『ふっふっふー。もう私陰キャじゃないんですよ~!』
『私最近ね、なんとなんと! リアルで自分から話しかけて友達を作っちゃったんですよ~! 凄くない? もうこれは陽キャでしょ!? 逆にこれまでがね、ビジネス陰キャだったって訳ですよ~! えへへ
』
彼女の名前は鳳凰院はかせ。
絵に描いたような内弁慶の陰キャムーブが面白くて、1年間でチャンネル登録者数が200万人まで伸びた今最も旬なVチューバーである。
「調子に乗ってて草」
リスナーの一人である俺の名前は槙島日向(まきしまひなた)。
ラノベ作家を志して高校に入学するも自堕落な日々で一年間棒に振って虫の息になっている高校二年生である。
「学校マジでぶっ壊れねえかな」
彼女の配信を観ることで現実逃避の日々を送っていた俺は、今日もクラスのくじ引きで決まったやりたくもない図書委員業務に勤しむことにする。
一人の女子と一緒に。
「…………っ!!」
「こ、呱々原さん大丈夫!? 本持ち過ぎじゃない!? くの字になってるけど!?」
「うえあ!? あ、……だ、だ、です!!」
彼女の名前は呱々原夜奈(ここはらよな)さん。
小柄体型、黒髪おさげで丸メガネが特徴的な女の子。
基本対人関係が苦手でボソボソと何を言っているか分からないド陰キャな彼女をフォローしている内に俺達は友達になったんだけど。
そんな彼女には俺が驚愕する正体があった。
ある時彼女が落としたメモのノートを拾い上げる俺。
「ん? 鳳凰院はかせの企画案ノート? まるで呱々原さんが鳳凰院はかせみたいだね。ってそんな訳ないか。はは。ごめんね中身見ちゃって」
「あばばばばばばばばばばばばばばば」
※カクヨムにて先の話を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:48:53
61434文字
会話率:38%
くじ引きで買い出しに出かけることになった大河と静良は、ついでにショッピングモールで開催されている写真展にも行くことにした。
人ごみの中、片思いの彼女と手をつないでみたい大河だったけど――
最終更新:2024-07-31 20:10:00
1880文字
会話率:31%
王族主催の夜会の招待状に、豪華な景品があるから是非参加を、と書かれていた。
豪華景品につられて参加したら…………世間一般的に大喜びしそうな『特別賞』に当選。
くじを引いたら、王太子殿下との結婚が決まるとか、どういうこと――――!?
王太
子殿下の『親睦を深める』という名の探り合いが終わらない。
なかなか現実的な出来事に思えない、しがない男爵家娘と、素直になれない王太子殿下のラブストーリー。
******
閲覧ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
こちらの作品は前後編の二部構成です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 08:04:01
13671文字
会話率:38%
幼い娘にねだられて近所の神社で行われる夏祭りに行くことになった私。
様々なものを食べた後、娘がしたいと言ったのはくじ引き屋さんだった。
どうやら景品のキラキラ光るゆびわに惹かれたようで。
私はそれを見てあることを思い出す。
武 頼庵(藤谷
K介)様主催、『夏の○○が好きだった!!』企画、参加作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 18:46:47
3460文字
会話率:32%
あらすじ書くの苦手でこれから書く予定のネタバレがあります〜
気をつけてください
_____________
ゲーム実況者[み缶]本名高木 秀太が編集中に転生〜
勇者を召喚する儀式で呼び出されたはずなんだけど
秀太は召喚される寸前に過労死
で若くして天国へ
天界で生まれ変わる手続きを終え生まれ変わる先を決めるくじ引きでな,な,なんと!魔法の使える世界を引き当てた〜
テンションぶち上げ秀太くん,召喚の寸前にこっちに来たから召喚された時に貰うはずの勇者の力は引き継ぐそうでさらにテンションぶち上げ
しかも過労死の人限定!スキルや能力値が上がりやすくなるバフ付き
それだけチートだと逆に怖くなってきた秀太くん…さてはてこれからどうなるやら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 01:28:31
342文字
会話率:43%
正月は働かなくて良い。そう言われながらも、屋敷の炊事場で女中たちは忙しく働いている。そんな中元気に動き回るヨリのお正月恒例の辻くじ引き。
最終更新:2024-05-30 19:04:34
2046文字
会話率:60%
ある日死んでしまった俺は神様に転生する機会を与えられた。
そしてどうやらその神様は転生特典として特別な力を与えてくれるそうだ。
与えられる力はくじ引きで決めるらしく、そうして俺が引き当てた力は「重力魔法」。
「よし。じゃあさっそく始めよう
か。」
「うん?何を?」
「何をって、魔法の練習に決まってるじゃないか。」
「え?」
・・・・・・・・・これは長い年月をかけて重力魔法を取得し、極力目立ちたくない俺がひょんなことから学園に通う羽目になったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:21:19
