魔法騎士団最高の魔法使いエレメス。彼女は女性でありながら魔法使いとして秀でた才能を持ち、努力の末に最も優れた魔法使いと呼ばれるまでに至った。
少しでも国やみんなの役に立てるように、自分を認めてくれない親に自分の存在を認めさせるために。
しか
し、彼女の努力は報われなかった。
信じていた婚約者から突然の婚約破棄を言い渡され、可愛いだけの妹に奪われてしまう。
強すぎて化け物みたいな君を女性として見られない?
ふざけないで!
苛立ちを魔物退治にぶつけている姿は常人離れしていた。
だけどそんな姿をただ一人、美しいと言ってくれる騎士様が現れて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 11:00:00
11056文字
会話率:33%
はるか昔、《ジャックリー》と呼ばれる凶暴で残忍で人々から恐れられている怪物がいた。この怪物に後の王家や七大貴族が立ち向かい《ジャックリー》は数を減らしていった。平和が人々に訪れたと思われたが、そこに《半なり》と呼ばれるジャックリーになり得る
可能性を秘めた子供達が生まれる。そして、人々は《半なり》を忌み嫌い迫害を続けた。これは、そんな時代に魔法騎士を目指す《半なり》の少年レオのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 15:10:19
9154文字
会話率:47%
私の坊ちゃまは名誉ある魔法騎士学校生だ。王国民の憧れの存在目指して日々邁進する坊ちゃま。その彼が、まさかの留年の危機に。―――使用人は決意する、全身全霊をもって坊ちゃまのお役に立とうと。問題は、坊ちゃまの意思を一切確認しない、彼女の暴走癖と
行動力にあった。
残酷な描写ありは保険です。素人が思い付きで自分自身のために書いている小説のため、予告なく描写や設定が変わる可能性があります。視点がころころ変わる癖があるので、気になる方はブラウザバック推奨。完結保証は致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 09:44:14
15223文字
会話率:11%
~とある王国の元魔法騎士の物語~
王国の近衛騎士団に属していた、シェンリ。名家に生まれ、魔法の能力にも恵まれ、将来を期待される魔法騎士だった。しかし、ある事故をきっかけに魔法能力を失ってしまう。失意に暮れるシェンリは、騎士団を抜け、家を
飛び出し放浪することになる。
ひょんなことから、ある冒険者と出会い、それをきっかけに亜人や獣人など多様な種族が住まうダンジョンの冒険者ギルドのメンバーとなる。
なりゆきで始めた冒険者稼業だが、依頼をこなし、ダンジョンや周辺の人々と交流するうちに、閉ざしがちだったシェンリの心にも変化が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 16:00:00
47987文字
会話率:30%
__『無能』だっていいじゃない、人間だもの__
《魔法騎士》である“アンヌ”は、剣術に長け、魔法も自由自在に扱える、超有能騎士……などではない。
だが、実はチート能力を隠し持っていて、そのチート能力で周囲を圧倒!……なんてこともない。
じゃあ、無能なふりをしてるが実は隠れた経歴を持つ元最強? あるいは無能なスキルだと思ってたけど、それがのちに覚醒して無双する? ……否、彼女にはそんな経歴もなければ、スキルもない。
魔法騎士アンヌとは、正真正銘、本物の『無能』なのである。
それでもアンヌは“追放”されない。なぜなら、彼女は____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 12:03:39
43776文字
会話率:45%
留衣(るい)はある夜、光に包まれて知らない屋敷の庭にいた。
そこで出会った魔法騎士団団長のトゥーイが言うには、留衣のいた所とは違う世界だという。
驚く留衣に、トゥーイは面倒そうにしていたが実は以前行方不明になった留衣の祖母のフミがここに来て
いたことがわかる。
フミに世話になったというトゥーイはルイの面倒を見るというが、自分には絶対に触れないようにとキツく忠告する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 20:29:29
71071文字
会話率:40%
「さようなら」少女が放ったその言葉で全てが変わった。まだ幼い子供であった黒羽出雲が出会った少女・夕凪美桜。彼女は目の前からいなくなってしまう。失意に飲み込まれる出雲であったが、離れて行くその背中に向けて「迎えに行くから」と叫ぶものの、その声
が届いているかは分からない。
会えない可能性が高いが、迎えに行くという約束を果たすために、出雲は国を守る要である魔法騎士団を目指すことに決めた。
