魔法がうまく使えなく、『落ちこぼれ』と呼ばれる、少年のツキカ。村ではつまはじきにされ、不自由な生活を送っていた。幼馴染の少女はそんな少年には分け隔てなく接してくれて唯一の心の置きどころとなっていた。
しかし、古くから伝わる呪い、『死神の寵愛
』を受けてしまった幼馴染を救うため、奔走するが、死神に幼馴染を連れ去られてしまう。失意の中、少年は決意する。『どんな病気や呪いも治せること』、『神を殺して少女を救うこと』を目標に努力していく。
これは『落ちこぼれ』と呼ばれた少年が、取り巻く人や環境に振り回されながらも、確実に成長して夢を掴みとろうと足掻いていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 20:00:00
35102文字
会話率:45%
----月曜日の鐘が鳴りました。じきに男の子がやってきます。
神が隠れていく世界の魔法大国エレナ。技術流出を阻止する為、国外へ出る際には内部に関する記憶を忘却させられる。口に扉は建てられぬのは世の常で、市民達は情報漏洩の専門職「流出屋」
を暗に利用する。
アトリは流出屋に従事していた。彼は最下層の身分「持たざる者」に生まれそれ以外に仕事が無いからだ。
ある日、彼の前に魔王が現れ力を授かった。それまで望みすら得れなかったのが得れる様になった。
アトリは今まで知ろうとしなかった事を知っていく。
前作「魔王からの贈り物」の新章になります。
前作は下記URLにて公開しておりますので、併せて読んでいただけますと幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n6590hl/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 08:01:09
11396文字
会話率:34%
無垢な少女は世界の常識を塗り替えていく。
少女の意に反して、今ここに悲劇は重なり始めた。
じきに少女は、罪を知る。
これは、少女が『厄災』と呼ばれるまでのお話。
最終更新:2023-07-31 22:47:15
12606文字
会話率:24%
カチャカチャカチャとナイフとフォークの音だけが鳴っては、また沈黙が部屋を訪れる。
会話はない。最後の晩餐というのはこういうものなのだろう。
妻との最後の夜。じきに迎えが来て、それで恐らく永遠のお別れ。
……いや、『恐らく』など楽観的な考
えだ。もう二度と会えない。絶対に。
恐ろしい。死別の方がマシなどとは考えないようにしていたが
こうして会話がないと、そういったあれこれを考えてしまう。
妻との思い出。それも頭に浮かぶが、今一番思うのは「なぜこんなことに」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 11:00:00
2394文字
会話率:13%
レイリアはアドレナリンが出ているのを体感しながらその時を待っていた。
戦線はアルカテイル市街地まで達している。
そこで敵と戦闘になる。
敵はゲリラ戦をしいていた。
対人に対するクリスの攻撃は今までの彼女とは違い躊躇がない。
そして戦闘はじき
に決着する。
戻って来た彼女たちに指揮官のカズは「近々人型兵器と対面する」と告げた。
一方の帝国軍も、ようやく人型兵器を実戦配備する事が出来たのである。それは近くカズたち同盟連合にぶつけてくるだろうと推測が付く。
そんな中、ある日カズは自分たちの後継である、コアユニットを持たず直接操縦する第二世代の開発を見守りに行っていた。
それはケンタウロス型のレイドライバーである。一号機のテストはすでに最終段階にあった。カズは、近々実戦配備の予定を聞かされる。
そしてついに敵人型兵器と対峙するが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 18:00:00
76795文字
会話率:40%
月に一度、人の肉を喰らう種族――〈食人鬼(じきにんき)〉。
森でひっそりと暮らす〈食人鬼〉の男、エッセンが出会ったのは、両親を失った少女リーベだった。
「おじさんはたぶん、優しい人だよ。わたしを拾ってくれるのは、おじさんだけだよ!」
少
女の眼差しに押され、孤児である彼女と暮らすことにしたエッセン。
いずれは成長した彼女を喰らうことにしていたエッセンだが、次第に不思議な感情を抱くようになり――。
『食』を愛する〈食人鬼〉と、一人ぼっちの少女の哀しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:50:11
5255文字
会話率:30%
無気力に生きるフリーターの小望月と、じきに生を終える芸術家の晦が居た。
晦の最後の芸術は、絵画を描いて燃やすものであり、絵画にはひと月の寿命があった。
その活動も終わりに差し掛かったある日、絵画を盗まれてしまう。
