ワシは老衰によって死を迎え異世界転生したのじゃ。そこで狐依コンという名の神様にされるのじゃ。世界を救うために旅することになったワシは最初の町で聖なる巫女ルナと出会うのじゃ。神様としてスラムにいる人を救うのじゃった。そんな時スライムと呼ばれ
る魔物が町に現れ始めたのじゃ。魔物は人の心の中にいるらしいのじゃ。闇が大きくなると現れ始め、あまりにも大きくなると魔王と覚醒し、魔物が人を襲うようになるらしいのじゃ。ワシはスライムの魔王ジーナと相対し、心を救う道を選んだのじゃ。そしてジーナを仲間にして共に魔王を救う世界救済の旅に出たのじゃった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:10:00
232075文字
会話率:41%
異世界人として召喚されるもチートを使い城から逃げてふらふら旅をしていた主人公は、取り立てに来たスラムのボスに一目惚れ!
魔力の問題で生まれる人外染みた見た目の奇形たち。彼らが集うスラムのボス、ルシアン。その右腕カルーア。
マリンスノーと名付
けられた主人公は、ルシアンが統べるスラム、スピリタスにて楽しく気楽に敵を屠りつつルシアンの特別になってゆく。
ポーション類の禁止、一般的な健常人からの迫害、追って来た王族、上位スラムからの招待などがありながら、マリンスノーはボスの女に。
それらをハードでポップな会話満載でお送りします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:00:00
92819文字
会話率:58%
「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」
結婚式が終わってやっと一息ついたところで夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。
アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、公爵邸を後にしたメルフィー
ナの共はアレクシスのつけた監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。
結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された「ハートの国のマリア」の世界であり、自分がアレクシスルートの悪役、メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。
家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。
実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって修道院送りになるのもまっぴら後免よ!
不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:00:00
1179647文字
会話率:46%
異世界生活って憧れませんか?
異世界生活って憧れますよね?
剣と魔法の世界、仲間たちとの出会いに別れ、胸のときめきが収まらない冒険の日々。
もしかすると、あなたは魔王を倒すための選ばれた存在かもしれません。
あるいは、世界のパ
ワーバランスを壊してしまうような力、所謂チートを持ったまま子供として転生したり、本来は処されるハズの悪役令嬢として第二の人生を歩んだり?
はたまた、不思議な事に可愛い女の子が集まってきて、元々の世界ではなんならゴミクズ扱いされていたのに世界が変われば異性の趣味も変わるの?
ってくらいモテモテになったりとか、あるいは少年少女とは違ったおじ様が落ち着き払って異世界でも順応したり、そんな異世界に行けたらどうしますか?
当然行きますよね?
現実なんてクソゲーマニアしか楽しめませんもの。
異世界に行って帰ってくる人ってあんまりいませんよね?
何故なら、異世界はまさに現実という非情の中で何かを失っていく現代人にとってはまさに理想郷のような場所だからなのです。
そんな異世界なら自分は活躍できるとか思っている皆様に朗報です。
この度、異世界生活特別措置法案ですが、見事可決されました!
年間各国から数人ずつ選ばれる、名誉ある権利を持ったあなた!
先に言わせていただきます!
選ばれたあなたはおめでとうございます!
ぜひ、異世界で本当のあなたを始めてください!
そう、この報告例は、宝くじに当たるような確率で、その誉れある奇跡を引き寄せた青年、異世界への憧れが人一倍強い犬神猫々(※1)と彼が出会う、素敵な異世界人達との涙あり笑いあり、ハートフルな(※1) な事柄を報告書を元に作成されております。
異世界省 広報課より
(※1)一部事実と異なる部分がありますがお気になさらないようお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 10:10:00
376431文字
会話率:33%
「隠してしまえよ、この子が十七になるまで」
吉野沙宵。
彼女はごく普通の女子高生……だったはずなのだが、あるきっかけで住み始めたアパートがまさかの妖怪が住むアパートだった。
人間だけど、妖怪と友達になれる。そんなハートフルストー
リー、ここに開幕。
《不定期更新》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 08:36:29
5830文字
会話率:47%
1話400字以内の四コマっぽいショートです( +,,ÒㅅÓ,,)=3
登場キャラは下記の作品に出てくるキャラ達になりますっ!
