三条流子は、架空の高校、都立下北沢中高の高校生。渋谷にある塾で、大学受験を準備している。部活は合唱部。背が高いからバスケ部の助っ人をやることもある。合唱部の一つ下の後輩、文継と仲が良く、デートを重ねるが、恋愛関係ではない。
流子は、クラ
スメイトと、勉強会をしたり、一つ下の不思議ちゃんな妹の世話をしたりする。名門に進学した妹の手前、土俵を割らないように、努力し続ける。
長女としての苦悩や、挑戦に報われる嬉しさがたくさん詰まった、流子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:00:00
92001文字
会話率:56%
弟のように可愛がっていた年下の男の子は、久しぶりに再会したら可愛くなくなっていた。
(でもやっぱり可愛い)
小学生男子×中学生女子からの高校生男子×大学生女子。
可愛かった男の子がかっこよくなっていて戸惑う女の子の話。
※pixivにも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 20:20:46
6591文字
会話率:64%
——こんなセクハラ女なんかに、堕とされてたまるか。
退屈な日常を送っていた、年下男子高校生サカバ カナデは、年上女性管理職ノゾミ マリエと運命の出会いを果たし、アルバイトとして新たな人生を歩み出す。
だが、マネージャーのマリエには秘密があり
、さらに性格面でかなりの問題を抱えていて……凸凹でトンチキな男女バディが、泥臭く下品でも、精一杯に今を生きようとする、真面目で不真面目な現代ファンタジーの世界。
アルバイト先:渋谷アーバンの物語は、ここから始まる。
※大都会、東京が舞台の現代ファンタジーです。
カナデとマリエの二人を主人公とし、アーバンエッセンシアという秘密組織の一管轄である『渋谷アーバン』の活動、『世界を脅かす死者達』との戦い、そして彼ら自身の『ペラペラ人生』を面白おかしく、はちゃめちゃに描いていきます。
セクハラ、真面目、ギャグ、不真面目、悪ノリ、全裸、シリアス、バトル、酒、絆、真面目、でもやっぱり不真面目。
もはや何でもありなカオスの先に、どんな結末を迎えるのか。是非二人の物語を一読ください。
(第一章更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 21:35:20
140413文字
会話率:58%
現代の陰陽師後継の年下男子 × 沖縄女子の切ない恋物語。
平安時代より、陰陽師を輩出して来た鹿乃江家では、現代においても、代々当主が、普通の会社員として働きながら、密かに土地の陰の気を祓ったり、結界を結び直してきた。
しかし、鹿乃江家の
後継ぎ息子たくみ(17才)は、”霊的存在”がほんの少し見えるという事以外は、陰陽道を学ぶより、ゲームが好きなごく普通の高校生。
オレは、好きなゲームをやりながら、普通の暮らしをしたいだけなんだよッ!
ある朝、たくみが学校に行く途中、道に迷ったらしい綺麗な女性の背後に、真っ黒な”何か”が居るのが見えた。それに気づいたまさにその時、廃墟ビルの5階の看板が上から崩れ落ちてきた•••!!
助けようと駆け寄ったたくみは、逆に危険に晒され、結局女性に助けられてしまう。
「きみ、危ないさねー。」
「はぁ?」
聞き慣れないイントネーションで話すこの女性は、あいり(24才)。二週間ほど東京に滞在する予定で、沖縄から来たばかりらしい。たった今死にかけたというのに、呑気な顔で、よほど肝が据わっているみてぇだ•••。
そんな女性とたくみが、とある場所で再会し、短い夏のひと時を一緒に過ごす。
あいりにまとわりついている”何か”の正体は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 19:50:43
22551文字
会話率:39%
おかしいな。ここは現代だから私に都合の良い王子様は現れないはずなんだけどな。
しかも年下の後輩?
私は年上か同い年のスパダリ王子様(ちょっと強引)がタイプなんだけどな。
※なろうラジオ大賞用に書いた短編の連載版です。
※全話各1000文
字の話なのでサクッとした内容です。全11話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 12:34:06
11000文字
会話率:33%
秘密は女を美しくする⋯⋯ように、男の秘密だって、きっと彼らを美しく輝かせるはず!?
社会人1日目、社長に呼び出され、2人の新人アイドルの担当を命じられた新人マネージャーの叶(かのう)ゆめ。
いきなり1人でそんな事出来ないと断るも聞き
入れられず、流されるがまま生意気&無気力な男の子2人を担当する事に。
しかし、この2人、何かがおかしい!
初対面で人の事を食料扱いしたり、暑がりが過ぎて冷凍庫の中に入ったり⋯⋯それって、人としてどうなの!?
そんな彼らと、戸惑いつつも社長の指示で3人一つ屋根の下で暮らす事に。
しかし、2人との生活は刺激的な毎日の連続で⋯⋯勝手にベッドに潜り込んで来たり、抱きつかれたりで、年下の彼らに終始翻弄されっぱなし!
