国のために親の言いつけで婚約したレティシア。しかし、婚約者にはレティシアとは別に想い人がいて…。
主人公が長かった初恋に別れを告げる話です。婚約破棄はされず、もやもやした感じなので、ざまぁを期待されてる方にはお勧めしません。主人公が新しい恋
を見つける話になればと思います!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 12:00:00
45542文字
会話率:47%
小説の作り方が分からない、続かない、思うように進まない、いいアイデアが思い浮かばない、もやもやしたイメージを文章化できない――――そんな方たちのヒントになるかもしれないし、ならないかもしれない場所です。
最終更新:2024-09-24 19:55:30
56105文字
会話率:5%
アリスは、先日里帰りして友人たちとの集まりに参加した時の事を思い出して、しょんぼりとしていた。
というのも、アリスはネガティブで何もかもに否定的だから、友人グループのうちの一人であるブレントと婚約を破棄して、今後も関わらないよう
にしてほしいという話をされたのだ。
それがアリスは悲しくてもやもやしてどうしようもなく悔しい。
しかし、それを護衛対象であるリオン様に話せば彼は、アリスはネガティブだとしてもいいネガティブだと言ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:43:43
10918文字
会話率:43%
「聞きましたわよ。ばらされたくなかったら私と結婚してくださいませんこと?」
美貌の公爵令息、アレスティードにとんでもない要求を突きつけてきた侯爵令嬢サイ―シャ。「おれの事が好きなのか?」「いえ、全然」
何が目的なんだ?と悩みながらも仕方なく
サイ―シャと婚約したアレスティード。サイ―シャは全くアレスティードには興味がなさそうだ。だが彼女の行動を見ているうちに一つの答えが導かれていき、アレスティードはどんどんともやもやがたまっていく・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 12:00:00
51458文字
会話率:38%
三村三春は普通の少年だ。
ただ一点、もやもやした黒い影のような生き物が見えるということ以外は。
この話は高校生になった三春少年と、もやもやした黒い影のような生き物と、それが見えたり見えなかったりする愉快な仲間たちとのほのぼの?した楽し
い青春?の学校生活の物語である。
※もやもやした生き物のせいでホラーのように見えるところもありますが、ホラーのつもりはありません。作者はホラーが苦手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 09:00:00
36309文字
会話率:58%
スピットファイア王国の第4王女リリー・スピットファイアには許婚がいる。王国最強をうたわれる騎士団の団長、エリオット・マートレットである。しかし、彼は絶世の美丈夫で、女性ファンも沢山いる人気者。それにもやもやしていたヤンデレ気質のリリーは、
ある日、エリオットが夜な夜などこかに出かけているという噂を耳にする。すわ浮気か! とエリオットの後をつけていくと、彼は浮気どころではない秘密を抱えていて……。ヤンデレ気味な王女と騎士団長のお話。
楠 結衣様の『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。
キーワード
・回復薬
・短髪ヒーロー
・花束を送る
・キス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 17:04:01
33669文字
会話率:57%
教会に置き去りにされた花嫁の、両家の母親目線のお話を書きました。
感想への返答で書いたように、逃げた二人の話があったため、その筋をかいつまんで二人の母に語ってもらいました。こんなことがあっての、これだったのかと、ぶった切りの前後(主に前)を
補ってもらえると思います。
ぶった切りでもやもやしている方、どうぞ。
超、短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 23:12:47
4597文字
会話率:9%
長かった古き戦乱の時代は終わり、永き平和と安息の時代を迎えた。
人類は進出した月を中継基地にし、果ての星々にまで住環境をととのえることに着々と成功し、みるみる発展、地球というヒトツの入れ物のナカにとらわれず今もなお広く栄えつづけている。
各国により結成された世界規模の軍隊、ガイア連合軍。
ハイアジアのとある工業地帯の訓練場で訓練機エッグゼロによる訓練は今日も行われている。
ガイア連合軍の盤石さを担う未来の若き卵たちが、ただただコックピットシートと握る操縦桿に汗を流していた。
そんな者たちと関係なく通うのは軍関係ではない、余計な息のかかっていない至ってフツウの学校。