「道端で小石を拾ったら竜の魔女と恋に落ちました〜」
本編( https://ncode.syosetu.com/
n1695if/ )
キャラ紹介などは、X(旧Twitter)@Takahara_naroのアカウントにて行なっています!
公式(?)スピンオフっ!! ゆるかわでほっこりなアナちゃんの世界が広がる――!!!!
ツンデレ幼なじみ負けヒロイン、アナちゃんのちょっとした小話をどぞっ!(∩´。•ω•)⊃
これで今日からアナタもアナちゃんの虜になります!
(たまに世界観がゆるーく本編と噛み合ってなかったりif要素があったりするかもしれませんがコメディなので気にしないでください笑
それと本編でもちょくちょくメタ発言ちっくなギャグを放つアナちゃんですが、ここでも健在です!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 07:40:00
58081文字
会話率:59%
非モテ、彼女いない歴=年齢、コミュ障で童貞、
春田竜司は、ある日見た夢がキッカケで、
非日常の世界に巻き込まれる事になった。
「あなたが救わなければ世界は滅びる...」
ムチャブリ、無理ゲーとも言える無理難題、
特別な才能も
なし、選ばれし者でもない、
ただ、唯一あるスキル「調教」だけが頼り...
「こんな能力で世界が救えるの?」
臆病者でハートがチキン、勇者でもない彼が、
夢の異世界と現実の世界を舞台におりなす、
恋愛冒険ストーリーが開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 01:46:26
486539文字
会話率:21%
お人形遊びが大好きな少女、ティーナ・ロスト・ルミナス。
幼い彼女は母親が亡くなってしまった日を境に塞ぎ込み、好きなお人形さん達以外の誰とも関わらなくなってしまう。
そんな彼女が12歳となったある日、父親の提案で魔導専門の女学院へ行かせ
てみようという事になる。
何もかもが初めてで新鮮な学院生活。彼女とは真逆の明るい友人や、キレイな頼れる先輩達と共に学院生活を送り、壊れた心を取り戻すお話。
※“残酷な描写あり”“ガールズラブ”は念の為。受け取り手によってはそう感じるかもしれない程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 01:05:19
933280文字
会話率:52%
ある日突然前世の記憶を取り戻し、乙女ゲーム「Royal LOVERS」の世界に転生していることに気づいたモブ同然の悪役令嬢、エリザベス・バートン。
イケメン攻略対象ばかりが優遇されるこの乙女ゲームという世界のあり方に不満を感じるエリザべ
スは、そこではたと気が付く。
「そうだ。私も攻略対象になればよいのだ」
かくして公爵令嬢エリザベスの、主人公《ヒロイン》に惚れてもらえるようなノーブルでファビュラスな攻略対象を目指す日々が始まった。
男装して自分を磨き、女の子たちにキャーキャー言われ、時になぜか他の攻略対象との絆が深まりつつも邁進する、ハートフルラブコメディ。
(※ガールズラブのタグは保険です)
(※「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:58:39
1007322文字
会話率:31%
現代日本で妖怪退治を生業にしていた寺生まれの少女が、ひょんなことから西洋風異世界の貴族の娘「トリシャ」の身体に憑依して、様々なことを「破ァ!!」で解決していくハートフルコメディ。
最終更新:2024-01-30 23:00:00
9990文字
会話率:35%
悪い奴らを圧倒的な力で虐めまくれ!!悪党惨殺ハートフルファンタジー!
人造人間として作られた”ラルバ”は、自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。 「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間
を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1351976
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/1177354055263931789
と重複投稿をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:07:14
1172195文字
会話率:67%
悪い奴らを圧倒的な力で虐めまくれ!!悪党惨殺ハートフルファンタジー!
