ハヤトはサラリーマンとして働きながら、副業でサポートミュージシャンをしている。
ある日、長時間のレコーディングを終え、外階段の喫煙所へ行くと、美しい少年に出会った。
少年は美しいが、これと言って他に思うところはなかったはずだった。
彼が手すりの外にいなければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 17:42:28
95798文字
会話率:40%
明日もあなたを撮りたい。
最終更新:2024-08-04 12:40:28
713文字
会話率:0%
他サイトに保管していた詩集です
サイト閉鎖の雰囲気が漂ってきたので移転です
[pixiv]にも共通して投稿している作品が多数あります
作品の多くが楽曲化を視野に入れたものになっており、
作詞依頼を受けて作成した作品や、現在レコーディング中
の作品も含まれます
万が一、こちらの作品を使用したいという方がおられましたら、
トラブル回避のために必ず事前に一度ご連絡下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 10:36:54
14683文字
会話率:4%
高良琥珀は、STONESというバンドのカリスマボーカルだったが、デビュー当時の暴力事件で落ちぶれてしまった。四十近くになっても歌舞伎町で底辺ホストをし、不幸な人生を送り腐り続けている。
ある日、彼はヤクザに多額の借金を背負い、どん底の状
態となる。そんな中、金の調達のために今は成功している元バンドメンバー達と再会してしまい、自分を情けなく思う。その後、不幸な事故で意識不明の重体になった琥珀は、薄れゆく意識の中で声を聞いた。「もう一度やり直して」……その声に琥珀は切に叫ぶ。「俺だってやり直してえよ!」
そんな思いで目覚めると、そこはデビュー当時のレコーディングスタジオ。琥珀は過去に戻り、あの栄光から挫折の日々をやり直すことになる。
自分の過去を変えるチャンスに、過去の行動を改めていく琥珀。今度こそ俺は成功する人生を生きる……!
しかし、そこには自分だけではなく、各メンバーの抱える闇があった。
うまくいったと思っても、また問題が起き、そのたびに自分がいかに過去にこのバンドに、音楽に向き合っていなかったかを痛感する琥珀。どうしてもこの四人で、このバンドを成功させたい。そんな気持ちで必死でメンバーと音楽に向き合うことになるが……。
様々な理由で立ち行かなくなったバンドを、「今度こそ」成功に導こうとするバンドマンのタイムリープ奮闘物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:10:00
97848文字
会話率:36%
何時までも、減量時の食事量のまま生きて居られると思うなと、自分に対して思う所があり、レコーディングダイエットを始めました。
ダイエットと言っても、減量が目的ではありません。健康維持が目的です。
ちゃんとご飯を食べて、ちゃんと体を温めて
、ちゃんと運動をして、ちゃんと体調を把握して、ちゃんと眠る。
そう言った行動が普通に取れるようになるまで、ないがしろにしがちな健康を見直そうかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 08:07:33
1454文字
会話率:0%
一夜を共にした男と女。
男はかつて一世を風靡したミュージシャン、女は別の誰かの人妻。
新曲のレコーディングの為に海外へ旅立とうとする男と日常へ戻ろうとする女は、最後にラウンジに寄った。
最終更新:2023-04-13 15:44:02
1039文字
会話率:63%
ぼっちだからひとりでカラオケ行ったら間違えて部屋に入ってきた地味かわいい後輩(実は超有名ウタウロイドP)が歌い手デビューを打診してきた。今日は後輩の家で夜通しレコーディングして明日は一緒に登校します。
※当作品はカクヨムにも投稿しておりま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 07:00:00
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会話率:42%
僕の学生時代からの友人でレコーディングにも参加してくれたギタリストのKazzのお話です。彼がギタリストとして歩む事となった切っ掛けは、ある人物のおかげでした。少年時代のカズの心の支えとなってくれたある人物との悲しい別れをお届けします。
最終更新:2021-01-05 21:17:55
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会話率:37%
今度こそダイエットに成功したいと思い、友人に相談した『私』は、あるサイトを紹介してもらう。
それはレコーディング・ダイエット(食べたモノを記録するダイエット)の応援サイトだった。
どんどんそのサイトにハマっていく『私』だったが、ある日妙な写
真が投稿されていることに気が付く。
*別のところに投稿した怪談をこちらでも投稿してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:45:40
1024文字
会話率:4%
サブカルチャーの裏側にあるお仕事のひとつ。
あなたは知っていましたか?
