ちょい清々しい詩、久しぶりかな
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最終更新:2024-01-12 08:22:07
284文字
会話率:0%
夏休みの中期から謎の夢を見る天寺。
その夢は、真昼の月の下、光を浴びて物が消滅していく中を見知らぬ仲間らしき人達と一緒に見るという夢。
この夢は何なのだろう…そう考えていると…?
最終更新:2023-11-19 20:23:47
329文字
会話率:25%
好みのドンピシャな人に会えるのは、一生に何度なんだろう。そのタイミングは?もし自分が結婚していたら?子どもがいたら?逆に、相手がそうだったら?
もし円満夫婦だったら?もし逆であったら?
私たちは、どんな選択をするのだろう。
理性がないと
笑うだろうか。他人の気持ちがわからない奴らだと言うだろうか。いい年こいてと見下されるだろうか。
それこそ、想像力にかける。
もし、あなたがそうであったら?
本当に自身を律して過ごせるのだろうか。
どんなに真面目に生きてきても、人生で一度も過ちを犯さないということは出来ないのだから。
奈子は真面目に生きてきた、40才の主婦。
匡介は人生を楽しんでいる35才の独身主義者。
二人が選択した道はどうなっていくのか。
(8話完結です。サクサク進ませます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 21:30:46
15832文字
会話率:43%
真昼の月が白い航跡を残して空に昇ってく
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最終更新:2023-07-28 18:57:50
238文字
会話率:0%
ピアニストになる夢に挫折した佐野篤志は、日本に残した唯一の心残りであり、夢に暗い影を残した原因である男・ダーシーのもとを十数年ぶりに訪れた。
昼なお暗い館に住む美麗の青年は、記憶からそっくり飛び出してきたように立ち現れた。ピアノソナタ「月光
」とともに。
BLのつもりは無かったんですが、BL風の空気はあるかもしれないとそっちに傾けたので、一応タグ付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 13:00:00
14528文字
会話率:40%
昼の月が唄えば、夜空の星はクルクル踊る。
煌々と輝く満月が唄えば、星は耳を澄まし小さく踊る。
今宵は、どんな唄で踊りましょう。
最終更新:2023-04-01 19:18:48
2466文字
会話率:0%
記憶喪失で自分の意思と無関係に瞬間転移してしまう能力を持った少女フィラは、新しく領主としてやって来た聖騎士団団長ジュリアンが親しくしている左官屋の記憶を奪うシーンを目撃してしまう。記憶を奪う行為を許せないフィラだが、どうやらジュリアンにはそ
うせざるを得ない理由があるようで――。
フィラの中に眠る力を狙って現れる魔女、真昼の空に消える月、聖騎士団の上位機関にあたるリラ教会内部の確執、閉ざされた町の秘密……様々な謎に翻弄されながら、フィラとジュリアンは少しずつ距離を縮めていく。重い秘密を抱えた青年と一途な少女が、機械と魔法の共存する荒廃した世界で惹かれ合う恋愛SFファンタジー。本編完結済。番外編ときどき更新中。
◆ 本サイト「雨の庭」からの転載。「旅の終わりの空へ」と同じ世界設定で違う時代を描いています。
◆ 登場人物リスト(名前と初出のシーンなど): http://pluie.halfmoon.jp/novel/moon/others/chara_01.htm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:00:00
995389文字
会話率:50%
平和な村で「よそ者」として過ごしていた少年テオは、鉄の魚に乗って「外」からやって来た少女と共に、遙か西、大地の果てにあるユリンの街を目指す旅に出る。ロードムービー風のSFファンタジー。
◆本サイト「雨の庭」からの転載。本サイト連載中の「真昼
の月の物語」と同じ世界設定で違う時代を描いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 20:29:31
49551文字
会話率:41%
月を見上げる時、貴方は何を思いますか?
やっぱり大切な人の顔が浮かぶでしょうか?
彼女は月の美しさに心が揺さぶられたようです。
共感されるかはわかりませんが、美しいモノを見た時に心が動く感覚は皆さんにわかっていただけるかと思い書いてみまし
た。
真昼の月は目立たないけれど何とも言えない存在感があるのが好きで一度テーマにして書いてみたかったのです。
あ、でも。不倫、ダメ、ゼッタイ!だと私は思ってますよ。笑
実体験ではないのであしからず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 00:16:03
1074文字
会話率:27%
若い弁護士、八反田は、離婚を有利に進めたい男の依頼から、男の妻を尾行する。
最終更新:2022-01-11 07:36:12
6761文字
会話率:33%
昼の月を探す旅人の話
最終更新:2021-06-17 12:00:00
319文字
会話率:13%
その人は、僕が物心つく頃から、いつも空にいた。
ちょうど昼間の月のように、白くぽっかりと空に浮かんでいる。少し寂しそうに見えるのも、昼の月似ている気がする。
僕はその人のことを『空のお姉さん』と呼んでいた。
最終更新:2019-10-11 20:28:49
2288文字
会話率:17%
・この作品は幕末(日本史)史実の世界に「オメガバースのシステムが存在したら」という前提で書かれています。
・村田蔵六(大村益次郎)中心に桂小五郎、高杉晋作等長州勢中心。
・おいおい薩摩勢も出ますが扱いはあんまり良くありません、御注意。
・最
終的には妊娠出産ネタあり。こちらも御注意。
※この作品はpixivにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 12:00:00
96317文字
会話率:18%
公園から昼の月を見上げる二人の人物。
月面都市とかかわった二人が、時を越えてそれに重ねる思いとは。
最終更新:2018-08-26 11:24:06
1338文字
会話率:7%
初夏の陽気の八十八夜。茜襷に菅笠をした少女は、茶摘みの途中、ふと見上げた空に、昼の月を食べようとする龍の雲を見る。
そして、その夜。寝静まった少女の家に、銀に輝く鱗を持った龍が訪れ、少女は、その背中に乗って夜空の向こうへと飛び立つ。
最終更新:2018-05-21 07:00:00
1059文字
会話率:67%
君を連れ去った誘拐犯の話です
最終更新:2017-11-03 00:50:57
3132文字
会話率:25%
大学生二人のほのぼの(?)日常会話。
最終更新:2017-10-04 09:04:30
1959文字
会話率:27%
刑事としてあるべき理想の姿と現実の差に悩む進藤は、ある日一人の女性と出会う。
帰るが家が無いと朗らかに語る彼女の不思議な魅力に惹かれ、助けを申し出た進藤は、好奇心から彼女の過去を探っていく。
徐々に明らかになっていく彼女のバックボーンを知り
、彼が胸中に抱いた思いとは。
彼女はどこからやってきたのだろうか。
理想と現実の狭間でもがき、出した彼の答えとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 22:24:11
3372文字
会話率:29%
ある日真昼の水色の空に薄く透明な丸い月がぽっかり浮いていた。
最終更新:2017-06-11 15:34:36
202文字
会話率:0%
都会の夜は賑やかで華やかだけではない時が・・・ある・・
最終更新:2017-06-05 14:45:53
275文字
会話率:0%
昼に見える月について、私が思っていることを書いただけです。
最終更新:2017-04-26 13:59:37
212文字
会話率:0%
あの涙の続きを、君と描けたら
最終更新:2017-03-31 18:14:35
561文字
会話率:0%