ある日、気付いたら、女の子に、転生(なっ)た。小田極美(おたきわみ)、加護によって人生が決まる世界に準男爵家の三女としてTS転生したが、加護なしの無能者と判定され、魔法の属性もライトしかできないので、魔法として認められていない光属性しかなか
った。
しかし、彼女は、両親からの猛特訓と前世の記憶から応用して色んなことができるようになる。
そんな彼女が王立学園に入学し、完全アウェイな学園生活を送っていく話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 21:59:21
21857文字
会話率:50%
姉の物を何でも欲しがる双子の妹に人生のすべてと言っても過言ではない加護を奪われ妹との決別する。
冒険者を雇い辺境の過疎村から王都まで旅をしながら成長していく双子の姉と我儘いっぱいに育つ妹。
加護はなくても貴重な光の適正を持った姉を教会が保護
しようと追いかけるが、誘拐と間違え逃げ回る姉と冒険者たち。
お互いに適性と受けた加護が異なる為、魔法が使えない加護なしとなるが明暗はどんどん分かれていく姉妹の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 16:18:21
319515文字
会話率:37%
次代の聖女候補である証が現れたファウスティナは、聖女選定の儀式に参加するため、他の四人の候補者たちと共に大神殿に集められた。ところが儀式の最中、聖女候補たちが次々と惨殺されるという事件が起こる。
とうとう最後の一人となったファウスティナ
は、聖女候補殺しの犯人として投獄された。うち一人の遺体から、ファウスティナが殺したという証拠が見つかったのだ。
処刑しろという声が上がったが、残る聖女候補はファウスティナただ一人。聖女が空席になれば、この国を守る大結界を維持できない。神官たちが揉めていたところに、この国の王太子が現れた。次代の聖女との婚約が定められていた王太子は、「よい方法がある」という。
こうして生きたまま磔刑に処され、結界維持のために聖女の力だけ搾り取られることになったファウスティナの前に、再び王太子が現れた。彼は「お前のおかげで真の想い人と結ばれることができた」と嘲笑う。さらに家族が処刑された事実を知ったファウスティナは、絶望の中で自ら舌を噛み切った――。
――ところが。目覚めると、一年前の朝だった。だが選定の辞退はすでに不可能で、ファウスティナは誰も死なないように奔走した。すると今度は自分が殺された。
繰り返し続けて四度目。次が最後だと気付いたファウスティナは、必ず運命をくつがえすと決意して自決する。ラスト一周を迎えたファウスティナは最後の望みで、加護なしの屍体収集家であると悪名高き公爵のもとで『検屍術』を学び、選定の儀に臨むことにしたのだが――。
※ハッピーエンドです。
※検死要素は少しだけ、かつ魔法ありの世界観です。ループ聖女物としてお楽しみいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 15:11:50
109658文字
会話率:48%
異世界にきて3日。
食べるものも見つからずこのまま死ぬのかと思っているところを、イケメンに口にパンを押し込まれて助けられた。もごごっ。
食べるものをやるから俺の聖女になれと言われて、思わず了承してしまったものの。
天空の城に来てみれば、誰に
も歓迎されないどころか、使用人からの過度な嫌がらせが待っていた。いいや、使用人からだけではない。他の聖女や村人からも馬鹿にされ嫌がらせを受ける毎日。そりゃ魔法は使えないですよ?でも、私にはあなたたちの知らない日本の知識を持っています。1年間、しっかりお飾り聖女を務めさせてもらいましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 20:00:00
143464文字
会話率:38%
二十九歳童貞独身。
魔法使いまで後一歩となった元ひきこもりのオレこと春日居 光一は、ミリタリー大好き兵站大好き塹壕大好きの軍オタである。
これはそんなオレが、異世界に転生してなんだかんだで成りあがったりしていくお話だ。
銃にライフ
リングに冒険者たちに戦いと、魔法使いに化け物に、王国を揺るがす戦争だって。
それらすべてをひっくるめても、これって異世界転生ファンタジー。
オレが現れた土地は北方の辺境伯領、タウリカ。
オレが成り上がっていく国こそは、多くの種族を抱えるベルツァール王国。
そしてオレはそんな国、そんな世界で、いろんな奴らと関わりながら、二度目の生を生きていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 18:04:12
453307文字
会話率:30%
「グラスター卿、どうか私とご結婚ください!」
これは、辺境領主のおっさんに恋をした、10歳のお姫様の物語。
大陸を統治するモンドウェル王国の第3王女として生まれたカレリーナ・モンドウェルは、側室の子であるため、母親と共に離宮に幽閉されて暮
らしていた。
だが、そんな状況が一変する。10歳の『祝福の儀』で、なんと5つもの加護を授かったのだ。
加護を授かることはごく稀で、5つも授かることなど前代未聞。虐げられてきた立場が一変し、カレリーナには貴族からの求婚が殺到。国の権力争いの渦中の人となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 01:27:41
36626文字
会話率:45%
前世の記憶を持ったまま異世界に転生してしまったアラフォー独身男の転生ライフ。
神様からのありがたいスキルもチートも加護もなんもなし。
でもこの世界には「魔法」があった!
