うたた寝していただけなのに異世界転生してしまった。しかも公爵家の長女、レティシア・アームストロングとして。
あまりにも美しい容姿に高い魔力。テンプレな好条件に「もしかして乙女ゲームのヒロインか悪役令嬢ですか?!」と混乱するレティシア。
溺愛してくる両親に義兄。幸せな月日は流れ、ある日の事。
アームストロング公爵のほかに三つの公爵が既存している。各公爵家にはそれぞれ同年代で、然も眉目秀麗な御子息達がいた。
公爵家の領主達の策略により、レティシアはその子息達と知り合うこととなる。
公爵子息達は、才色兼備で温厚篤実なレティシアに心奪われる。
幼い頃に、十五歳になると魔術学園に通う事を聞かされていたレティシア。
普通の学園かと思いきや、その魔術学園には、全ての学生が姿を変えて入学しなければならないらしく……?
果たしてレティシアは正体がバレる事なく無事卒業出来るのだろうか?
そしてレティシアは誰かと恋に落ちることが、果たしてあるのか?
レティシアは一体誰の手(恋)をとるのか。
これはレティシアの半生を描いたドタバタアクション有りの爆笑コメディ……ではなく、れっきとした恋愛物語である。
カクヨム、アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 17:50:00
74305文字
会話率:41%
婚約破棄されたエリザベートの波乱万丈復讐劇!
最終更新:2024-10-21 14:51:41
1891文字
会話率:36%
宮が群雄割拠して、覇を争い合う“実力主義”の時代。
主人公は、マルス=アリティニーとして産み落とされた。
しかし、剣ノ宮の主の嫡子であるにも関わらず、レベルが一も上がらない。
ついに来た“武の試練”で鬼人(オーガ)を討とうとする。
しかし、
鬼人(オーガ)を討つ所で、バリアが施される。
俺を都合良く処分しようとしているのを知り、全身から怒りが沸騰し……
力を持った主人公に、古龍は言う。
“貴方こそ、生ノ宮の主になるべき御方です”と……
◆◆◆
この作品は完結まで頑張っていけたらなと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 02:06:02
30582文字
会話率:32%
親同士の結んだ契約。
婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。
「お前を愛することはない」
初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。
「そうなの? 私もよ」
白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。
美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。
そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。
******
閲覧ありがとうございます。
短編でちょっと不完全燃焼だったところなどを補強しつつ、お声にあった未来とか諸々も書き足してみました!!
良き良きな妄想できて楽しかったです(*ノω・*)テヘ
連載版のほうも、ブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:08:01
67338文字
会話率:42%
親同士の結んだ契約。
婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。
「お前を愛することはない」
初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。
「そうなの? 私もよ」
白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。
美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷ややかな態度にもれなく泣き崩れる。だから、『氷の貴公子』なのだとか。
そんな『氷の貴公子』と紡ぐ、愛――――。
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閲覧ありがとうございます。
ブクマや評価などしていただけますと、笛路が大喜びしますヽ(=´▽`=)ノヒャッホイ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:08:39
4308文字
会話率:35%
20XX年。春。ついに黙示録の日が来た。海から巨大な怪獣が上陸して、原子力発電所を破壊する。
この時、僕は小学校を卒業したばかりで、春休みが終われば中学生になる予定だったが、
全地球規模の適性検査に合格していて、対怪獣超兵器の砲手
になることが決まっていた。
そして、ついに国防省の職員の三石美聖(みついしみさと)が、
「大切な御子息ですが、全人類のために、お預かり致します」
と、僕を迎えに来る。その後、僕は国防省の地下の機密エリアで、アイドル歌手の絵葉(えば)リリスと出会った。
対怪獣超兵器の巨人型戦車セイビアは、二人乗りで、砲手の僕の他に、操縦手として、リリスが搭乗することになっていたのだ。
いよいよ、巨大怪獣が首都に迫ってきた時、僕とリリスはセイビアに乗り込み、全人類を救うために戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 10:33:04
5219文字
会話率:34%
私の名前は、アリア・フルール。公爵令嬢。
ある日突然甦った記憶は、私の生きているこの世界が、とある腐女子向けBLゲームの世界であるということ。
公爵家の御子息と婚約?
――いえいえ、貴方が好きなのは、三年後に再会予定の主人公(美少年)のは
ずですよね!?
でしたら偽装婚約致しましょう。
だって、"私"が望むのは、イケメン同士のアレコレを、自分自身が見ることだもの!
"私"が恋愛したいわけじゃない!
だったらこんな美味しい立ち位置、他の誰にも譲れませんっ!
