プレスマンに霊力があるというのはよく知られている。うそだと思う人は、先端の金属部分を眉間に近づけてみると、何やらもやもやすること間違いなし。
最終更新:2025-03-10 00:00:00
351文字
会話率:0%
左目が見えず、右耳が聞こえない状態で目覚めたユウキ。学校の帰り道、元カノに振られたことだけは覚えている...。だけどここは記憶とは違う魔法と魔物が存在する別世界であった。
ユウキと元カノは共にこの世界から帰還する方法を探すことになる。それ
が運命を変えるほど辛く厳しいものであるとも知らずに...。元恋人に対するもやもやとした気持ちや表現できない苦悩。失われた記憶の中でユウキを呼ぶ声。そして、大陸を脅かす魔物達。数々の出会いと困難の先でユウキを待つものとは...。
僕は何かを忘れている気がする...とても大事な何かを...
※登場人物の絵はAIによって作成したものになります。設定と異なる部分がありますが、あくまでイメージとして捉えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 20:35:19
237490文字
会話率:50%
とても忘れっぽい私が、小説投稿などの雑感ともやもや悶々を綴っていきます。ご笑覧いただければ幸いです。
最終更新:2025-03-06 16:40:00
22604文字
会話率:1%
マンガ好きで日本に来て働いている中国人…どこにでもいる平凡な人間。
子供時代や家族の愚痴を中国のSNSにこぼしたら、たちまち親族らにバレそうなので、日本語ならセーフじゃねえ?と思い、もやもやを吐き出す場所を設けた。
鬱屈した塊を丸めて穴に埋
めれば、明日もきっと何とか生きていけるはず。
不定期更新、頻度とメンタルの強さが反比例する。
強く生きよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 00:15:34
5130文字
会話率:19%
ここ数年、ずっとネガティブな自分。
年々暗くなっていく。
そんな自分のもやもやさん。
キーワード:
最終更新:2025-02-17 13:22:52
309文字
会話率:0%
ゲームやアニメが大好きな主人公あかり。
幼い頃からの親友であるみさとから彼女イチオシの乙女ゲーム『真実の愛に魅せられて』を借りることとなった。
乙女ゲームに苦手意識を持っていたあかりはその日生まれて初めて乙女ゲームを遊ぶことに。
みさ
との推しキャラを攻略し終わるも、どこか腑に落ちないエンディングに、もやもやしたままあかりは眠りにつく。
暖かな日差しを感じ、目を開けるとそこは先ほどまで遊んでいたゲームの世界だった!
しかも、ゲームの主人公になっていて?!
ゲームがストーリーをクリアすれば終わるように、この世界でゲームのエンディングを迎えれば元の世界に帰れると思い、ゲーム通りに行動しようとするがそこに待ち受けるものとは・・・。
彼女は無事、攻略対象達とのハッピーエンドを手に入れ元の世界に戻れるのか。
物語の結末は是非貴女の目で確かめてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 19:00:00
176182文字
会話率:28%
俺、樋口敬大は入学早々高校デビューに失敗して、ボッチ街道まっしぐら。
同じクラスには、学園のアイドル「イケてる方」と言われている、佐久良舞さん。じゃない方と呼称されている佐久良唯さんがいる。
双子の姉妹なわけだけど、その性格と見た目は大き
く違う。
明るくクラスの中心的な存在の舞に対し、姉の唯は見た目から暗い印象おまけにコミュ障でいつも一人。
「ひ、樋口、くん…………きょ、今日、日直みたいだから…………そ、その、日誌取りに行かないと、だそうです……」
「わ、わかった。あ、あの、ありがとう。えっと……さ、じゃなくて、ゆ、唯さん」
「…………う、うん」
だがなぜだか、クラスメイトが誰も話しかけない中で唯だけは唯一敬大にに話しかけてくれる、そんな存在。
「ううっ、なんだかこの辺がくすぐったくてもやもやします」
「お、俺は知らん。知らないからな……」
「私をスッキリさせてください」
「いやだから、知らないってば」
唯さんの前では、過去の苦い経験から封印したことも意味をなさず、
「一つ聞くけど、唯さん、俺のこと怖くないの?」
「えっ、全然怖くありません。怖いわけがないじゃないですか……えっと、その訳を聞きたいですか?」
2人きりだと結構よく喋りまるでその印象は違う。
「も、もしかして、唯さん……?」
「はい……」
「え、いや……気づかなくてごめん。でも……」
出かけることになったら、目の前には全く別人のように見える唯さんがいて……。
彼女の見た目がやはり偽装だということを知った俺の日常はちょっとずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 19:20:00
100182文字
会話率:40%
アリソル・ハーディンは侯爵家の令嬢に生まれ、よくある政略結婚でハーディン伯爵家に嫁いだ。嫁ぎ先では義母や使用人から虐げられ、人間以下の扱いを受ける日々。
政略結婚相手の夫は、ありもしない悪女の噂を真に受け、アリソルを冷遇する。
寒さと空腹に
耐えながら侍女たちの蔑みや暴力を受ける、終わりの見えない絶望の日々に、アリソルの心は完全に壊れてしまった。そして人格を前世の自分に譲ってしまったのだ。
そんな悲しい理由で前世を思い出したアリソルは、その状況を改善すべくすぐさま奮闘する。
ようやく事実に気づいた夫は義母を排し、虐めた使用人を追い出し、アリソルを溺愛しはじめた。そんな甘い雰囲気にうっかりときめいたりしつつも、アリソルは辛すぎる過去を水に流すことも許すこともできず、もやもやとした日々を送ってしまう。
よくある虐げ物の、ざまあ展開からのお話です。人ってそんなに簡単に許せたり愛したりって出来るの?くっつくのと別れるの、果たしてどっちが幸せなんだろう?なんて悩んだ結果生まれた作品です。
全5話程度の短めのお話ですので、お気軽にお読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:00:00
85016文字
会話率:34%
夜更の酒場でカウンターに突っ伏したチャールズは、慰めの言葉を掛けられてイライラしていた。
彼はこの日失恋してしまい、もやもやした気持ちを持て余して飲んだくれているのである。
まあまあと背中をさすって宥める手を払いのけて、チャールズは叫んだ。
「僕だってアイラの事が、学生の時から好きだったんだ!」
*
「結婚目前で捨てられたけどおかげさまで幸せです」に出てくるチャールズのお話です。失恋したチャールズが、偶然知り合ったのは元同級生の姉。
「つまらない男」と職場で言われているチャールズの恋の行方はさていかに?