人造人間として作られた”ラルバ”は、自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。 「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間
を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1351976と重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 23:50:27
5739文字
会話率:66%
クロ・ハートフィールドは辺境の地を治める領主である。
そんな彼には"この世界”の予備知識が生まれた時から存在していた。
転生、乙女ゲーム、魔法、学園、この世界の行く末。つまり、彼の記憶ではこの世界は前世でのゲームの世界だっ
たのである。
しかし主人公や悪役令嬢、攻略対象に転生したわけでもなく、年齢も主人公とは違い、学園に同時期にギリギリ通えない年齢の、ゲームでも見たことが無い貴族の息子。そして特に転生特典もない。
さらには学園で高貴な人間の恨みを買い、左遷のように辺境で領主としてやっているのだ。
ゲームとは関係なく、この世界は別の人生の舞台なのだと切り替えて過ごしていると、自身の結婚が唐突に決まったのである。
そう、この世界の悪役令嬢役であった女性、ヴァイオレット・バレンタインと。
これはそんな二人が、のんびりしたり、勘違いさせたり、恋愛したり、偶に暴れたりする物語。
ついでに己の欲望に忠実な者達に頭を悩まされたりもする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 23:00:00
5480503文字
会話率:56%
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄
に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 21:50:54
807175文字
会話率:63%
始まりの魔法使いが人間に殺されてから、世界は彼女のもたらした知恵と魔法使いの心臓、マジックハートから力を得て魔法科学という文明を築き上げていった。
しかしその実態は魔法使いの命を利用して成り立っている仮初の楽園であった。人類は魔法使い達を差
別し迫害し利用してきた。
それを変えるためにある魔法使いの少女、フウナが革命を起こそうとする。彼女は圧倒的なカリスマで各地に潜んでいた魔法使いを結集させ、人類に戦いを挑んだ。革命団の目的は始まりの魔法使いのマジックハートを破壊し人類を魔法がなかった頃の文明レベルまで戻そうとすることだった。
しかしマジックハートに辿り着いた彼女は突如として表舞台から姿を消した。リーダーを失った革命団は結束力を失い人類に敗北した。彼女は何処へ消えたのか。それは歴史には記されなかったもうひとつの物語の始まりだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 20:13:21
31253文字
会話率:47%
「──事故や人死になど、なんらかの心理的瑕疵のある物件は、物件説明の義務が生じます。それがどんなに伝えずらい内容であっても、必ず告知事項として重要事項説明書に記載しなければなりません」
事故・特殊物件を専門に斡旋する不動産屋、散骨院シズ
マ。
彼は事故物件を訪れ、そこにいる霊たちを成仏に導くことを生業としていた。
「しかし、事件があった後、その物件に誰かが入居し、一定期間住んだ後、退去したとします。その場合、その次に住む入居者には、告知義務が発生しないのです」
霊感体質のせいで就職難民に陥っていた幸村梓は、ひょんなことから散骨院に出会い、彼の営む不動産会社に就職することを勧められる。
「君にやってもらいたい仕事は、その『告知義務のある入居者』になってもらうこと──つまり、事故や事件があった直後の物件に、一定期間住んでもらうことです」
『うわさ』程度には聞いたことがあった。
そういったヤバい仕事があるということを。
が、それよりも気になるところがあった。
「それでは早速、中へどうぞ……クク」
死体のように真っ白な顔。十徹したかのような濃い隈。
それでいて目元だけは異様にギラギラとしていて、口元にはニヤニヤとした薄ら笑いが張り付いている──。
散骨院シズマの、怪しすぎるヴィジュだ。
(この人、オバケよりオバケなんだけどっ!!)
