私には可愛い幼馴染が居る。その子はいつも私に言うのだ『ごめんなさいシアちゃん』と。許してきた事と許せない事の線引と、微ツンデレヒロインと微ヤンデレ予備軍ヒーローの話です。短いです。
最終更新:2024-04-17 17:47:37
2328文字
会話率:75%
大体十一世紀。世界を揺るがす大地震、『特異大地震』の直後出現した特異能力者、通称『特異者』の出現により急速に復興、発展した世界。
そんな世界の現代よりもさらに先、20XX年。特異者が集まる高校に入学した、『暮木鈴人』は避けることのできな
い運命によって不本意ながら戦いの中に身を投じていく。そして、やがては世界へ────
古き良き王道作品ここに! ただし、ネタ満載だ!
どちらかというと、王道アクションラブコメ。
※週一に日曜日の投稿を目指していますが、執筆のノリやリアルでの都合によってはそれよりも少し遅れたりしますので、気長に待っていただけると幸いです。
この作品は、作者がその場のノリと勢いで執筆しています。何か矛盾や不自然が在っても生暖かい目で見守るか、報告をお願いします。
素人のまだまだ未熟な物ですが、暇なときにでも読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 07:12:34
206913文字
会話率:39%
「召喚術師」それは自分の使役したモンスターを召喚する術らしい。 あれ俺の召喚術は過去の英雄をなんなら神まで召喚できるんですけど...
これは「テイマーもどき」の召喚術がチート化しちゃって無双...とはならないけどクールにカッコよく?
魔
王討伐するかはわからないけど主人公の道のりを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 18:14:20
87840文字
会話率:48%
最近のライトノベルは狂ってやがる。──嫌いなんだよ、そういうの。僕はただ罵倒が欲しいだけ。昔ながらのツンデレヒロインに罵倒されたいだけ。
ライトノベルコーナーでそんなことを嘆いている僕に、1人の少女が話しかけて来た。彼女は──お嬢様らしく、
しかし罵倒が好きだった。
これは罵倒部を始める物語?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 13:01:05
6263文字
会話率:33%
【短いあらすじ】
読心スキルを持った主人公が、辛辣だけど心の中でデレてくるヒロインに悶絶しまくるも、スキルの存在がバレないように気づいていないふりをし続ける異世界ラブコメ
【あらすじ】
俺ことジェラルド・ピュイのパーティには凄腕の美人女剣
士がいる。国でも珍しいAAランクの冒険者で、国王から「聖騎士」の称号を与えられている女剣士、カタリナだ。
彼女は剣の腕も立つが見た目も美しく、その噂は遠く離れた大陸まで届いているという。
そんな有名なカタリナがなぜ俺のパーティにいるのか甚だ疑問なのだが、目下の悩みは、カタリナが俺に超辛辣な対応をすることだ。
ちょっとしたことで罵倒するし、毒を吐くし、さらにはゴミを見るような目で見下してくる。
しかし──俺にはカタリナの本心がわかっている。
子供の頃に取得した「読心スキル」で心の声が聞こえている俺には、カタリナが俺にだけ心の中でデレまくっているのがまるわかりなのだ!!
クールな見た目とは裏腹に、「可愛い」だの「好き」だのデレまくるカタリナに悶絶してしまう俺。
だが、それを表に出してはならない。
もし顔に出してしまえば、俺が読心スキルを持っていると仲間たちにバレてしまい──大切なパーティが解散に追い込まれてしまう!!
これは、俺にデレている心の声が聞こえていることも知らずに辛辣対応してくるカタリナと、パーティ崩壊を避けるためにバレていないふりをしつづけている、俺の苦労の物語。
※たまに冒険しますが、基本はヒロインの胸中デレを楽しんだり、主人公の悶絶を楽しんだり、仲間とのバカなやりとりを楽しむ作品です。
※追放ざまぁ等はありませんが、主人公は隠れツンデレヒロインに好かれまくります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 20:55:18
182070文字
会話率:36%
『秋なんて大嫌い』
病室の窓から見える秋の訪れで、彼女は素直になれなかったかつての自分を思い出す。
しいな ここみ様『リライト企画』参加作品。
本羽 香那様原作の『秋なんて大嫌い (1234)』をリライトさせていただきました。
素敵な企
画と原作ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 21:02:33
988文字
会話率:17%
陰キャな西園寺朱音がツンデレを極めるも、見事にフラレ復讐を果たそうとする。
ツンデレ、コメディ全開の物語!