「カナデ28歳。レコーディングエンジニア。夢破れた今もなお、この世界を離れることができずにいる」
カナデが働くレコーディングスタジオに来るのは 声優や歌手など芸能
関係者で一癖ある人たちばかり……
仕事を頑張るアラサー女子の短編連作
葛藤し、もがきながらも、前に突き進む。
※思いつきと勢いだけで書きはじめたお仕事奮闘記!?
※毎日更新(8〜12時)→終了。
※誤字脱字、業界内容などにはあたたかい気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 12:00:00
31747文字
会話率:40%
六絃琴。それはギターの和名である。
主人公の然はいつものライブで致命的なミスをしてしまう。
それがトラウマとなりピックを持つと手が震えてしまうようになってしまった。
しかしバンドにはレコーディング会社と契約するという叶ってもないチャンスが訪
れている。
はたして然はトラウマを克服しプロのギタリストになれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 13:29:11
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会話率:60%
062 のデビューシングル
レコーディング中におもらしするメンバーも
最終更新:2020-01-05 16:47:12
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会話率:0%
ダンスと歌のレッスン
デビュー曲のレコーディング
その最中に・・
最終更新:2019-12-16 22:46:18
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会話率:34%
中学を卒業してから女の子という存在を性のはけ口としていた私は見境なく女の子に手をだしていた。そんなある日、音楽仲間であり後輩である女の子から、私に気の合いそうな女の子を紹介された。私と紹介してもらった女の子は話をしていて意気投合して、いい雰
囲気になり関係が発展していく。私の音楽仲間達にも、その女の子を紹介して応援してくれることになる。ところが、ある日を境にその紹介してもらった女の子が悩みを抱えて暗くなってしまう。私は悩みの内容を聞いても教えてもらえない。彼女は一体何を悩んでいるのか?それには裏側に隠された真実があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 16:15:30
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会話率:77%
井川真琴が生まれたのは日本ではなくアメリカだった。両親共に日本人だった真琴だったが親の仕事の都合でアメリカで育った彼。そんな彼が小学生になった時、突然親の仕事先が日本へと移る事に。日本語が儘ならない中不安を抱えつつも日本の小学校へと転校す
る。担任が彼の事を紹介した途端にざわつく生徒達。それが自分への蔑みや嘲りなのではと杞憂に圧し潰されそうになったその時、クラスの一人がその喧騒を破るように立ち上がり突然歌い始める。その唄は真琴もよく知る聴き慣れた曲『きらきら星』だった。
それが真琴とその人物――松原蓮の出逢いだった。
その出来事がきっかけで次第に打ち解け親友へと絆を深めた二人。そんな彼らが中学進学を間近に控えたある日、二人の前にとある芸能事務所に勤めるという男が現れる。二人を歌番組に出させたいと申し出た彼に二人の気持ちも高揚し、親の快諾あって二人は揃って歌番組へ出演する事に。その出演を機に二人は同じ夢を掲げ、ある約束を交わす。