就職面接で失敗し続けた女子大生と、失敗しかしない不動産屋の、ハートウォーミングホラーコメディ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:10:00
10935文字
会話率:35%
マリス・レオンハートの住む世界は魔法が存在する。
魔力には色があり、その色の数が多ければ多いほど複数の属性を扱え優秀な魔導師と言われるそんな世界だ。
魔法が使えると言っても大抵のものは一色。割と優秀と呼ばれる者でも二色といったところだ。
皇帝に仕える宮廷魔導師ともなれば三色、四色魔導師と呼ばれ3つ、4つの属性を扱えるエリート中のエリート。
現在世界最強と呼ばれる魔導師クレイ・グレモリーですら五色なのだ。
そんな世界で伝説と呼ばれる存在、魔導師の最高峰七色。
この国の初代国王が七色であったとかなんとか。
しかしそんな中マリスは七色の魔力を持って生まれてしまった。
マリスは極力静かに生きていきたいと常日頃から願っている。
マリスは目立つことが嫌いだ。
その存在が明るみになれば、国を挙げてどころか世界がお祭り騒ぎだ。
今の所知っているのは極一部の関係者のみ。
両親に言われた言葉がある。
目立ちたくなければ必ず隠し通せと。
バレればお前が望む平穏は得られないだろうと。
やってやろうじゃないか、なんとしても隠し通して墓まで持って行ってやる。
七色の魔力を持つ者を人は虹色魔導師と呼ぶ。
これは虹色魔導師マリスの正体隠匿人生ゲームである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:00:00
873732文字
会話率:34%
わたくしが、長い期間の間にポツポツと書き溜めてきた短編集です。
とある法律関係の業界紙の編集長を10年ほどやっていた関係で、紙面のはじっこに、クスッとくる小品を時々書いていたのですが、固定の読者の方もついてくれて、とても楽しかったので、
このまま埋もれるのも勿体ないなー、と思い、アップさせて貰ったものです。
実録からエッセイからファンタジーまで多岐に渡りますが、どれも2000字~3000字程度の一話完結ですので、合間の時間にクスっとして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 17:34:39
54211文字
会話率:1%
灰色魔導士のレヴィンはイケメンメンバーたちのうざいファンに辟易してパーティーの脱退を決意する。脱退を告げるためリーダーの部屋に乗り込むと一糸まとわぬ黒髪美人と鉢合わせる!なんとその黒髪美人がイケメンリーダーであるジル・ジェイルハートの真の姿
だったのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 14:00:00
96939文字
会話率:55%
――あなたにはコンプレックスがありますか?
優越と劣後、願望と転落――普と負。人としての欠陥を抱える少年ルカ・ローハートは突如現実世界と異世界の狭間へと転移した。1.5次元の空間に居たのは本能のままに命を刈り取る幻獣が。命からがらに逃げた先
で開けた活路はまさかの『コンプレックス』で――。現実世界と異世界を行ったり来たり、人としての欠陥を抱えた彼は、己と他者の『負』を解決していく中で一体全体何を得るのか。それぞれの正と負が世界を跨ぎ交錯する。
※±《ゼロ》・異世界コンプレックスは少し豪華な小説としてお楽しみ頂きたく、表紙、挿絵が全てカラーイラストとなっております。存分にお楽しみ下さい。キャラを空想でお楽しみになりたい方はイラスト非表示を推奨します。
※AIは一切使用しておりません。
イラスト:ぜろのりく先生(Twitter(X):zeronoriku00)
作者アカウント(Twitter(X):aonotonoa_zero)作者アカウントではキャラ達の呟きや雑談、予告ツイート等を投稿しておりますので興味があればそちらもお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:30:00
818965文字
会話率:38%
魔力や魔術、魔法といった超常現象が今や当たり前となったこの世界で私めは<忌み子>として人々から忌み嫌われておりました。
なにせ私めはそんな世界において決して数は多くない魔力を宿さぬ<無魔力>の異端児なのでございますから。
そんな私はと
うとう生きていることすら許されず、次の競売で売れ残ることとなれば公開処刑にて斬首。
……しかし、それで良いのかもしれません。私めはこの世界における癌の様な存在なのですから。
そして競売当日。何もかもを諦め、死をも受け入れた私めの前に『あのお方』が現れたのです。
「――丁度、妾の召使いを探しておった所じゃわい。ここは景気付けに最低価格の十倍……いいや、ドドンと千倍の金貨百万枚で、其方を買うとするかの!」
<大魔女>アメルダ様。
その方のその一言が私めの全てを変えるキッカケとなったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 12:00:00
1538000文字
会話率:58%
前世の記憶を持つ聖女“エマ“は、田舎の村で貧乏ながら平和な日々を過ごしていた。前世のように働きたくない。でも金は欲しい。欲望のまま愛犬“マドラ“と埋蔵金を求めて日課の散歩に繰り出すと、なんと本当に高価な箱を見つけてしまう。だが、その箱には見
覚えがあってーーーーー?
未熟聖女 × 粘着系魔王のハートフルラブコメディ?になる予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 11:56:55
230179文字
会話率:46%