クラスごと、まばゆい光に包まれ、異世界に召喚された
誰もが、選ばれた「勇者」になる、はずだった
――ただし、もし、自分だけが
召喚の事故に巻き込まれ、運命の輪からこぼれ落ち、
全く違う時代、全く違う種族に、たった一人で生まれ変わってしまっ
たとしたら?
これは、特別な力を持たない一人の少女が、
おぼろげな前世の記憶の断片――やがて「勇者」としてやってくるクラスメイトたちの存在を胸に秘め、ただ、自分の平穏とささやかな幸福を守るために、静かに、そして着実に準備を始める物語
派手な活躍も、劇的な逆転劇も、すぐには訪れないかもしれない
あなたの知る「異世界転生」とは少しだけ違う、一人の少女の冒険の記録
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はじめまして、オオマンティスと申します。
初めての作品投稿で、至らない点ばかりかと思いますが、
彼女の物語を、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 22:50:01
16030文字
会話率:26%
負け犬野郎(ハードコア・パンクス)、徒手空拳で自然農に歯向かう。
モノづくりへの愛とフラストレーションが詰まった、疾走する青春小説。
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はじめまして、ご覧いただきどうもありがとうございます。北海道のベリー栽培農家Jutinと申しま
す。函館市の隣町北斗市で農園を営み始め、今年で12年目になります。
就農当時(20代の頃)のジャムづくりにまつわる印象的な出来事や人との出会いを、テンポ感の早い簡素な文体で描写した作品です。
お気軽にご覧いただき、私たちが大切にしている思いを少しでも受け取っていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 20:44:53
58210文字
会話率:14%
太古の太古の大昔、金星には高度な文明がありました。
金星人は地球にやってきたけど、けっして征服するためではありません。
地球と金星には、兄弟のような姉妹のような不思議な繋がりがあって、それを守る任務を背負った須田くんのお話です。
最終更新:2025-07-17 20:11:21
133226文字
会話率:48%
はじめまして!
わたし、聖王国ルパの第一王女ラーサラ・ルパ・ベルトールです!
サラって呼んでください!
清楚で王女なわたしはある日の夜に暗殺されてしまうことに!
暗殺されたはずのわたしは駄女神様の加護で無敵の体になって復活!
問題なのは
わたしを暗殺した暗殺者!
彼女の名前はリーリエ・コルニクス。
魔導狙撃銃とダガーを手にした公爵家のぽんこつ令嬢だったの!
問題なのはここからよ!
リーリエがかわいい!
こんなかわいい女の子を見たことない!
それになんだか心の底から気になるの!
というわけで!
速攻プロポーズ!
でもそんなの誰も認めてくれなくて?
リーリエ自身もわたしを好きになってくれないとだし?
ていうか、暗殺者って死刑だし?
彼女と結婚できるようにあれこれ考えました!
リーリエと交わしたいくつもの約束!
きっとリーリエと両想いになってゴールインするんだから!
でもね?
なんだか聖王都でおかしなことが次々に起こるのよ?
いろんな可愛い女の子たちと交流しながら助けてもらったり!
他にもいろいろイチャイチャな日々を送っていたら?
裏ギルドに所属するめちゃかわ女の子たちとバトルすることになって?
魔族再興現存種族殲滅計画なんていうとんでもない計画を発見!
そんな計画は絶対に防がなきゃ!
だけど、都にはとんでもない数の魔族があふれかえってしまう!
みんなに協力してもらって聖王都を守るためにがんばる!
みんなの力で無事に解決!
近衛乙女騎士隊(ロイヤルガードガールズナイツ)を結成
魔導科学と剣と魔法を駆使して!
悲しい過去に向き合いながら未来のために今日も聖王都を駆け抜ける!
そして最後は……
わたしとリーリエの想いが結ばれた……はず!
