趣味で書く!
なんか、あらすじは題名に書いてある通りです( 'ω')/ ハイ!
長く続くかは分からん!とりあえず定期的に投稿出来たらいいな。応援よろしくお願いします!
最終更新:2024-11-10 13:00:00
1823文字
会話率:52%
『その少年は少女を守る為に戦い、少女は自己満足の為に戦う。それが一つの終わりを告げた時、少女の物語は少年の為の戦いへと変わった』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
魔物討伐だけを専門に請け負う冒険者を人々は討伐屋、通称〝イレイザー〟と呼んだ。
中でも最
強と吟われるイレイザー達のグループ【リンケージ】に命を救われた貴族令嬢の『クレア』はそれから一年後、リンケージに憧れ冒険者への道を歩み出していた。
しかし傲慢な性格が仇となり、仲間も作れず討伐依頼も受けられない現実に悩んでいたある日。クレアが幼少期に唯一仲良くしていた幼馴染みの少年『バルト』に偶然再会し、現在彼が冒険者だと知るなりクレアは半ば強引にバルトを自分の仲間に誘う。
一方でバルトにとってクレアは、自分が幼少期から片想いしていた幼馴染みだった。
そのクレアが冒険者を始めた事を噂で知り、彼女を守る為に街に戻って来たので断るつもりも無かったが。ちょっとした手違いで、幼少期にクレアから遊び半分でかけられた〝契約魔法〟が発動してしまう。
そのせいでバルトは仲間というよりは〝奴隷〟という立場でクレアに使われる事になってしまった。
しかし当のクレア本人は知らなかった。
バルトはかつて『リンケージ』のリーダーをしており、一年前にクレアがリンケージに助けられたのはバルトの指示だったという事を。
だがクレアはバルトの強さを〝自分と〝契約〟している事によるブースト効果だ〟と勘違いしていた。
苦悩の日々から一変して強い奴隷を手に入れたクレアは、一気に冒険者の階級を上げる為の快進撃を始めるのだが──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 08:00:00
34202文字
会話率:22%
六つ脚のカテキョーレディと難しいお年頃に近づきつつある貴族令嬢のドほのぼのななんかです
最終更新:2024-09-21 18:00:13
6780文字
会話率:65%
【13周年記念投稿作品(2023/5/13)】
悲惨な最期を迎えた前世は、不幸ではあったと思うけれど、幸運がなかったわけじゃない。
「ちょっと幸福な異世界魔法スローライフを求めてたのに……なんで人間なのに魔王なってほしいって頼まれたり、隣
国を怪獣から救ったり、秘密の邪神の教団の犯罪組織狩りをしたり、領地の開拓しながらの警備強化の組織のボスやったり、滅びた古代文明の真相に迫っちゃったり……異世界魔法はエンジョイしてるけど、これはスローライフ違う。何故こうなった?」(ネタバレ((予定)))
転生者、ベラ・マラヴィータは、夢の異世界転生を果たしたため、魔法を楽しみ、ちょっと幸運なスローライフを望んでいた。
子爵夫人の母を唐突に亡くすという不幸に見舞われても、残された父と国の隅っこの田舎領地のために出来ることをしつつ、コツコツと魔法を極めていく。
幸い、特殊な能力『魔力視』があって、自在に魔力を使えるために魔法の腕前は上々。前世の知識や滅びた古代文明の知識を活用して、楽しもうとした。
"聡明で優しいお嬢様"。
目指していたのは、異世界転生魔法エンジョイスローライフ。……――だった。
作品要素→※異世界転生の最強ヒロイン※特殊能力持ち、魔力操作でほぼ最強※主従関係、逆ハー気味、溺愛※魔物、魔獣、悪魔、神、邪神、死神、妖精、精霊※貴族令嬢、貴族令息、王族、魔術師、騎士、冒険者※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 06:31:14
167965文字
会話率:30%
ありとあらゆる料理が不味く、何もかもが不健康な国、フィッチス王国の貴族令嬢、ローズ・クランベリームースは、国王監修のパフェを食べきれなかった罪で国外追放にされてしまった。
別件で同罪となったメイドとともに、ローズは何を見て、何を感じるのか
。
このお話は、不健康な国から脱したら、自分が不健康フードにのめり込んでしまった、ジャンクフードお嬢様によるコメディ小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 13:00:07
19049文字
会話率:37%
ニコレッタは卒業パーティーで、見覚えのない相手から婚約破棄される。
ニコレッタは常に笑顔を絶やさないことから、「糸目令嬢」と呼ばれ周囲に舐められていた。
「マクシミリアン、あの方どなただったかしら?」
「ピーター・クライン。 お嬢様の
婚約者候補の一人だった男でございます」
「あーいましたわね、そんな男」
婚約破棄をきっかけにニコレッタは開眼する。
そこからニコレッタと有能執事の反撃が始まる……!