最終更新:2024-01-31 21:03:20
1853文字
会話率:6%
「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」
両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。
そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、冷酷
だと噂され、人間と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク公爵のもとに嫁ぐよう指示される。
公爵領には魔物が蔓延しており、加護なしのレイミアでは行っても役に立たないのにと憂鬱な出立であったのだが。
嫁ぐ道中、魔物に襲われたレイミアは眉目秀麗のヒュースに助けられその優しさに触れる。すると、ひょんなことから世界で唯一の『言霊』の加護が目覚めたことをきっかけに、ヒュースはレイミアに惹かれ──。
「私は君を絶対に大切にする、絶対にだ」
(まあ! そんなに言霊能力に魅力を感じてくださった!?)
これは、レイミアの清く無垢な心に惹かれて彼女を溺愛したい半魔公爵様と、言霊の能力を重宝されているのだと勘違いしたレイミアが強制的にヒュースを幸せにしたいと奮闘する、そんな物語です。
短編版日間5位ありがとうございます。
短編から加筆部分もありますので、冒頭から読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 06:28:41
84048文字
会話率:41%
「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」
両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。
そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、人間
と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク公爵のもとに嫁ぐよう指示される。
公爵領には魔物が蔓延しており、加護なしのレイミアでは行っても役に立たないのにと憂鬱な出立であったのだが。
嫁ぐ道中、魔物に襲われたレイミアは眉目秀麗のヒュースに助けられその優しさに触れる。すると、ひょんなことから世界で唯一の『言霊』の加護が目覚めたことをきっかけに、ヒュースはレイミアに惹かれ──。
「私は君を絶対に大切にする、絶対にだ」
(まあ! そんなに言霊能力に魅力を感じてくださった!?)