そんな彼らと目指す夢は大きく、アイドル界の頂点!
これは、限りある時間を精一杯生き抜く、愛と青春の物語!
※この作品は「アルファポリス」様にも掲載しています。そちらも読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 22:04:51
21910文字
会話率:48%
彼氏いない歴=年齢の人は、日本に何人いるのだろうか。「まあ、いつかできると思う。まだ、友達もできたことないし。」などと現を抜かしている間に周りに置いてけぼりをくらった人は一体どれだけいるのだろうか。
甘夏咲(あまなつさき)、どこにでもい
る大学生(21)は、冒頭句からお察しの通り彼氏いない歴=年齢。これが数ある咲の悩みのひとつ。
彼女いわく、『最後に好きな人がいたのは高校生。大学生になったら勝手にできるものだと思ってた。いい感じになったことがないわけじゃないけど、いざそういう感じになると自分に引く。好意を抱いてくれる相手が気持ち悪く感じてしまう(失礼なのは重々承知)。頭でっかちになっちゃって、恋愛が面倒になっている気がする。今まで、彼氏いなくてもそれなりに楽しい人生だったんだし、もしかしてできなくてもいいんじゃない?いや、でも、人生一度は誰かを本気で好きになって、好きなってもらいたい。それに高校生で好きな人がいた時、世界が輝いて見えたしもう一回あんな風に、いやいや、でも別に…(長いので省略)』だそうだ。
ここまで読んできて、共感できる人もいるかもしれない。最近このように好意を持ってもらうことを気持ち悪いと感じてしまい、恋愛できない人が増えていると聞く。そんな咲は、異世界でも恋をしないのか。
※これは実際に咲と同じような悩みを抱える人の解決になるような小説ではありません。現実逃避としてお楽しみください。
※また、異世界の舞台は中世ヨーロッパですが、設定は面倒くさがりの筆者が考えたでたらめなものです。あらかじめご了承ください。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 14:59:12
599文字
会話率:0%
───「年下高校生じゃ、駄目ですか。」
同じバイト先に勤める、至って普通の大学生の女子〈あきら〉と、
進学校に通う金持ちでイケメン、ハイスペック高校生男子の〈昴〉
同じくバイトで知り合った大学の友達、三上は、昴が退勤したあと、いつも「ぜ
ったいあきの事好きっだって〜」と言っていた。
「まさか、そんなはずが無い、あり得ない。」
いつも否定する。
それもそうだ。
相手は高校生、未成年だ。
可愛いJKが沢山居るのにわざわざこんなババァを好きになるはずもない。
自分だってイケメンだからと高校生なんかに手を出すつもりも無い。
正直、高校生なんて自分達からしてみたら子供だ。
たった3歳の差。
社会に出れば気にならない年齢差。
けれど彼女らにとっては、とても大きな差だった……。
おそらく10話未満で終わるはずです。
まだ全然作ってないけど。
アルファポリス、カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 01:33:19
4820文字
会話率:36%
年上女性にひとめぼれをした高校3年生の越前 光稀(えちぜん みつき)。
笑顔の眩しいまっすぐ輝く女性、美里 響花(みさと おとか)。
光稀と仲の良い幼馴染でもあるバスケ部エース、中城 侑(なかじょう あつむ)。
光稀、侑と仲の良いカメラの魅
力にハマった沢渡 透子(さわたり とうこ)。
そんな3人の行きつけカフェ【frappé】で働く瀧本 泉(たきもと いずみ)。
そして、家族の葛藤を抱える光稀の妹、越前 未来(えちぜん みく)とペットのワタアメ。
光稀が響花に恋に落ちたことによって、複雑に絡み合い、交差していく6人の〈矢印〉。
季節の移り変わりとともに光稀の周りで巻き起こる家族の問題、将来の選択――
これらの困難に立ち向かい、少年はひとりの大人へと成長していく。
これはひとりの少年の人生と、彼を取り巻く人々を描いた一方通行な物語。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 08:00:00
224599文字
会話率:42%
高校生の時、重度の赤面症である私のことを散々からかってきたのは生意気な年下男子だった。
ある日、強烈な歯痛に我慢出来なくなって会社近くの歯科クリニックに飛び込んだら………?!