最終更新:2023-08-08 14:50:37
100368文字
会話率:48%
魔物を創造する木『魔物の木』、この木の圧倒的な繁殖力はスタンバルト王国全土に渡って及んでいた。
そして、その木から生み出される大量の魔物に逃げる為、国民の殆どが城壁で守られた都市に逃げ込んだ。今では国民全員が五つある都市の何処か
しらで生活を営なんでいる。
今では『魔物の木』から生み出された魔物による被害は魔物共から領土を奪い返そうと奮闘する戦闘員達だけだ。
戦闘員達が傷ついている中、非戦闘員の人達は城壁の内側で安心して生活していた。
そんな人達のうちの一人、第2都市に住む男爵の息子で本が大好きで病弱な青年シャルは第2都市を治めている公爵の娘のグレイスに見回りという名目で半ば強引に付き合うことに、その見回りも何事も無く終わり同様にその日も終わろうと思われていた、がその夜グレイスが誘拐される。
それだけでは無く疑いの目はシャルに向けられる事になった。シャルは無実を主張するも誰にも信じてもらえず投獄された牢の中で徐々に人を信じられずになっていき。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 12:00:00
88689文字
会話率:32%
「女神様!俺に、どんな敵にも負けない超怪力をくれ!」
かつて単身黒竜に挑み、あっさりと死んだ凡庸な冒険者、オズマ。
死ぬ時に女神と出会い、誰にも負けない怪力と言うチートスキルを貰って転生することに成功!
ここからウハウハのチート無双
ライフが待っているかと思いきや、怪力を制御できずに自分の体も武器も壊しまくってしまうというとんでもない状態で?
最初の目標は、冒険者試験の突破!
面倒見の良い相棒のカナンと共に、“絶対に壊れない聖剣”を求めて、オズマ改め少年ロークは遺跡巡りの旅に出ることに……!
※この作品は、ノベルアップ、エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:00:00
113088文字
会話率:46%
風を操る錬成術師ライエルはある日突然パーティを戦力外追放される。
彼のような錬成術師は、かつては攻防の両面に優れたパーティのかなめだったが、時代が流れて中途半端で決定力がない、という評価になってしまっていた。
当面の宿代にも困る彼の
前に現れたのは魔法使いテレーザ。
彼女は彼に自分の護衛として戦うように要求する。
魔法学園主席の彼女は、強力無比な火力を持つかわりに詠唱が長いという欠点を持つ、旧世代のいわゆる時代遅れの魔法使いだった。
だが時代遅れと言われた二人は、二人で組んだ時その本当の力を発揮する。
唱える彼女と守る俺。
時代遅れとなってしまった男と時代に合わない才能を持ってしまった二人の冒険
カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 09:44:43
299730文字
会話率:33%
ある日、女の子になってしまった僕、三笠 傑(みかさ すぐる)は冬神 刹那(ふゆがみ せつな)お嬢様に仕える執事。でも、お嬢様は僕のことがあまり好きではらしい、、、。でも、僕が女の子になってからお嬢様の様子がおかしくて?
最終更新:2023-03-15 16:30:49
51097文字
会話率:40%
世界最強を夢見る主人公の猪熊巌(18)通称岩ゴリラは、屋上から飛び降りようとしていた同級生のオタク少女を助けるという偉業を成し遂げた後、不慮の事故であっさり死んでしまう。そして本来死ぬ予定だったオタク少女のために用意されていた転生先、アリー
シャという17歳の少女に転生してしまう。どうあがいても乙女ゲームのヒロインのような筋書きを辿ってしまう世界で、巌は世界最強を目指すために運命に抗い続ける!!
※性転換もののため、苦手な方のためにキーワードにボーイズラブとガールズラブ(百合)を念のため設定しております。主人公の中身は男のため、恋愛のジャンル的にはノーマルになりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 10:22:30
110317文字
会話率:61%
浮気で女の子大好きな冒険者の青年と、関西弁の魔女っ娘の賢いお買い物もようを描く日常もの
最終更新:2023-01-31 11:00:00
3844文字
会話率:44%
俺の名前は、小原周。
ひょんな事から、大っ嫌いなライトノベルのツンデレヒロインと同居せざるを得なくなった。
クラスでは、ほぼボッチだった高校生活。
だが、それは突如、作品の中から現れた彼女との“運命的な出会い”をキッカケに、少
しずつ状況は変わって行く。
そんなラブコメ展開の行く末に……。
*この作品は、第一章のラブコメ編が終わると、異世界編に突入します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:16:49
94983文字
会話率:20%
好きだった幼馴染が婚約破棄され、処刑されようとしていることを知ったクロウ。
急いで王都に戻り、なんとか処刑前に間に合うことができた。
俺は愛する彼女の為に、この国を守ってきた!
彼女は、この国を良くしようと必死だった!
なのに、この
仕打ちはなんなのだ!?
もう、いい!こんな国など用はない!
これは、愛する幼馴染の為に強くなった男が彼女を救い出し、その彼女と共に国を出て一緒に暮らしはじめ、再び距離を縮めていく物語である。
※性描写は保険です。1話は1000~2000文字くらいになります。
毎日更新、完結させます。
※カクヨムにて『おとら』という名前で、先行して掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 21:19:15
270596文字
会話率:59%
「ねえねえ多枷くん、多枷くんってさ、奴隷ヒロイン好きでしょ?」
「!?」
いつもの放課後の帰り道。
隣を歩く縄代さんが、唐突にそう訊いてきた。
何故バレたんだ!?