これは、レイミアの清く無垢な心に惹かれて彼女を溺愛したい半魔公爵様と、言霊の能力を重宝されているのだと勘違いしたレイミアが強制的にヒュースを幸せにしたいと奮闘する、始まりの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 18:10:39
14566文字
会話率:38%
誰もが授かれる神の加護をもらえなかった深窓の伯爵令嬢アイーシャは、監禁されそうになって自宅を飛び出した。実はアイーシャは、人間に肩入れしすぎてしまい神から人間に堕とされた元破壊神だったのだ。加護なんてなくてもへっちゃらな彼女は、以前は自分の
眷属だった闇の神をお供に諸国漫遊の旅に出る。これは、無能と断じられる『加護なし』判定から後に冒険者となり、周囲の人間を魅了し、最強となるアイーシャのサクセスラブストーリー。(以前ツィッターでポツポツ呟いていたお話を改稿したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 19:00:00
143096文字
会話率:38%
目覚めるとそこは
未知の植生に囲まれた森の中
光る苔やキノコ、紫色や茶色といった植物や木々の数々
元いた世界からの突然の変化に戸惑いながら
生きるために動き始める
魔法なし、道具なし、記憶なし、仲間なし、神様の加護なし、チートなし
周りには人の気配すらない未開の地
ないもの尽しの異世界サバイバルが始まる
※ブッシュクラフトとは、キャンプよりも少ない手荷物で、山中や森の中でできる限り自然のものを活用しながら自然を楽しむ、キャンプの上級者向けの過ごし方である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 18:00:00
131392文字
会話率:14%
精霊族の姫・心如(シンルー)は、一度目の人生も二度目の人生も謎の病が原因で一族が滅亡してしまう。神様の力で18歳の誕生日に戻っては、やり直しを繰り返すことに。
「今度こそ…!」と決意する心如(シンルー)は、三度目の人生は病根絶&一族救済を目
指し、薬の研究費を稼ぐ方法を探す。
そんなとき、大国の加護なし皇子・聖(シャン)が婿入り先を探していると耳にする。心如が経験した二度のやり直し人生で、彼は反逆罪の濡れ衣を着せられ処刑される運命だった。
「この国に皇子様を迎えれば持参金が入る!」
一族の存亡をかけ、訳あり皇子と結婚することを決めた心如。
「みんなで幸せになりましょう!※ただし3年後に全滅する可能性あり」
一方で、聖が結婚を受け入れたのは、自由になれるまでの期限付きで────。
一族のためにがんばる姫と、人間不信な婿皇子の中華風恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 12:00:00
66293文字
会話率:38%
王国公爵令嬢のエリューシアは加護もなければ魔力も無い味噌っかす令嬢だった。逆に姉のアンネローゼは癒しの加護を持ち、国に認められた聖女だった。姉のアンネローゼは婚約者の王太子と会うことに忙しく、その為、役に立たないのならばせめてと、妹のエリュ
ーシアは聖女の仕事を肩代わりさせられていた。そんな時、聖女と間違えられて賊に襲われ隣国に攫われてしまうエリューシア。隣国の剣聖ヴィクトールに加護による魔力の澱を浄化して欲しいと乞われる。聖女ではないと取り違いに気付くと、ヴィクトールはシアを国に帰そうとするが、味噌っかすと自分を虐げる公爵家に戻りたくないシアは彼に懇願する。「私と結婚してください!!」
加護なし魔力なし、でも曰く付きの味噌っかす令嬢が、突然のプロポーズに頭を痛める冷徹剣聖の心を溶かしていくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:00:00
1825文字
会話率:25%
俺は平凡な高校生、学力も顔も平均以下だったが、俺はそんな事は気にしていなかった。
なぜなら俺には推しのマリアがいるからだ。
推しはどんな時でも幸福感を満たしてくれる。俺は転生する日も推しのグッズを買いに行っていた。その帰りに心臓麻痺
で死ぬことも知らずに。
そして、死んだ俺は勇者になる女子高生のついでに異世界に転生させて貰った。俺にもチート能力で幸せな異世界ライフが待っているのかと思っていた…。
しかし、勇者のついで転生の俺には厳しい現実を突きつけられた。
勇者である女子高生は神の加護があるらしく、全てが規格外。知らないことはないし、魔法も体力も際限がない。更に例え死んでも教会で生き返るのだ。
それに比べ俺は元と同じスペックそして言語すらわからない。いきなり異国の学校に放り出された気分だった。
だから俺は絶望していた。推しのマリア、魔王の孫の彼女を目にする前までは。
「マリアの為なら例えこの命を失うことになっても、寧ろ一度失った命。それを推しの為に捧げられるなら俺は喜んで捧げてやる!。」
推しのためなら死んでもいいオタクの異世界学園ライフが今始まる。
この物語は神に見放された平凡な高校生が異世界に行って推しのために頑張り、一途なのにいつの間にかハーレムになっていたり、勇者や見下してくる令嬢たちをざまぁしたり、するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 10:10:10
2987文字
会話率:41%
妻に浮気され立ち直れない中年男と、イジメにあい上履きで電車に乗っていた女子中学生は、勇者召喚に巻き込まれ中世ヨーロッパ風異世界に転移してしまう。魔法が存在する新天地でチートな冒険譚が始まるかと思いきや、中年男は加護なしの無能、少女は異端扱
いされて、命を狙われることに。異端とは何か? おっさんの中途ハンパなミリオタ知識は果たして何かの役に立つのか? 何も先が見えないまま、とりあえず親子ほど歳が離れたふたりの成り上がり逃走劇が始まった!