2年1組在籍のミツル・ヤナギは学校の屋上でゲーム疲れの気晴らしにサボっていたところ、ズケズケとミツルのテリトリーに現れた……彼をよく知り気にかけるメガネの先生に珍しい月へのチケットを餌に、専門外の世界へと誘われてしまった。
今年で30周年を迎えるロボットゲーム以外は彼にとって、専門外。されどロボットを操ることには学校の授業をサボる余裕があるぐるいに他人より秀でている。
しかしリアルとゲームでは動かす物体のスケールが違う、はじめての経験に苦戦せど笑われど──スベテは月へのチケットのために……。
そんなマンネリ化していた彼の日常が新たな経験でもやもやと少しずつ変わりだすと、全く彼の知らないところで招いてもいない煙たい危機が不意に紛れ込んできた。
地球に突如現れたのはメタロールと呼ばれるガイア連合軍の軍機と全く異なるフォルムをした未確認未知のテクノロジーと武装を搭載した敵機であった。
この音もせず訪れた分からない悲惨な状況をクリアするため、現役高校生でフルVRゲーム電王のプレイヤーであるミツル・ヤナギは数奇な運命に託されたキューブ兵器Dreamerを起動した────────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 02:10:41
9983文字
会話率:45%
左目が見えず、右耳が聞こえない状態で目覚めたユウキ。学校の帰り道、元カノに振られたことだけは覚えている...。だけどここは記憶とは違う魔法と魔物が存在する別世界であった。
ユウキと元カノは共にこの世界から帰還する方法を探すことになる。それ
が運命を変えるほど辛く厳しいものであるとも知らずに...。元恋人に対するもやもやとした気持ちや表現できない苦悩。失われた記憶の中でユウキを呼ぶ声。そして、大陸を脅かす魔物達。数々の出会いと困難の先でユウキを待つものとは...。
僕は何かを忘れている気がする...とても大事な何かを...
※登場人物の絵はAIによって作成したものになります。設定と異なる部分がありますが、あくまでイメージとして捉えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:09:02
229524文字
会話率:50%
小夜には双子の弟・時雨と、隣の家に住む幼馴染、五月と吹雪の兄妹がいた。それからもうひとり、家族とも呼べるけれど人ではないもの、わらしくんという友人がいる。
物心つく前から一緒にいた五人。小夜はきっといつまでも五人でいられるだろうと考えている
。
しかし高校三年生になった五月は、本格的に受験に向けて準備を始める。そのことに対して何かもやもやとしたものを抱えたまま、小夜の日々は過ぎていく。
この小説はpixiv、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 23:58:12
50385文字
会話率:42%
友だちの耕助からそっけない態度をとられた花は、もやもやとした気持ちのまま布団に潜り込みます。ふと、布団の足元にぽっかりと開いたトンネルを見つけて、花はその中を進んで行きます。
お年頃な二人の、少し不思議なお話です。
最終更新:2024-06-04 19:10:00
5101文字
会話率:38%
飛び降りだ飛び降り! 飛び降り自殺だ! うん。そうに違いない。いや、絶対にそうだ。あのオンボロ団地にはうんざりしていたんだが、まさかの大事件に遭遇だ! 今朝、外出てすぐのところに警官がえーっと四人、いや、もっといたな、うん。ブルーシートで
何かを囲っていたんだ。あれは飛び降り自殺に違いない。誰かな誰かな。隣の部屋のやつかな、上の部屋のやつだといいな。顔は知らんが窓を閉める音がやたらうるさいんだ。ひひっ、死んだかな。死んだんだろうな。あの警官たちの暗い顔。死体だ死体。そうに違いない。朝早くから嫌なもん見ちまったなーって顔してたからなぁ。きっとひどい有様だったんだろうなぁ、ひひひ。あー、早く帰りてえな。それで妻から事件の詳細を聞いて、ああ、でもあいつの得意げな顔を見るのも嫌だなぁ。『ねえねえ知ってる!? 今朝ね! なんとねぇ……』って、おれが先に見つけたんだぞ。おれのもんだ。大体、お前が見送りに出てきて上から『ほら! なに立ち止まってるの! 電車乗り遅れるわよ!』なんて大声で言うから、警察の人たちに何があったのか話を聞きそびれたんだ。それがなければ、おれが上手いこと聞きだしたのに。そうしてればこうして吊革に掴まっている今、もやもやせずにいられたんだ。大体、お前、朝からあんな大声で何だよ、はしたない……。結婚する前はそんなんじゃなかったくせに。ご近所さんに聞かれたかもしれないし、警察の人たちに、『ああ、野次馬か』みたいな目で見られちゃったじゃないか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 11:00:00
5352文字
会話率:0%
砂漠に囲まれたルウの地にて。