小望月は絵画に死の運命を全
うさせるべく、火炎放射器を携えた処刑人、焚殺人となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:00:00
92280文字
会話率:44%
叔父危篤の知らせを受け、帰郷する途中で安宿に泊まった田埜倉は、宿のオーナーからその地に伝わる昔ばなしを聞かされる。それは、この峠で一人で暮らし、山道を行く男を殺して生活の糧にしている娘と、村でのろまと爪はじきにされていた平左(へいざ)という
青年との出会いから別れまでの顛末の話だった。
〇読み切り短編です。隙間時間に読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 16:49:19
16989文字
会話率:49%
『美女と幼女との旅路なんて最高だよな?』
「お前は黙っていろ!」
ウェインは相棒を黙らせて地図を俯瞰する。
所持金のある限り都市に滞在して『竜子』の情報を集めたいが、そろそろここも危険区域になりそうだ……。
「出立しましょう。じきに
’春’が来ます。エミリア様の安全を優先すべきです」
「ああ。セリーナの言う通りだ」
「皆さん、お手数をおかけしてすみません……」
ウェインの前で頭を下げる依頼主(エミリア)の姿が、死別した妹の姿に重なってしまう。
これは延命の為に旅をする王女と護衛である女騎士、そして贖罪をかけてそれを救おうとする一人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 13:11:17
3241文字
会話率:45%
自衛隊員のおれは、平和維持軍の一員として派遣された異国の地で窮地に立たされた。武装勢力の砲火の前に部隊は壊滅。おれもあえなく落命した――はずだった。ところがおれが転生したのは、とある和風異世界の花嫁学校だ。
出雲国の中心都市、美保の帝都の
郊外に、鳳凰院と呼ばれる施設がある。各地方から集められた選りすぐりの美少女たちが、帝の嫁の座をかけて過酷な花嫁修業を日々くり広げる… そこは実に、ひたすら女ばかりの学院だ。
地方豪族の令嬢「蜜柑(みかん)」として、その学院の転入してしまったおれは、朱雀寮と呼ばれる女子寮で、女子らに囲まれ、望んでもいない憂鬱な学園ライフをスタートする。同室の「綿虫(わたむし)」は、さぼり魔の気まぐれ娘。同じく同室の「猫(ねこ)」は、鬼の血を引く一族の姫で、出雲国への人質として学院に預けられた気弱な娘。そのほか野心あふれる美貌の貴族令嬢たちが学院内でせめぎ合い、日々、帝のハートを射止めようと研鑽を続けていた。
(ここより先、多少のネタバレ含む。純粋にストーリーを楽しみたい方は、ここを読まずに本編をどうぞ!)
その学院内で、とある授業がきっかけで、おれは白桃(はくとう)という名の女神的に可憐な令嬢と知り合う。じつは白桃は、おれと同じ自衛隊部隊の出身で、おれと同じく任務中に命を落とし、こちらの世界に転生してきたノナカ三尉だった。
そんな折、帝がじきじきに学院を訪問する視察イベント「天覧会(てんらんえ)」が開かれる。ここぞとばかりに帝へのアピールに余念のない花嫁候補の令嬢たち。ところが視察の当日、手薄な警護の隙をついて、帝の命をねらう反乱軍が鳳凰院を急襲。急速に狭まる敵の包囲網の中、おれと白桃(ノナカ)は、自衛隊時代の実戦経験を生かし、その他の鳳凰院の乙女らを巻き込んで、帝の命を護るため、少数精鋭での突破作戦に撃って出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 07:46:44
59243文字
会話率:37%
既に目の前に敵が迫っている。
そう知らされた王は覚悟を決めた。
民はもう1人残らず殺されているだろう。
敵対する種族「ジュモーグ」は徹底的だ。
じきにここにもあいつが来る。
ひとなぎで100名の兵士を虐殺できる怪物が……。
衝撃のラス
トに、君はその怪物を賞賛出来るか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 11:38:22
2691文字
会話率:15%
5年一度来るという星降る夜。その夜は願い事をすると叶うとされていた。ヨティヌスとその妹のロゼスそんな夜に二人で空を見上げていた。じきに星が降るというヨティヌスの言葉に、ロゼスはギュッと強く手に力を込めるのだった。
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最終更新:2022-07-05 21:10:06
1360文字
会話率:58%
リーズは、どうしても女王になりたかった。そのためにありとあらゆる手を使い、彼女は女王の座を手に入れた。けれどその悪行がたたり、じきに大きな内乱が国中で巻き起こった。一番信頼していた右腕は彼女を捨て、彼女を慕っていた義弟はリーズをかばって死