3956文字
会話率:38%
毎月一日に行われるこの学校の伝統である「くじ引き」。ミキとカオリはこの行事に退屈している。だが今月のくじ引きで、二人は思い知らされる。
最終更新:2024-01-19 09:53:42
1350文字
会話率:0%
盗賊カンダタ、スキル【開錠】しか持たず、お荷物扱いされてパーティーより追放される。
やけ酒を煽りに酒場へ足を運ぶも、一人で飲む酒の不味いこと不味いこと。
キャンペーンと称して会計時にくじ引きを引くも、微妙な賞品を貰う。
だが、その賞品
が思わぬ結果を生む事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:05:57
7335文字
会話率:18%
ありとあらゆる伝説がひしめくこの世界で、俺は伝説の焼鳥のタレを手に入れた。
早速、その辺の肉屋で鶏を買って食べてみるかと思っていたら、幼馴染が肩をすくめてわざとらしく溜め息をつきやがった。
「オレたちが持ってるのは、伝説の焼鳥のタレだぞ。そ
んじょそこらの普通の肉屋の普通の鶏なんかじゃ、伝説の焼鳥のタレが勿体ない」
……そりゃまあ、確かにそうだな。
そこから始まる、俺と幼馴染の長い長い旅の話。
当選くじ:鳥 旅 炭
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。三題噺のようなもの。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 22:00:00
18343文字
会話率:22%
私は、国立魔導図書館に勤めるリブラと申します。蔵書の管理や、図書館にいらっしゃる利用者様へのご案内が私の仕事です。
その日、私がお見かけした利用者様は、片手にポットを持ち、呪術関連の書架の前で立ち尽くしていました。
私が声をかけると、利用者
様はとても困ったようにお話しくださいました。
「ポットから、パンツが出てくるようになったんです」
と。
当選くじ:本 ポット パンツ
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。三題噺のようなもの。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
8469文字
会話率:18%
名門ヤン・ゴットナイ学園。ここは、ドッカノ王国の特に優秀な者が集まる学園である。
形だけの名門校とは違い、ただ家柄がいいだけの者では学園内に足を踏み入れることすらできない。
そんな優秀な生徒たちの中でも特に優秀なメンバーが集まる、初等部秘密
サロン『ショーヨン』
第3王子オーゾックを中心に、この国の中枢に関わる家の子息たち4人で構成されたサロンメンバーは、とある学園の秘密を探るために空き教室に集まっていた。
それは、初等部最終学年で女子生徒だけが受ける秘密の特別授業に関することだった。
女子だけが受けられ、男子には頑ななまでに秘密にされる授業。その謎を暴くため、ショーヨンのメンバーたちが立ち上がった。
当選くじ:女子 潜入 秘密
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:00:00
14312文字
会話率:37%
僕の名前は高橋 悠真(たかはし ゆうま)
神々がくじ引きで決めた転生者。
「あなたは通り魔に襲われた7歳の女の子を庇い、亡くなりました。我々はその魂の清らかさに惹かれました。あなたはこの先どのような選択をし、どのように生きるのか知りたくな
ってしまったのです。ですがあなたは地球では消えてしまった存在。ですので異世界へ転生してください。我々はあなたに試練など与える気はありません。どうぞ、スローライフを楽しんで下さい」
って言ったのに!なんで邪神を討伐しないといけなくなったんだろう…
まぁ、早く邪神を討伐して残りの人生はスローライフを楽しめばいいか
この作品はアルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 12:24:38
45285文字
会話率:62%
タイトル通りの内容でございまする。
最終更新:2022-12-31 13:00:00
977文字
会話率:36%
クリスマスという一大イベントに彼氏がいないという大敗北を世間的に決めこんでいた田中花子(たなかはなこ)。花子がドラッグストアのバイトをしながら増殖するカップルに悪態をついていたところ、花子を見兼ねた(面白がっていた)店長が福引の券を押しつけ
る。どうせなら面白いものが当たってほしいと、念を込めながら回したらどうやら当たりであるネックレスを引き当てたらしい。"良いことがある"と言われ、半信半疑でネックレスをつけて就寝したら、次の瞬間、全く顔の知らない女性に頬擦りされ勇者一行に選ばれていた。知らないまま送り出され、彼女は勇者と出会うが__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 22:52:40
4395文字
会話率:39%
異世界で転生で快○堕ち!?
