私には聞こえているの。
最終更新:2024-07-24 08:00:00
397文字
会話率:0%
ある日空から声が響いてきた、その声は世界中の人に聞こえ人々は戸惑い恐れた。
だが、声の主は気にもとめず話し始めた。
《やぁ、地球の皆初めまして。私の声は聞こえているかな?唐突だが地球は次のステージに移行することになった。ぜひ変化を楽しんで
生きてくれたまえ》
その声が聞こえなくなると同時に全世界を地震が襲い世界は変わった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-05 20:45:02
1488文字
会話率:44%
アカルディ王国第一王女のエステリーゼには、セオドアという婚約者がいる。セオドアがエステリーゼを溺愛しているのは国民誰もが知るところであるが、エステリーゼだけはその好意を信じることが出来ない。何故なら────『本当は全然好きなんかじゃないけれ
ど……はぁ、面倒だな。』そんな彼の声がいつも聞こえているから。
これは心を読む魔法を使える王女が、とある呪いのせいで婚約者の溺愛に気が付かない話。
20話前後で完結予定。15話まで毎日投稿します。残酷な描写とR15タグは念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:01:13
136037文字
会話率:51%
皆はどれくらい音が聞こえているのだろう
キーワード:
最終更新:2024-03-03 23:00:00
216文字
会話率:0%
皆はどれくらい音が聞こえているのだろう
キーワード:
最終更新:2020-12-28 23:00:00
216文字
会話率:0%
なぜか出口のない折り返し階段に閉じ込められた僕。上から足音が聞こえている。その正体は追手か味方か。
最終更新:2023-12-18 01:00:00
4838文字
会話率:0%
【短いあらすじ】
読心スキルを持った主人公が、辛辣だけど心の中でデレてくるヒロインに悶絶しまくるも、スキルの存在がバレないように気づいていないふりをし続ける異世界ラブコメ
【あらすじ】
俺ことジェラルド・ピュイのパーティには凄腕の美人女剣
士がいる。国でも珍しいAAランクの冒険者で、国王から「聖騎士」の称号を与えられている女剣士、カタリナだ。
彼女は剣の腕も立つが見た目も美しく、その噂は遠く離れた大陸まで届いているという。
そんな有名なカタリナがなぜ俺のパーティにいるのか甚だ疑問なのだが、目下の悩みは、カタリナが俺に超辛辣な対応をすることだ。
ちょっとしたことで罵倒するし、毒を吐くし、さらにはゴミを見るような目で見下してくる。
しかし──俺にはカタリナの本心がわかっている。
子供の頃に取得した「読心スキル」で心の声が聞こえている俺には、カタリナが俺にだけ心の中でデレまくっているのがまるわかりなのだ!!
クールな見た目とは裏腹に、「可愛い」だの「好き」だのデレまくるカタリナに悶絶してしまう俺。
だが、それを表に出してはならない。
もし顔に出してしまえば、俺が読心スキルを持っていると仲間たちにバレてしまい──大切なパーティが解散に追い込まれてしまう!!
これは、俺にデレている心の声が聞こえていることも知らずに辛辣対応してくるカタリナと、パーティ崩壊を避けるためにバレていないふりをしつづけている、俺の苦労の物語。
※たまに冒険しますが、基本はヒロインの胸中デレを楽しんだり、主人公の悶絶を楽しんだり、仲間とのバカなやりとりを楽しむ作品です。
※追放ざまぁ等はありませんが、主人公は隠れツンデレヒロインに好かれまくります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:55:18
182070文字
会話率:36%
「……はぁはぁ、やあ、僕だよ。はぁ、元気?
はぁ、今日もまた、はぁ、ごめんね君の声が聞きたくてはぁはぁ。
えと、あれ? 聞こえる? ねえ、返事してよ、じゃないと僕」
『ええ、聞こえているわ』
「ああ、良かった。はははは、不安になっちゃっ
たよ、はぁはぁ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 11:00:00
1509文字
会話率:78%
彼は聞こえないふりをした。絶対に聞こえているはずなのに。
最終更新:2023-09-17 17:31:53
2458文字
会話率:52%
ひとりでいる少年は、世界が怖かった。
聞こえない声が自分にだけ聞こえているようで─────。
自意識過剰だとわかっていても、周りが怖かった。
1人の世界にする為にイヤフォンを装着していると、別人格を名乗る声が聞こえて──────。
最終更新:2023-09-02 21:00:00
848文字
会話率:35%
全てを焼き払う、八大地獄の様な真夏日に、彼女は御礼参りに訪れた。
釜で似たように茹だった顔をして、それでもうわ言の様に意志を連ねて此処に来た。
『私にとっちゃ、蜘蛛の巣が焔で焼かれるよりも、上様に見放される方が余っ程怖い事でありますよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
個人的には気に入ってます。
来なくても、梅香の君には届いてそうですね。
また梅香の君の人となりの話がしたくなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 09:25:22
1045文字
会話率:30%
「きゃー!」
五年前に紆余曲折あって王族となったメレラ家。その屋敷では、毎日、少女の叫び声が響いていた。
「リーナ! あなた、またスカートの裾を踏んだの⁉︎」
メイドとして働くリーナを叱る、使用人のリーダー、エリーゼの怒声もまた毎
日聞こえている。
他の使用人たちは日常茶飯事のこのやり取りに関わろうともしないが、すらりと背の高い男がひとり、リーナに手を差し伸べた。
「大丈夫かい? リーナ」
「ヘンリさま、私は大丈夫です。王子の手を煩わせて申し訳ございません」
「転んだ拍子に腰元のリボンが解けたみたいだね。ほら、おいで。僕が結んであげる」
彼は王子でありながら、その綺麗な指で、リーナのリボンを結んでやる。
