みなさま、魔女といえばどのような印象をお持ちでしょうか?
妖艶。狡猾。絶大な魔力。気まぐれ。
私に言わせてもらいますと、半分当たり、半分はずれでございます。
かくいう私の主人である引きこも……んん。
彩風の魔女であらせられ
るエルドナ様も、大変に麗しい美貌と絶大な魔力をお持ちです。
え? 性格でしょうか。
そちらは、──本編をご覧いただければ幸いです。
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※アルファポリスにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:36:32
6500文字
会話率:44%
超絶!清楚系美少女である青鳥(あおとり)さんは、性格も温厚で誰に対しても、優しく天使のように振る舞う。
しかし、そんな誰に対しても優しいはずの青鳥さんには、とある日課としていることがある。
それは、同じクラスメイトでアパートのお隣さんの
関係でもある草野(くさの)くんを、いじり倒すこと。
何故、そんなことをするのか。それは青鳥さんがあることをキッカケに優しいけどちょっと頼りない草野くんに惹かれてしまったからで……。
「よぉ~し。誰にも見せない小悪魔ちゃんでいじり倒し、二秒後には優しい甘々天使で、草野くんを魅了させてみせます!」
これは、想い人を振り向かせるために小悪魔から二秒で天使に変貌する彼女と、そんな彼女にひっそりと恋心を抱いてしまっている彼が送るじれ甘ラブコメディー。
『カクヨム』様の方でも、投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:34:55
2356文字
会話率:46%
これは前作『《短編》猫舌さんのコーヒーじゃらし』の前日譚のようなものです。
まだ、そちらを読まれていない方はこちらから↓↓↓(※すみません。こちらのサイトでも前作を投稿しているのですが、URLの添付の仕方がいまいちわからなかったので、『カ
クヨム』様の方のURLを載せております)
https://kakuyomu.jp/works/16816927860004309576/episodes/16816927860004517841
人間不信気味のヒロイン──日野水葉(ひのみなは)が、どんな理由で、このシリーズの主人公──雲里葉瀬(くもざとはせ)のことを好きになってしまったのか。
その経緯を綴った、じれ甘短編ラブコメ第二弾!
※この作品は『カクヨム』様の方でも、掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 10:00:00
5597文字
会話率:32%
鈍感な何でも屋と、怠け癖のある聖女。
そんなふたりが村のみんなをお手伝いしながら織りなす、ほのぼのじれ甘ラブコメ。
最終更新:2021-11-05 21:06:00
11105文字
会話率:46%
大型怪獣が住まう世界に生きるベルティーナは代々、従獣と呼ばれる獣の育手兼それらの為の装備屋の娘である。
ある日ベルティーナは懐かしい夢を見て、ここが乙女ゲームの世界で自分は転生者なのだと悟った。
転生先はヒロインじゃ無いけれど、可愛くて
賢い獣達に囲まれて幸せだしまあ良いか。
ヒロインじゃないベルティーナの初恋は淡く散っていく……はずだった。
(暫くしてから)あれ!?もしかしてヒロインは私の推しルートを選んでいない!?!?
※残酷描写は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 20:00:00
58312文字
会話率:58%
「リット、花嫁を交換しよう」
「は?」
コイツはなにを言ってるんだ?
まさか式を同じ日にしたいと言い出したのは両国の繁栄と友好関係を諸国に知らしめるためではなくこのために?
と、誰しもが思うであろう。
しかし俺の親友アグラストは大国の王
太子であり、俺の婚約者ミリーと密かに思い合っていたことには気づいていた。
小国の我が国。政略結婚同士。なにより親友と婚約者は両思い。
二人が幸せになるのならと俺とフォリア嬢は花嫁交換を了承することにしたのだが、もしやフォリア嬢、めちゃくちゃ我が国と相性がいい?
読み直しナッシング書き溜め用。
多分あんまり長くしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 12:00:00
50076文字
会話率:36%
自殺に巻き込まれて死んだ『彼』は、死後の世界で傷ついた『彼女』を庇った。
それにたいそう気分をよくした巨人のおっさん(神様?)により、『顔面チート』と『幸運の加護』を授けられて転生したのは大好きだったハーレムラノベの世界!
この世界で憧れの
『負けヒロイン』をお嫁さんにすべく、自分を鍛えてハイスペックになって迎えに行きます!
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載しています。
83話以降は小説家になろう限定。
※作者は恋愛物だと思ってたけどヒロイン登場が四章(16万文字過ぎ)なのでカテゴリはハイファンタジーにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 12:00:00
358071文字
会話率:37%
俺、飯橋幸介は高校から一人暮らしを始めた。……と言っても姉と同じアパートの階層ではあるのだが。
同じく高校から一人暮らしをするらしいお隣さん。
引越しの挨拶の時に、気がついた。
とんでもない美少女……いや、え? 冬紋せりな? それって、小学
校の時に同じクラスだった──?
甘くおいしい半同棲生活ラブコメ、ここに開幕(?)
