いわゆるガリ勉である高校一年生、雨宮緑(あまみやみどり)は席替えによってクラス一の美少女、笠野葵(かさのあおい)の隣になる。全く彼女と話したことがなかった緑。だから、たとえ隣の席だろうと話すことはないだろうと思っていたのだが。なぜか彼女は
うざいほど緑に構ってくる。だからといって、「まさか、俺のことが好きなのでは?」とは思わない。なぜなら、彼女には......。
"勉強しかできない系主人公"と"彼氏いる系ヒロイン"が送る青春ラブコメ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:50:45
63487文字
会話率:58%
―――ご主人様。あなたが居るから私はここに存在してられる。
人外メイドさんと普通のサラリーマンのお話
※作中にMaster・Slaveという単語が登場しますが、IT用語でごく稀に使用される「マスター」「スレーブ」を意識しているのみであ
り、その他社会的意図はございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:00:00
20001文字
会話率:52%
【あらすじ】主人公 『淡野 薫』が15歳の頃、全世界のスマホ・パソコンに突然ダンジョン・スターというアプリが埋め込まれ、1万をゆうに超えるダンジョンが現れた。
アプリを経由してダンジョンに入れることを知った人々はアプリ内に明記されたルール
に驚かされる事となる。そのルールとは『ダンジョンでの冒険を配信して多くの視聴者を得れば強さが上昇し、得た力を使えばアプリをクリアすることができる』というものだった。
世界中の好奇心旺盛な冒険者たちは一斉にダンジョン・スターへ参入し、日々レアなアイテムと登録者数増加を求めて冒険配信を繰り返していた。
そして9年の時が流れて淡野が24歳になった頃、アイリスと名乗る獣耳を携えた少女が淡野と出会う事でダンジョン界隈は大きく揺れ始める事となる。
淡野と仲間達は他の冒険者たちのようにガツガツと登録者数増加を狙う活動はせず、一風変わったチャンネル運営でトップを目指すことになっていき――――
そして彼らはトップを目指す旅路でダンジョンが生まれた理由と世界の真実を知る事となる
【今作の特徴】
・今作はRPGによく似たダンジョンという空間を複数攻略することで主人公たちが能力値とチャンネルを成長させていく物語です
・回想などでごく稀に重苦しい話が存在しますが基本的には明るくて笑える話で構成し、ハッピーエンドにする予定です
・序盤の山場は5話 話が大きく動き出すのは26話あたりです。ですので、その辺りまで読んだうえで続けて読むか決めてもらえると助かります
・戦闘、成長、経営、伏線、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます
・基本的に1日1話 22時30分前後に更新するつもりです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:44:38
100335文字
会話率:36%
ごく稀に投稿されます
カクヨムでも同じものが投稿されてます
最終更新:2023-09-02 08:41:16
3097文字
会話率:9%
乙女ゲー転生キメたのに、攻略が全然うまく行かないヒロインちゃん
サポキャラいるはずなのにいないせいかなと、毎日夜中に噴水の泉を確認に行ってたら、やっとサポキャラの泉の精霊が出てきてくれた。
これで勝つるやったー!と喜ぶヒロインちゃんに反し
て、実は記憶とか何もなくて、サポキャラとか攻略とか言われてもよくわからないと困る精霊くん。
ちょ!マ!?
サポキャラが記憶喪失とか、私の攻略どうしてくれるのー!?
っていう、ヒロインちゃんが、セルフ育成でゴリラを目指しつつなんとか攻略を進め、つつがなくラスボス討伐して聖女になるまでのお話。
たぶん。
※ごく稀にあらすじ詐欺がよくあるのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 13:01:56
31437文字
会話率:37%
目指せ、リア充! 大好きだった乙女ゲームを封印し、恋人を作るため、大学生デビューを飾った私ですが。我慢していた乙女ゲーに再び手を出したところ、まさかの事故死。モブとしてプレイしていた乙女ゲーの世界に、転生することになりました。
すぐそばに
ヒロイン・悪役令嬢・攻略対象のイケメンが揃っています。でも私は背景の一部として、静かに引きこもって生きていこうとしたのですが……。
まさかモブなのにフラグ回避が必要で、やり直しにイベントまであるなんて、聞いていません……!