※誤字脱字、見直しておりますが無くなりません。誤字報告が大変助かっております。
※ゆるいお話です。貴族と平民の垣根は低いのですが、身分に拘る保守的な人も存在している世界観です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 15:11:51
9502文字
会話率:43%
ブラック企業での残業に疲れ切っていた稲森環奈は、ある日、ふとしたことで異世界に召喚されてしまう。召喚先の王国「バイゼルン」では、「聖女」として召喚された黒髪と赤髪の少女たちが丁重にもてなされ、環奈だけが「不吉な白」と呼ばれて疎まれる始末。し
かし、ラノベ好きの環奈は異世界召喚モノの定番展開に不安を覚えつつも、どこか期待を持って観察を続ける。
誰も迎えに来ない豪華な応接室を抜け出し、探索を始めた環奈は、謎の黒い砂やもやもやした闇を発見。それに触れると、黒い砂が次第に白く変わる不思議な現象が起こる。さらに、探索の先で異世界の疲れ切った人物を助けたことをきっかけに、自らの力が「不吉な白」ではなく、ある異質な力であることに気づき始める。
異世界で唯一無二の「白」の力を持つ環奈は、王国を覆う闇の謎を解き明かしながら、自らの力の正体と役割を探っていく。ラノベ知識と皮肉を武器に、環奈の異世界での予測不能な冒険が今、幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 11:18:29
37578文字
会話率:38%
国のために親の言いつけで婚約したレティシア。しかし、婚約者にはレティシアとは別に想い人がいて…。
主人公が長かった初恋に別れを告げる話です。婚約破棄はされず、もやもやした感じなので、ざまぁを期待されてる方にはお勧めしません。主人公が新しい恋
を見つける話になればと思います!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 18:10:00
50963文字
会話率:46%
急募:節度ある交際と、犯罪捜査を両立する方法。
魔法学院の医学部・魔法医学科で学ぶ伯爵令嬢フランシスは、「初恋の当て馬」騒ぎを経て、婚約者の有責で婚約を解消。
協力してくれた法学部のレイモンドとは一年を経て恋人関係になった……のに、
互いの多忙のせいで、会話は研究のことだけだった。
やっと休日に出かけたと思えば、通りがかった火災跡で、顔見知りの警部に捜査への協力を求められる。
ここが三件めの美術品盗難事件の現場で、犯人らしき男のほか、多色の炎が目撃されたのだと。そして火元近くには、有名画家が若い頃に描いた『麗しの乙女』が切り取られた痕跡が……。
「人為的な火災の可能性がありますね。レイモンド様はどう思いますか?」
「僕の好みを聞く時より、生き生きしてない?」
――証拠品は、時間とともに失われる。
魔法法医学者と検事を目指している二人は信念に従って証拠品の採取を始めたものの、フランシスは自分の中に溜まっていくもやもやに気付いてしまい……。
ちょっとした謎と、理想と現実に悩みつつ少しだけ進展したい二人のお話です。
※こちらは短編『つかぬことを伺いますが ~伯爵令嬢には当て馬されてる時間はない~』(N9156IS)のその後の話ですが、読まれていなくても大丈夫です。
短編から長編(短編連作)に改稿作業中につき、短編から世界設定、人物設定など、一部変更があります。
前作よりミステリ寄りで、事件の内容上、念のためR15推奨になっております。
この作品はカクヨムにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 07:25:27
18361文字
会話率:44%
子爵家の庶子として兄とともに不遇の幼少期を過ごしたリーラだったが、キンブリー一家の不慮の事故により、兄が子爵位を継いだ。これからは穏やかな暮らしが続くと信じていた矢先、前子爵の喪が明けた翌日に、ロシェット青年伯爵が訪れる。それによって前子爵
が生前残した借金が発覚。契約書には担保として娘のリーラを差し出すという内容が。借金の一括返済する余裕はない。リーラは決意し、借金の担保として彼の元へ嫁ぐことに。そこからリーラ冷遇される新婚生活がはじまるが……。
一方ロシェット伯爵ことクロードは復讐のために娶ったリーラのことが気になりつつも、妻として扱わずに虐げる。その復讐がまったく無意味なものであるとも知らずに……。
*お互い惹かれ合いつつも、許せない妻と後悔して償うも空回りな夫の恋愛物語です。
*健気にがんばるタイプのヒロインではない&前半ろくでもないヒーローのふたりが主役ですので、ご注意ください。
*20時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
172282文字
会話率:33%
父親が嫌いだった。