――確かに俺は、三度の飯より奴隷ヒロインが大好きだ。
昨今のファ
ンタジー系ラノベではすっかりお馴染みになった奴隷ヒロインだが、奴隷ヒロインには全ての理想が詰まっている。
そもそも俺みたいな女性経験皆無で疑り深い男には、普通の女の人は信用できないのだ。
仮に女の子から告白されたとしても、ドッキリか、もしくはイケメンに寝取られる未来しか見えないからな。
あと俺は一昔前に流行った、暴力系ツンデレヒロインが嫌いだ。
仮に愛情の裏返しなんだとしても、暴力を振るってくるのを容認することなど俺には絶対無理。
あれに対して萌えられるのは、真正のドMくらいだろう。
――その点奴隷ヒロインなら、それらの懸念が全て解消される!
奴隷なら契約魔法とかで縛られてるので、主人公を裏切ることは絶対ないし、常に従順で主人公を持ち上げてくれる。
愛欲と自尊心を同時に満たすことのできるヒロインの理想形――それが奴隷ヒロインなのだ!
だが、こんなことを三次元の女の子に正直に言ったら、ドン引きされることくらい俺だってわかっている。
ここは何としてでも誤魔化さねば!
「さ、さあ? 何のことかな? 俺はその、奴隷ヒロイン? には、微塵も興味はないけどね?」
「んふふ~、別に私には隠さなくてもいいってば。多枷くんがいつも読んでるラノベって、『追放貴族が造るケモ耳王国』とかの、奴隷ヒロインモノばっかじゃん」
「っ!?」
そんな!?
まさか読んでるラノベで性癖バレしていたとは!?
「私はいいと思うよ、奴隷ヒロインが好きでも」
「……え」
「だって何かを好きになること自体に、罪はないじゃん。そりゃ他人に迷惑をかけたり、趣味嗜好を周りにも無理矢理押し付けたりするのはダメだけど、自分の中で好きなものを愛でる分には、第三者にとやかく言われる筋合いはないじゃん。私だって、好きなものの一つや二つあるしさ」
「縄代さん」
あ、ヤバい。
ちょっと泣きそう。
俺、縄代さんと友達になれて、本当によかった。
「と、いうわけでさ、今から私が、奴隷ヒロインごっこしてあげるよ」
「……ん?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 21:01:13
4741文字
会話率:42%
恋は盲目ってやつですね
注)カクヨムでも閲覧できます。
最終更新:2022-08-08 11:17:08
11237文字
会話率:47%
全高12mの機械の巨人〈ヴァルクアーマー〉が剣と銃、そして魔法で戦う世界。敵は超技術を誇った古代文明の遺跡、通称ダンジョンから現れる機械仕掛けの魔物。人々を襲い、暴虐の限りを尽くす魔物をヴァルクアーマーで撃退しつつ、どうにか人類の版図を維持
し続け数百年が経った頃。
凶悪な魔物が蔓延る大森林の奥地、天然由来自然成分100%で育った野生児・アークが、何故か彼にしか動かせない試作機アークスターに乗り込むところから物語は始まる。今や絶滅危惧種なツンデレヒロイン・アマネや、神秘のヴェールに包まれているかもしれないチビっ子超絶美人天才有能美少女科学者・先生、そしてこれまた一癖も二癖もある個性的な仲間たちと共に、アークはダンジョンを攻略していく。
そして、彼とアークスター、古代文明に秘められた謎が解き明かされる時、世界に何が起きるのか。
この物語は、アークが自分を知る旅路である。
異世界風ファンタジー×ロボットアクション! 魔法と銃もあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 17:31:38
155685文字
会話率:63%
「氷の騎士」こと、ジークハルトは美貌と武勇とを併せ持つ完璧な騎士だと人気を集めていた。そんな彼の悩みは、人見知りとあがり症が過ぎて他人とまともに話せないこと。舞踏会で貴族令嬢と踊れた試しもなく、結婚など夢のまた夢。唯一、心を許して話せる女性
である幼なじみのコモナに、軽口で「結婚してくれ」と言ったら怒らせてしまう。原因がわからず悶々とするジークハルトの元に、「コモナは預かった」という誘拐犯からの手紙が届いて――
――コモナのことは、俺が一生守り続ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 20:02:20
9076文字
会話率:35%
父の話をきっかけに、前世の記憶が蘇った俺。
ここは、『乙女ゲーム』が舞台と思しき世界である。
俺の転生先は『不遇モブ』であった。
しかも面倒臭いことに『乙女ゲーム』に転生したわけではない。
『乙女ゲームの悪役令嬢に転生した小説』に転生し
ているのである。
ヒロイン……つまり真の悪役の後見人となる、男爵家の嫡男(※名前が数度出たくらい)に。
これは由々しき事態である。
モブなのに断罪される可能性が高い。
オマケで断罪とか、笑えない。
なのでフラグは叩き折る!
『小説の内容』?!
いや、それは知らん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 14:32:04
23103文字
会話率:29%