二人の終わらない約束は始まったばかりです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:31:54
79367文字
会話率:36%
かつて神様は龍の姿をしていた―――そして数千年後、神様がいなくなった世界には「理力」という神の力が宿り、人々はその身に理力を持って生まれ、不思議な力を操ることができた。
国立理力研究所で教授として働くリーリート・ロラインは、ふたまたに分かれ
た尾を持つ「理力の使えない」ゾアルの男と、幼児期に初めて口にした言葉が「理詰め」であるようなギンケイの男とともに、新しい「理力術」の開発に挑んでいた。
この世界には理力によって人生が決まる不平等や人種による差別、国を襲う疫病、そして戦争があった。頭脳と理力をもってしてリーリート・ロラインは人々の為に生きていく。けれど大いなる希望には対価が伴う。差し出した犠牲は彼女の魂を縛りつけ、輪廻し、巡り、途方もない果てで、彼女は彼と出会う。初めましてと笑う。差し出された手の先にいる貴方に向けて―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:10:00
669380文字
会話率:40%
高校生の中道龍我は、下校中に空から不審な物体が落ちる様子を目撃した。
裏山に落ちたその物体が気になり、現場まで向かうと、そこには一体のアンドロイドがあった。
アンドロイドは女性型で、頭部がツインのお団子ヘアーの形をしている。のっぺら
ぼうの顔に液晶画面の要領で目と口が簡易的に表示されていた。
「ふふふ……中々かわいいじゃないか……」
デフォルメされた表情に愛くるしさを感じ、龍我はニヤニヤと笑みを浮かべる。
その時、アンドロイドは上体を起こして、彼の方を向いた。
「はじめましてアル。ワタシの名前、シンマオというアル」
アンドロイドは、ステレオタイプの中国人のように話しかけてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 07:30:00
27789文字
会話率:45%
黄金世代と呼ばれる、私たち。
魔法とは、便利で時に人を治し、時に人を殺し
命とは何か、魔法とは何か
戦いとは何か
なんてことも考えているけど、普通に楽しく魔法使いとして暮らしております。
どうも、はじめましてこの小説の主人公のリリア・レッド
ヴェイルです
なんか、すごい魔力をもって生まれてきてしまったらしいです
英才教育を受けて、優秀に育ちましたよ
まぁ、結構面白いんじゃないすか?この話、投稿頻度終わってどうですけど…
まぁ初心者だし、国語苦手な奴が書いたらしいんでね、私の描写とか、情景描写とか、ぐっちゃぐちゃのてきとうですけど、ぜひ読んでいってくだせぇこの通りです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 11:30:17
43784文字
会話率:47%
自らへと流れていた『女神の祝福』をアランへと還したシスツィーア
彼女はすべてを清算し望みを叶えるために、いろんなものから『さようなら』していく
主人公にとっては、望んだ結末
ですが、他の者たちにとっては?
そんな、ちょっと暗いお話と
なります
『はじまりの物語』の続編で『はじめましての物語』へと続く、あいだの物語です
注 主人公はともかく、他の登場人物にとってはハッピーエンド(納得のいく終わり方)ではありません。
主人公たちが思考の迷路に挟まって鬱々しますので、イラッとしたり、もやっとしたり、うざったかったりするかと思います。
趣味&お好みにあわない方には、お目汚し大変申し訳ありません。
書き手の未熟さ含めて、ご容赦くださいませ
更新ペースはのんびり・ゆっくりです。
どなたかに楽しんでいただければ、幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 05:00:00
51496文字
会話率:35%
「異世界に召喚された?」
そんなの、物語のなかだけだと思っていたのに・・・・・
高校からの帰り道、気が付けば異世界に召喚されていた。
「はじめまして」
「・・・・・・」
はじめましてなのに、なぜだか悲しげな瞳で見つめられて
「優愛
」
優しくされるたびに、名前を呼ばれるたびに、だんだんと胸が締め付けられて、泣きたくなって
(なんで・・・・・・・?)