※小説家になろう先行投稿。
※他サイトにも投稿予定。
「Copyright(C)2024-まほりろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:21:11
13090文字
会話率:39%
お腹を空かせて路上に倒れていたカロリーナは、謎の女性からメイドとして働かないかという誘いを受ける。メイドとして働くことに同意したカロリーナは次に目を覚ました時に謎のお屋敷のベッドの上にいた。
怖そうだけど、実は面倒見の良いリオナや、天真爛
漫な双子幼女のキャンディとメロディ、優しそうなベイリー、気難しそうなソフィアら癖の強いメイドたちと一緒に働くことに。だけど、肝心の主人であるお嬢様は屋敷のどこにもいなかった。
不思議に思って、メイドしかいない屋敷で働き続けていると、興味本位で外に出てしまったことで、真実を知ってしまうことに。初めて外に出たカロリーナは巨大な部屋の中にいる、巨大なお嬢様の姿を見つけたのだった。
巨大な屋敷で巨大なお嬢様の元で、小さな体を目一杯動かして、日々奮闘するカロリーナ。そこに加えて、三姉妹お嬢様とメイドたちのそれぞれの恋心が絡み合って、人間関係が複雑に動いていく。
ノベルアップ+でも連載しています。
(タイトルは『お嬢様と7人の手乗りメイド』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:20:06
370533文字
会話率:56%
異世界の貴族令嬢と一般庶民少年が一緒に駆け落ちしたが、崖から落ちて亡くなって日本へ転生した。
令嬢は、気ままな貧乏娘、蒼莉(あおり)に生まれ変わった。
少年は、捻くれたお嬢様、紫陽樺(しよか)に生まれ変わった。
立場逆転、しかも同性にな
った2人は、高校2年になってある日再会して一緒に階段から落ちてお互いの前世の記憶が蘇った。
蒼莉:「あたし……ワタクシとキミは前世から結ばれていますの」
紫陽樺:「でも、オレは……わたしはもう……」
前世の関係を思い出した蒼莉は、百合でも構わず積極的に紫陽樺に求婚したが、紫陽樺は女の子になったので蒼莉と付き合うことを猶予してしまう。
しかも、紫陽樺は楓幸(ふゆき)という不思議な少年と出会って何かの感情を抱き初めた。
しかし、楓幸はずっと前から幼馴染である蒼莉のことが好きだったので、紫陽樺は楓幸の恋を応援すると決めた。
紫陽樺を落とそうとする蒼莉
蒼莉を楓幸に譲ろうとする紫陽樺
こうやって三角関係が成り立ってしまった。
結局前世死に別れて生まれ変わった2人は結ばれる運命になるのでしょうか?
