故あって精霊と契約し、異世界に転生する道を選んだ主人公
その記憶を失い、なんでもない村人として日々を生きていたが……ある日のこと危機を前にして記憶を取り戻す
更には契約相手である精霊まで現れて……精霊の力である武器を手に入れた主人公ヴィ
トーは、その武器を手に極寒の白銀世界を生き抜いていく
そしてヴィトーの暮らす村にはサウナがあって……サウナもまたヴィトーに様々なものを与えてくれる
狩猟とサウナとちょっとお馬鹿な仲間達と……そんな転生先での生活をのんびりと楽しむ主人公の物語
【しばらくの間は毎日、12時ちょい過ぎに更新予定です】 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 00:00:32
306019文字
会話率:21%
突如、空を黒雲が埋める。その雲は次第に広がり世界を覆いつくした。この世のすべてが凍り、一面の銀世界が広がる。かくして太陽を失った人類はコロニー生活を余儀なくされた。
そんなコロニーの住人であるジュンがある日、山で雲の発生現場に遭遇する。雲が
空に昇り切った頃、残されたのは大きな洞穴であった。ジュンはその中で異形の生物を目にする。
地球を救う手がかりはあるのか。雲の正体とは。
現代SFファンタジー小説をお楽しみください。
(完結済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 14:47:32
133419文字
会話率:56%
銀世界で紅色に染まるのは、目を見張るほどの美しい白銀の狼。彼は日本最後のニホンオオカミで、それも人間によって殺され、絶滅してしまった…と思ったら、なんと神である月読に生前の善行の見返りとして異世界に転生した!?これは、とある狼が異世界に転生
し、最強の魔物“フェンリル“として新たな狼生を満喫する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 08:17:44
13226文字
会話率:48%
白川エマ(39)は嫌な事もあったが、それなりに自分の人生を楽しんでいた。
そんなエマは、買い物帰りに偶然会った少年と共に異世界に飛ばされる。
謎の光に囲まれ、目を開けたら周りは銀世界。
え?ここどこ?
最終更新:2024-04-26 17:48:25
169606文字
会話率:52%
世界が冬に覆われた世界の話。
最終更新:2024-02-07 22:32:20
1817文字
会話率:54%
鳶(とび)世(せ)綾(あや)は、妹の鳶(とび)世(せ)舞(ま)衣(い)が亡くなった現実に受け入れられずにいた。
どこか独特な感性を持ち、周囲を巻き込むほどに自由気ままな舞衣。そんな事だから何かのドッキリかという疑念を抱くも、姿を現すことなく
空虚な日々を過ごしていた。
そしてある朝に気づく、両親達が舞衣の事を忘れたかのように過ごしている光景。
まるで自分だけが置き去りに時間だけが流れていき、いつか舞衣が亡くなった事実すらもなかったこととして忘れされていくのではという不安に苛まれる。内気な性格というのもあった綾にとって、明るくて元気でいつも手を引っ張ってくれる舞衣の存在はかけがいもなかった。
だから綾は、舞衣との思い出がたくさん詰まった海に身を投げる。
全ては舞衣を探すため、この世とは違うどこかにいることを信じて……。
そして次に綾が目を覚めた時には、一面が雪景色の銀世界! しかも人間としてではなく、一匹の狼として転生を果たしていた!? 右も左どころか、獣としての生を知る由もない綾。そこに畳みかけるように弱肉強食の自然界という摂理が襲いかかってくる!!
ただ大切な妹の舞衣を見つけだしたかっただけの綾に下った天罰。綾は生き残るために必死で、足掻き続ける果てには生前が人間という記憶が嘘ではないかと疑念を抱きだす。
だがそんなことに気をとられていられるわけにもいかず、時間だけが目まぐるしく流れていった。
そんな矢先に出会った、リルと名乗る一人の少女。
広がる銀世界のどこかに住まう【雪原の魔女】を、ちょっとした軽い気持ちの好奇心と無邪気さで探し回っていた。それはむしろ身の危険どころか、命を差し出す無謀過ぎる行為。たまたま襲われずにいられただけだと案じる綾は、どこか舞衣の面影を感じるリルに仕方ないからと【雪原の魔女】を探す手伝いをしてあげる。
獣とまで化しながらも、せめてもという残る綾の人間らしい感性。
その直後に後悔させられる綾と、天真爛漫で元気いっぱいなリルとの【雪原の魔女】探しは途方もないと思わされるも、呆気なくみつけられた。そこに住まうアークエルと知り合い、訳ありのリルを預けようとしたが綾の傍を離れようとしない。成り行きとはいえリルに懐かれてしまった綾は、新たな生と名前を得て異世界での旅を始めることになる。
そんな転生×百合×ファンタジー物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 00:00:00
99033文字
会話率:29%
雪降るその刻に
踏み越えた境界線
キーワード:
最終更新:2023-05-17 23:00:00
201文字
会話率:0%
朝起きると、見知らぬ銀世界に居た主人公。
六つの国の植物を探す旅に向けて、動き出す1話。
この作品は、pixivにも掲載しています。
最終更新:2023-05-01 00:13:47
41146文字
会話率:44%
2023/2/17(金)天使のささやきの日 公開
最終更新:2023-04-29 22:48:48
1108文字
会話率:22%
