サフランス伯爵家の末娘、ユティアは大の昼寝好きだ。快適な昼寝のためならば、何でも出来てしまう力量を持っているというのに、昼寝以外のことには全く目が向かないマイペースな性格の令嬢である。ある日、入学した学園の敷地内で昼寝に最適な場所を見つけた
ため、そこで昼寝をしていると銀髪の少年、ルークヴァルトと出会うことになる。昼寝仲間として秘密の場所で会うようになったが、実はルークヴァルトはこの国の第二王子だったのである。ルークヴァルトがユティアに婚約者になって欲しいと申し込んできたことで、まったりお昼寝ライフは溺愛タイムへと変わってしまう。
そんなお昼寝大好き令嬢が第二王子に溺愛されながらも、ほのぼのと過ごしていくお話。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。イラストは自作です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 18:00:00
250292文字
会話率:37%
三度の飯よりお昼寝が大好きなレイチェルは、「真実の愛を見つけた!」というヘクターに婚約破棄される。
完全に脳内お花畑状態の婚約者を引き止める気力もなく、直ぐに『元』がつく関係へ。
新たな婚約者を探さなくてはいけない状況で、あるパーティーへ
参席すると、元婚約者のヘクターが居て……?
しかも、「真実の愛」の相手である女性を引き連れていた!
嫌な予感がしてその場を離れようとするものの、時すでに遅し。
見事トラブルになった。
そこへパーティーの主催者である第二公子が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 19:23:41
98472文字
会話率:25%
ごく普通の冒険者であるエルト。
彼は人並みに村で生まれ、人並みの愛情を受けて育ち、人並みに冒険者に憧れた。
そんな彼はごく普通の人生を歩むと思いきや、冒険の過程で様々の人と出会い別れて、気づけば予想してもいなかった旅路となる。
基本はのんびりだが決断は早い。仕事もして恋愛もして、あとはちょっぴりお昼寝をする。
これはごく普通の冒険者だったエルトを、皆様が応援しながら見守る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 01:15:08
23430文字
会話率:36%
お暇なクロノアが取った行動が意外すぎたwwwwwwwwwwwwww
最終更新:2023-08-20 00:58:44
1351文字
会話率:67%
昼寝が大嫌いだったくるみちゃんは、先生とのふれあいを通して、眠りの大切さに気づく。
最終更新:2023-08-19 08:23:40
1248文字
会話率:42%
【あらすじ】
うさぎさんが大好きな女子高校生・杜和子(とわこ)は、ある日飼い兎の因幡さんとお昼寝していると異世界に来てしまっていた。元の世界に帰る方法を求め、因幡さんとともに見知らぬ異世界を進んでいく。
訪れる場所で出逢ったのは図書館に
住まうエルフやモンスターに襲われていたうさぎの少女。奇妙な絆と縁で結ばれた4人が、不思議な家族となって異世界の旅へと一歩を踏み出すまでの物語。
【以下、当作品の説明です】
この作品は『物語の第一話を書いてみよう』というコンセプトのもと創作したものであり、「冒険はこれからだ!」という終わり方をするので苦手な方はお気をつけください。
5万字以下なのでさくっと読みたい方におすすめです。うさぎ好きの方にはさらにおすすめです。
全6部構成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 23:00:00
47960文字
会話率:53%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2023-07-29 10:55:01
279815文字
会話率:33%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2016-02-03 22:31:45
976文字
会話率:32%
ぼくの名前は肉まん。白い毛並みが自慢のネコ。
ほっぺたがぷっくりとしていて、まんまると太っているネコだから、
「肉まん」と名前をつけてくれた。
おっちょこちょいで、食いしん坊。お昼寝が大好き。
そんな肉まんが繰り広げるほのぼのストーリー。
最終更新:2015-12-24 21:31:19
2523文字
会話率:35%
お昼寝中に翼を盗まれた天使が、地獄に取り戻しに来た
最終更新:2023-06-03 21:01:38
1117文字
会話率:35%
※※読む方を激しく選ぶ作品です。タグ必読です。※※
私の名前はアドニシア!
遥か未来のどこかの星に転生した記憶喪失の女!
覚えてるのは日本に住んでたっぽいことだけで、その他ぜーんぶ忘れてます!