10年前の記憶と今が交差する。
ストレートに気持ちを表現してく
る彼に対し、クソがつくほどの真面目だった私は素直になることが出来ず……
素敵な男性へと成長していた彼に、私は今度こそ10年越しの思いを伝えることが出来るのか──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 10:00:00
41758文字
会話率:33%
DA:-SEIN 御伽奇譚シリーズのスピンオフ。今回は「妖」は無しです。
玄磐(くろいわ)教育大学の3年生「村崎(むらさき)綾香(あやか)」は教育実習生として、鴻池(こうのいけ)市のトップクラスの進学校「美雄(みさお)高等学校」に3週間の
研修を行う事に決まった。
かつて高校受験の際に不合格になったその高校に、若干の違和感を抱きつつも綾香は実習に向かう。
校内を案内されていた時に、朝練中のキレイな顔をした男子弓道部員に思わず見とれ、その子が自分の担当するクラスの生徒であることに動揺する。
慕ってくれるその男の子にどきどきしながら、綾香の教育実習生としての生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 02:01:48
101955文字
会話率:55%
中学時代、可愛くて人気者だった親友のせいで、自分に自信を失った少女・捺。親友の隣にいる限り誰からも見向きされないと思い込み、劣等感を拗らせる。大好きだったはずの彼女へ抱く思いは、いつからか憎しみや嫌悪に変わっていった――。そんな親友の元から
逃げ出したくて、彼女とは違う高校を選んだ。進学した高校で出会ったのは、新たな友人。憧れの先輩、慕ってくれる後輩。様々な出会いの中で、捺は少しずつ自信を取り戻していく。そして、前に進むために、過去と、自分自身と向き合い始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 09:21:40
67897文字
会話率:57%
3年前、瑞哉が熱中症で倒れたことをきっかけに瑞哉のお目付け役となった棗は高校生。
棗は年下ながら、怠惰な生活を送る瑞哉に対して面倒見がいい。
3年目になった今回も、瑞哉と棗の押し問答が始まる。
「シグナスが鳴いた」姉妹編
チャーコ様主催
「年下男子企画」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 01:58:13
4749文字
会話率:56%
飢えた(色々な意味で)男子高校生×お人好しアラサー女子の、結婚からはじまるほのぼの(たまにシリアスな)恋愛です。
いちゃついたり、シリアスぶったり、内容はあるようでないかもしれません。朝目が覚めたら隣に見知らぬ誰かが寝ていた、というベタな展
開からはじめたかっただけの、ご都合主義でゆるゆるな設定の物語です。
*タイトルはなかなか思いつかなかったので(仮)でそのままな感じにつけてありますが、なにかひらめいたら、突然変わるかもしれません。そのときは、あとがきか活動報告あたりで報告いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 20:00:00
141650文字
会話率:34%
美術部で写真のコラージュ作品を作る景太。
学外展示で彼の作品を見た美大生の羽葵(うき)に「もっといい作品になるから」と言われ、一緒に写真を撮りに出かけることに。
羽葵は学校にいる女の子たちとは違い、なんだか不思議な人だった。
羽葵とメールし
たり会ったりしているうちに、景太は段々と彼女のことが好きになるけれど、彼女には秘密があった。
頑張りきれない、それでも今を燃やしながら生きる羽葵と、毎日をなんとなく生きている景太の青春ストーリーです。
(よく考えたら、何年か越しの年下男子企画作品だ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 06:00:00
7383文字
会話率:32%
「お姫様は健全な男子高校生」「愛でたし愛でたし」「年上女子と年下男子のありがちなお話」「5段階恋愛」の主要登場人物たちが、全員集合で大暴れ!
シリーズ全編を読んでいないと、分からないと思いますので、ぜひそちらをご覧ください。
最終更新:2016-08-29 14:58:57
17920文字
会話率:71%
高校生にもなって彼氏の一人も出来たことのない和歌(わか)は、イベントを企画するのが大好きな普通の女の子。普段はお節介ばっかりしてるけど、私だって彼氏とイチャイチャしてみたい!彼氏って何!どこに生息してるの!
最終更新:2015-10-27 17:17:42
54161文字
会話率:72%
平凡を絵に描いたような年下の鈴木君と、華やかな薔薇のような年上の田中さん。幼馴染の高校生の二人の日常のじれじれまったり恋愛関係。鈴木君視点での本編ののちに田中さん視点で進みます。
最終更新:2015-01-31 22:05:25
1630文字
会話率:21%
城下頼子(しろしたよりこ)は中高一貫の全寮制に通う高校二年生。同じ学年に近藤由利恵(ゆりえ)という少女がいた。彼女は学校でも有名人だった。成績や容姿だけでなく、弟との関係が原因だった。両親を事故で亡くしている由利恵は従弟で一学年下である近
藤裕紀(ひろのり)の家に引き取られたのだが、その彼から長年に渡って人目をはばかることなく想いを寄せられていた。
頼子は陸上部の長距離選手だが、中学陸上で短距離部門で大会三位の記録を残している裕紀に興味があった。しかし彼の由利恵に対する愛情には嫌悪を抱いていた。なぜなら頼子もまた両親を亡くし、従兄の家に引き取られ、兄となった人から求愛されていたからだ。
裕紀を気持ち悪く思うも、その走りに魅せられた頼子は彼から目を離すことが出来ない日々を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-06 21:21:25
32086文字
会話率:49%
文化祭実行委員会で偶然隣の席だった一学年下の男子は、私とよく似ていた。似たような名前。お互いお人好し。趣味が同じ。年下男子と段々仲良くなっていくお話です。「予知姫と年下婚約者」のスピンオフです。
最終更新:2014-07-27 11:48:43
3969文字
会話率:50%