んだ。そうして一人ぼっちになった彼女は、燃える王宮の中で命を落とした……はずだった。
次の瞬間、彼女は傷一つない王宮に立っていた。理由は分からなかったが、彼女は過去に戻ってきていたのだ。それも、戴冠式の最中に。
思いもかけず、人生をやり直す機会を得たリーズ。かつて悪の女王と呼ばれた彼女は、国を正しく治め、内乱を未然に阻止することを誓う。今度こそ間違えないために、もう何も失わないために。
そうして彼女は、周囲の人たちと手を取り合い、戸惑いながらも前に進んでいく。やがて孤高の悪の女王は、みなから愛される女王となっていった。彼女は自分の、そしてみなの幸せのため、今日も悪戦苦闘し続ける。彼女を取り巻く男たちがやきもきしていることに、まったく気づかないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 12:21:34
198954文字
会話率:38%
ある人は言った。
「結婚がもしその様なものなら結婚しない方がましです。」
ある方はこう言われる。
「モーセはあなたがたの心がかたくななので、妻を出すことを許したのだが、初めからそうではなかった。
そこでわたしはあなたがたに言う。不品行のゆえ
でなくて、自分の妻を出して他の女をめとる者は姦淫を行うのである」。
その方とはイエス・キリストである。
私はそれに対してアーメン(まことにまことにという意味)と対応するしかない。
霊的に何と乏(とぼ)しく、ただ与えられる者に過ぎないからである。
私達は皆霊的こじきに過ぎず、ある方イエス・キリストから、あるいは神から恵んでもらう貧者に過ぎない。
この物語はせめてもの貧者のプライドを示して、イエス・キリストに応答する、および完璧な世界=第三世界に応ずるせめてものなけなしの物語である。
語彙(ごい)の貧困さに苦しめられつつ、貧者の風格をそれなりに示すものに過ぎない。
私達は何も知らない。
ゆえに、知ろうとするのだ。文章の深みを。
これは無知ゆえのせめてものあがきの物語である。
これは、紅蓮と空鳥とクウチョウ、ふたりだけの物語である。
紅蓮は告白し、空鳥は同情し、クウチョウは空鳥を通して、紅蓮を守る。そういう物語なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 11:51:30
5008文字
会話率:32%
隆二と、阿久根、富士子は、富士子を長とする特務課の刑事である。
優秀だが、思い込みが一方的で、こだわりが強く、短気な隆二。虚弱体質で、小さな時からいじめられて世渡りを憶えた、要領をかます阿久根。同じくその外見と行動で、男性社会からつまはじ
きにされがちな富士子。
特務課と言っても、何でも屋の窓際族で、とっくに出世コースからは外れている。彼等の仕事は、雑用が主。あとはほかの課の手伝いなどをしている。
三人のチームワークも良くはない。全員がそれぞれにマイペースで、ことに隆二と阿久根はそりが合わないのである。
名探偵のように名推理をするわけでもなく、刑事ドラマの刑事のように、執念深く犯人を追い詰めてゆくわけでもない。仕事は仕事と割り切って、そこそこのかかわりを保っている。ある意味、何処にでもいる普通の落ちこぼれ達なのだ。
そんな三人の元に、ある重要事件が舞い込んだ。
被害者は中年男性。刃物でめった刺しにされて発見され、一命はとりとめたが、その口から証言が得られる状態ではない。取り敢えず病院に赴いた特務課を翻弄するように、同じく病院に向かったという、ある宗教団体の会員である、その男性の妻が行方不明となってしまう。
犯行現場からは、証拠らしきものがなかなか出てこない中で、捜査の手掛かりはその娘である、一人で障害を抱えた娘を育てる、シングルマザーの祥子から得るようになるが、その祥子の様子も何となく普通ではない。
少し前に、過労で倒れて以来、脳に障害を負ってしまい、それまでの人格ががらりと変わってしまったのだ。
以前は良い母親、良い娘だった祥子は、今や自分の周囲の人間を以前のように愛せなくなってしまっている。そのことは、自分でもわかっているのだ。その葛藤は、祥子を徹底的に苦しめる。
祥子の娘、凜は障害を抱えた、幼稚園に通う小さな子供である。大好きなのは、母親の祥子だ。その祥子の様子が、変わってしまったことに気が付いている。そして、怖れている。
そんなある日、母親の祥子は、娘の凜を家に閉じ込めたまま、出て行ってしまった。何日も帰宅せず、次第に弱っていく凜。
特務課の落ちこぼれ達は、それぞれのやり方、それぞれの想いで、この家族に関わっていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 00:00:00
67333文字
会話率:21%
隆二と、阿久根、富士子は、富士子を長とする特務課の刑事である。