そんな私を起こしてくれたのは機械の女の子
――オートマトンたちでした。
この時代にはもうすでに人類は滅んでいて、その再生計画に私が必要らしい。
オートマトンたちのマスターとして、私に任せられたのはまさかの母親役。
新しい人類の最初の子供たちの【ママ】として、この超文明の時代を生き抜きます!
毎日、謎の悪夢に悩まされているけれど、子供たちとの生活は本当に楽しくて、もうすぐ僕を裏切ったやつを見つけ出して、ピアノを一緒に弾いたり同じ目に合わせたりして充実な日々を過ごしてる! 生活は苦しませながらけど、腕を引きちぎってたり、子供たちと足をもぎとったりしたらたぶん楽しいよね!? 全部バラバラばらにして絵を描いたりお昼寝をしたりやつらのも幸せ!を一つの残らずぐちゃぐちゃにこの先もしてやるずっと僕のすべてを私は取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せあなたは取り返せ僕取り返せ誰?取り返せ取り返せ取り返せ取り返
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……あちきたちのマスターは壊れてた。
あるじには見えない。その指先についた血も、誰かの血のついた足元も。
……私たちのマスターは壊れている。
あの人には聞こえない。その奥底から上がる怨嗟の声も、誰かの喉から響く絶望の叫喚も。
……わたくしたちのマスターは壊れていく。
あの方には言えない。その狂気に支配されていく行いも、誰かの命を塵のごとく奪う悪魔のような所業も。
……私たちは、マスターを愛している。
……私は、みんなに愛されている。
……僕は、みんなに愛されなかったのに。
※アルファポリス、カクヨムにも記載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 17:39:56
189889文字
会話率:29%
春先のよく晴れた昼下がり。暖かな部屋でのんびり昼寝をして見た夢は、懐かしい記憶と気づけなかった心の中を映す。
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お昼寝の合間に軽く読めるようなお話のつもりです。
最終更新:2023-03-12 12:00:00
2012文字
会話率:0%
我はベヒーモスであるっ!
……今は、カピバラ。
まいにちお昼寝を堪能している。
いいか? 我の邪魔をするなよ?
*****
タイトルを『草葉ノカゲ』様(https://mypage.syosetu.com/54969
2/)よりいただきました!
可愛いタイトル、あじゃますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:38:34
1196文字
会話率:25%
気合を入れてやってきた受験会場。高校は良い所に行って人生を豊かにするんだと意気込んでいたが、始まったのは殺し屋同士の殺し合い。剣や銃を持っている奴らに囲まれながら机の上にはペンと消しゴムを出す。
最終更新:2023-02-17 07:00:00
5575文字
会話率:43%
魔術の研究に行き詰ったアルトは気分転換に相棒である猫のピノと散歩に出かける事にした。意気揚々と拠点からでるとそこは個性と言う超能力が蔓延している世界であった。なんでも、数十年前から使えるようになったのだとか。アルトとピノは戸惑いながらも個性
について研究していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 12:00:00
108896文字
会話率:49%
とある出来事で小説を書くのをやめてしまった元小説家の湊くん。湊君は高校生になり人生を一変しようと意気込んで友達を作ろうと頑張るが、趣味嗜好の違いを理由にグループに入れなかった。そんな中意気消沈していてもしょうがないと自身を鼓舞して思いついた
のが環境を変える事だ。
名案だと意気込んでたまたま見つけたポスターに書かれている演劇部に入る事となった。
毎日12時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:00:00
25586文字
会話率:35%
ある晴れた日の昼下がり、元冒険者の旦那さんはふと窓の外を眺めた。 するとそこには、庭にある金木犀の木の下でお昼寝をしている奥さんの姿が。 彼は思い立って、庭へと駆け下りていく。
最終更新:2023-02-01 11:00:00
2867文字
会話率:17%
最近、おばあちゃんはおつかれです。
朝起きるのがつらいし、昼もさっちゃんといっしょにお昼寝しないともたないんです。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-01-31 12:45:20
