西洋風の架空の地方『ゴルドナク地方』を舞台に古代から近未来までを、その当時を生きた偉人を軸に描く架空戦記
最終更新:2024-10-23 19:34:30
30283文字
会話率:40%
「近頃の小説は〜」「最近のラノベは〜」「今時の漫画は〜」等々、インターネッツでプライベートで、親の顔ほど見たディスり。この古代から続いてそうな現代下げが何故起きるのかについて語ってみたエッセイです! よろしければ、どぞ!
最終更新:2024-10-23 12:03:57
2143文字
会話率:0%
信仰の衰退した寂れた神社で神主を務める少年と、普通の人間はそれほど興味を持たない陰陽道を修行する少年。
古代から続く神秘を受け継ぐ彼らだが、現代ではイマイチ存在感がない。ところが少年陰陽師の妹がお年頃で……。
最終更新:2024-10-20 00:03:10
17188文字
会話率:50%
魔術が衰退し、代わりに属人的な異能「仙力」が注目を集め始めた世界。平民ながら身体能力を大幅に引き上げる仙力『金剛』の素質を持つ少年ロイは、それにより士官学校に特例入学し力を磨いていた。
そしてある時ロイは魔物狩りの実戦訓練中にそこにいる
はずのない魔物……巨大な竜に襲われる。竜が開けた大穴に転落したロイは、その奥で古代から眠り続けていた少女と出会う。それは同じく古代から蘇る魔物たちと、ロイたち仙力使いとの戦いの幕開けでもあった。
やがてロイは己に宿る異能が、本当は『金剛』ではなく別の異能なのだと気付く。それは真価を発揮できれば、世を救う英雄にもなれる力。その力をもって彼は異形の魔性、そして蘇る『災厄』に立ち向かうことになる。
ただ、その真価発揮のためには……。
「……どうしてこうなった」
「だってそれが一番効率いいんだもの」「仕方ないデス」
……英雄を目指すのも、好きな娘たちを守るのも、楽じゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 20:02:04
1110454文字
会話率:47%
古代、鉱物には特別な力が宿り、世界の調和を保っていた。しかし、その力は徐々に失われ、世界には不穏な気配が漂っている。伝説によれば、選ばれた者だけが鉱物に秘められた力を再び解放し、世界の均衡を取り戻すことができる。
アメジストの力を宿す少女
、アメリス・エヴァリンは、自身の失われた記憶と家族の秘密を探るため旅に出る。彼女には常に謎めいた鉱獣・シトラが寄り添い、どこか特別な関係を感じさせる。
一方、世界の混乱を利用し、鉱物の力を独占しようとする者達も動き出していた。その中には、モリオンの力を操る少女・モリス・ナイトシェイドという強力な存在がいる。彼女はアメリスと対立し、互いに全く異なる信念を持つが、その運命は深く交差していく。
アメリスは旅を進める中で、様々な仲間と出会い、成長していく。彼女が目指すのは、世界の調和を取り戻し、古代から続く鉱物の力を解放すること。しかし、旅の中で直面する敵や未知の力、そしてシトラやモリスに隠された真実が、アメリスの道を大きく揺るがせていく。
「Stone of Fate」は、鉱物に秘められた神秘的な力を巡る冒険と、運命に翻弄される者たちの絆、葛藤を描く壮大なファンタジー作品。アメリスが選んだ道の先には、世界の命運を左右する試練が待ち受けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 17:41:20
24378文字
会話率:34%
中国国家特殊材料研究センターで突如発生した爆発事故。そこに隠されたのは、道教の「修仙」をナノ技術で実現しようとする巨大な秘密組織「天道会」の存在だった。
MITを卒業し、最先端ナノテクノロジー部門で働き始めた王海洋は、古代から受け継がれてき
た道教の修仙術とナノ技術の融合を目の当たりにする。
天道会は、国家規模を超えるほどの勢力を誇り、科学と霊的な力を結びつけて不老不死を手に入れることを目指している。過去と未来、道教と科学が交錯する物語で、王海洋が辿る運命とは?
スリル満点のミステリーと神秘的な世界観が交錯する冒険を、日本の読者にお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 14:29:34
16489文字
会話率:22%
突然異世界に転生した主人公は、かつて「地面師」としてリアルで土地を騙し取っていた元詐欺師。しかし、今回は単なる詐欺では終わらない。転生先は、貴族が土地を支配し、古代からの法と契約が複雑に絡み合う世界――そこで、彼はその知識とスキルを駆使し、
貴族たちの土地を次々と手中に収めていく!