※カクヨムに先行公開しました。
小説家になろうとアルファポリスは改稿版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 12:00:00
101451文字
会話率:37%
憧れの女性上司の正体はろくろ首? けれど世界一可愛い人でした──。
田村草太は好きな人に弟扱いされ、フラレてばかり。
ある晩、憧れの上司である春野美冬の意外な姿を見てしまう。
美冬の首が、音もなくするすると伸びていくのだ──。
美冬は先
祖にろくろ首がいたために、自らも首が伸びてしまう、あやかし系上司だったのだ。
美冬の秘密を知ってしまった草太だったが、誰にもいえない秘密を抱えて必死に生きてきた
美冬を気の毒に思い、秘密を守りながら彼女を助けていこうと考える。
やがて本当の美冬の姿を知ることになり、憧れは本当の想いへと変わっていって……。
「美冬さん、僕だけの『ろくろな嫁』になってくれますか──?」
優しさだけがとりえの童顔青年草太と、先祖がえりでろくろ首体質の、あやかし系上司の美冬。
ふたりが織り成す、ちょっと奇怪で、もどかしいラブコメ恋愛ファンタジーです。
※夫婦(になる予定)によるラブコメがメインですので
念のため大人向け(性的表現あり)としましたが、保険です。
(キスシーンまでです)
ノベルアップ+、エブリスタにも掲載しています。御了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 21:08:05
103375文字
会話率:51%
白銀の髪の美しき姫君、スノウは呪われていた。
王国一の若き天才魔法使いアインが作った猛毒の林檎を食べても、彼女は死なないのだ。死ねないのだ。
継母が喚んだ悪魔によって命と心を凍らされたスノウ姫を救う為、アインは彼女を殺すのではなく、
呪いを解こうと決意する。
※この作品は、10万字以上の長編作品を想定したあらすじを『2000字以内に短編化』した内容を集めた企画【あらすじだけ企画】に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-07 13:45:07
1849文字
会話率:20%
私の婚約者は第二王子のクリストファー。
腐れ縁で恋愛感情なんてないのに、両親に勝手に決められたの。
お互い納得できなくて、婚約破棄できる方法を探してた。
うんうんと頭を悩ませた結果、
この世界に稀にやってくる異世界の聖女を呼び出す事だった
。
聖女がやってくるのは不定期で、こちらから召喚させた例はない。
だけど私は婚約が決まったあの日から探し続けてようやく見つけた。
早速呼び出してみようと聖堂へいったら、なんと私が異世界へ生まれ変わってしまったのだった。
表紙イラスト:San+様(Twitterアカウント@San_plus_)
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※以前投稿しておりました[聖女の私と異世界の聖女様]の連載版となります。
※基本21時更新(50話で完結致します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 21:00:00
92292文字
会話率:18%
最強のヤンキーで赤鬼と呼ばれた男、八原紫乃は、その異名と鋭い見た目から、日常生活に支障が起きないように正体を隠していた。
しかしある日、不良に絡まれていた超絶美少女、黒羽沙雪を助けたことで、紫乃の環境がガラリと変わる。
二人が付き合って
いるという噂が広まってから次々と起こる騒動により、二人の絆は強化されたり。
小悪魔的で子猫みたいな沙雪にからかわれたり、時にはゴロゴロと甘えられてドギマギしたり。
二人は笑う。すべてを乗り越えその先にあるものを掴むために。
※
「先輩、もしかして童貞ですか? ふふっ」
「ち、ちげーよっ!」
「せんぱい、だいすき……」
「なっ~~~~~!!!!!」
※
※この物語は、ヒロインである沙雪に、時にちょっかいを出されては逃げられ、時にゴロゴロと甘えられ、そんな子猫みたいな紗雪に混乱する紫乃との生活を描いた、じれじれ甘々スクールラブとなっております。
1章.再開し二人は交わる。
2章.愚かな自らを脱ぎ捨てる。
3章. 二人は笑う。(登校中)
※完結まで毎日更新(の予定)です!
目指せ!ランキング入り!
(多分後半の方が面白い)→おい作者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 17:12:22
70518文字
会話率:42%
凌久(りく)の妹には、はっとするほどの美貌を持つ琴吹さんという友達がいる。
しかしいくら美しくても妹の友達。彼女とどうにかなりたいなんて凌久は露ほども考えていなかった、のだが――。
生徒会会長から執行部への入閣を断られた凌久は、原因は自分
の学力不足だと考え、寝食を犠牲にして勉強に打ちこむ。
しかしまったくはかどらず疲労するばかりで、ふだんは冷たい妹の梨子にすら体調を心配されてしまう。
琴吹さんが遊びに来るようになったのは、そんな折だった。
「先輩、わたしと楽しいことしましょう!」
ガードがゆるゆるな琴吹さん。不用意に腕をからめてくるわ、キス顔をさらすわ、スカートをめくってスパッツを見せてくるわ、しかもそれが全部天然だからたまったものではない。
しかし梨子によると、学校の琴吹さんは男子とほとんど話すらしないくらい身持ちが堅いらしく……?
自由で朗らかな琴吹さんに凌久は徐々に惹かれはじめるものの、
妹の大事な友達に恋心を抱いてはならないと自分を厳しく戒める。
――しかしどうして琴吹さんは俺にだけガードがゆるいんだ? いや、そもそもどうして俺の部屋に遊びに来るんだろう……?
人をダメにする後輩に癒やされる、インドア系じれ甘ラブコメ。
"かわいすぎる後輩(すきだらけ)とおうちデートしませんか?"
※この小説は『カクヨム』『LINEノベル』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 19:00:00
98170文字
会話率:46%