そして10年という長い歳月を経て、魔法騎士団の入団試験を受けるが、そこで衝撃的な真実を知ることとなる。少年と少女、2人の運命が再度交わる時、絶望に覆われる世界を照らす光となる――。
他サイト様にも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 22:41:33
46792文字
会話率:49%
魔法。それは超常の力であり、奇跡を可能にする夢の力である。だが、その超常の力は全ての人々に備わることはなかった。
全世界で10%。たったそれだけの人々にしか超常の力である魔法を扱える力を宿してはいなかった。
主人公・黒羽出雲は魔法
を扱える力を有していた。出雲はその才能を活かすために魔法教育を専門としている高等学校に入学したいと考えていた。
その一つが国立中央魔法高等学校である。出雲がその学校を目指す理由は、魔法騎士団の一員として活動をしたいと考えていたからである。
この世界には各国に一つ、魔法を用いて人々を守る組織がある。
その組織の名は魔法騎士団。魔法騎士団は武器と魔法を併用して人々を危険から守るいわば魔法を用いる警察組織として活動をしていた。
出雲は魔法騎士団の一員として働くために、魔法学校の一つである国立中央魔法高等学校に入学を希望していた。その夢を叶えるために、出雲は魔法使いの楽園と呼ばれている魔法学校に通い始める。
他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 00:00:00
100448文字
会話率:50%
主人公は鍛冶屋の跡取り息子。
ある雨の日、川に流された女の子を助けた主人公だったが、突然の濁流に呑みこまれてしまう。一週間捜索されたが、遂には捜索打ち切り。悲しみに暮れる母。祖父と父は、生きていることを信じて仕事を続ける。
しかし、主人公は
生きていた・・・・・・!?
鍛冶職人の主人公が織りなす物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 17:00:00
51015文字
会話率:61%
軍事貴族の令嬢レティシアは魔法が一切使えないにもかかわらず魔法騎士(パラディン)を育成する士官学校に入学することとなる。
しかし、レティシアは親のコネで入学してきた劣等性であると学園に流布、レティシアは周囲から孤立してしまうこととなる。
唯
一の話し相手はルームメイトのメアだけだが、何を考えているのか分からない性格の彼女に振り回されてしまう。
専攻の違うこともあってメアには魔法がつかえないことはバレておらず、強がりから優等生を演じていた。
そんなある日、連日メアが部屋に帰らない日が続いた。心配したレティシアはメアの作業場を覗きに行く。
友人と図面を囲み真剣に議論している姿を見て、声もかけずその場を立ち去る。
寮への帰り道でクラスメイトの男子たちに絡まれていたところ、機械仕掛けの目新しい武器を装備したメアに助けられる。
レティシアが魔装戦姫と呼ばれ称えられるにいたるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 07:32:26
2546文字
会話率:37%
幼い頃から憧れていた公爵家の長男セシルは、聖女の力を授かった美しいエレノアと婚約した。どんなに恋焦がれても、使用人のレイには手が届くはずもない。
公爵家を出て生きる道を探すため、レイは奨学生としてアカデミーに入学し、魔法騎士の修行に励む
ことにした。一年遅れてアカデミーに入学したセシルは、レイに懐く後輩のライアンを見て怒りを覚え、レイに乱暴な態度をとってしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 10:48:53
24991文字
会話率:29%
ーー目が覚めると何もかも忘れていた。とても重要な何かを思い出さなければならない気がするが、思い出せない。ーー
ある少年はある事を理由に異世界に転生する。
そこでは「魔法」と呼ばれる超能力が日常の中に溶け込んでいた。
少年はどうやら得体の知
れない力を隠し持っているが、その実は本人も思い出せていない。
異世界転生俺Tueeが好きな人には是非読んでいただきたい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 20:01:45
2492文字
会話率:50%
魔法騎士団の運営本部で働く人事総務のペトラには大きな課題がある。
それは騎士補佐部配属の転職してきたばかりの後輩が働きすぎなこと。
偶然、彼の健康診断の結果を知った彼女は、このままでは過労で死んでしまうと彼の仕事をどうにかセーブさせようと決
意。
しかし魔力も弱く立場も低いペトラには出来ることが限られていて……。
限られた手段の中、団員の健康を守る使命感に燃えるペトラは彼にもっとだらけてもらおうと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 18:08:51