剣と魔法の異世界で、なぜか始まる近代戦。おっさんの魔法銃が火を吹いた時、世界の運命が急転回し始める。
☆週に1回程度、更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 20:40:43
244853文字
会話率:35%
神代より続く日神の家系に生まれるも、幼少より“土蜘蛛の呪児”と蔑まれ、家族からも疎まれていた少女・沙矢。一族から愛されている異母妹が十五になったその日、生まれた時から決まっていたはずの皇子との婚約を取って替わられた。
沙矢は一族全員から
罵られ蔑まれ、最後には縛られ川に流される。遠くなる意識の中、沙矢を助けてくれたのは黒髪の美しい青年。彼は冥府を統べる土蜘蛛の一族・那由多の王であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 22:05:18
29456文字
会話率:28%
ひょんなことから、一人の中学生が異世界へと転移してしまった。
彼は、異世界にかねてから憧れており、何度も何度も転移したいと願っていた。
その念願が叶い異世界に転移したのだが、彼が考えている異世界と実際に転移した異世界は
まるで違う物だった
。
ステータスなし、加護なし、武器無し、言葉も通じない。
普通の中学生の知恵では、食事すら満足に取れない。
そんな最悪の状況下で、一人の中学生が必死に生を掴む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 19:00:00
453392文字
会話率:29%
「この無駄飯ぐらいの役立たずが! おまえにはこの家から出て行ってもらう!!」
神官を買収した兄のせいで、加護なしだと認定されたディオは、体裁を取り繕うことしか頭にない父によって実家を追放されてしまう。
ところが、工作がばれることを恐れた兄
に突き落とされたダンジョンの底で、最強の加護が覚醒する。
SSSランクの魔物の能力を100体分手に入れ、難なく地上に戻ってこられたので、とりあえず実家に戻って兄の顔でも見てみようか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 15:21:33
96129文字
会話率:34%
この世界は神からの祝福である加護が全てだ。
小さな村で過ごす少年少女ゼノン、アルス、ミオの3人は幼馴染として教会で育てられた。
それぞれが加護を受け取る中、ゼノンは無加護の烙印を押されてしまう。
それでも少年は夢を叶えるために己の魔
法"成長魔法"に頼りただひたすらに努力する。全ては守るために、夢を叶えるために─。
これは一人の無加護の少年が夢を叶えるため魔王になるまでの物語─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 12:09:34
169603文字
会話率:50%
その少年の心はいつも憂鬱だった。
少年は両親を事故で失い、従姉がいるがいつも一人だった。
亡き両親の願いで行っている学園では、クラスで不思議と避けられる。
そんな少年が高校3年となった時、偽りの自分を捨てられる場所へと行く事となった。
『勇
者召喚?』
『クラスメイト達と共に?』
『”女神の加護”なし?』
『聖剣に選ばれているかも?』
そんなの関係ねぇ~とばかりに自由気ままな異世界ライフを堪能する。
これはかなり歪んだ少年の神と女神なんて知らない自由放浪物語である…
○主人公の名前は1章-③に分かります。
○本編=主人公side
○過伝=キャラの過去の話。
○外伝=主に勇者召喚されたキャラやほかの重要人物達メインの話。
○人物紹介や設定は『自作品人物・世界観設定集』を参照して下さい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 18:00:00
372962文字
会話率:27%
黒髪、くせっ毛、ポニテ、赤眼、ツリ目、低身長、俺っ子、毒舌の属性詰め合わせ少女がムカつく女神に加護なし異世界転生させられたから復讐しようと思ったけど、嫁(男)と出会い努力でチートになろうとする話し…にしたい
最終更新:2019-06-03 03:24:11
340文字
会話率:0%