6年前に死亡し少女の命日、少女を見殺しにした罪を背負い憧れを捨てた青年……朝日 昇流が思い出の展望台で夢中 啓示と共に街を見渡していた時だった。
突然何かが自宅の天井を貫き空へと飛翔する光景が瞳に映る。
困惑していると空が段々と、鎧の
様な夜に包まれていき……そして……
気が付くと朝日は辺り一面に雪の広がる銀世界の上に立っていた。
その銀世界の中で謎の怪物……ワールデスという種族と遭遇する。
ワールデスによって命を奪われそうになった時、突然現れた空を舞い、言葉を扱う紺色の鎧、ナイトに救われる。
朝日はナイトと一体化しアーマードナイトとなりワールデスを撃破し……雪は消えた……が、雪が溶け切った後に広がっていたのは……
紺色に錆び付き、崩壊した世界だった。
朝日はワールデスと戦いながら崩壊した街を巡り、その中で崩壊世界の正体……そして自らの……かつて果たせなかった夢を叶える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 22:19:43
230156文字
会話率:52%
雪をテーマにした短編小説です。
最終更新:2022-09-11 11:26:00
2099文字
会話率:37%
ある塔への恋文として
最終更新:2022-08-27 10:00:00
1083文字
会話率:0%
銀世界に包まれた森の大きな城に住む魔女、ソフィア・スケアクロウズ。何百年も孤独に過ごした彼女はある日にやってきたリズベット・コールドマンを盗賊から助けることになる。
ソフィアは張られた結界によって城から出られなかったので良い退屈しのぎだ
ったと礼に高価なものを渡して帰したが、翌日になってリズベットはふたたびやってきた。
「行こう、ソフィア。アタシが、君の知らない世界を見せてあげる」
ひとりぼっちの世界に居続けたソフィアに温かな手が差し伸べられる────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 22:49:46
350672文字
会話率:57%
万華鏡を覗いてみれば……
最終更新:2022-06-12 06:20:09
542文字
会話率:0%
大学二年の夏休み、目覚めるとそこは一面の銀世界となっていた。夏にもかかわらず雪が降る、その異常気象は東京のみに起こっているようで、主人公は避け続けていた故郷に帰省する。久しぶりの故郷は変わっている部分も多かったが、変わらないものも確かに存在
した。友人たちとも再会し、かつてのような生活を送る中で、忘れようとしていた記憶も揺り動かされる。そして、あの森で「サクラ」に出会う……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-24 15:37:52
8414文字
会話率:55%
静かな夜だった。夕方から降り出した雪は日が暮れてからも降り続き、世界の音を消していく。
翌日、窓の外は一面の銀世界に覆われていた。
雪の中、出勤した騎士団本部前は雪玉が3つ積まれた雪だるまをはじめとし、動物を模したものや、人物を象かたどった
ような精工なものや巨大な雪山があった。
その雪山の前でリンデンブルグ皇国の第一皇子マクシミリアン・アルトゥール・フォン・リンデンブルグは意気揚々と告げた。
「祭りをするぞ!」
開催は明日より2日間。1日目に音楽隊の演奏と儀仗隊のファンシードリル披露、2日目は騎士団対抗雪合戦!
それに強制参加が決まったエレノアは静かに溜息をついた。優勝チームは報奨金及び真珠騎士団との食事会となっている。
食事会回避のためにもなんとしても優勝しなくては!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 11:52:52
13426文字
会話率:46%
銀世界。小さな街の。小さなお家。小さな幸せ見つけたよ。
最終更新:2022-01-22 22:42:25
203文字
会話率:0%
西暦二千百年に突如発生した地球規模の気象災害により、冬一色に染まった世界で繰り広げる人間と多種様々な神々の物語です。
1人の女性がとある任務で共に行動することになった青年の秘密とは。
女性の本当の目的と彼女の特異な能力とは。
過酷な状況
下でもお互いが手を取り合う中、それを根絶しようとする創生神の一派と繰り広げる戦記の一つを外伝として投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 01:34:55
2981文字
会話率:31%
僕の名前はマーシェル=エレンフェスト=エンブリー。伯爵家の嫡男で十七歳だ。
本来ならば王都の男子校である王立学園の最上級生として学んでいるはずなのに、無理矢理に領地へ連れていかれて、三年前に母が亡くなってから放置され気味だった経営の仕事
をするように父に命じられた。
しかし寝る間もなく働かされたせいで、過労で倒れてしまった。
その後僕は何故かシマリスの体に乗り移り、秋になって初の冬眠生活を迎えた。
そして目を覚まして地下の巣穴から出てみると、辺り一面まだ銀世界だった……
あまり甘々ではないのですが一応恋愛の話です。
主人公はほとんど意識不明の状態で話が進行し、本人が知らないままに婚約破棄され、本人が何もしないのに相手は微ザマァされ、本人の少しの努力も加わってハッピーエンドを迎えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 18:19:26
31944文字
会話率:23%
孤独の中にも光、暖かさがあることを教えてくれるそんな作品です。
最終更新:2022-01-04 16:14:04
357文字
会話率:0%