「この世界で成功するのは簡単だ」と余裕を見せる主人公だが、思いもよらぬ敵や罠が次々と立ちはだかる!彼が本当に目指すのは何なのか?最終的に誰が勝者となるのか?緻密な策略と知恵で織りなす異世界土地バトルが今、幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 21:35:45
38400文字
会話率:34%
『魔王の物語』のあらすじ
古代から続く呪い――魔王を討つ者は、その呪いを引き継ぎ、次の魔王として覚醒する。
力と狂気を併せ持つその呪いは、愛と嫉妬によって成り立ち、世代を超えて受け継がれていく。
主人公は、かつて世界を支配していた魔王
を討つ使命を背負う。
しかし、魔王を倒した瞬間、自らが次の魔王として覚醒し、強大な力と共に狂気に侵され始める。
かつて守ろうとした世界を無意識に脅かす存在となってしまうが、その過程で強大な存在との戦いが運命を変える。
その存在は主人公を倒すが、今度は彼が魔王の呪いを引き継ぐことに。彼は呪いを完全に制御しようと試み、深い眠りにつくが、やがて再び目覚めるとともに呪いが復活し、最終的に自らを犠牲にして呪いを滅ぼそうとする。しかし、呪いは滅びることなく新たな姿を取って転生し、再び世界を脅かす存在が誕生する。
再び現れた魔王を前に、主人公は呆然としながらも、終わることのない戦いに向き合わざるを得なくなる。果たして、呪いを終わらせ、永遠に続く運命の連鎖を断ち切ることができるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 12:42:55
26136文字
会話率:11%
未来世界で発生した人類滅亡の危機。その時、科学者たちの思い付きで危機回避のためのミッションが開始された。
ミッション達成の為、未来世界最高の人工知能と、キーマンとなる現代人とが時間を遡り、遥かな過去の世界で人類滅亡回避の為に歴史を変えていく
。
果たして人類は生き残り、繁栄を続ける事が出来るのか?
人工知能と一人の人間の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 00:00:00
264328文字
会話率:13%
神楽紅玉(しがらき こうぎょく)は17歳の高校2年生。由緒ある神楽家の一人娘のお嬢様。
名門・鳳条(ほうじょう)家の御曹司、次男・桃里(とうり)は毎年年末になると神楽家を訪れ、紅玉と心を通い合わせていた。
その年の元旦、紅玉は桃里から婚約を
申し込まれる。彼が神楽家の婿養子になると言う。政略結婚のための婚約だが紅玉と桃里は互いに惹かれ合っていた。
そして2人には遥か古代からのめぐり合いの秘密があった。
紅玉のため、夢と神話の謎を探る桃里。鍵を握るのは神楽神社……⁉
薄命の姫を救うための方法とは……⁉
桃里の紅玉へ捧げる純愛に奇跡は起こるのか。
現代と不思議な世界が絡み合う和風恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-27 23:46:02
59848文字
会話率:21%
母を亡くし、古びた田舎町・水瀬町へと引っ越してきた16歳の少女、水乃鈴音。彼女は、自身が古代から続く巫女の血を引く存在であり、大昔に起こった「大きな災い」を封じる役目を担っていた。
鈴音は町に迫る災いに立ち向かうが、過去と繋がる謎が次第
に明らかになっていく。
果たして、鈴音は運命に抗い、世界を救うことができるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 23:48:08
11603文字
会話率:37%
とある会社が生み出した技術で宇宙へ踏み出します。古代から生きる主人公。
宇宙、そして惑星を舞台に自由を極めます!
カクヨムでも掲載中!