優秀だが、思い込みが一方的で、こだわりが強く、短気な隆二。虚弱体質で、小さな時からいじめられて世渡りを憶えた、要領をかます阿久根。同じくその外見と行動で、男性社会からつまはじき
にされがちな富士子。
特務課と言っても、何でも屋の窓際族で、とっくに出世コースからは外れている。彼等の仕事は、雑用が主。あとはほかの課の手伝いなどをしている。
三人のチームワークも良くはない。全員がそれぞれにマイペースで、ことに隆二と阿久根はそりが合わないのである。
名探偵のように名推理をするわけでもなく、刑事ドラマの刑事のように、執念深く犯人を追い詰めてゆくわけでもない。仕事は仕事と割り切って、そこそこのかかわりを保っている。ある意味、何処にでもいる普通の落ちこぼれ達なのだ。
そんな三人の元に、ある重要事件が舞い込んだ。
被害者は中年男性。刃物でめった刺しにされて発見され、一命はとりとめたが、その口から証言が得られる状態ではない。取り敢えず病院に赴いた特務課を翻弄するように、同じく病院に向かったという、ある宗教団体の会員である、その男性の妻が行方不明となってしまう。
犯行現場からは、証拠らしきものがなかなか出てこない中で、捜査の手掛かりはその娘である、一人で障害を抱えた娘を育てる、シングルマザーの祥子から得るようになるが、その祥子の様子も何となく普通ではない。
少し前に、過労で倒れて以来、脳に障害を負ってしまい、それまでの人格ががらりと変わってしまったのだ。
以前は良い母親、良い娘だった祥子は、今や自分の周囲の人間を以前のように愛せなくなってしまっている。そのことは、自分でもわかっているのだ。その葛藤は、祥子を徹底的に苦しめる。
祥子の娘、凜は障害を抱えた、幼稚園に通う小さな子供である。大好きなのは、母親の祥子だ。その祥子の様子が、変わってしまったことに気が付いている。そして、怖れている。
そんなある日、母親の祥子は、娘の凜を家に閉じ込めたまま、出て行ってしまった。何日も帰宅せず、次第に弱っていく凜。
特務課の落ちこぼれ達は、それぞれのやり方、それぞれの想いで、この家族に関わっていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 00:00:00
50460文字
会話率:17%
ずっと同じ時間を過ごしてきた子がいる。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、そして……。
妹? 幼馴染? 後輩? 俺たちの関係って何だろう?
好きとか恋とか、恋愛とか。 形がないからよくわからない。
でも、この気持ちは嘘じゃない。
たぶん
、これが『好き』って気持ちなんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 18:07:59
5619文字
会話率:51%
遠坂明里(とおさかあかり)はごく普通の女子大学生だ。
しかし、彼女が生きる時代は、普通のものではなかった。
新型のウイルスによる感染症で、世界が一変した時代。
オンライン授業で初めて出来た友達がいなくなった緊急事態に、意を決して相談した相手
は、とてもやる気のない、さえない事務職員だった。
大学からつまはじきにされ、閑職の「学生相談室」に左遷された事務職員ー如月光(きさらぎひかる)。
これは、気力のない大学職員の彼が、大学生の抱える悩みを、自身の哲学で癒すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 10:38:48
23810文字
会話率:40%
鬼人がつまはじきにされていた村の女を見初めて、求愛して、思い切り甘やかす話。
最終更新:2021-04-10 11:18:30
15219文字
会話率:41%
惑星の管理をしていた創造神クリエトールは、管理不足で惑星を滅ぼしてしまう。
長期間は新しく創った惑星で誤魔化すも……最高神にバレてしまった。
神界を追放されることになったクリエトールは、最高神に「新しい惑星を発展させろ」と命じられる
。
というわけで、新しい惑星に降り立ったクリエトールはスキルを駆使して旅の準備をする――
はずだったが、女性が魔族に襲われて困っていたので助けました。
お礼に町へと案内してくれるみたいなので、どこかに行く当てもなかったクリエトールは喜んで付いていくことにした。
出会った仲間と共に旅をして成り上がる。
創造ときどきチートで世界を発展させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 07:00:00
5519文字
会話率:43%
後の勇者と魔王の幼少のころのお話。館にひきこもるなっちゃんとつまはじきにされている村の子供の話ともいう。
※見切り発車/突発的/糖質ゼロ/ご都合主義/のんびり更新
タイトル変更しました。勇者と絵、ナシュと水晶を削除。
最終更新:2020-05-06 02:53:13
11827文字
会話率:39%