44438文字
会話率:42%
世界の脅威・狂竜から世界を救うために戦う人類の希望、タロットナイト。
見習いタロットナイトである主人公・イスティカは、憧れのカッコイイ騎士になるため、妹を探すために奮闘するが、なんとイスティカは魔法騎士なのに魔法が使えない。だが、そこには秘
密があって…
一種の剣と魔法のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 16:57:25
2479文字
会話率:45%
剣・魔法・美貌全てが秀でた辺境伯ご令嬢のフィーネリア
近衛騎士団の魔法騎士になりたかった彼女だが女性は近衛騎士団に入隊できない。
駄目もとで近衛騎士団副団長の兄へ交換条件のもと交渉したところデビュタントを迎えるその年のひと月だけ仮入隊させて
もらえることに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 09:40:41
1702文字
会話率:35%
これは、一時はドン底に落ちてしまった少年と天使が、自分達を見捨てた奴らを後悔させてやるという共通の思いが切っ掛けで始まる、王道成り上がりハイファンタジー────
魔法の名門ベリオール侯爵家に生まれたにも拘らず、魔法の才に恵まれず、魔法に対
する興味にも乏しかったレイ・ベリオールは、十二歳のある日……
「勘当だ」
その父の一言で姓を失い、ただの『レイ』になった。
そして、どこかもわからない山の中に捨てられ、もう生きている理由さえ見失いかけていたレイ。
そんなとき、レイは山の中で全身怪我だらけで倒れている天使──『ソフィリア』と出逢う。
初めは自分には関係ないと通りすぎようとしたレイ。しかし、どうしてもその天使の姿が今の自分と重なって映ってしまい、ほっておくことが出来なかった。そして、たまたま見付けた山小屋に運び込み、一晩中治療を施すことに。
そして、翌朝目が覚めたソフィリアは、自分を治療してくれたレイにお礼をするということで────
「俺に、魔法教えて」
「良いでしょう! 君を最強の魔法師にして差し上げます!」
「最強は目指してないかも……?」
「たかが生まれて数十年の人間ごときが私に口答えですか?」
それからレイはしばらくソフィリアのもとで魔法を学ぶことになったのだが、その内容は根本的に人間の魔法理論と異なる、常識を超えたモノばかり。
その中で、レイの秘められていた才能が徐々に花開いていく。
そして四年後……十六歳になったレイはソフィリアと相談し、王立魔法学院に入ることになる。
久し振りに人間と交流するレイはやはり浮いてしまうのだが、理由はコミュニケーション能力がどうのではなく、しばらく文字通り人外のソフィリアと過ごしていたため、すっかり人間の常識を忘れてしまっていたからだ。
そんなレイはなるべく目立たないように立ち回ろうとするのだが、周囲の人達がそれを許さない。生徒会長に王女様……王国を守る近衛魔法騎士団まで様々……。
というワケで、一度レイが歩み始めた人間の常識を超えた最強の魔法師の道は、後戻り出来ないのだった。
そして、まだレイ本人も知らない。
のちに『天助の魔法師』と呼ばれるようになることを────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 12:29:05
101673文字
会話率:38%
魔法の才能がない少年ソロンは、魔法騎士になる夢をあきらめられず、幼馴染の少女アリアのマネージャーとして、魔法高校に入学する。
だがある日、同じく魔法騎士になる約束をした少年ジュネと再会し、マネージャーの座に甘んじている事を罵られたソロンは
、一念発起して魔法特訓を開始するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 06:00:00
4969文字
会話率:35%
伯爵令嬢ルビーの婚約者は、氷の魔法騎士と言われる侯爵の令息ブラッドだった。初顔合わせで、紅色のふわふわした髪のルビーに向かって、父親と同じ無表情なブラッドは「君は紅鳥だね」と言った。
彼が不機嫌そうだったので、ルビーは、自分が紅鳥みたい
に取り柄のない平凡な子だと言われたと感じた。
平凡な紅鳥と似た自分は価値がないと思い込んでしまった少女と、クールで人とのコミュニケーションが不器用な魔法使いの少年の、恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 19:06:58
50164文字
会話率:24%
ラムリィ王国は魔法と書物に秀でた国である。
後者を担う王立トート図書館で、主人公のヘルメスは『司書見習い』を務めていた。
億を超える書物を抱える図書館には、毎日のように『精霊姫』と名高い王女・ジュノーがやってきている。そしてヘルメスとジュノ