396文字
会話率:17%
東京の西の端の小さなお寺に住み着いた猫又少女が、お昼寝したり、お散歩したり、ご飯を食べたりするお話です。
最終更新:2023-01-04 19:14:50
13677文字
会話率:66%
代わり映えのしない、学園での日常。
マーズ・カムラルの退屈を吹き飛ばしたのは。
ふたりの少女……万魔の王の娘と、その従者(メイド)だった。
何でも偉大なる父のような? 『はーれむのおう』になるためにマーズの通う学園へとやってきたらしい。
マーズは、成り行きでその野望に付き合わされる羽目になったのだが。
「一人めのよめこうほは、ユーライジアいちの美少女、マーズ・カムラルなのだ!」
「オレじゃねぇか! いやいやいやっ、オレじゃねぇよ!!」
「ノリツッコミ? なのでしょうか……」
女の子が好き? なちんまいシュール姫と、自由気ままなクールメイド。
氷の仮面を持つツンデレ少女に、お昼寝大好き猫少女など、毎度お騒がせな彼女達に対し、ツッコミと体格が一人前の名前負け男が、学園中を巻き込んでそのうち世界を救うかもしれないお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 18:54:12
460650文字
会話率:26%
昔々ある時あるところ、深い森と山に囲まれた自然豊かな小さな国がありました。
その国は色とりどりのたくさんの花が年中咲き乱れる、とても美しい国でした。
その王国の名前は『ローザタニア』。
そしてさまざまな花々に囲まれるようにそびえ立つ白い大き
なお城には、若くして国王となった聰明で清廉な青年のウィリアム国王陛下と、その妹で光り輝く宝石のように美しく可憐と評判のプリンセス、シャルロット様が住んでおりました。
さて今日もお城は穏やかに時が流れて行っております。どこからともなく優雅なピアノの旋律が奏でられ、木々にとまる小鳥は朗らかに囀り、ポカポカと暖かな午後の日差しは庭でお昼寝をしている猫に優しく降り注いでおりました。
そんな優雅な午後の昼下がりでしたが、何やらバタバタと一人の女性がお城の中を駆け回っております。白髪頭の髪を結い上げて帽子の中に詰め込み、眼鏡が曇るくらいの勢いで走り回り誰かを探している様子です。廊下ですれ違う人に会うたび何かを聞いておりましたが皆首を左右に振り、そのたびにその老女はがっくりと肩を落としておりました。
探し疲れた老女が壁に手をついて溜息をついていると、そこに真っ白な制服に身を包んだ一人の青年と出くわしました。ことの経緯を説明するとその青年は眉間に思いっきり皺を寄せ、腕組みをして大きな溜息をつきだしました。しかしふと何か思い出され、その老女に告げると老女は青年の手を握り感謝を述べてまたバタバタと走り出しました。青年はやれやれ…と息を大きく吐かれると老女の後を追って歩き出しました。
今日も大変賑やかなローザタニア王国―――…少し一緒に覗いてみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 00:00:00
546530文字
会話率:72%
二度寝やお昼寝などのちょっとした睡眠でも夢を見る俺は、夢の中で色んな世界を経験した。
未来の並行世界、謎な異世界、別の人になった現代風の世界・・・
それらの夢の1割くらいが〈明晰夢〉。
〈夢だと自覚しながら夢の世界を生きていた〉という認識
が残る夢であった。
ある日、学生時代の友人が後輩を連れて家に泊まりに来た。
そこで何かが起きる。
その日から俺は、〈俺とは別の人生を送ること〉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 23:55:57
162180文字
会話率:28%
G県に住む内村正さんは、幼い頃、不思議な体験をしていました。
記憶に残っている1番最初は、3歳のとき。
お昼寝をしていて、起きたら誰もいませんでした。
テレビは消されているし、ぬいぐるみのクマも見当たりません。
正さんはパニックにな
って、ワンワン泣き出しました。
そのとき、どこからか小さな虫がS字を描きながら飛んできたのです……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 08:00:00
2065文字
会話率:6%
宮下洋平24歳。
お昼寝から覚めると異世界にいた。
目の前にはゆさゆさ揺れるおっぱい。
使えないと一瞬で見限られた洋平は、歳若き女性だけで結成された決死隊の戦乙女隊にねじ込まれ
、死出の旅へ。
死にたくない!
死にたくないぞー!!
「何
とかしやがれー! 俺の能力ーー!!」
偽物錬金術師がやりたい放題やる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 10:30:19
7827文字
会話率:35%