だから男は大学を卒業したら逃げる様に県外に出て、そして連絡も取らずにいた。
そんな男に父の訃報が届く。
子供を庇って車にひかれたそうだ。
何ともいえないもやもやを抱えながら葬儀の準備を行い、そして葬儀場に
て色々な人と会い父の話を聞く。
その話に出る父と、男の知る父の姿は欠片も一致しなかった。
男の知る父は無口で家庭を顧みない仕事人間。
だが皆の言う父は社交性の高い男だったそうだ。
そう、おかしいのだ。
男の知る父親は、見知らぬ子の為に飛び出す様なタイプではない。
そんな疑問が好奇心となり、父の過去を探していって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 01:52:00
7342文字
会話率:28%
高校生カップルの落としものを拾って渡そうとした主人公は、そのタイミングで異世界召喚された彼らに巻きこまれてしまう。
高校生のスキルは『勇者』と『聖女』。一方主人公のスキルは『便利家電お取り寄せ』というギャグみたいなもの。
まあそうなっ
てしまったものは仕方ない。召喚した国の高校生カップルと主人公に対する扱いの差にもやもやするものの淡々と日々を過す。
そんな中、高校生カップルが魔王退治に出かけた隙の王都が襲わた。
「仕方ないわね。やってやろうじゃない!」
実は、『便利家電お取り寄せ』には(魔改造可能)という補足説明がついていたのだ。主人公は便利家電で魔族を次々に倒していく。
これは、ハズレスキルと思われた『便利家電お取り寄せ』で無双し、幸せを掴む主人公のサクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 15:24:35
9682文字
会話率:31%
寵愛バトル外伝
ソフィアとティモシーは両想いになれたし、離婚も成立している。何の障害もない二人だけど、何だかんだ言っても、現状から何も変化がない。
そんな時、ティモシーが留学していたテルビス共和国の魔法技術学院で、助手を務めてくれた二人
が訪ねて来た。まだ若い二人の女子。ソフィアは今まで知らないティムを見たようで、もやもやしてしまう。しかも、一人はティモシーに恋してるみたい。
何しろ政略結婚のルートしか知らないので、ソフィアにとっては初めての恋。手練れのビアンカやローレンに励まされ、一歩前進したいところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 23:15:06
15206文字
会話率:45%
小説の作り方が分からない、続かない、思うように進まない、いいアイデアが思い浮かばない、もやもやしたイメージを文章化できない――――そんな方たちのヒントになるかもしれないし、ならないかもしれない場所です。
最終更新:2024-09-24 19:55:30
56105文字
会話率:5%
アリスは、先日里帰りして友人たちとの集まりに参加した時の事を思い出して、しょんぼりとしていた。
というのも、アリスはネガティブで何もかもに否定的だから、友人グループのうちの一人であるブレントと婚約を破棄して、今後も関わらないよう
にしてほしいという話をされたのだ。
それがアリスは悲しくてもやもやしてどうしようもなく悔しい。
しかし、それを護衛対象であるリオン様に話せば彼は、アリスはネガティブだとしてもいいネガティブだと言ったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:43:43
10918文字
会話率:43%
「聞きましたわよ。ばらされたくなかったら私と結婚してくださいませんこと?」
美貌の公爵令息、アレスティードにとんでもない要求を突きつけてきた侯爵令嬢サイ―シャ。「おれの事が好きなのか?」「いえ、全然」
何が目的なんだ?と悩みながらも仕方なく
サイ―シャと婚約したアレスティード。サイ―シャは全くアレスティードには興味がなさそうだ。だが彼女の行動を見ているうちに一つの答えが導かれていき、アレスティードはどんどんともやもやがたまっていく・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 12:00:00
51457文字
会話率:38%
三村三春は普通の少年だ。
ただ一点、もやもやした黒い影のような生き物が見えるということ以外は。
この話は高校生になった三春少年と、もやもやした黒い影のような生き物と、それが見えたり見えなかったりする愉快な仲間たちとのほのぼの?した楽し
い青春?の学校生活の物語である。
※もやもやした生き物のせいでホラーのように見えるところもありますが、ホラーのつもりはありません。作者はホラーが苦手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 09:00:00
36309文字
会話率:58%