ルウ族のキョウ・テセティアはもやもやした感情を抱いていた。
そんな最中、長老は神の化身ともされる最高位を暗殺未遂したことを全面的に認める供述をしはじめていた。
※ BLというほどではないですが、若干そう
いう要素があります。
※ 月色の砂漠、機械仕掛けの魔法使いとシリーズになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 05:00:00
62974文字
会話率:23%
事故で記憶喪失になった私に、押しかけてきた現実の馴染みなさに息苦しい思いをしていた。もやもやした気持ちを晴らしたくて会社をやめて旅に出ることにした。そして、一人の旅で、新たな魂が芽生えた気がした。
最終更新:2024-05-15 18:40:13
6900文字
会話率:24%
カズたちはエルミダス基地にほど近い空軍基地に到着していた
それは、そこで待っている三五FDIや三八FIに[稽古]を付ける為である
ゼロフォーがまずカレルヴォと戦うが、ここでもゼロフォーが勝利を収める
続いてカレルヴォとゼロフォーのペアとの対
戦で三五FDIも三八FIも撃墜、という結果になった
その説明をする中でカズは[今まで通りの戦い方ではこれから先やっていけなくなる場合だってある。その時になってから慌てては困る]という話をした
一方のゼロフォーは心の中にもやもやした感情を抱くようになる
これは一体何なのか? そう問う彼女にカズは[心に彩(いろ)が付き始めた証拠じゃあないか]と言って支持してくれた
ゼロフォーは戸惑うと共に、自分は人間なのか、兵器なのか、それともその極端な思考を直せという命令なのか悩んでいた
そんな模擬戦をした帰り道の最中に、ヨーロッパに人型が出た、という話が舞い込んできたのである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 18:00:00
70047文字
会話率:33%
3年後に潰れる人材会社に勤める、新卒の石上理人。同棲している彼女がいることもあり、社会人としてのあり方を考えつつも、働くにつれて段々と溜まっていく違和感。社会にもやもやしている全員に贈る、超現実仕事恋愛小説。
最終更新:2024-05-01 23:18:35
10203文字
会話率:75%
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 卯月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
もやもやぷう 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2024-04-11 21:28:40
629文字
会話率:0%
流れ星が降る砂漠。人々は星が砕ける音に耳を澄ませる。
しかしこの星に打たれたものは『星憑き』と呼ばれ、世界に災いをもたらすと言われていた。
一体何が起こるのか、よくはわからない。けれどもこの胸の内にあるもやもやした感情は、きっと憑いてしま
った星によるもの。だから人を傷つける。だから自分自身でわからなくなる――『星憑き』になってしまった少年シュメルヴィは、親友レクサルと共に星を夜空に返すため『村』を目指す。
『星憑き』の正体は。そして星の正体とは。
流れ星が降る砂漠での、短い旅物語。
※最後まで書き終えています。文字数約5万4千字を予定
※完結まで毎日更新する予定
※こちらの小説は2019年5月に同人誌として発行し、すでに頒布終了した小説です
※他のサイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:00:06
54189文字
会話率:25%
私が告白して付き合ってもらった先輩。でも、彼は本当は私に押し切られて付き合ってるのかもしれない・・・。
もやもやを抱えた女の子の恋愛ストーリーです。
手軽に読めます。
最終更新:2024-03-13 18:54:39
7008文字
会話率:36%
松が初恋の翼とダイビングを通して再開する。
松が中学に入学してから身近な人達に不幸な事や悲しい事が起こり、いろいろな事を思い考えながら自分の店(日本料理店)を持つ。
翼と再開してから楽しくうきうきした生活を送るが、看護師をしていた
翼の勧めで人間ドックと脳ドックを受け、脳の難病(もやもや病)と告げられる。
脳の出血を起こし高次脳機能障害(脳の怪我や病気による精神に異常が起こる)になり、いろいるな人達と出会い悪心や真心を感じながら生きる。
楽しい時を過ごしていたが再出血を起こし、身体にも障害が残り、自殺を考える。
50年の月日が流れ、翼の思い(怪我や病気で苦しんでいる人達の約に立ちたい)を叶える、大きな偉業を成し遂げる人物が現れ・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 08:13:58
131165文字
会話率:22%