最終更新:2024-09-17 20:43:26
1888文字
会話率:16%
魔法と科学が共存し、多種多様な種族が暮らしている都市「アストリア」。
エルフ、ドワーフ、ラパン族、オーク族などが共に生活し、魔法は日常の基盤として深く根付いている。
この都市には、美しい街並みや緑豊かな自然が広がり、その中心には「エリオスの
泉」と呼ばれる神秘的な泉がある。
泉から湧き出る水は強力な魔力を持ち、その水を使ったポーションや魔法具は、街の生活を支える重要な資源となっているう。また、この泉は古代から「癒しの泉」としても知られており、病気や怪我を癒す力があると信じられている。
そんなアストリアに、現代日本から転生してきたリハビリセラピスト、カナタが現れる。カナタは自身のリハビリ技術を活かし、魔法とリハビリを融合させた新たな治療法を編み出し、住人たちの治療にあたる。
彼が働いている「テルマ・クリニック」では、ラパン族のリーネや、レインとともに日々アストリアの住人の病気や障害に向き合っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 06:00:00
40187文字
会話率:27%
僕――加持桐夜(かじとうや)が海で拾った正体不明生物は海の女神レウコトネーだった。幼馴染みで初恋の相手、六波羅杏夏(ろくはらあんか)と三角関係に!?なんやかんやで古代からの確執、海側の神々と人間の争いに巻き込まれていく――ちょっとファンタジ
ーなラブコメです。
【登場人物の紹介】
■加持桐夜(かじとうや)
この物語の主人公。真面目で繊細な優しい性格。基本ツッコミ体質であるがその事をよしとしない。我慢強いがキレると怖いらしい。前髪と黒縁眼鏡で顔を隠している。浦中三年、海研所属
■六波羅杏夏(ろくはらあんか)
主人公の幼馴染み。喫茶軍艦のメイド看板娘にして学校一の美少女。性格に難がありすぎるため孤立。アニメ好きでかなり厨二を拗らせている。浦中三年、帰宅部(エース)
■レウコトネー
ネレイデス(海の女神)の一柱。桐夜に救われ、彼の夢の中に少女の姿で現れた。
■加持見崎(かじみさき)
主人公の母でミサと呼ばれている。料理が不得意。最近パートに出ている。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-31 23:13:19
23721文字
会話率:53%
時は、2150年、日本、人と物が行き交う大都市、首都東京。発達したテクノロジーにより、豊かな社会が、広がっていた。
しかし、その裏で暗躍する悪しき存在、人間界に降りたち人間を貶め欺き利用する、悪魔が増え続け人間を脅かしていた。
そんな中、
天より授かりし特別な力で悪魔を祓う能力者達がいる。彼らは遥か昔、古代から歴史には語られることなく、歴史の裏で影から着実に力をつけてきた、そんな彼ら能力者のことを、こう呼ぶ、ー祓魔師ーと。
やがて彼らは、強大化する悪魔と、それを操り世界の改変を目論む悪魔崇拝教団との対決に巻き込まれていく
これはかつて、悪魔を操る魔人として生きていた一人の少女の償いと、始まりの物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 00:24:34
354898文字
会話率:36%
長峯蓮実は記憶を失っている。
夢の中で断片的に現れていた記憶のかけらは、二十歳を迎えた時、恐ろしい光景へと結びつく。
それは、座敷部屋で倒れている父と、鮮血の滴る包丁を手にし呆然と立っている母。
果たして過去に何があったのか。
その謎を解き
明かすべく、蓮実は故郷へと足を運ぶが――
やがて彼女は、古代から続く血塗られた戦いへと巻き込まれていく。
※カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 16:46:22
115441文字
会話率:45%
突然降ってわいた地球滅亡。隣に座る同級生とともに最後を迎えた主人公は、どういうわけやら転生していた。
されど転生先は生物ではなくAIユニット。それも古代から発掘されたものであり、かつて戦闘に使われていたものらしい。
物語の舞台は遥か未来の
宇宙の片隅。複数の星間国家がしのぎを削る宇宙戦国時代のど真ん中。そんな中に放り出された主人公のAIユニットは、誰もが欲しがる即戦力。だけどそれを持っているのは中立的立場の民間研究所。
容赦なく襲い掛かる正規軍。はてさて、主人公と研究所の運命やいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 19:00:00
38749文字
会話率:42%
《プリミティ》と呼ばれる獣人たちの住まう大陸に、人間たちの支配が及んでいた。
支配された獣人たちに抗うすべはなく、たとえ戦おうにも、人間の使う巨大兵器『アルマートゥス』に太刀打ちする術はない。
理不尽と暴力が彼らを絶望へと鎮めようとしたとき
、古き力が蘇る。
発掘兵器――古代の戦士が現代に目覚めた。
『P45-エルガリオン』……古代において奴隷に堕とされ、電子化兵として戦っていた、使い捨ての兵士。何の因果か生き残ってしまった、生身の肉体を失いながら、機械の兵士として存在する者。
彼は見知らぬ者たちの過ごす世界で、一体何をするのか。何を見るのか。
その拳は、誰のために振るわれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
110449文字
会話率:47%
交易の島リーナスの北端に位置する自由都市・リーヴェンス。
古代からの歴史を誇る難攻不落の都市は、いま、最期の時を迎えていた――。
「聖業」なる大義のもと、手段を選ばず都市を劫掠する軍事大国・ルー帝国。
迎え撃つのは、ほかに行き場のない市民
が身を寄せる貧民街・第17区の住人たち。
そして、禁じられた異能「魔術」の能力を有する少女と、あえてこの街に居残った旅人ふたり。
さまざまな思惑が絡む帝国軍の指令のもと、精強なる傭兵部隊の攻撃目標とされた第17区。
彼らが生きるために繰り広げる、闘いとは――?