この物語は、BL大好き腐女子の少女が、自分好みのカップリングを作るべく奮闘していたところ、気づけばその婚約者から溺愛され、みんなに愛されていく恋愛ファンタジー。
▷▷▷三章展開中▷▷▷
「好きだ。愛してる」「お前は、オレのものだ」「誰にも渡さない」
その言葉、本当は、私に向けられるものじゃないのに――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 23:12:51
1368936文字
会話率:36%
「これより、神託の儀を執り行う。ダグラセイド公爵家、御子息、イテイオ・ダグラセイド様、どうぞこちらへ」
王都の中央にある教会の一室。
迎えた10才の神託の儀。
僕は思い出してしまった。
前世の…
まだ地球で生きてきた時の記憶を…
公爵家の嫡男として生まれた僕は、前世の記憶を思い出し、使えないスキルだと親に捨てられた。
そんな素敵な異世界ライフのお話
割と短めで終了となりまます。少しの間ですがお付き合いくださいませ。
ブクマ、評価、励みになります。感想お気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 20:00:00
87706文字
会話率:30%
「ノエル。女装して俺の妻のフリをしてくれ」
「……はい?」
雑用として働いているヴィトリー公爵家の御子息──レナルド様から、突然妻の役を頼まれた。
女嫌いのレナルド様は、中世的な顔をした使用人男子に女装させて、1日だけの妻役を演じさせるつ
もりらしい。
……でも困ります!!
女のいない職場で、13歳の少年として働いている私だけど……本当は18歳の女なんです!
女だってバレたら、ここを出ていかなきゃいけない。
でもレナルド様の頼みを断ることなんてできない。
なんとか女だってバレないように、妻役を演じる日までがんばるしかない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 18:57:12
115144文字
会話率:41%
花々が美しく咲き誇る、ロズウェル国。この国に悲しき過去に囚われる三人の男女がいた。
ロズウェル国王太子ライオネル、ガバニエル伯爵御子息ゴードン、グランド公爵御息女エミリアである。
三人は心の深い傷を舐め合うように、互いに支え合い必死に生
きてきた。幼いが故に、真実を知らぬまま、大人達の私欲の為に生きる人生に絶望したあの日。復讐を堅く誓ってから、10年の月日が流れる。
『愛は人を変える』と言うがーーー10年前の真実がまさか………。
愛に溺れて、はたまた愛を強く求めて、自らの手を汚す大人達の醜い愛憎劇が、国をも巻き込んで繰り広げられているとは、誰も知る由もなかった。
大人達の醜悪な陰謀に立ち向かい、彼等は愛する者を守る事が出来るのか。
そして、三人の母親がこの世を去った真実を突き止め、漸く復讐の火花が散ろうとした時、三人に幸せは訪れるのであろうか。
愛に翻弄された愚かな大人達と、強い絆で結ばれた友情と真実の愛を紡ぐ物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:47:07
351048文字
会話率:24%
私、ルアーナ・は伯爵家の婚外子で「お前は家族ではない」と嫌われていた。
十五歳のある日、魔導士一家の伯爵家の中で一人、辺境の地の戦場に派遣されることになった。
そこで家族ではない私は、無理やり派遣者として選ばれた。
家族には魔法も教わってな
いのに。いわゆる、生贄だ。
だけど私は死にたくないので、ディンケル辺境伯に自分を売ることにした。
ずっと隠していた魔法の力を、辺境伯様に見せて。
すると辺境伯様に気に入られた。
辺境伯様の御子息のジークハルトとも出会ったのだが、「チビじゃん」「あなたこそ、図体がデカいだけでしょ」「なんだと?」「なに?」と言い争いをするようになった。
そして三年後。
私は聖女と慕われていて、ジークは聖騎士と呼ばれていた……なんで?
ある日、私とジークは皇宮で開かれる社交界に行って、久しぶりに伯爵家に出会う。
伯爵家の人達は私の変わった姿を驚いて……?
※こちらは短編の連載版です。
短編から来た人も、1話から改稿しているので、ぜひ1話からお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 17:00:00
108593文字
会話率:46%
私、ルアーナ・は伯爵家の婚外子で「お前は家族ではない」と嫌われていた。
十五歳のある日、魔導士一家の伯爵家の中で一人、辺境の地の戦場に派遣されることになった。
そこで家族ではない私は、無理やり派遣者として選ばれた。
家族には魔法も教わってな
いのに。いわゆる、生贄だ。
だけど私は死にたくないので、ディンケル辺境伯に自分を売ることにした。
ずっと隠していた魔法の力を、辺境伯様に見せて。
すると辺境伯様に気に入られた。
辺境伯様の御子息のジークハルトとも出会ったのだが、「チビじゃん」「あなたこそ、図体がデカいだけでしょ」「なんだと?」「なに?」と言い争いをするようになった。
そして三年後。
私は聖女と慕われていて、ジークは聖騎士と呼ばれていた……なんで?