ーは幼少の頃より図書館で共に本を読み、時に駄弁る身分差の幼馴染だった。
しかしそんな関係にも限界はある。
ジュノーが寮制の名門、王立シュレヴィ魔法学院に通うことになった。これを機にジュノーとの関係は途切れるだろうと思っていたヘルメスだが、国王や『司書』の計らいでジュノーと同じ学院に入学することになる。
邪神が遺した魔獣を倒すため、魔法騎士となる者たち。
彼らの中に交じった一般人であるヘルメスは、類まれなる才能を持っているはずの学院の生徒の中で上位成績者のクラス・A組に所属することになる。
同年代で並ぶ者がいないとすら言われるジュノーの隣を歩きたいと考えるヘルメスは、図書館で読み漁った膨大な知識を武器に戦う。
最先端の学説、古い逸話、マニアックな分野など……。
普通では持っていない知識を本を読むことで身に着けた彼は――――無自覚に最強級の魔法使いとなっているのだった。
「結局俺は、先人が編み出したものを読んだだけだ。読んで書いてある通りにするだけなら誰でもできる」
「――――だから、俺は月みたいなものだ。自分の光では輝けない、ちっぽけな存在なんだ」
「それでも俺は、ジュノーの隣にいたい。いつかその輝きを直視できるくらい、自分だって輝いていたい」
全ては、図書館で出会った瞬間から始まった。
勇者と呼ばれし初代国王に憧れて眩く輝く、愛おしい人の隣にいるために。
『司書見習い』はやがて、真なる魔法の物語を編む。
これは『司書見習い』と『精霊姫』の、図書館から始まったラブコメディだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:24:55
31503文字
会話率:54%
人類と怪物の戦争。
怪物どもを統率する『怪人』は強大な力と明晰な頭脳を持ち、それに対抗できる人類は『魔法』を使うことで人知を超えた力を得られる『魔法騎士』のみだった。
しかし、世界の支配者を決定づけるその戦いは、魔法騎士の敗北で幕を閉
じた。
人類の希望は失われ、生き残った人類は怪物どもの家畜と化した。
そんな世界に、かつて騎士を志した少年ブラム=ルークウッドは生きていた。
失ったものは取り戻せない。それでも、ブラムは戦うことを決意する。
やがてブラムは死闘の果てに『怪人』どもを倒し、世界を救うことに成功する。
英雄になったはずのブラムは――しかし、気が付くと過去の世界に舞い戻っていた。
当たり前のように隣にいたのは、死んでしまったはずの大切な幼馴染、ルナ=ベイリー。
「……どうしたの? ブラム。死人でも見つけたような顔しちゃって」
「いったい……何がどうなっているんだ……?」
大切なものをすべて失って、それでも命を賭して救ったはずの世界はもう存在しない。
あっさりと、何の前触れもなく、世界は過去に巻き戻った。
ブラムは失ったはずの過去――自分だけが逃げ出した最悪の過去と向き合うことになる。
「……僕はもう、逃げない。今度こそ絶対、君を助けるために」
ブラムは歴史を覆して大切な人たちを救い出し、本当の英雄になると決意する。
◇完結まで毎日更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 19:00:00
111990文字
会話率:30%
「なぜ、この子が死ななければいけないんだ!」王様と聖女の双子の弟として生まれたテルは、闇の賢者と同じ魔力があると言われ生まれた直後に『殺される』運命にあった。
聖女である母親が身代わりをつくることで、無事に逃げることができたが、義母が見つ
からないように選んだ先はこの国の底辺の街ボットムだった。
10年後、ボットムで育った主人公のテルは、まわりの人間たちからもいじめられ、はぶかれていた。
人生に楽しいことなんてないと思っていた。
『何で生きているのかと聞かれたら、死んでいないからとしかいいようがない』
希望も何もない人生だった。
そんなある日、川の中で倒れている騎士ノエルを助ける。
ノエルは王様殺しを疑われ、追われている騎士だった。
ノエルからお礼として剣術を習うことになるが、そこでテルには教えることがないと言われる。
今まで知らなかった自分の才能に気づいたテルは、騎士団の募集に応募することになった。まわりから批判され、馬鹿にされていたテルが魔法騎士になると言うと、まわりの人間たちは馬鹿にしたように笑った。だが、そこでテルが剣を振ると……。
テルはたくさんの困難に出会いながらも、それを乗り越えていく。
その途中で出会う、妖精やシスターなど仲間に恵まれる反面、その国の中では陰謀が渦巻き……。
生き別れた双子の兄や、闇の魔法使いとの因縁。底辺で育った元王子は自分の本当の夢を知り、やがて自分を殺そうとした国の救世主になっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 22:00:00
109418文字
会話率:48%