・連載休止中の拙作『破壊の天使』の新編として、新規に執筆した完全新作です。
・第2話以降は、完全なオリジナルストーリーとなっております。
・「MAGNET MACROLINK」様、「ノベルアップ+」様、他にて重複掲載を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:00:00
300956文字
会話率:33%
この世界はとても歪だ。
手足を縛られ水槽の中からその歪んだ世界の一部を垣間見る。
魔女狩りは、魔女とされた被疑者に対する訴追や死刑を含む刑罰だ。
魔術を使ったと疑われる者を裁いたり制裁を加えたりすることは古代から行われていたが、ここフランツ
ベルン神聖国には、悪魔と契約してアポストロフィ教社会の破壊を企む背教者という新種の『魔女』の概念が生まれるとともに、最初の大規模な魔女裁判が興った。
そして魔女熱狂とも大迫害時代とも呼ばれる魔女裁判の最盛期が到来した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 21:41:40
96222文字
会話率:35%
辰巳 藍は23歳。 大学は卒業出来たものの、生まれつき虚弱体質の為何処にも就職出来なかった。虚弱にも世間では限度があるらしい。
不憫に思い祖母が宮司をしている白彦神社に、巫女として就職することとなる。
白彦神社は白竜を古代から祀り崇敬
神社として、現代では衰退する地域の神社の為、氏神神社の役目も担う。
世間では珍しい女性の宮司だが、瀧野家では男子が産まれず代々女性が宮司を務めている。
祖母 千種が宮司だが次期宮司予定の伯母 翠に男子が授かり神職の資格をとり、後々後を継ぐ予定だ。
白彦神社には、神隠しの伝承があり、寝物語に祖母から従兄の浅葱と聞いていた。
神隠しの話は、瀧野家だけでなく古くから付き合いがある、香山家でも言い伝えられていた。
そんな藍の周りには過保護を拗らせた、保護者たちが沢山いて、虚弱さゆえに仕方ないと半ば諦めていた。
そんな時、藍は白彦神社の御神体により異世界へと転移させられた。
転移させられた場所が、祖父がいるというカーディナル王国だった。出会えた祖父は藍に借金のカタに側にいることを命じる。
虚弱だが、やる気はある藍が借金を返済して元の世界に戻ろうと頑張るお話です。
「虚弱体質巫女ですが 異世界を生き抜いてみせます」の続編となります。
目に止めて読んでくださる方々へ
このお話は、主人公のもって生まれた虚弱体質故の悩みや、環境などを展開していくお話です。
外見的には、わからないことや視覚的に分かることなどをお話の中に構成として入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:31:11
311042文字
会話率:45%
辰巳 藍は23歳。 大学は卒業出来たものの、生まれつき虚弱体質の為何処にも就職出来なかった。不憫に思い祖母が宮司をしている白彦神社に、巫女として就職することとなる。
白彦神社は白竜を古代から祀り崇敬神社として、現代では衰退する地域の神社
の為氏神神社の役目も担う。
世間では珍しい女性の宮司だが、瀧野家では男子が産まれず代々女性が宮司を務めている。
祖母 千種が宮司だが次期宮司予定の伯母 翠に男子が授かり神職の資格をとり、後々後を継ぐこととなる。
祖母 伯母 従兄に構われて、学生時代は神社の繁忙期だけアルバイトをした経験上、巫女採用となる。
藍の周りは過保護を拗らせた、保護者たちが沢山いるが、虚弱さゆえに仕方がない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 23:00:00
321766文字
会話率:41%