なんとか平和に生きたいモブの私が、少しだけ勇気を出し、奮闘し、そして信じられない幸せを手に入れる――。ほんわか、ものすごく稀にスリリングな物語が、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:00:00
137956文字
会話率:28%
ごく稀にしか診られないとある症候群であることが判明したラナンキュラス・ルリ。
それは家系でしか受け継がれないはずだが…
明らかになる、不可解な事実。
決して見過ごせないような推理。
溢れる可能性と真実。
ラナンキュラス・ルリはどうするのか…
?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:00:00
1912文字
会話率:6%
多数のギルドが拠点として利用しており、この世界最大の都市である
中央都市エリサス。
ここには数千の冒険者が滞在している。
そんな冒険者の中でごく稀に天使の加護を受けるものがいる。
加護を受けた冒険者は各々使命を授かることとなる。
そんな中、
駆け出しの冒険者ユウ・スクエルは彼女に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 18:26:36
4244文字
会話率:25%
この世には都市伝説が多く存在するけど、最近、というか十数年前からそういう類の話は「扉」に関することが専らだ。何せその扉自体が存在することは自明なんだから。誰にも予測できないタイミングで誰にも予測できない地点に、ごく稀に出現しては消滅す
る謎の扉。一度入るとそこまで、出てきた人はいないといわれる扉。そんな扉は「向こう側には何があるのか。」って話題が普通に雑談のタネになったりするぐらいこの世界に溶け込んでる。
3年前の、思い出したくもないけど、絶対に忘れちゃいけない大切な人との最後の思い出の日、その日に、俺は扉を見たんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 02:41:13
13378文字
会話率:45%
日本を代表する飲み物『緑茶』。
緑茶を入れる時に、ごく稀に起きる現象がある。
『茶柱』だ。茶柱が立つと、良いことが起きるらしい。
しかし、あまり迷信に囚われすぎると、前が見えなくなる。
この物語は、茶柱と、その裏に潜む心の罠の物語
である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:45:21
369文字
会話率:14%
この世にある、数多の世界はちょっとずつ歪んでいる。
そして、運が悪いとごく稀に、その歪みに落っこちる人や物がある。
俺みたいに。
運悪くそんな世界の歪みに落っこちた俺、秋月刀司郎が辿り着いたのは、あらゆる世界から零れ落ちた物のごみ溜め、吹
き溜まり。
歪みの終着点となる最果ての世界。
そんな最果ての世界に流れ着いた俺は、幸運にも綺麗なお姉さんに拾われた。
死体だけど。
ところが、お姉さんの眷属となることで再び命を与えられたらしい。
今はお姉さんと、毎日それなりに楽しく元気にやっている。
/**************************************************************************/
メインで書いている長編小説があります。
よろしければ、そちらもお読みいただけると嬉しいです。
タイトル『神様なんか信じてないけど、【神の奇跡】はぶん回す ~自分勝手に魔法を増やして、異世界で無双する(予定)~』
/**************************************************************************/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
23380文字
会話率:38%
厨二病ーー主に思春期に見られる、黒歴史を創り続ける恐ろしい病だ。およそ9割の人間は、年を取るにつれて症状が改善されていき、過去に製作した「黒の書(自由帳)」や(闇の組織ブラックバードの概要(自由帳)などをみてあまりの恥ずかしさに悶絶する。し