※ 描写は【紫陽樺】視点と【蒼莉】視点で、各話で変わっていきますが、サブタイトルでは語り手の名前は書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:02:34
101087文字
会話率:58%
貴族令嬢アンネリーゼは、濡れ衣を着せられ悪人として断罪されてしまう。
主人公ニコは、彼女に仕えたメイドであり親友だった。主を失ったニコはショックを受け、塞ぎ込み泣き疲れて眠ってしまう。
だが、再び目を覚ますと、ニコはアンネリーゼ断罪の一〇〇
日前にループしていた。
それだけではなく、この世界はかつて大ハマりしたゲームの世界だということに気づく。
ニコというキャラはゲーム内にはおらず、モブ以下の背景でしかなかったが、何もしないでいると再び親友が濡れ衣で断罪されてしまう。
ニコは、これまでの経験とゲーム知識でお嬢様を救おうと決意する。
彼女のために既定路線のシナリオを捻じ曲げハッピーエンドを目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 11:26:16
13285文字
会話率:32%
貴族令嬢ベリティは大の悪戯好き。けれど、それは自己満足だけでなく自分が悪になることで誰かが傷付かないようにするため。両親にも姉にも先生にも学園のクラスメイトにも、そして婚約者にも彼女は本心を伝えない。ある真夜中の森にて妖精ハックと出会い、彼
女の悪戯心の輝きを増す日々が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 00:28:00
24028文字
会話率:52%
田舎の男爵家の娘が中央高等学院に首席入学した。
そこから、公爵令嬢、令息たちの運命は変わる。
優秀を通り越して〝非常識〟な男爵令嬢に、公爵や王族すらも頭を抱える。
だが、権力者たちは彼女を安易に排除することはできない。
何年も続く不作に国
全体が窮しており、収穫の改善をも成し遂げた男爵令嬢は救いをもたらす存在でもあるはずなのだ。
そして、令嬢たちと〝もふもふ〟の出会いが周辺国の行く末すらも変えていく。
彼女らはいずれは国王とその重臣となり、その先にあるのは大陸制覇しての統一国家である。だが、そこまで物語が続くのかは誰も知らない……
※ 「ノベルアッププラス」「カクヨム」「noveler」でも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 00:04:39
1868598文字
会話率:43%
スラム街育ちの獣人の男の子と、お人好しな人間の貴族令嬢の短いお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2022-12-13 14:20:01
3348文字
会話率:68%
貴族令嬢リリルナ=ナンタインは改造人間である。
彼女を改造したカスターは、世界制覇を企む悪の魔術師である。
それはそうとして、このお嬢様強すぎるんで、ダンジョンでこき使ってみようと思う。
最終更新:2022-10-25 13:00:00
4694文字
会話率:40%
「俺、恋に落ちたかもしれん」……ある日、奴隷のルーティは、貴族令嬢のロベリスに一目惚れをしてしまう。しかし、ルーティとロベリスの間は、身分、年齢、そして、人権の有無等、様々な問題があった。それでも諦めないルーティは、その差を少しでも埋めよう
と努力した。そう、努力に努力を重ね、人三倍に頑張ってきた。そして、ようやく、ロベリスの横に立てると思えるようになったルーティであるが、その時、ある絶望が彼を襲う。なんと、ロベリスには既に婚約者がいるのだった。それも、デブで下衆な豚貴族のだ。そんな男に取られるくらいなら俺が寝とってやる。これは、ある奴隷ルーティが、貴族令嬢のロベリスを豚貴族から奪い取るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 12:24:13
74913文字
会話率:49%
我儘な性格で、ずっと変わらなかった。だから、見捨てて逃げた。内容少ない(※重複投稿作品)2023.5.23簡易チェック
最終更新:2022-08-28 16:00:00
2466文字
会話率:17%
このお嬢様が病弱すぎて大変。(※重複投稿作品)2023.5.21 簡易チェック
最終更新:2022-08-02 17:00:00
2891文字
会話率:30%
婚約者を改心させようとする話。家出しか思いつかなかった少年(※重複投稿作品)リィズ・ブランディシュカ
最終更新:2022-01-05 19:00:00
4849文字
会話率:33%
六歳の貴族令嬢フィリーはご機嫌ななめ。
それと言うのも、いつもなら両親と共に来る別邸に、自分だけで来る事になってしまったから。
そしてもう一つ。
屋敷の誰もがおろおろ従う自分の言葉に、逆らう執事がいる事。
狐のような細い目の若い執事クラウに
、今日もフィリーはいらいらを募らせるのでした。
秋月 忍様主催『男女主従祭』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 22:39:45
14662文字
会話率:67%
公爵令嬢ソオンニはクソAIMである。
婚約を破棄されたソオンニはメイドのフィーを連れ、聖銃を担いで今日も冒険者として魔物を倒す。
ソオンニの弾丸はどっちだ!?