はじめて会う人なのに、はじめての場所なのに、なぜだか懐かしくて切ない
そんな想いを抱えた『篠崎 優愛』と、『「はじめまして」だけど「はじめまして」ではない人たち』の物語です。
基本的には主人公の一人称、ときどき三人称となります。
連載中の『はじまりの物語』の続編的なお話となりますが、こちらだけでもお楽しみいただけるかと思います。
『はじまりの物語』を優先いたしますので、こちらは不定期連載です。
誤字脱字、読みにくいなどあるかと思いますが、ご容赦くださいませ。
設定は甘く、ご都合主義な展開となりますが、どなたかに楽しんで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 05:00:00
137726文字
会話率:41%
ごくごく平凡なサラリーマンだった僕は、ある日突然異世界に最下級兵士として転生するが
何の能力も無い僕はひたすらいじめられる毎日。
そんな日々が、とある一匹の動物の登場によって大きく様変わりしていく…。
猫を愛する青年の、ほのぼの成り上がり
ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:16:04
83075文字
会話率:37%
はじめまして。よろしくお願いします
キーワード:
最終更新:2025-07-13 00:24:44
261文字
会話率:0%
どうも、はじめまして。僕 動島 霜葉(どうじま そうは)と言います。ちょっと特殊な高校に在学している以外は特に変わった所のない高校生です。え?動物に好かれまくるその才能は十分変わってるって?う~ん自分ではよくわからないけどそうなのかな?まあ
いいや!それよりも僕は今異世界に居るんだ。どうやらラノベでお馴染みの異世界召喚されたようなんだ。しかも全校生徒。さらにさらに僕によく懐いてる子犬と子猫まで付いて来ちゃった!召喚した国が言うには僕たち異世界人は強力な職業とスキルを持っているらしいんだけど・・・・それを調べた結果、僕の職業はとんでもない物だった!
*この作品はR15と残酷な描写ありです。作者が表現できるかわかりませんが、そう言う展開があると思いますので嫌いな方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:00:00
878190文字
会話率:65%
「はじめまして、フェルリア公爵様。わたしはリーシャ·フランクスと申します。以後お見知りおきを」
「ああ。さっそく本題に入るが、私と結婚してくれないか?」
「……」
ウェルロード。この国には建国当時から続く五つの名門家があった。それぞれ役割
は違うものの爵位関係なく皇族に継ぐ権力を持つ五つの家はまとめて「ロード」と言われ、人々は尊敬と畏怖の念を抱いていた。
これは不幸な環境で育ちながらも一族の悲願を胸に、前に進もうとする一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 21:10:48
152357文字
会話率:64%
代り映えのしない毎日に退屈さを感じていたシウは、暇つぶしがてらに魔法技術の陣を展開しては消してと生産性のない手慰みに興じていた。そんなとき不注意から映像窓――遠くにいる相手と連絡を取るための魔法技術――の陣の一部を書き換えてしまう。暴発に
身構えたシウだったが、彼の目に映ったのはこの世のものとは思えない見知らぬ景色だった。シウは好奇心の赴くまま映像窓の陣の改良にいそしみ、そして目にした数多の映像の虜となる。
彼の心を支配する感情はただひとつ――俺もやってみたい!
これは、そんな一人の好奇心旺盛な男とその男に巻き込まれた相方がおりなすVtuber活動のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:05:27
12373文字
会話率:55%
やぁ、はじめまして。
私は観測者(オブザーバー)と呼ばれている。
今色々と整理している最中なのでね。
あちこち同時多発的に色々起こり過ぎている。
気長に待ってくれると有り難い。
【時系列】取り敢えず時系列順に事象を並べてみたよ。
【用語
集】人物や単語等を整理してみたよ。
状況が動けば少しずつ修正しよう。
検閲事項は伏せ字になってしまうかもね。
私には権力どころか戦闘能力も無いのだから。
うん?
私?
まぁ私が魔法天使なのか悪魔憑きなのか、天使なのか堕天使なのか、魔王なのか七■■なのか、三■■■なのか。
そんな事はどうでもいいじゃないか。
いずれは解る事だよ。
解らないかも知れないけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 16:14:26
3295文字
会話率:0%
はじめまして、小椋夏己と申します。
一応何か文章書きの端くれを自認しています。
どうして文章書きになろうと思ったか、自分が書いたものについて、自分が生み出した登場人物たちについて、その他色々を、「作者小椋夏己」として、何かの形にし
ていきたいと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします。
「小説家になろう」「カクヨミ」「アルファポリス」「ノベルアップ+」で公開予定
※とんでもない間違いをして一度全部削除してしまいました。
※そのため他サイトより転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 09:10:37
152330文字
会話率:19%
ある日飼い猫が喋れるようになっちゃった!?