かしごく稀にいるーーいるのだ、恥ずかしがることもなく、厨二病を貫くものが。彼女、葉山引子もその一人であった。「私はみんなと違うんだ!」その胸に秘めたる確固たる思い故に、彼女は孤高の存在(ぼっち)としてあり続ける……はずだったのだが……その平穏が今崩される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 00:32:15
14540文字
会話率:59%
リオゼルグ王国。この国には、異能の力を持って生まれる者がごく稀に現れる。
そんな者達によって結成された特殊隊によって保護された異能の少女にはある秘密があるようでーー。
「私にも恩返しをさせてください」
「君は保護された身だ。大人しく
保護されててくれ」
少女を守りたい隊長と、隊長に恩返しがしたい秘密だらけの少女のドタバタファンタジー……になる予定です。
※あらすじ変更するかもしれません。
※初投稿作です。投稿頻度はゆっくりになると思います。温かい目で見守って頂けたらありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 00:22:57
3417文字
会話率:28%
————世界の約9割の人間が強弱に関わらず魔力を持つ『魔法世界』になってから987年が経った。8歳までに魔法の力が発現し、アカデミーでの検査によって『魔法属性』が振り分けられる。多くが炎、水、氷、自然、風、雷に分類されるが、ごく稀に『白』
『黒』そして『赤』に属する者が存在する。そして振り分けられた魔法属性を元に『魔導士ギルド』への所属を目指して日々奮闘することとなるが、魔導士になれるのは100人に14名程。決して平坦な道のりではない。
アカデミー歴11年の雷属性に振り分けられたシュナ・アルカルドは、”白黒のウルフスター”と呼ばれる天才魔導士がマスターを務めるギルドへの所属を熱望していた。と言うのも、過去にその彼によって魔法生物の手から救い出されていたからであるが……そのギルドは2年前に姿を消し、存在しているのかどうかすら危うかった。また、体に見合わない大きさの魔力を持つシュナは魔力コントロールが上手くできず、ギルドへの所属は困難だと告げられていた。諦め気味のシュナの元に一つの噂が流れる。「白黒のウルフスターのギルドが帰ってきたらしい!」
これは、”天才”と呼ばれる『ウルフ』と、その天才に憧れた一人の青年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:17:46
17762文字
会話率:58%
魔族と人族が存在する世界。魔族は大気中の魔素を体内で魔力に変換し、自分と相性の良い属性の魔法を使うことができた。魔族はその不気味さから人族により北へ北へと追いやられ、ラヴィーネ大山脈を越えた寒冷の痩せた地にイズールを建国した。大山脈を超え
る頃には多くの犠牲が伴い、多くの魔族は人族に深い恨みを持った。
人族は分裂と統合を繰り返し、中央の国リズニア、西の国シェルドント、南の国ウェルダ、東の島国トワナができた。長年続いた戦争はようやく落ち着き、世界は少しずつ平和へ動き始めているように見えた。
新月暦990年の頃のこと。戦争が収まって約45年。人族と魔族が交わることがなくなった頃に次の問題が発生した。ごく稀ではあるが、人族同士から魔法が使える子が生まれ始めたのだ。人族はその子どもたちをコンバーターと呼び、虐殺したり見世物にしたりなどひどい扱いをした。リズニアの国王はコンバーターを積極的に引き取り、生活できる場所を探した。
一方、イズールでも魔族同士から魔法が使えない子が稀に生まれ始めたのだ。魔族たちはその子らをインバーターと呼び、虐殺したり国の外に追いやった。冬のイズールではそれは死を意味していた。
現在、新月暦1034年。ラヴィーネ大山脈の隙間には、山に隠されるようにひっそりと小さな村が存在している。そこに住む一人の少女ライナ。「困っている人を放っておけない」彼女が森で助けた少年たち。この出会いが世界の在り方を大きく変えるものだとは、このときは誰も知らなかったのである。
初めての作品になります。いたらないところが多いかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:00:00
926463文字
会話率:52%
