国を守る聖女を蔑ろにした結果、国は滅びました。
浮気した挙句聖女を追放した王子も、偽聖女呼ばわりして王子を寝取った公爵令嬢も、聖女に石を投げた民衆も、今更後悔してももう遅い! 私は私を救ってくれた隣国の王子様と幸せになります!
「――って
夢を見たんだけども、なんで何の関係もねぇオラ達が死ななきゃならねぇんだべ!?」
ある日、そんな『後の世でざまぁみろ』と笑われることになる国の未来を夢で見たド辺境の青年モーブは嘆いた。
聖女様はそれでいいのかも知れないけど、何の関係もない一般人のオラ達を巻き添えにしねぇでくれと。
そんな絶望の未来を回避するため、モーブは一大決心をして村を出る。
聖女追放騒動が起きる頃に村の皆を王都に呼べば何とか助かるだろうと信じて。
しかし、予知夢の未来は思っていたよりもずっと未来のことで、今すぐ行動してどうにかなるものではなかった。
そのままなんやかんやで兵士として働いたりしている内に聖女様の護衛に選ばれたり、隣国の陰謀を純粋な善意で打ち破ったりしている内に、未来は大分変わっていく……?
――これは、聖女追放からのざまぁに何の関係もないまま犠牲者として消えゆくモブの足掻きの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:11:37
38100文字
会話率:43%
左右田と鈴野が不在の飲み会で、二人が解雇された原因である三人の末路が話題として出た。
一人一人語られる度に飲み会にいる六人の誰かが思う。
―――『ざまぁみろ』と
要約すると『相手に恨みがあったので密かにざまぁしてました!』です
最終更新:2021-10-06 10:00:00
36570文字
会話率:25%
邪神を倒すために、強者6人で結成された邪神討伐隊。その一員であるノーシュは、悪人だと誤解されて追放されてしまう。
自業自得ではあるのだが、納得できない。それ故、ノーシュは決意する。一人で邪神を倒してやろう、そして「ざまぁみろ」と言ってや
ろう、と。
※第一部完結済。第二部は来年になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 15:01:53
168455文字
会話率:50%
俺が授かったスキル「なぎはらい」はとんでも威力のチートスキルだった!?
ゴミスキルだと馬鹿にされたけど結局は俺が魔王を倒すのだ。
はっはっは、ざまぁみろ!
最終更新:2021-05-15 13:46:39
4842文字
会話率:36%
僕は何の能力もない犬
周りのやつらは特別な能力に目覚め
僕を迫害する犬ばかり
そんなやつらを僕の[餌]にして力にしてやる
ただの雑種と思われた犬の壮絶な人生
ではなく犬生を描いた冒犬譚
最終更新:2021-04-09 21:28:06
19404文字
会話率:29%
全てを失った勇者のカインはフェインというSランク冒険者を新たにパーティに入れたものの、自己中心的なフェインに嫌気がさし、フェインを追放するが、数年後、フェインに逆恨みされすべてを失う。
最終更新:2021-04-08 22:10:44
7154文字
会話率:55%
衆人環視の中ハーレム男は自らの幼馴染みにざまぁみろと叫んだ。その時、人を掻き分けて男子が現れ「ふざけんな!」と怒鳴ってきて……。
なんとなく書いてみました。
最終更新:2021-04-04 06:39:30
3435文字
会話率:40%
怪我により怠け癖のついてしまった男は、ある日ひょんな事から嫁を交換してしまった。
しかし、幾ら交換を重ねても満足出来ない男はやがて…………
最終更新:2020-12-08 08:13:03
1719文字
会話率:24%
「何をさせても人並み以下」
冒険者の青年・オスカーは、周囲から「無能」の烙印を押されていた。
殆どの魔導やスキルに適正がなく、彼に許されたのは最弱職であるデバフのみ。
命中率悪し、成長率悪し、効力悪し、の三重苦を持つスキルだ。
そんな有様
を周りの者は嘲笑し、見下し続けた。
オスカーはそれでも努力を続けたが全く理解されず、彼を気に食わない領主達によって冤罪をでっち上げられ、解雇・投獄されてしまう。
「ざまぁみろ」と笑われ、どん底に落とされるオスカーだったが、そこへ転機となる一報が入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 20:27:21