カクヨム様にも掲載してします。
最終更新:2022-05-26 14:23:37
8669文字
会話率:38%
「このわたし、ライゼリード・フォン・ヴァインシュタインの名に置いて、アーリシェ・ラ・ローエングリーン公爵令嬢との間に結ばれた婚約を破棄することをここに宣言する!!」
それは、よりにもよってこのヴァインシュタイン王国建国記念祝賀パーティー
の真っ最中、来訪してくださった諸外国のご来賓の目の前で。
その主役となるはずであった王太子の口から高らかに語られたのだった。
っていうか、なんで今? こんな場所で国家の恥を晒してどうするのこのぼんくら頭が!
「アーリシェお嬢様、これ、片付けてもいいですか?」
耳元でそんなふうに囁く側仕え件護衛のリリム。
ああ、国王陛下まで顔を真っ赤にされて怒っていらっしゃる。
もうしょうがないわね、速やかに御退場願いましょうか。
それなのにぼんくら王子はなおも続ける。
「ふん。突然のことで言葉も無いようだな! どうした、理由も聞かないのか!?」
「はは、知りたいだろう、聞かせてやるよ。わたしは真実の愛を見つけたのだ!」
そういうと、ライゼリードは手招きをする。「パーシャ、おいで」
てとてとと走り寄ってきて彼の腕にしがみつく頭の悪そうな貴族令嬢。
着ているドレスは既製品それも去年の流行りのもの。
子爵? それとも男爵? ひょっとしたら騎士爵のどなたかの御令嬢かしら?
お会いしたことありませんよね。
見覚えの無い娘《こ》です。
でもそうですか、この娘がそうなのですね。
「お前はこのパーシャ・マルガリッタをいじめていたそうだな」
はあ?
「ドレスをよごしたり、切り裂いたり。あげくに階段から突き落とそうとしたそうじゃないか。わたしはおまえのような陰険ブスと結婚するなんてまっぴらなんだ。ほら、どうだ、この場で宣言してやれば、父上とて婚約破棄をみとめざるを得ないだろうさ。そうしてわたしはこのパーシャと結婚する。彼女を王太子妃にしてやると誓ったのだ!」
ああ。
もういいわ。
もうほんと、こんなおバカな王太子、こちらから願い下げです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 19:56:46
4760文字
会話率:40%
実家が没落した元伯爵令嬢のヴィッキーは、今はコールマン男爵家の侍女をやっている。
意外と向いている侍女という仕事に、やりがいを見出していた。
主人であるエリサお嬢様の舞踏会デビューが近づいていて、毎日忙しいが充実した日々だ。
そんな時、
元執事の息子で騎士になったジェイクが、騎士爵を叙任することになったという。
かつての貴族令嬢と使用人の子という立場が逆転することに、戸惑いをおぼえるヴィッキー。
そして宮廷舞踏会の日がやって来る――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 06:00:00
52455文字
会話率:30%
学園の卒業式にて、王子に婚約破棄されてしまった貴族令嬢。
彼女の忠実なる護衛兼執事クリストフは、悲しみに暮れる令嬢を慰めつつも――
【草生えるwwwwwざまぁwwwww】
掲示板にスレを立てていた。
これは、お嬢様に逆らえない中身最悪
な護衛と、女主人公レベルの才能を秘めたお嬢様、そしてお嬢様を幸せにしたいスレ民による、恋愛(?)コメディーである。
※ 全四話の、サクッと読める中編です
※ 小説家になろう、カクヨムにて投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 20:13:13
25681文字
会話率:1%