『もっと大きなステージで、もっと多くの人達を笑顔に』
一緒に並んで再び歌う事を誓い合う二人。暫く経ち、二人の元に芸能界入りを示唆する話が舞い込む。それは二人にとって願ってもない話だったがそこで二人の道は違える事となってしまう。
紆余曲折を経て高校生になった真琴は未だ約束を忘れる事はなかったが歌う事への楽しさを見出せずレコーディングも上手くいかない日々を送る。そんな折別の楽しみを見つけてしまった彼は次第に本業が疎かになり蓮との約束も消滅するかと思われた矢先、偶然にもデビューが決まった蓮と事務所で再会する。蓮はその頃の真琴が歌っていない事を指摘したが真琴はそれに反発し、その返答に交わした約束を無かった事にされたと結論付けた蓮は彼を責める訳でもなく蓮が真琴に背を向けた事で彼らの気持ちはすれ違ってしまう。
苦悩しながらも真琴は自分が本当は何をしたかったのかを再度思い直し蓮と思い描いた夢を共に叶えようと気持ちを新たにする。漸く夢が実現する一歩手前まで漕ぎ着け、やっと約束を果たせる時がすぐそこまで迫ったある日、衝撃的な現実が真琴を襲った。
大事なモノを全て失い、挫折と絶望を味わった真琴が最後に手にしたものは。そして、果たせなかった約束の行方は。
※この作品は2019年オレンジ文庫ノベル大賞第三次落選作品を一部修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 01:34:00
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会話率:51%
1990年。まだケータイもスマホも普及していなかった時代。長崎市に住む青年、二十歳になったばかりの杉内直己は心をかけて打ちこめる何かを探していたが、小さな家出がきっかけでストリートミュージシャンになる決意をする。
ストリート演奏の途中、どこ
か不思議な雰囲気を持つ香坂麗美と出会い、彼の家出は長期化する。
麗美と暮らしつつ、次第に夜の街へ溶け込みながら唄い続ける彼に、やがて様々な声がかかるようになる。様々な酔っ払い。そして、レコーディングスタジオの社長。
初ライブで出会った音楽事務所のプロデューサーにデビューへの道を示されて思い悩む直己だったが、麗美との幾度目かの別れを胸に、やがて故郷を離れて福岡へと旅立つ決心をする。
そして第二部。同じストリートミュージシャンの日向那由多とつき合い始め、活動拠点を博多に移した直己。そこで博多初ライブに挑むのだが、終演後に呼び出された楽屋には、麗美の姿があった。
彼女の結婚相手というのは、博多で懇意にしてくれた、岡崎興業の社長補佐・岡崎のことだったのだ。やがて二人の関係を問いただされ、麗美が重い口を開いた。半年前まで直己と暮らしていたことを吶々と語り出す麗美。激昂する岡崎に、麗美はお互い許嫁としての運命を受け入れるしかないと弱弱しく告げるだけだった。
わだかまりを捨てて東京で一緒になった二人だったが、一方、直己と那由多の新生活は順風満帆という訳でもなかった。
第三部。ファーストミニアルバムを仕上げた那由多の身辺は、やにわに慌ただしくなる。
岡崎興業からもらったクラブ演奏の仕事をこなしつつ路上演奏を続ける直己と、CD販売に精を出す彼女との生活はどこかしらすれ違いが多くなる。が、そんなことには構わず、八月十一日には那由多のレコ発が迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 07:22:16
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会話率:55%
トラブル・メイカーの美島とトラブル・バスターの宗崎の周りに集まる個性的な面々が繰り広げる群像劇!