14104文字
会話率:30%
能力によって力を与えられた人類の生きる異世界。無能力を蔑み、暴虐の限りを尽くした主人公。だが彼は、自らが切り捨てた無能によって全てを奪われる。
「ざまぁみろ」そう言い残された彼は、復讐を誓う。このままでは済ませないと。これは歪な物語。
最終更新:2020-06-27 17:17:08
25278文字
会話率:30%
悪役王女に転生した少女は城下町に降りたときに主人公となる少年を見かける
その主人公は自分と同じ転生者で女好きの下衆野郎だった
故に少女は決意する
下衆な主人公が妹の騎士になる前にヒロイン達の暗い過去をぶち壊し主人公に「ざまぁみろ」と言ってや
ると――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 01:00:00
142212文字
会話率:50%
「お前を追放する」
それは、より効率的で強靭なパーティーを作るため、のハズだった。
これは、お馬鹿な勇者とその取巻きである三人の少女と決別した 少女が織りなす物語
ざまぁみろ
実際に少女が言うことはないけれど。
少女が言う分
を盛大に作者(私が)いう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 21:00:00
18470文字
会話率:40%
――完結しました――
【正義? それで飯が食えんの?】
「チート能力があるなら、自分のために使うに決まってるだろ」
目を合わせた相手の記憶を見る能力を持つ『鳴海沢 和真』。
自分の目的のために、占い師に扮して今夜も街に佇む。
「
相手が悪党なら、遠慮はいらないよな」
己の能力や巧みな話術を駆使して、悪党を叩きのめす和真。
その能力は、自分や取り巻く人々の運命にも影響を与えていく。
和真に出会った人物に訪れるのは、幸か不幸か……。
「ざまぁみろ」そんな、読後の爽快感をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 11:46:57
183176文字
会話率:33%
目が覚めたら小学生の私がいた。
トラックに轢かれそうだった少女を庇って死んだはずの女子高生だった宮田玲子。
前世と呼んでいいのだろうか。前、は手もつけられない不良で周りの人間からも疎まれ、嫌われていたはずの玲子が、心根はゲスでバカ
でそのままに、周りの人間から勘違いをされていくお話。
私は私を嘲笑った奴らを馬鹿にして、大っ嫌いだった私に散々コケにされて、ざまぁみろ!としてやるつもりだったのに…
だったのに、どうしてこうなった?
二度目の人生を送る宮田玲子とその周囲の、噛み合っているようで、全く噛み合っていない、一方的なハートフル(ボッコ)ストーリー!!
大嫌いな同級生に、先輩に、最っ高のざまぁみろを届けるために!品行方正の優等生をやってやろうじゃないの!!伊達に人生2周目やってないんだから!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 07:00:00
1296文字
会話率:32%
婚約者を親友に取られましたこの屈辱晴らさせて頂きましょうか?
最終更新:2013-07-19 00:27:59
848文字
会話率:20%
厳つい親父がクビを切られた。ざまぁみろ。俺はお前が嫌いだ。不良はお前だろ。
それが・・・あの半紙が2人を変えた。
ぶっきらぼうな父子のぶっきらぼうな愛。
そうか。最期までぶっきらぼうなんだ。そんなぶっきらぼうな父子に会ってやってもらえま
せんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-25 02:35:58
650文字
会話率:0%
篠原が府川のノートを後ろから奪った。しかし府川は慌てる様子はなくただ篠原を睨みつけるだけである。篠原が舌打ちをし、この恥を大衆に晒してやろうとノートを開いた。ざまぁみろ!ばーか!…しかし開いたノートには予想外にも、めちゃくちゃ上手いイラスト
が描かれている!…あれ?あたしが見たあのキモイ絵と違う…。ノートを開いて固まった篠原を見て府川はニヤリとあざ笑うかのような表情を浮かべたのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-09-22 19:38:39
16293文字
会話率:25%