彼女が自分で結んだリボンは縦向きになって不恰好だというのに、彼が結ぶとまるで絵に描いたように美しいリボンになる。
二人の様子を遠目で見ていたエリーゼは、眉間に皺を寄せて呟いた。
「はあ、王子に世話されるメイドなんてみっともない……」
なにも上手くいかないけれども何事にも一生懸命なリーナ。
器用ながらも彼女にどうアプローチしたら良いか分からずにいるヘンリ。
二人は互いに違うベクトルで“不器用”でありながら、ゆっくりとその関係性を変化させていく、のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:29:53
25798文字
会話率:31%
「ひょんなことから、私は悪魔に取り付かれてしまいました。
悪魔は黒いもやがかかったようで、姿は角度によって変わる印象です。
言葉はどすの効いた、これぞ悪魔!という声で伝わります。
ただ、耳から聞こえている気がしませんでした。
最終更新:2022-12-27 18:03:06
8394文字
会話率:51%
どこにでもある郊外のベッドタウン。同じような外観で、隣との間隔は30センチあるか無しか……まるでカステラを切って並べたみたいな家が立ち並ぶ、そんな街に住む松下家。
何となく適当なお父さん、きっちりした性格のお母さんと、にぎやかな二人の姉
妹の4人家族……いや?キッチンの奥にもう一人、というかもう一台。
4人家族にしてはちょっと大き目の冷蔵庫、ある日突然五感が呼び覚まされ喋れるようになった。なぜそうなったのか冷蔵庫にも分からない。
冷蔵庫の声は人間には聞こえないらしく、だれも話し相手になってくれない。冷蔵庫はテレビを見たり、家族の話にツッコミを入れたりして孤独な日々を過ごしていたが、お父さんがうっかり買ってしまったデカすぎる液晶テレビをめぐって家族がもめている最中、次女のリーちゃんには冷蔵庫の声が聞こえているのに気づく。
リーちゃんの話によると、どうやら冷蔵庫が喋れるようになったのは、リーちゃんが不思議なシールを張り付けたから、という事らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:04:59
381418文字
会話率:58%
その少女は、人の心を繋ぐため、今日もどこかの橋に立つ。
『聞こえているよ』
ひき逃げによって意識不明となった唯依。彼女のために毎日お見舞いに行く久志。
そんな久志の前に、キツネのお面をかぶった少女・ゆうけが現れた。
ゆうけは言う。
「占い
はいかがですか?」
ゆうけはひき逃げ犯の情報を不思議な占法によって導き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 23:09:45
116329文字
会話率:41%
聞こえているんだけど、なぜかしら?
最終更新:2022-10-08 13:44:27
339文字
会話率:0%
聞こえているけど分からない、響き過ぎる声に迷っている。
最終更新:2019-09-25 21:10:47
359文字
会話率:0%
私は子供の頃から、自分ではない誰かの声が頭の中で聞こえている。
今でもその声が何なのかは分かっていないけれど、便宜上その声の事を「守護霊さん」と呼んでいる。
その声からしたら呼び方はなんでもいいらしいので、一番しっくりくるその名前にし
た。
この守護霊さんが天然で面白いので、エピソードを書いてみる事にしました。
※二重人格、幻聴と色々悩んだ時もありますが、聞こえるものは聞こえるし開き直る事にしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 15:00:26
2207文字
会話率:42%
その病院に入院して気づいたことがあった。深夜のラジオ。丈夫な壁を抜けて、その音はどこから聞こえているのだろうか。
最終更新:2022-08-14 07:07:18
4800文字
会話率:13%
携帯電話が普及した頃
混線して 全く知らない人の会話がずっと聞こえているときってあったんだよね。
だいたい 女の人が あはは笑いながら話していることが多かったんだけど
振り返ってみると 今はそんなことが あまりない。
そんな時代に
オレっちの先輩が 混線した相手と約束をしたって言っていたのを思い出したんだよ……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 15:05:11
2563文字
会話率:59%
ある夏の日の夜「キャッ!」と女性の声が聞こえた。どうやら遠くの山から聞こえているようだった。
僕たちはそれを調べようと山に向かった。
するとその山は知る人ぞ知る心霊スポットでそこでふざけてかくれんぼをすると幽霊が憑いてくるらしい。
そこで
僕たちは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 19:28:49
3879文字
会話率:4%
~ストックあり、毎日更新~
突如現れた10000人の魔王、そしてその配下である魔物たちが人々を襲いだす世界へと変わってしまった現実世界で、人類は生き残れるのか?
世界的大企業の御曹司で一人息子の黒神色人(クロガミシキト)は、家で正月をゆっ
くりと過ごしていたところにいきなり神と名乗るものが頭の中に話しかけてきた。周りを見るとどうやら全員聞こえているらしい。自分がおかしくなったわけではないとわかったが、だとしたらそれはそれで問題だ。ステータス、魔王、まるで漫画や小説の中みたいだ。でも現実に起こると全く楽しめないし不安が募るばかり、ステータスを見てみると選択可能ジョブは死神のみ、死神って物騒な名前だな。
この物語は普通に生きていたら気づくこともなかった才能、殺しの才能が、世界が変わってしまったことによって開花され。その才能と持ち前のリーダーシップによって、身の回りの人々を守るために終焉世界で最前線をひた走ることになってしまった色人が、ハードモードな現実世界を必死に生き残るお話です。魔物や魔王はとても強く、フィクションですがその中にリアルが混じっているそんな物語にする予定なので、チート能力で俺強えーはしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
235802文字
会話率:22%