何がなんだかわからない、でもこれだけはわかる。
この猫……容赦ない!
──────
はじめまして。猫さんです。
完全自己満足作品。文句なんて受け付けない!
あ、文句つけるときは次に活かせること
書いていただけると大変助かります。
私のことは好きに思うがよろしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 07:00:00
463文字
会話率:50%
「幼なじみなのに、はじめましてになりました」
しっかり者で元気な明るい委員長の少女、和叶(わかな)。
小柄で無口で無表情な少年、愛助。
二人は保育園のころからの幼なじみ。
ただ、中学生に進級したとある日。
お互いの重要な秘密を知ってしま
う…。
中学生の男女バディが壊れた日常と戦い、青春を過ごそうと、学園生活を通して一緒に踏み出すストーリー。
(濁してありますが、一部の不安障害や機能不全家族、モラハラ描写などがありますので、苦手な方はご注意下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:41:30
18923文字
会話率:34%
アンジュール国第1王女
フィリティ・アンジュールは15歳でデビュタントを迎えた。両親の国王夫妻によってフィリティの知らぬ間に婚約者を決め、デビュタント当日に婚約者を発表される。
両親は、サプライズのつもりだったがフィリティには想いを寄せる
人がいた…。
母であり王妃であるミシェルには、前世の記憶があり、田舎暮らしに憧れて、婚姻の条件に前世の【日本】での暮らしに近い田舎暮らしを持ちかける。
生まれた娘フィリティも母に連れられ田舎暮らしを満喫。
そこで出会ったひとりの少年に心を惹かれていくフィリティ。フィリティの恋の行方は?
* * *
はじめまして。
この作品にお立ちよりいただきありがとうございます!
本作、処女作となる予定です。(完結目指して頑張ります!)
今まで素敵な作品を読む側だったのですが、自分でもお話を書いてみたいと思い立ち、思い切って書いてみることにしました。
メンタルが豆腐の私です。この投稿における第一歩もかなり勇気を出して挑戦しています。
完結できるように頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです。
小学校の作文ぐらいしか物語を書いたことがありません。
至らない点が多々あり、皆さまに《ん??》と思うような表現もあるかと思いますが、温かく見守っていただけると助かります。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:57:22
838908文字
会話率:50%
「はじめまして、名探偵です」
「この学校には、絶対に、謎があるわ」
そう言い放ったのは、転校初日の自己紹介の場だった。
先生が慌てて何か言おうとしたのも無理はない。クラス全体が「え?」という空気に包まれる中、転校生――九条かすみはに
っこりと笑って、さらに続けた。
「私は九条かすみ。転校してきた理由? それはもちろん、この学校に眠る未解決事件を解き明かすためよ!」
……そんな理由で転校してくるやつ、聞いたことない。
いや、そもそも“未解決事件”ってなんだ?
誰もが固まる中、なぜか彼女の視線が僕の方を向いていた。
そして、まるで当然のようにこう告げた。
「助手は、そこの男子に決めたわ。……君、顔に“巻き込まれ体質”って書いてあるもの」
「書いてないけど……!?」
こうして、僕の平和だった学校生活は――終わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 23:00:00
27490文字
会話率:49%
はじめまして\(^^)/
これからの話は、数年前に私におきた実際の話です。
もともと、健康体ではありませんでしたが(肥満とか喘息とかアレルギーとか他)
まさか、突然、、突然でもないか?(笑)
いまならそんなこともあったな的に話せる話です。
まぁ、文才はないし記憶があやふやな部分もあるし思い出しながら記録として残します。
読んでくださる方はお付き合いください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 18:46:42
11011文字
会話率:0%