伝説のバンド「レプリカンツ」。
解散後、ベースの宗崎達也はライブハウスのブッキング・マネージャーに、ヴォーカルの美島佳太は中堅レコード会社の
宣伝マンになっていた。
1995年の横浜のライブハウスと東京のスタジオを中心に、デビューが決まったバンド、決まらないお騒がせバンド、美貌のタレントと、様々な才能を持ったアーティストたちとの波乱万丈の日々。
芸能プロダクションの社長やマネージャー、ライブハウスやレコーディングスタジオのスタッフ、音楽プロデューサー、レコード会社の制作ディレクター、プロモーター、雑誌記者、映画監督、脚本家等の、裏方たちのスタッフワーク。
それぞれが絡みあい、ライブやCDを作り上げていく過程を詳細に描く。
そこに潜む「音楽的、日常の謎」。
「彼はどうやって衆人環視のライブハウスから脱出出来たのか?」
「スタジオの入口の扉よりも大きい楽器はどうやって入れられたのか?」
「誰もいない楽屋から聴こえた声はなんなのか?」
「スキャンダルをデッチ上げられた時、どうやって弁明すれば良いのか?」
「プレゼントされたCDには何が入っていたのか?」
「音楽を仕事にするという事とは?」
「商品が人間であるという事とは?」
音楽業界が一番輝いていた時代のリアルな生態が浮かびあがる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-05 09:43:28
131151文字
会話率:51%
クリスマスまで後1週間と迫ったある日。
受験生の正太郎は『死』を見届ける天使ホムラと出会う。
そのホムラから告げられたのは『君は1週間後に死ぬ』という事実だった。
それを知った正太郎は、自分の幼い頃からの「歌手になる」という夢に向かってレコ
ーディング会社のオーディションを受けることを決意する。
本番当日は自分が死ぬと宣告されたクリスマス。
残された時間は1週間。
この1週間で正太郎は命や夢、家族、今まで見えてこなかった自分の『生きる』を見つけて行く。
※「BlueSkyの神様へ」のスピンオフ作品として書き下ろしましたが本編をご覧でない方でも楽しんでいただける内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 23:22:53
37449文字
会話率:46%
織野 龍輝は遅刻すると急いで向かったレコーディングスタジオで藤村 秀と出会った。
天使のような秀は自分の声の出し方を忘れていた....。
バンドボーカルの龍輝と小さな花屋の店員秀の小さな恋の物語です。
最終更新:2015-06-07 00:44:16
5950文字
会話率:35%
僕の名は篠崎亘。県立至道館高校の三年生だ。
僕たちは、二年生のとき、至道館高校唯一のツッパリドラマー、渡辺亨を生徒会長にする、といういたずらをやった。
それが、どういうことか、亨は本当に生徒会長に当選してしまったのだ。
生徒会室のロ
ッカーなどを、引き継いだ鍵で開けていると、一つだけ開かない机の引き出しがある。それを無理矢理開けてみると、会計関係の帳簿がどっさり入っていた。
一冊変なノートがあった。銀、という人物らしいものに、チョコレートやなんかを五十円だの、百円だので売ったと読めるノートだ。
そこへ、生徒会顧問のナメクジこと高橋伸二先生がやってきて、慌てたようにそのノートをひったくった。
次の日、高橋伸二先生が、不自然な状態で屋上から飛び降り、死んでしまった。
ショックなことに、高橋伸二先生は三人の外国人女性を囲ってハーレムを作っていたことが判明した。
おまけに、亨が謎の自動車に襲われ、ドラマーとして命より大事な腕を折られてしまう。
そのとき、亨が所属するバンド、ルシファーは、プロデビューの階段となる大事なレコーディングを控えていた。他のバンドのメンバーに対しても責任を感じた亨は、銀、の正体、そしてその背後にある闇に迫っていく。
さあ、僕たちの運命は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-14 17:39:03
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会話率:31%
電気体質の小梅が家の押入れを片付けて見つけた黒い箱。その箱は異世界から持ち込まれた高性能端末だったのだが、ユニークな関西弁を話す黒い箱に名前を付けて友達の様なペットの様な楽しい関係になって行く。そんな時に幼馴染の椿が友人を連れてやって来て、
地下の音楽スタジオでレコーディングを始めるのだが・・・椿が連れて来たハルオミと言う人は小梅にとって運命の人なのか?黒い箱との関係は?***異世界物なのですが、異世界も日本に近い設定なので、ややいい加減な設定が有ります。その点はご了承くださいませ。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-06 19:00:00
117670文字
会話率:41%