生後はじめて見た者を親と認識する性質を持つ、グリフォンの卵を売って生計を立てていた男は、誤ってグリフォンの卵を孵化させてしまう。
しかも、ごく稀にしか誕生しない『ハピ』と呼ばれる人の姿をした特別な個体だった。
男はハピの少女を、異種族が暮
らすとされる幻の理想郷『ワンダーランド』へと送り届けることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 12:12:57
10867文字
会話率:36%
ずっとずっと小さい頃、上の姉も下の姉も、街に呼ばれてしまって居なくなり、とても寂しかったことを覚えている。
トナカイ小屋の兄さんにはそれがないと聞いた。人類ではないからと。それはそうだ。あんなに美しい方が、僕たちと同じはずがない。だか
ら、安心していた。結局、只人が決めた勝手な定義など、神様には関係なく、古の契約通りに兄さんも街に呼ばれてしまった。
ぼくは自分がいかに無知かを思いしらされた。お兄さんの事を何もわかっていなかった。だから一生懸命勉強した。姉たちに尋ね、父母に尋ね、書物を漁り、ごく稀にくる商人を頼り、そうして一生懸命勉強してみて、多分、ぼくじゃ《足りない》ということだけは辛うじてわかった。
それでも、街に呼ばれる年齢になれば、兄さんに会える。探せる。今度こそ離れないように。それだけを糧に更に頑張った。
そして、もう兄さんが既に誰かのものになったことを知った。王家は契約を更新出来ず、皇家が新たに立った。ぼくが何者でも無い若者から何の能も無い愚か者と判明する間に、兄さんは神様になってしまった。
だから、彼らと手を組んだのだ。
・ダイスの振り直しをさせたげるゼ☆
生憎と、全部66しか出目はねぇが、今のお前に比べたら十分優秀なほうダロ?
握手した手にはいつの間にか0~99の100面ダイスが握られていた。
全て振り切る。
・次は職業を選びナ!
こっちは全部の職業が選べるようにしといたゼ☆
勿論、ステータスが足りないやつは相応の《ペナルティ》食らうケド、代償なんて覚悟のうえダロ?
元々、万に一つもチャンスが無かったんだからナ!
▶️君主系
…
覇
王
帝
皇
新皇◀️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 18:50:42
43044文字
会話率:45%
~都市伝説処理班の仕事内容~
※紹介パンフレットより抜粋。
都市伝説の怪異は、多くの人々が語り継ぎ、その思念が集まることで、この世に実体化します。
実体化した怪物たちは、世の中に混乱を与え、ひどいケースになると、人に直接的な危害を加えて
しまうことがあります。
都市伝説処理班は、そんな実体化した怪物たちを捕獲し、昇華させるのが主な仕事です(ごく稀に、排除の業務もあります)。
人や社会の助けになる、お金では買えないやりがいのある仕事です。
業界未経験の方でも、心配しないでください。すぐに自分の仕事を持つことができるので、どんどんスキルアップしていきます。
また困った時は、優しい先輩たちが手取り足取り助けてくれるので安心です。
それから処理班内では、頻繁に飲み会やレクリエーションを行なっています。アフターファイブも充実しているアットホームな職場です。
まずは一度、見学体験をしてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 14:38:46
54519文字
会話率:44%
龍王国の物語。
むかし、むかし。
5つの国からなるこの世界には妙な言い伝えがあった。
流星と言うのは天文的現象であり、地上に落ちることはないとされているが、ごくごく稀に地上へ流れ落ちることがある。
流星が地上へ落ちたタイミングで
生まれた子供の中に、手のひらに星形の痣を持つ子供が生まれることがあり、彼らを「星宿の子」と言った。
星宿の子は、生まれながら、人並み外れた摩訶不思議な力を持ち、その力で人々を豊かにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 19:00:00
29578文字
会話率:37%
前世もちのダメ男が和風美少女に全力でお世話されるはなし。
たまに前世エピソードとごく稀にルート分岐あり。
最終更新:2021-11-17 22:41:05
74119文字
会話率:40%