死んだ理由も分からない小柄すぎる高1の少年はスキルをくじ引きで選んだら、、、当たりのスキルばっかり!!
でも、それらのスキルは組み合わせたら、ヤバいものだった!!
主人公の身体はどうなってしまうのかっ!!
最終更新:2022-12-04 20:08:56
521文字
会話率:5%
とりあえずくじ引きでストーリーが決まります。
『ノベリズム』での企画ものの小説でしたが、ノベリズムが重すぎて更新不能のため、とりあえず書いた分のみ『なろう』で更新する事となりました。
一章のテーマは『ショタ』『身分差』『三角関係』です。
二
章は二章で別にくじ引きをします。
ノベリズムが再び更新可能になるまでのお付き合いではありますがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 22:33:36
20075文字
会話率:17%
普通のオタクである神風連夜は、ある日突然、異世界に転生させられてしまう。
何と選ばれた理由は…………くじ引き!?
70億分の1で運悪く当たった連夜は異世界で生き、元の世界に帰れるのか!?
※裏とついてるのは別主人公の物語です
最終更新:2022-05-02 23:54:51
345069文字
会話率:48%
くじ転のキャラ紹介&雑談です
最終更新:2017-08-02 22:56:56
10453文字
会話率:65%
バレンタインデーに自分だけ義理チョコすらもらえなかった男子学生が復讐を決意する。
サークル内でホワイトデーに用意するホワイトチョコに、激辛ホワイトチョコを一個混ぜ、
くじ引きの要領で順番に引いていき、当たりを引いた人は願いが一つ叶うと話を
持ちかける。
そんな他愛もないいたずらが、どういうわけか看破され、その男子学生は窮地に陥る。
どうして計画は看破されたのか。その男子学生だけが義理チョコを貰えなかった理由は。
ほろ苦く甘い、チョコレートのような結末が待ち受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 04:30:45
9201文字
会話率:14%
絶対に当たるお守りを手に入れた男子学生。
くじ引きなどで当たるようになった反面、
車に当たったり、食べ物に当たったり、
卵を割ったら成りかけのひよこが出てきたり、
当たってはいけないものにまで当たるようになってしまった。
当たり外れはどう
やって決めるのか。
迷惑な当たりからその男子学生が得たものは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 07:13:52
3923文字
会話率:11%
日本で平々凡々にいろんな妄想に浸りながら生きてきた誠一はくじ引きで神へと至る試練へと強制的に参加させられる。
しかし試練と言うだけあって内容は超過酷!
あらゆる異世界から選ばれし勇者、英雄達が生前に用いた特殊能力を持つ中、普通の一般人だっ
た誠一はさぁ大変!
スライムと言うより泥みたいな身体をモゾモゾと動かしてビッチャバッチャとのた打ち回りながら進化していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 23:00:00
16797文字
会話率:32%
当たりくじというものを皆様ご存知でしょうか。そうです。引いたくじによって決まる一種のギャンブルでございます。人の人生とはくじ引きのようなものなのですよ。
最終更新:2022-01-17 22:00:00
5049文字
会話率:48%
無自覚のまま死に、神のノリで転生させられたとある女子高生の物語。何に転生するのかくじ引きで決められ選ばれたのは何と桜の木!!村で御神木として崇められていた!村に生まれた他の転生者を見守りつつほのぼのしていた主人公に逃れられない世界の無情が
降りかかる。
最初はほのぼのさせていく予定ですがそのうちシリアスにして行く予定です。
不定期、日曜 19時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 19:00:00
44513文字
会話率:27%