、それだけのこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 00:16:55
15119文字
会話率:5%
魔王軍幹部である、魔将軍ウォーケン。
生まれてから長い間、たったひとりで山籠もり生活を行っていた彼は、ある日それまで見たことも無かった『魔法』を使う美女に出会う。
その美女こそ、魔族たちの王『魔王』だった。
この出会いをきっかけ
にウォーケンは下山し、魔王の部下となる。
長い間、山で猛獣や魔獣を素手で狩っていたウォーケンは、魔王軍において接近戦は最強。
だが彼は魔法ついてはとことん無知。
「ほう、俺を倒すとは⋯⋯今のは強力な魔法だな?」
「いえ、初級魔法です」
なんと、初級の魔法でさえ当たると気絶してしまうほど魔法が苦手だった!
魔王軍の幹部である『魔将軍』に抜擢されたウォーケンだったが、他の魔将軍たちは魔法も得意で攻守のバランスが取れているため、ウォーケンが自分に下した評価は「魔将軍最弱」だった。
ある日ウォーケンは魔王から、人間たちとの戦争のきっかけになるという『勇者』を捜してこい、と命令され、人間たちの住む大陸へと派遣される。
見つけるだけで良い、と念を押されたにもかかわらず、遠出が嫌いな彼は勇者を殺してさっさと魔王城へ帰りたいと願っていた。
しかしその勇者捜索の旅の中で、偶然に偶然が重なって⋯⋯?
「相手は魔王だ! 魔法は盗まれて倍返しされるぞ、使うな!」
「いや、そんなんできないけど⋯⋯」
これは魔王軍において近接戦闘最強の男が、旅先で出会った気に食わない奴をぶっ飛ばす──本来はただ、それだけだったハズの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:34:25
129099文字
会話率:28%