ある日、私とジークは皇宮で開かれる社交界に行って、久しぶりに伯爵家に出会う。
伯爵家の人達は私の変わった姿を驚いて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:00:00
27969文字
会話率:47%
完結済みの連載の続編を考えていたのだが、どうも物語がハマらないし思いつかない……。しかしちょっと時間をかけて思いついセリフだけの“ざまぁネタ”を、試しに放出してみることにした物語。
最終更新:2022-06-11 12:32:07
1253文字
会話率:100%
「息子がそんなに村人たちを困窮させていたとは......。
申し訳ない、これも息子のため、自由にやるがよい。
王の私が何もできずに面目ないが村長よ、よろしく頼む」
「滅相もございません。
ありがたきお言葉」
全てが寝静まった夜の、秘密の
会話。
どうやらお金だけは持っている王子は村人たちからその頭の出来の悪さから追放を企てられていた。
あれよあれよという間に煽てられ、サクッと外の世界に出された無能で無知な勇者となり怪物と戦う......予定がそう上手くはいかず。
明日こそ怪物を狩って、名声を得て3食好きなものを食べる生活に戻りたい勇者の冒険譚(?)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 08:00:00
11805文字
会話率:41%
メープルは魔族の国デリタの王宮で働く女の子。
彼女のお仕事は手違いで魔王様の花嫁としてやって来た人間の貴族の御子息様エメの身の回りのお世話をする事。
従兄弟のシロップと共にメープルはハンサムでイケメンなエメに癒される毎日を送っている。
そんなご主人エメ様は、メープル達から生えているふさふさお耳が大好き!
男の人に触られるのは嫌なメープルも大好きなエメ様にならと喜んで撫でられている。
そんな中、実はエメに撫でられたい獣人が彼女達以外にもいるみたいで?
ハンサム令嬢とイケメン魔王の場合番外編
メープル視点。
*入江奈都杞主催
【ほの・じれ企画】参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-17 16:14:32
4131文字
会話率:29%
今生では、女と関わりのない真っ当なライフをエンジョイしたい!!
最終更新:2018-04-12 21:23:45
1125文字
会話率:22%
若くして病で亡くなった私は転生した。絶滅の危機に頻している、餓狼という種族に。人間から隠れて生きるため餓狼族は深い森で暮らしていた、けれどある事がきっかけで出てはいけない森を出てしまう。
人外転生者✕美少年の物語―――。
最終更新:2017-09-24 23:54:47
3941文字
会話率:18%
アトラス家といえば、今日知らない者はいない魔術師の名家である。
ユゥリーオ・アトラスはアトラス家のいわゆる御子息で、跡継ぎなのだがユゥリーオにはお約束的に魔術的才能の一切が欠落していた!
そんなユゥリーオを救うのは、幼い頃ユゥリーオが拾って
きた元孤児のアクア。
ユゥリーオとアクアの二人三脚で“名家の御子息”を演じる生活は続く!……のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 17:39:51
14944文字
会話率:20%
白銀の髪に、グリーンの瞳
容姿端麗、勉学、運動、全てにおいて天才で、大企業の社長の御子息という 羨ましい限りの存在だが 、幼い頃からの教育上で、彼には感情というものが少し欠落していた。
そんな彼がある事件に巻き込まれ 深い闇へと落ちていき意
識を断つと 気づけば見知らぬ世界にいた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 12:05:07
10994文字
会話率:38%
前回同様、全ての攻略が失敗します。ざまぁな展開となりますので、苦手な方はご注意下さい。令嬢と他視点で参ります。
最終更新:2015-06-17 12:00:00
4642文字
会話率:44%
金持ちの御子息御令嬢が、通うここは、水沢学園。その中に紛れるようにいる一般庶民の坂部燐。生徒会書記を担う彼女の周りは、今日も騒がしい。
※短編「水沢学園生徒会室にて」の連載です。
第1話に全く同じものがあるので、短編をお読みの場合は、読まな
くて大丈夫です。
少し、変更場所がありますが、物語にはさほど影響はありません。
黒須と橘の役職が変わっただけです。あと、名前だけ出てきた速水先生が理事長から理事長の息子へ。
また、亀更新もいいところな亀更新であることをご了承ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 00:50:33
40925文字
会話率:52%
金持ちの御子息御令嬢が、通うここは、水沢学園。その中に紛れるようにいる一般庶民の坂部燐。奨学金制度を使いここに入学した彼女は、何故か生徒会書記に任命されてしまった。彼女が生徒会の一員として過ごして1年が経った。そんなある日の生徒会室の情景。
最終更新:2014-10-06 21:22:57
9497文字
会話率:57%
ド田舎にある名家の御子息である西宮雪斗は、とある事情から県一の都心部にある「神凪市」のある一家に養子として引き取られることになる。そこには幼少期に何度も遊んだことがある三つ子の少女達が居るのだが、彼女達に当時の記憶はなく、そして雪斗自身も
記憶が曖昧なせいで、彼女達との距離感に悩んでいた。そんな彼らと、新たな高校で出会った友人、かつての高校の友人達も混ざり合って、曖昧で不明瞭な彼らの立場は徐々に変わっていく。
※ラブコメですが、ちょっとだけシリアスだったり?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 22:47:17
8245文字
会話率:51%